2010年11月30日火曜日

80種類のエキゾチックな動物と暮らす家族

世の中には動物好きと言われる人たちがいます。


犬や猫をペットにしたり、インコを飼ったり、爬虫類の面倒を見たりと好みによって様々ですが、イギリスでなんと80種類もの動物を飼っている家庭があるそうです。
この動物好きのヒューイット一家では蛇が20匹、その他の爬虫類が15種類、哺乳類が25種類、さらに鳥や無脊椎動物なども何種類かいるそうです。
なぜこんなに動物が集まったのかというと、面倒を見ることが出来ずに捨てられた動物を保護団体から引きとっているうちに増えたとのことです。(サーチナ)
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すご~い!上には上がいます!
こんな私でさえ、ハスキー犬2頭とウルフドッグ5頭・・・ってクレイジーじゃない?と言われています。笑

ヒューイットさんは、捨てられた動物を保護団体から引きとっているうちに・・・というのが何とも言えない気持ちになりますよね・・・

2010年11月29日月曜日

残念だけど・・・良かった!

昨日、いつもの様に馬券を買わない競馬観戦をしていました。大好きなブエナビスタが出走するという事もあり、早めに用事を済ませてテレビの前に座りました。
競馬の詳しい事は全く分かりませんが、何か最後ごちゃごちゃしている様に見えましたが、最後はブエナビスタが余裕で1着!やった~!と喜んでいたら・・・審議になり・・・以下の結果になりました。
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28日、東京競馬場で行われた第30回ジャパンC(3歳上、GI・芝2400m)は、C.スミヨン騎手騎乗の圧倒的1番人気(1.9倍)ブエナビスタが後方から一気に差し切り1位入線したが、最後の直線でローズキングダムの進路を妨害したとして、2着に降着となった。繰り上がりの優勝は、直線で馬場の中ほどから末脚を伸ばし2位入線を果たした武豊騎手騎乗の4番人気ローズキングダム。勝ちタイムは2分25秒2(良)。さらにハナ差の3着には8番人気ヴィクトワールピサが入った。

勝ったローズキングダムは、09年12月の朝日杯FS(GI)優勝に続くGI2勝目。3歳馬によるジャパンC制覇は01年ジャングルポケット以来、史上5頭目の快挙。(ほか82年ハーフアイスト、87年ルグロリュー、98年エルコンドルパサーが3歳(現表記)で優勝)

鞍上の武豊騎手は99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続く同競走3勝目。また、この勝利で88年菊花賞(GI)をスーパークリークで優勝して以降、23年連続のJRA・GI優勝となった。管理する橋口弘次郎調教師は同競走初優勝。今年のJRA重賞3勝目でJRA・GI通算9勝目。

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レースの映像が何度も流れていて、それを見たら本当にドキッとしました。
確かに最後の方、追い込みの祭にブエナビスタは外側から内側に斜めに走っているので、2着になったウマの妨害をしてしまったように見えました。
それにしても、接触?していた様なので、誰も怪我がなくて本当に良かったです!
大好きなブエナビスタの降着はとても残念ですが、誰かが怪我をしたらもっと残念です。
レースは次があるし、私はブエナの美しい走りが見れたので・・・
あ~でも競馬ですから、多くのファンの皆さんたちが馬券を買って応援しているのですものね~
私は詳しくないのに言っちゃいますが・・・ウマのせいじゃないから!笑
手綱を持ってウマに指示を出し、ムチまで持っている騎手の責任だって思っています。(すみません)

2010年11月28日日曜日

ヘビ怖がるのは本能

「人がヘビを怖がるのは本能」とする研究結果を京都大学の正高信男教授らが発表した。

 ヘビによる恐怖体験がない3歳児でも、大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることを示した。

 研究チームは3歳児20人を対象に、「8枚の花と1枚のヘビ」の写真からヘビを選ぶ場合と、「8枚のヘビと1枚の花」の写真から花を選ぶ場合で、反応する速さを比較した。ヘビを選ぶ時間は花を選ぶののほぼ半分の2・5~3秒だった。ヘビの中でも、とぐろを巻いて攻撃姿勢を取る写真への反応時間が短かった。

 4歳児34人、大人20人の実験でも同じ傾向が示され年齢による変化はなかった。ムカデやゴムホースの写真を使った場合、花との違いがなく、細長いものや気持ち悪いものに反応しているわけではないという。

 世界中でヘビを恐れない文化はなく、本能なのか学習なのかの論争が19世紀から続いてきた。正高教授は「経験で恐怖感が身につくのなら年齢によって反応が変わるはず。今回の結果はヘビへの恐怖が本能であることを示す」と話している。 (読売)
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人間も動物であるという事を、改めて思い出す本能ですね。

2010年11月27日土曜日

綺麗!

冬の札幌市を彩る「第30回さっぽろホワイトイルミネーション」が26日、大通公園などで始まった。


 30回目を記念し、過去最多となる約50万個の電球が輝きを放っている。

会場のひとつ大通公園では、芝生の上にLED電球を敷き詰めて大河の流れを表現した新しいオブジェ「クリスタル・リバー」が登場。市立幌東小3年の山本莉音さん(9)は「光が動いているみたいで、とてもきれい」と話していた。

大通公園のイルミネーションは来年1月2日まで行われる。 (読売)

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美しいですね~~~無宗教でクリスマスを宗教的にお祝いする気持ちにはなれませんが、イベントとして楽しいです。
我が家では、イルミネーションや飾り物はしないので(ワンコたちに危険なので)他所のを見て楽しみます。笑


2010年11月26日金曜日

ソルト&ペッパー

塩コショウ・・・という名前のクマちゃんたちです。

ノルウェーの"Polar Zoo"という世界最北の動物園で、2匹のヒグマの赤ちゃんが生まれたのですが…。
なんと白と黒で、飼育係もびっくりしたそうです。
白い方はいわゆるアルビノで、先天的にメラニン色素が薄いそうです。白い方は「ソルト」黒い方は「ペッパー」。ソルトは女の子で元気で人懐っこいそうです。


ソルトちゃん、お目々が赤く本来黒いはずのアイラインや唇、お鼻がピンクですね~~いろいろな動物に産まれることのあるアルビノですが、劣性遺伝だと思いますのでその後増やす事は出来ません・・・というか、繁殖してはいけないというのが原則です。

でも白い子は、キュートですね!!!

2010年11月25日木曜日

カピバラさん

 静岡県伊東市の「伊豆シャボテン公園」で、カピバラが露天風呂につかり、気持ちよさそうにくつろぐ姿が人気を呼んでいる。

 カピバラは南米に生息する世界最大級のネズミ。

 暖かい気候を好み、泳ぎも得意とあって、露天風呂にはご満悦の様子だ。露天風呂の入浴は3月末までの公開だが、12月22日までは土日祝日のみ。23日以降は連日公開する。入浴は午前10時半から1時間程度という。
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いっつも思うのです・・・カピバラさんもニホンザルの皆さんたちも温泉好きは良いと思いますが、温泉から出た後はどうなんでしょう?湯冷めしちゃわないのかしら・・・
だって濡れたまんまですよね?
余計な心配しちゃいます。笑

ワンコたちをシャンプーした時、しっかり乾かすので・・・
う~ん、過保護なヤマトパックにとって、自然乾燥なんてありえないっっっ!(我ながら、アホみたい;)

2010年11月24日水曜日

なでしこJAPAN

恐ろしいニュースばかりなので、今日は女子サッカー・なでしこJapanの話題にしました。
ずっとずっと応援していました。
でも、なかなかテレビ中継などされない女子サッカー。彼女たちは資金不足という事もあり、仕事を持ちながらサッカーをやっていたことのあるメンバーたちです。
女子サッカーって、観ていると本当に熱くなります!
”アジア大会で金メダル”のニュースを見て、超嬉しかったです!^^

22日**************
サッカー女子の決勝を行い、日本が3連覇を目指した北朝鮮を1-0で破り、初優勝を飾った。日本のアジア制覇は初めて。
日本は後半、宮間(岡山湯郷)の右CKを岩清水(日テレ)が頭で合わせて決勝点を奪った。立ち上がりから終始、北朝鮮に押され気味だったが、粘り強い守りで1次リーグから4試合連続の無失点で切り抜けた。
3位決定戦は韓国が中国を2-0で破った。1990年北京大会で女子が採用されてから、韓国のメダル獲得と中国がメダルを逃すのはともに初。(共同)
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テレビで中継、観たかったな~!

2010年11月23日火曜日

インフルエンザ

今年もいよいよインフルのシーズンがやってきました;
皆さんは、ワクチンとか接種されるのでしょうか?
私は、まだ一度もワクチンを接種したことがありません。しかし、ここ数年インフルエンザにかかっていないのも事実です。(ただ、丈夫?笑)
うがい・手洗いは、やっぱ気をつけていますが、最大の予防策は引きこもりですね~笑

今年も寝込めないので、気をつけます!

2010年11月22日月曜日

ウケすぎ!写真集

とにかくご覧下さい!


ハロウィンでこの集団が着たらびっくりすること間違いなし。

世界広しとは言え、ここまで刺さってるナイフが似合う犬もなかなかいない気がします。

入れ歯、見たまんまです。

スーパードッグですが似合いすぎ。

私は入れ歯が一番ウケました!笑 ちなみに入れ歯を噛んでいるワンコは、エルクハウンドという犬種だと思います。

ヤマトパックは・・・
クリスマスまでお待ち下さい^^

2010年11月21日日曜日

テレビ

ペットたちも、結構テレビ好きな子はいますよね~
キュートな写真を見つけたので・・・



我が家でも、ギンガとサンシャインはテレビをよく見ています。
サンシャインはもう老犬なので、すっかりテレビも見飽きた感じですが、ギンガはよく見入っています。おいしそうな食べ物とか、動物に特に興味を持つわけではなく・・・色でしょうか?
よくCMを見ています。

ヤマト王子は子供の頃、よくサッカー観戦をしていましたが、最近はあまり観ません。
たまにオオカミが登場している番組などで、私がヤマトに「見てごらん」と言っているくらいです。

2010年11月20日土曜日

チワワの警察犬

小型犬だけど大丈夫! チワワの警察犬が誕生 (奈良)

審査会に参加したチワワの桃ちゃん=大和郡山市額田部南町 奈良県警の嘱託警察犬の審査会に初挑戦していたチワワの桃(メス、7歳)が19日、捜索救助の部で見事合格し、全国でもほとんど例のない「チワワのお巡りさん」が誕生することになった。12月10日に交付式が行われ、来年1年間が任期となる。
審査会に参加した70頭中32頭が足跡追及や臭気選別の部などで合格し、桃は捜索救助の部でシェパードやラブラドルレトリバーなど常連組と肩を並べた。
桃の指導を行っているドッグスクールの島田健司所長は「小さい子だけどしっかり者。今後の活躍を見守りたい」。県警鑑識課は「小型犬の特性を生かした活躍をしてほしい」と期待をかけている。
(産経ニュース)

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キュートな警察犬!きっと、小型犬だから活躍できるという場面もあると思います。
頑張って欲しいですね。
日本も、保健所で保護?されている犬たちにチャンスを与えてくれるようになって欲しいな~と思っています。

2010年11月19日金曜日

イリオモテヤマネコ

無人カメラがイリオモテヤマネコ撮った! (Sanspo)

沖縄県西表島のみに生息し、絶滅が危惧(きぐ)される特別天然記念物イリオモテヤマネコをトンネルに設置した無人カメラがとらえた。ヒョウのような模様に加え、ヤマネコ特有の耳の後ろの白い毛も確認できた。
今年、ヤマネコの交通死事故は5件と、過去最悪だった平成13年に並んでいる。道路を横切らなくても移動できるように、トンネルが100カ所以上設置されているが、それでも事故は絶えない。

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絶滅して欲しくないですね。べンガルという種の猫ちゃんに似ていますね。
西表島だけに生息するということなので、絶対に守って欲しいです・・・かつての日本オオカミのように絶滅して欲しくないです!

2010年11月18日木曜日

表情

動物たちも、なかなか表情豊かです。
こんな写真を見つけました!ボールをキャッチする直前のショットみたいですが、ワンコの表情がかなり激しいです。笑 また、筋肉も凄いなぁ~


動物と暮らしている人なら特に、動物たちの様々な表情をご存知だと思います。
私も、ヤマトパックたちの表情は常にチェックしている感じです。普段、声を出して何かを伝えるという事がない彼らですので、目の表情はとても豊かです。

誰かに見られてる・・・と気配を感じ、ふと見ると「お腹空いたぁ~」とサンシャイン。
ガサガサしてる?と、ふと見ると「おしっこ~~」とプリンス。
ヤマトは常に目力で「水」「外」「オヤツ」・・・など等、伝えて来ます。
他の皆は、だいたい「遊びたい~」です。

あと、嬉しい表情や、いやぁ~な表情とか、結構表情は豊かです^^


2010年11月17日水曜日

これなに?

これ・・・何だかわかりますか?


右はソフトたわしで、左はハリネズミです。
ハリネズミはネズミ・・・じゃなくてもぐらの仲間に分類されるそうです。
海外では、結構人気なペットらしいです・・・
ハリネズミの針は、警戒してる時は立てるので痛いですが、普段は寝かせているのでつまんだり抱っこしたりできるそうです。笑


確かにキュートですが・・・
ウチにいたら、大変なことになりそう・・・笑

2010年11月16日火曜日

プーチン首相も笑顔

ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相(51)は13日、エネルギー問題を話し合うために首都ソフィアを訪れたロシアのウラジーミル・プーチン首相(58)にブルガリアン・シェパードの子犬をプレゼントした。ロイター通信が伝えた。

 いつもは強面(こわもて)のプーチン首相もうれしそうに子犬を抱き、ほおずりしていた。犬好きとして知られるボリソフ首相はプーチン氏に「政治家はこの犬のように(国民に)忠実で、強くなけれなならないですね」と話しかけた。

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どんな人間でも、キュートな子犬を抱っこすれば・・・たちまち笑顔になるはずです^^(極度の犬嫌いな人は別ですが)
なんだか、プーチン首相もこんな表情するんだ~と、ホッとする写真です。
それにしても、ブルガリアン・シェパードって?と、調べてみました。ちょっと長いですが、狼との関わりがあるのでビックリ!

カラカハン・ドッグ(英:Karakachan Dog)とは、ブルガリア原産の護畜犬種である。犬種名は本種を作り出したカラカハン人にちなんで名づけられた。別名はブルガリアン・シェパード(英:Bulgarian Shepherd Dog)、ブガルスコ・オクチャルスコ・クチェ(Bugarsko Ovcharsko Kuche)など。

生い立ちについてははっきりと分かっていない。古い犬種で、トルニャックやカルパチアン・シェパード・ドッグと近縁種であると考えられている。主に護畜犬として羊を狼から守るのに使われていたが、時には家も見張りも任されていた。

カラカハン・ドッグは狼とは切っても切れないかかわりを持っている犬種である。このかかわりは本種の作出の際に狼の血が加えられたことだけではない。狼は通常の野生の獲物(鹿などの哺乳類)を得る事が出来なくなる位に頭数が増加すると、カラカハン・ドッグが守るべき存在である羊を襲うことがある。これをカラカハン・ドッグが追い払う事により頭数を正常なものに戻し、生態系を維持するという大切な役割を担っていたのである。しかし、もとよりカラカハン人は生態系についての知識を深く持っていなかったため、このような生態系の維持が行われていたことを近年になるまで知らなかった。そのため、狼はむやみに羊を襲う泥棒・害獣としてのみとらえられ、毒薬の開発が行われると多くの狼が毒殺されるようになり、頭数が一気に減少し絶滅寸前になってしまった。狼の頭数が減少したことにより羊を守る必要が無くなり、これに伴いカラカハン・ドッグの頭数も劇的に減少して、こちらも絶滅の危機に追いやられてしまった。

狼が急激に減少したことにより、ブルガリアの森林の環境秩序は次第に狂い始めた。捕食者が少なくなった事により、それが捕食していた鹿などの草食哺乳類の頭数が爆発的に増加し、森の葉を食べつくした鹿は人里まで下りて作物を荒らすようになった。又、鹿の増加によりそれを捕食している狼の頭数も増加し、鹿の頭数も急激に減り、それを食べる事が出来なくなったものは再び家畜の羊を襲うようになったのである。一時は再び狼を毒殺するべきであるという提案がなされたが、このような環境破壊が起こったためこれを繰り返さないために行うべきではないとする意見が多数を占め、却下された。その代わりに提案されたのがカラカハン・ドッグの使役を奨励することであった。これにより絶滅寸前となったカラカハン・ドッグの繁殖を推薦し、血統の管理を行うために特別な施設が建てられた。この施設では積極的に本種の繁殖を行い、生まれた仔犬を無料で羊飼いに譲渡するという活動を行っている。この施設から羊飼いへ贈られたカラカハン・ドッグたちは再び護畜犬として使役を行い、羊を守り狼の数をコントロールするのに使われるようになった。この甲斐あって狼の頭数は正常値に戻り、森の環境はもとに近い正常な状態に戻っていった。これによりカラカハン・ドッグの未来は約束され、狼は毒殺される事無く済んだのである。

狼とカラカハン・ドッグは今でも頭数は少ないが、このように生態系上の深いかかわりを持ち、今後も互いが共存していけるように動物愛護団体は環境の整備とカラカハン・ドッグのブリーディングを行っている。

カラカハン・ドッグはほとんどがこのように原産地で実用犬として飼育されているが、少数がアメリカ合衆国へ輸出され、ブリーディングと使役が行われている。めったに外部には出ない生粋の作業犬で、ショードッグとして飼育される事は皆無に等しい。


ウィキペディアより


なんと、狼の哀しい歴史があったのですね・・・

2010年11月15日月曜日

女子バレーボール

やった~!
銅メダルですが、今までずっと欲しかったメダルです。ブラジル戦は本当に惜しくて悔しい思いをしましたが、昨夜のアメリカ戦でハラハラしましたが(笑)勝ってくれました!^0^
感動しました!


2010年11月14日日曜日

猫は流体力学を知っている?

(CNN) 猫はどうやって水を飲むのか――。米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームがこの問題の科学的な解明に取り組み、3年がかりの研究成果を米科学誌「サイエンス」のオンライン版に発表した。

水をがぶ飲みする犬とは対照的に、猫はヒゲやあごを濡らしたり容器からこぼしたりすることなく優雅に水を飲む。MIT、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者4人はその仕組みを調べるため、飼い猫が水を飲む様子を何時間もかけて観察。さらに猫の舌のロボットを作り、動画サイトのユーチューブで大型のネコ科動物も観察した。

その結果、猫は舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」のような形で真っすぐ下に伸ばし、先端が水面に触れると同時に、目を見張るような速さで舌を引っ込めていることが判明した。この瞬間、舌と水面との間に水の柱ができ、猫が口を閉じるとその水柱の上端が口に入って水を飲める仕組みだった。

この水柱は重力の均衡が保たれており、慣性の法則で容器に戻る。猫は平均すると毎秒4回のペースでこの動作を繰り返していた。

研究チームは、猫はどのくらいの速度で水をすくえば力の均衡が保たれるかを知っていると結論付けた。この研究は数学、流体力学、物理学、工学に基づいており、プリンストン大学のジェフリー・アリストフ氏は「猫は少なくとも流体力学について、人間が思っている以上に頭がいい」と述べている。

猫が舌を水の中に突っ込まず、複雑な飲み方をするのに対し、犬の場合は舌をひしゃくのようにして水をすくって飲んでいる。一方、ライオンや虎など大型のネコ科の場合、舌を動かす速度はイエネコの半分程度だったという。
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へえ~へえ~へえ~!
確かにイヌ科の動物は・・・特に大型犬や口が横に広がっているタイプの犬たちは、水を飲んだ後、回りがびしょびしょになっていたり口の回りも濡れたりしていますね。

我が家の場合、ハスキーズは、ほとんどどこも汚さずにゆっくり綺麗に飲みます。
ウルフドッグズは、これぞれの個性によるようです。笑 王子はまず、がつがつ水を飲むという仕草がありません。でも、やっぱり水を飲むときは下に新聞紙を敷きます。。。今、ハタと気付きました!王子は王子らしく、水を飲むときも器を置いて・・・ではなく、置いた水は飲まないので(笑)器を持ってあげて・・・それを王子が飲むというスタイルです。これは常にです。
ジャックとベティーは、割と落ち着いて上品に飲みます。笑 よって彼らもこぼしたりする事はありません。
ギンガとテラは、子供のせいか飲み方も忙しいです。
それぞれですよね~~~


2010年11月13日土曜日

トワイライト

昨夜、初めてテレビで”トワイライト”という映画を観ました。
アメリカでは超人気作で、友人からも狼が出るからと観るように言われていました。
で、観ました!
いました~超巨大な狼!
あんなデッカイ狼、いいなぁ~~しかも、守られたい!笑

でも、ウチには気が小さくて優しいけど・・・ヤマトパックがいます~
守られる・・・じゃなくて守らなきゃいけないんですけど!笑


2010年11月12日金曜日

かっちょいい写真!

何も言葉は要りませんね。まるで絵のような素敵な写真です!
まさにライオンキング!



に、比べたらヤマトパックは、まるでお笑いですが・・・


2010年11月11日木曜日

今日はパックの写真です~^^

お天気が良く、気持ち良いので遊びに夢中です!



2010年11月10日水曜日

写真




さて、何の写真でしょうか~~

これらは野生動物カメラマンたちの撮影風景です。
なるべく自然と同化して・・・ということですが、こういう中で何時間も・・いえ、何日もひたすら待つのですうから、本当に大変ですね。
1枚の写真に、どれほどの苦労が費やされているか・・・という事ですね!

我が家の写真は、引きこもりだけあって、庭か部屋の中です。笑
それでもなかなか上手くは撮れないものでよね~
動物の写真って本当に難しいです!


2010年11月9日火曜日

笑って下さい!

先月はハロウィンでしたね~
そこで、海外の仮装あれこれ・・・絶対笑えます!


これは・・・障害を持つ犬・・・ではありません!びっくりしたぁ~~


ダイビングするのかしら?イヌカキなのに・・・


回転どころか走りまわる寿司・・・だそうです


これはお約束のホットドッグ~!


これ凄い!出来すぎ~~!


きゃー!そっくり!プーさん!


ペンギン・・・こわっ!


ダースベーダーでしょ?迫力あるわぁ~


髪型といい、まさにロックよね~テリアスミスって感じ?!


え~貞子でしょ~海外でもこんなコスプレ、あるのね。手がリアルで怖い~;

楽しい写真集でした!
え?ヤマトパックはハロウィンやらなかったかって?
はい、やりません。ヤマトパックの恒例仮装は、クリスマス限定です!(だって大変だから・・・笑)