思い起こすと、ヤマトは生後14日目で我が家に来てから、ずっと王子でした。初めてのウルフドッグという事で、私自身が狼の生態などの専門書で頭デッカチになっていました。結局手探り状態でしたが、共に暮らして行く為に最低限度必要な事だけ教えていた気がします。
驚いたのは、トイレもほとんど失敗する事無く、スワレ・待て等もほとんど教えた記憶がありません。物欲も激しくなく(闘争心が薄い?)、部屋のいたずらもありませんでした。← これってただの親バ飼い主じゃん!
おもちゃも大切にする子だったので(ケチ?)、いつもおもちゃに囲まれていました。
先輩ハスキーズ達からも、可愛がられていたので・・・そう、貧乏一家の王子様でした!(今でも)
懐かしい、子供の頃の写真です。
あと、ヤマトの王子らしさ(?)は、外では直に地面に座りませんでした。笑 そんなウルフドッグいるか!という感じですが、お座敷狼犬なので・・・お恥ずかしいですが、彼はいつも私の膝の上に座っていました。
今では外出時は、車の中にいるだけで決して降りませんので、膝の上に座るのは部屋の中で・・・です。
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