2010年9月30日木曜日

ワクチン

ヤマト号(車)が戻ってきたので、今度の日曜日あたり、ワクチン接種に行かなければなりません。
1度には行けそうにないので、2週に分けて行くしかありません。

第一弾は・・・
ヤマト・サンシャイン・プリンス・ジャック・ベティかな~~~ 
第二弾は、ギンガとテラ・・・
ベティ・ギンガ・テラは車酔いをするので、別々のケージに入れないといけないので、どうしても2度に分けて行くしかありません。

とにかくヤマト王子の時だけは、病院貸切りで神経質になります。
年に一度の大行事なのです~笑

サンシャインとプリンスは血液検査も恒例です。
本当はそろそろヤマトもしたいのですが、あまり無理はできないので・・・
もし落ち着いていて無理がなければ、お願いしてみようかな・・・という程度です。もし暴れれて針が入り込んでしまったり、他の事故に繋がるような危険は絶対に冒したくないので、気楽に行きます。笑

今から想像するだけで・・・大変だぁ~!


2010年9月29日水曜日

絶滅危機のパンサー

(ナショナルジオグラフィック)
最新の研究によると、ピューマの一種で絶滅の危機にあるフロリダパンサーをテキサス州のピューマと交配させた場合、“アーノルド・シュワルツェネッガー”のように力強い交配種が誕生するという。

 研究チームの一員でアメリカのメリーランド州フレデリックにあるアメリカ国立癌研究所(NCI)ゲノム多様性研究室の動物遺伝学者スティーブン・オブライエン氏は、「アクションスターのようにタフな子孫がフロリダパンサーを救ってくれる可能性も十分にある」と話す。

 ピューマは南北アメリカ大陸に広く生息する大型ネコ科動物で、地域によってパンサーやクーガー、マウンテンライオンなどとも呼ばれる。フロリダパンサーもピューマの一種である。

 かつてアメリカの東南部に広く分布していたフロリダパンサーだが、19世紀以降は狩猟の対象となり、20世紀初頭までにほとんどの生息地から姿を消した。わずかに残った個体もフロリダ南部の過酷な湿地帯へと追いやられてしまう。小規模な集団内での近親交配により、心臓や生殖機能の欠陥が目立ち始めた。そして、21世紀初頭にも絶滅する恐れがあると判断され、米国魚類野生生物局により絶滅危惧種に指定されている。

 1995年、アメリカ政府は最終的な手段として、テキサス州に生息していたメスの野生ピューマを8頭、フロリダ州に放った。

 その結果、フロリダパンサーは3倍の約100頭にまで増加した。また、生まれた子どもたちも遺伝的な多様性を備えており、力強く寿命も長いことが明らかになっている。

 オブライエン氏の研究チームは、1980年代初頭以降、一部のフロリダパンサーに対して詳細なモニタリング調査を続けてきた。無線装置やマイクロチップを中心に、時には麻酔で眠らせて血液のサンプルを採取するといった手法を採用している。サンプルを分析した結果、テキサス州からのピューマの導入以降、DNAの多様性が大幅に増大していることが判明した。

 また、研究チームは、子どもと大人のフロリダパンサーの生存率も計測している。 例えば、1歳以上の純血の個体は2002~2004年の間に29頭のうち23頭が死んでいるが、交配種47頭は22頭だけだった。

「フロリダパンサーの健康状態や生存能力についても計測を行っている。健康状態を測る一風変わった指標としては、研究者が追い立てて木に登らせ、その後、どのような行動を取るか調べるというものがある」とオブライエン氏は話す。

 純血のフロリダパンサーの場合、ほとんどが木の上ですくんでいるだけだった。しかし、交配種の場合、純血種に比べ2倍以上の頻度で木からジャンプし、研究者の頭を跳び越えて難を逃れたという。

「ほとんどすべての指標で交配種の方が優れていた。ある意味、人間がかつて遮断した遺伝子の交流が、テキサス州のピューマを放つことで回復されたといえる。19世紀には、フロリダパンサーはたまに西部のピューマと交配し、自然に“遺伝子トランプ”をシャッフルしていたのだ。今回の方法は、ライオンとトラの組合せのような不自然な交配とは異なる」。

 オブライエン氏は次のように続ける。「絶滅危惧種に新しい遺伝子を持ち込む方法は、非常にうまくいっている。決して難しい理屈ではない。生息地が十分にあり、近親交配も少なければ、長い歴史の中で生存と繁栄につながる進化を続けるのは自然なことだ」。

 ただし、フロリダパンサーの未来はまだ安心できない。野生生物保護団体ディフェンダーズ・オブ・ワイルドライフ(Defenders of Wildlife)でフロリダ州部門を担当するエリザベス・フレミング氏は、次のように話す。「今回の実験は非常に思い切ったものだったが、はっきりとした成果が出ている。しかし、本当の問題はこれからだ。現在の生息地を保護することは当然だが、以前の範囲まで回復しなければならない。100頭では自然繁殖が可能な個体数には物足りない。フロリダパンサーが安定して繁栄していくには、生息範囲をフロリダ州の他地域へも拡大する必要がある」。

 そのため、フレミング氏たちは土地を購入して保全に乗り出すなどの活動を続けている。「新しい領域に行動範囲を広げるオスも現れ始めた。ある1頭は、フロリダ州の北に隣接するジョージア州まで到達していた」と話す。「ただ、シカ狩りのハンターの一撃にやられてしまったけれど」。

 今回の研究成果は、9月24日発行の「Science」誌に掲載されている。
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パンサー調べると・・・
ヒョウ。イギリスでの用法。区別するためにはレパード (leopard)。
ピューマ。アメリカでの用法。区別するためにはクーガー (cougar)。
パンテラ(ヒョウ属)。ヒョウなどを含む属。
とあります。これらを総称してパンサーでしょうか。結構複雑で難しいですね。

絶滅している種の数は、恐竜が絶滅していったスピードよりも早いということです。人間も種の仲間です。
1つの種が絶滅すると、連鎖して別の種に危険が及びます。
その連鎖はいずれ人間にも影響を及ぼします。
みつばちが絶滅したら、人間も絶滅すると言った、アインシュタインの言葉は正しい理論です。

自然も動植物も守れる人間種でありたいですね!


2010年9月28日火曜日

ベテラン警察犬旅立つ

アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の横浜開催が11月初旬に迫り、県警は全国の応援部隊とともに警戒態勢を強める。警察官と一緒に、不審物発見などに尽力する警察犬。10月で引退し、静かな余生を送ることになっていたベテラン犬が15日に息を引き取った。現場で仕事をともにした県警鑑識課員は「遺志を継ぎ、人と犬が一体となって警備を成功させたい」と決意を新たにする。

 10歳のダグラスは県警で2代目となるラブラドルレトリバーの警察犬だった。最も多く活躍するシェパードが担当者以外にはあまり懐かないのに比べ、ラブラドルは性格が温厚で集中力が高いのが特徴だという。

 「中でもダグラスは、朗らかで扱いやすい犬でした」。同課の警察犬係員をまとめる赤坂一彦係長は、「でも正直、出来はあまりよくなかったんですよ」と笑う。

 優秀な犬が数々の表彰を受ける中、ダグラスの受賞は一つだけ。「深夜に出動があると、ほかの犬は出番じゃなくても一緒に起きてしまうのに、ダグラスだけは寝ていました」。訓練員のアイドルのような存在だった。

 10歳という年齢は人間では60歳ほど。足腰の衰弱が進み、現場を駆ける“同僚”に付いていけなくなった。10月での引退が決まっていた。里親も見つかり、ゆったりと余生を過ごすはずだった。

 8月に体調が急変した。「暑さはもちろんですが、何だか気が抜けてしまったように見えました」と赤坂さん。現場や訓練に出向く頻度も減り、「動物の勘なんでしょうか、敏感に引退を察知していたようでした」。

 死んだ今月15日はダグラスの担当者が、新たに補充される犬の担当へと移る日だった。鑑識課の池田光夫課長は、「人間の感覚だが、自分の役目は終わったとでもいうような最期だった」と振り返る。その日は月に1度の全体訓練。係員全員に見守られ、旅立った。

 県警は今年、全国植樹祭、APECと近年にない大規模警備が重なり、各種訓練など警察犬も多忙を極める。テロなどの懸念もあるため、爆発物捜索にあたる「警備犬」の育成も急ピッチで進む。池田課長は「不器用でも一生懸命だったダグラスのためにも、もう一踏ん張りしなければ、と思っているはず」。全14頭、係員7人。今日も訓練に励む。
(神奈川新聞)

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切ないですね・・・特に太字の部分・・・何か感じるものがあったのでしょうか。きっと、あったはずです。
でも、ずっと現役でいることは無理ですし、静かで平和な老後を過ごして長生きして欲しい・・・という気持ちもよく分かります。

私がワンコの気持ちになって思うことは・・・ワンコたちには人間の都合や価値観は分かりません。ワンコたちにとって、どんな過酷な仕事をしていたとしても、どんな厳しい状況の毎日だとしても、何よりも何よりも大切で重要なのは、飼い主さん(ワンコがボスや家族と認めた相手)と共にいることです。
でも、盲導犬や警察犬など、人のために働いているワンちゃんたちは、ずっとワンオーナーというわけにはいきませんよね。
せめて引退後は、のんびりと家庭犬として過ごして欲しい・・・という願いはとてもよく分かります。それでもワンちゃんはずっと共に暮らしていた・働いていた飼い主さんの事を思い続けるのですよね・・・切ないですね。

2010年9月27日月曜日

秋といえば・・・

ヤマトパックにとって、秋と言えば”栗”と”芋”です!

お友達から、おっきな栗のパウンドケーキを頂き、大喜び^^
2日かけて大事に頂きました。
それにしても、オオカミなのになぜ肉よりも栗や芋が好きなのかしら・・・
生では食べないから、畑を荒らすことはないでしょうけど、ケーキ屋さんやお惣菜やさんを襲撃するオオカミという感じです。
肉には、ホント執着がないのです。
でも、栗や芋には目の色が変わります!

結石は心配ですが、ベジタリアンウルフドッグパックです!

2010年9月26日日曜日

ヤマト号

やっと車(ヤマト号)が戻って着ました!!!
納得できない事は多々ありますが、とりあえず戻ってきたので使用できるのでホッとしました。
ウチの場合、ヤマト号の名前の通り犬仕様になっている車なので、ないと本当に困ります;
9月はみんなのワクチンの月でした。
診察時間から、日曜日しか行けないので来月になります。

今回の事故も、100%相手の過失で100:0です。
修理代は加害者の保険屋さんが全負担だそうです。でも、実際は車は事故の前の状態にもどっいなくてアルミホイルやタイヤは傷ついた1本分の充当する金額で弁償だそうです。すでに同じアルミホイルが販売されていないため新品に交換できずという理由です。
でも、アルミホイルって4本で1セットです。1本分の料金をもらっても、1本だけ違うアルミホイルを付けるわけにもいきません。。。
代車による不便・・・ヤマト号の修理のために、セットしてあった犬仕様を取り外したり設置したりの大きな手間、事故による時間の無駄・・・などこちらの過失がゼロでも、大いに迷惑と損害を被っています。
なぁんとなく、保険のシステムや内容に不満と不信感が残る感じではあります・・・

事故や代車、ヤマト号の修理・・・どれも繊細な(笑)ヤマト王子にとっては、ショックな出来事でした。
ただ救いは、今回のゴタゴタの中でもちゃんと食事をしてくれた事です!
大人になったのかぁ~?以前なら、こういうちょっとした衝撃や変化に対応できず、拒食症になってしまったものです。
今年に入ってから、ガラスの修理やエアコンの取替え、エアコンの修理(2度)、事故と、珍しくいろんな出来事がありました。その都度、とても心配でしたが・・・ちゃんと食事をします!
偉いね!・・って、食べて褒められるって。。。笑!

2010年9月25日土曜日

フェンスの棒

庭のフェンスは組み立て式で、何本もの棒とジョイント、そこに網状のフェンスを張るタイプです。
かれこれ8年近く使用しているフェンス君です^^ が・・・いよいよ傷んできてしまいました;
みんなが決まってオシッコをかける場所の1点・・・その横棒が切れて(?)折れて(?)しまいました。

以前テレビで、脱獄犯がお味噌汁を毎食鉄格子にかけて錆びさせ、錆びて弱った部分を折って脱獄に成功した・・・というお話しを思い出しました。笑

毎日オシッコをかけられた鉄の棒は、無残にも折れてしまったのでした。

フェンスって意外と高価なのです~今は新しいものは買えません;
とりあえず、危険のないように工夫しなければっ!

小型犬とかであれば、ホームセンターなどで売っているサークルを工夫して、外での遊び場に出来るのですが、ウルフドッグたちが遊ぶフェンスって・・・
本当は、電力会社などが使用している、あるブランドのフェンスがベストですがお高いです;
貧乏なヤマトパックは、何とか手作りフェンスでしのぐしかありません。
直しながら使用するつもりです!^^

2010年9月24日金曜日

ノルウェーのオーロラ

2010年9月15日午前0時頃、オーロラがノルウェーのエルスフィヨルド上空を彩った。

 このオーロラが出現する3日前、NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)によって太陽で発生した磁気爆発が観測され、荷電粒子の巨大な雲が宇宙に噴出した。太陽風とも呼ばれる荷電ガス雲の南側部分は14日から15日にかけて地球の磁場に沿って降下し、素晴らしいオーロラの夜を現出させた。

 北半球では秋と春の間、太陽磁場の影響で地球の磁場に“裂け目”が生じやすくなる。その結果、地球に到達した太陽風は勢いを増し、オーロラ観賞には打ってつけの季節となるが、一方で人工衛星の搭載機器や地上の配電網に障害が起きる可能性がある。

 カナダ宇宙庁の研究員、ジョン・マヌエル氏は次のように話す。「太陽と地球の双方の磁場に生じる変化によって、どのような荷電粒子が宇宙に放出され地球に届くかが決まる。地球でどんなオーロラが見えるかは、磁場の方向と変動によって決まるんだ」。
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オーロラ、以前にも書きましたが、大好きで憧れています。いつか肉眼で見たいと・・・
寒いのは得意なので、アイスランドやカナダかな~と思っていましたが、ノルウエーでもアリでしたね!
寒さに凍えながら横になり空を見上げて、オーロラを見たいです!

オーロラや満月と遠吠えするオオカミの映像って、何故かイメージとしてよく見かけますが、実際にオーロラや満月を見るとオオカミが遠吠えするわけではないのですが・・・
狼男のイメージから、特に満月とオオカミってつながりがあるように思われがちですよね~

ただ、満月って生き物全てに関係すると信じている人々も多いです。昔から西欧では、月の満ち欠けと、生死を含む生物の様々なサイクルの関係を信じる人が多い。
かの昔、満月の夜に殺人事件が多いので、満月の夜は外出禁止令が出たという地域もあるそうです。

どうなのでしょうね~~~~~!

それにしても、いきなり秋・・・というか肌寒いくらいですね。
雨も本格的に降り続いています。ヤマトパックは外で遊べず、みんな寝ません!笑
明日も雨みたいだし、まいったにゃ~;

2010年9月23日木曜日

20m岩壁から、柴犬救助

三重県名張市中知山の県道沿いの岩壁(高さ約70メートル)の中ほどで21日午後3時前、防護ネットの内側に迷い込んで動けなくなっていた犬が、同市、市消防本部、電力会社、県などの連係プレーで、通報から約6時間後に救助された。動物愛護週間中の救助劇に、消防隊員は「一つの命に変わりありません」とほっとした表情だった。

 「3日ほど前から悲しそうな犬の鳴き声が昼夜続いている」との通報が21日朝、同市役所にあった。

 協力要請に応じた中部電力が出動させた工事用車両に市消防本部の救助隊員が乗り込み、道路から高さ約20メートルの茂みの中で、うずくまっている犬を発見。ネットの一部を切断し、茶色の雌の柴犬(しばいぬ)(体長約1メートル)を救助した。

 犬には脱水症状や関節炎の症状がみられたが、市職員が水を与えると、一気に飲みほした。市が1週間、「迷い犬」として保護する

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温かいニュースに癒されますね~
今は迷い犬ですが、きっと飼い主さんが探しているか、新しい飼い主さんが見つかるでしょう^^

2010年9月22日水曜日

たまには・・・

愚痴ってもいいですかぁ~
誰に?何に?とは言いません。ただ、ちょっと空回りしたり、いろんな事が上手くいかない・・・
そんなときは、誰にでもあるものです。

文句は「悪い気」だと思うし、イラッとくるのは「損気」だとわかっています。。。
でも、あえてぶつけたいときもあります。
めぐり合わせの悪さ?運の悪さ?
ものは考えようで、必ず良く見える!てのが、いつも思うようにしている事なのですが・・・

狭い世界で生きていて、世の中との接点も少ないはずなのに、その少ない接点の中でも事故やトラブルが起きてしまうのですものねぇ~

ちょっと愚痴らせて下さい・・・
車・・・8日にぶつけられた車。王子の専用車です。王子のための後ろがガンガン冷えるワゴンです。シートをフラットにして大きなケージを乗せてクッションも良くしてある車です。
事故は相手が100%責任という結果です。
代車は商用車のバンです;キャリア付き。笑
この暑さでは、フロントのエアコンで後ろは冷えません。エンジンが運転席と助手席の間にあるので、暑いです。
日中ワンを乗せて・・・というのは無理です。
先日、車屋さんから電話がありましたが、修理の見積もりが出たらしいだけで修理の見通しも分かりません。
なんだか、対応にがっかりしています。。。
代車を変えてもらうのは、過度な要求じゃないですよ~と、こちらの保険やさんは言ってくれましたが・・・
なんだか、相手の保険やさんに電話する気にもなれず・・・

今年2度も車、ぶつけられるなんて~~ありえませんよね、遠出もしないし近隣しか移動しないのに;

今月は、年に一度のヤマトパックワクチンの月なんです。
車が戻ってこないと行けません。あ”~それもストレスです;

すみません、今日は愚痴でした。

2010年9月21日火曜日

久しぶり、ココアちゃん

たまたま別のニュースで、アムールトラの赤ちゃんのお話しを見て、ネットでココアちゃんを訪ねました。
元気そうな姿に、思わず微笑んでしまいますね!

先月で、タイガ君が亡くなって1年・・・早いものですね。
ココアちゃん、子供の頃の面影が残っていて、かわゆい!^0^
釧路動物園より、1枚だけ写真をお借りしました。9月15日の写真です。

すみません;
まだ先日の泣き過ぎの後遺症で・・・ノリが悪いのであります・・・

2010年9月20日月曜日

長寿「レオ」

*人間だと100歳、長寿「レオ」おめでとう*
読売新聞

 敬老の日を前に、国内最高齢のライオン「レオ」(雄、推定22歳)の「ご長寿お祝い会」が18日、山口県の周南市徳山動物園で開かれた。


 レオは生後約半年の1988年11月に来園。雌のナナ(2008年死亡)との間に35頭の子供が生まれ、全国各地の動物園で飼育されている。今年7月、茶臼山動物園(長野市)のライ太が23歳4か月で死んだことで、最高齢となった。人間では100歳に相当するという。

 獣舎の前で開かれた会では、来園者がくす玉を割って長寿を祝った後、三崎英和園長が1キロの牛肉をプレゼント。レオは大きな口でかぶりつき、一気に平らげた。食後も獣舎の中をゆっくりと歩き回り、来園者を楽しませていた。

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歯もまだまだ丈夫そうで、きっともっと長生きしてくれますね!
ライオンの平気的寿命が何歳くらいか分かりませんが、Wikipediaではインドライオンの寿命:25~30年ほど、アフリカライオンの寿命:15~20年とありました。
ライオンたちって、結構長生きの動物なのですね!

2010年9月19日日曜日

昨夜・・・

志村どうぶつ園特別編 を見て泣きすぎで目が腫れ頭がガンガン;
動物たちのピュアな愛と人間との絆に、とても感動しました。
しかし私の場合・・・( T_T) なので・・・・
今日はちょっと頭と目を冷やして、ちょっと一休みします~^^

2010年9月18日土曜日

iPad? Wii?

流行のものにはあまり興味がない私ですが・・・iPadはさすがに気になります・・・
何でも出来て面白そう!というのが興味を持つところですが、Wiiにも興味を持っています。
機械好き・・・というのもあるのですが、ちょっと手にしてみたいですねぇ~笑
携帯はドコモで、PCはWindowsデスクトップなので、iPadは興味ないかな~なんて思っていましたが、機能の多彩さに驚きです。
でもな~~~普段の生活は、ワンコたち中心で、これらはまさに現実的アナログの世界です。笑
文化はデジタル化されてクールなイメージですが、アナログは温かくてなかなか良いですよ~^^

やっぱ、そんなお金があったらワンコたちのため・・・庭の人工芝の敷き替えとかフェンスの買い替えとかに使いたい!と、思いなおしました!(^_-)-☆

2010年9月17日金曜日

今月最終週、急な冷え込み予報

*今月最終週、急な冷え込み=寒気流入、注意を―気象庁*
(時事通信)

 気象庁は17日の1カ月予報で、9月最終週の25日から10月1日にかけては寒気が流れ込み、沖縄・奄美地方を除く全国で気温が平年を下回る可能性が大きいと発表した。24日ごろまでは北日本(北海道と東北)を除き、気温が平年を上回る見通しのため、急に冷え込むことになる。体調管理に注意が必要になりそうだ。
 同庁は17日の異常天候早期警戒情報でも、北海道から近畿、中国地方にかけては、22~24日ごろから1週間、気温が平年を下回る確率がかなり大きいと発表した。農作物の管理に注意が必要という。 

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ええっ?猛暑の後は急な冷え込み?
寒いのは個人的に大いに結構ですが、こんなに気候が不安定だと農作物にも大きな影響が出そうですね。
やっぱり、地球が怒ってる・・・・・

2010年9月16日木曜日

世界最高齢のクロサイ夫婦

広島市安佐動物公園(安佐北区)で飼育しているクロサイの夫婦、推定44歳の雌「ハナ」と同43歳の雄「クロ」が、世界の動物園のクロサイで最高齢と世界2位の長寿であることが分かった。

 同公園によると、世界69動物園のクロサイ487頭が登録された世界動物園水族館協会(スイス)のデータベースで判明。過去の最高齢記録は48歳で、ハナとクロは歴代でも5、6位になる。人間だと、いずれも90歳程度に相当するという。

 2頭は体長約3メートル、体重約1・5トンで、同公園が開園した昭和46年にケニアから来た。もともとは野生で、当時の飼育員が体格などから5歳、4歳と推定。平成11年に「引退」、現在は非公開の飼育舎で仲良く暮らしている。同公園は敬老の日の20日にハナとクロを特別公開する。 (産経ニュース)
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サイって長生きな動物なのですね~ 最高齢という事には驚きましたが、引退があって引退後は非公開の飼育舎で仲良く暮らしている・・・という点に感動です!
のんびり仲良く、最高例記録を伸ばして欲しいですね^^

お~い!サンシャインとプリンスもがんばろ!最高齢ハスキーズ目指して!!!!

2010年9月15日水曜日

イヌメン???

※ソニー損保、“愛犬家男子(イヌメン)”の実態調査を実施※ (ペットオフィス)  

ソニー損害保険株式会社は、現在犬を飼っており、愛犬を家族同様に大切にしているという男性、通称“愛犬家男子(イヌメン)”に関する調査結果を発表した。

 6月18〜23日までの6日間、ネットエイジア株式会社協力のもと、同社が18歳以上の“イヌメン”1000名に実施したインターネット調査の結果によると、まず、愛犬を飼いはじめたきっかけについて、「自分自身が犬が好きだから」が、2位の「彼女/奥さんに影響されて」を大きく引き離し、53.1%でもっとも多く、年代が若くなるほどその傾向が強いことがわかった。

 また、「愛犬がきっかけで恋人や友人など、新しい出会いが生まれたことがある」と回答したイヌメンが全体の3割を超え、なかでもトイ・プードルのオーナーは「ある」と回答した人が41.8%と、他犬種のオーナーに比べて多かった。

 さらに、未婚イヌメンを対象にした「もし彼女が極度の犬嫌いなら?」の問いでは、8割が「愛犬を好きになってもらうよう努力し続ける」と回答。次いで多かったのは、10.4%の「彼女と別れる」だった。

 その他の調査結果は下記の通り。意中の彼がイヌメンという女性の方は、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか?


■愛犬に費やす平均費用
6037円/1ヵ月

■平日に愛犬と触れ合う平均時間
2時間15分/1日

■ペット保険の加入率
20.3%

■ペット保険の加入理由
いざという時に満足のいく治療ができるように(68.5%)

■ペット保険に加入していない理由
保険料が高いから(42.7%)

■心配な愛犬の病気
1位:フィラリア症
2位:ガン
3位:白内障・緑内障

■愛犬同伴の旅行に行ったことがあるか
ある(39.3%)
ない(60.7%)

■高速道路のSAに欲しい施設
1位:ドッグラン
2位:ドッグカフェ
3位:ペットと一緒に泊まれる宿泊施設

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イヌメンかぁ~笑 一瞬、犬に似た顔かと思った!
じゃぁやっぱし私は、オオカミ女だわ; 知人から、オオカミを操る女 とか、オオカミと暮らす女 として覚えられていたり、動物病院でもドッグフード屋さんでも自ら”ウルフドッグの・・・”と言えばすぐに「あ~ウルフドッグの・・・」と言われます。

しかし私は、誰にもヤマトパックを紹介したくないし、動物嫌いの人とは男女問わず最初からピンときますが(笑)相手が引くでしょうね~~

ちなみに私はペット保険に加入していません。ウルフドッグたちは治療が難しいので、獣医さんにかかることが難しいので保険は必要ないですが、ハスキーズは入っていれば・・・と思うときもあるかもしれませんね。
でも、もう老犬なので加入不可です。笑
心配な病気は、やはり癌ですね~~ 

旅行?高速道路?・・・笑 ヤマトパックには無縁ですぅ~~~

そこで、上記アンケートを真似てみました。

■ヤマトパックに費やす平均費用
㊙/1ヵ月

■平日にヤマトパックと触れ合う平均時間
12時間くらい/1日  
 
■ペット保険の加入率
0%

■ペット保険に加入していない理由
保険料が高いからもそうだし、すでに気付いたら老犬でした;

■心配な愛犬の病気
1位:癌
2位:変顔・・・これはどうにもならない
3位:シャイ・・・これも!

■愛犬同伴の旅行に行ったことがあるか
過去にはあり~ ハスキーズだけの頃

■高速道路のSAに欲しい施設
1位:ペットを車に乗せている車専用のスペース
2位:ペットと一緒に入れる施設(飲食)
3位:ペットグッズのお店


2010年9月14日火曜日

ギリギリ!

うっかりしていて、ブログちゃんを書き忘れていました~
只今、23時50分・・・ギリだぁ~~

ということで、今日は写真で勘弁ですm(_ _)m


2010年9月13日月曜日

バロー・ドッグ・オブ・ザ・イヤー

米カリフォルニア州オークランドにて、飼い主に銃を向ける強盗に飛びつき、撃たれて死亡したジャーマン・シェパードの“バフィ”が、同国の愛護協会からその勇気を称えられ、最も勇敢な犬に贈られるドッグ・オブ・バロー賞を授与された。

事件は昨年1月、バフィの飼い主であるウィル・バートリーさんが、同州インターナショナル大通りの携帯電話販売店を出て自宅に帰った際、店付近からあとをつけていた男に玄関前で銃を突きつけられ、現金やクレジットカード等の所持金品を要求された。

そこに、自宅庭に出ていた飼い犬のバフィ(7才、メス)が主人であるバートリーさんが襲われていることに気付き、すぐさま強盗に飛びついた。強盗はバフィに対し2発発砲。そのうちの1発がバフィの左前足に当たった。強盗は金を奪って逃走しその後行方をくらましているという。

バートリーさんは足から大量に出血するバフィを病院に連れて行き、足の治療には成功。しかし、その以前から患っていた腎臓の病のため、被弾後に弱ったバフィはエサを口にしなくなり、翌月に永眠した。

そして今年、米国愛護協会はこの勇気に対して、最も勇敢な犬に贈られるドッグ・オブ・バロー賞を授与。バフィは2008年度コンパニオン犬部門のバロー・ドッグ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

同協会副代表マイケル・マルカリヤン氏は、「バフィの勇気と彼女の家族への献身は、この賞“バロー・ドッグ・オブ・ザ・イヤー”が何のためにあるかを証明しています。我々は、バフィの家族にこの賞を提示できることを誇りに思い、この賞を通して彼らが感じる痛みを少しでも和らげてくれることを望みます。」と話している。 (ペットプレス)

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感動です(T_T) 

2010年9月12日日曜日

ウミガメ放流に待った!

(時事通信)

 卵を集めてふ化させ、子ガメを海に放流する人々。アカウミガメの保護活動として、産卵地の海岸でおなじみとなった光景だ。しかし近年、専門家の一部から「カメの保護に逆効果」との声も出ており、活動に変化の兆しが見える。
 静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖岬にかけて続く遠州灘海岸。国内有数のアカウミガメの産卵地として知られ、人工ふ化場を使った卵の保護活動や子ガメの放流会がよく行われている。
 愛知県などでつくる「東三河自然環境ネット」(同県豊橋市)も昨年3月、同海岸に人工ふ化場を新設した。しかし「自然に任せるのが原則」として、卵をふ化場に入れるのは波にさらわれる恐れがある場合などに限り、子ガメの放流会も行っていない。
 同ネットのような活動姿勢はまだ少数派。しかし、一部の団体はさらなる「放任主義」を訴えている。
 NPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪府枚方市)もその一つ。理事の松沢慶将さん(41)によると、アカウミガメは海鳥などの外敵から身を守るため夜間にふ化し、海に向かう。一方、放流会は日中の明るい時に行われる場合が多く、外敵に襲われる危険が高いという。さらに、アカウミガメの性別は産卵した砂浜の温度の高低で決まるため、砂の温度が均一な人工ふ化場だと、性別が偏る可能性が高い。 
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ふーむ・・・自然の営みに我々人間が手を貸す・・・というのは、とても難しいことですね。自然の中の生き物、植物も含めて、とってもうまく出来ています。
小さな出来事にも意味があったり、つながりがあったりします。
まず自然を破壊している人間がいて、それによって生態系にまで影響を与えてしまう。
それに気付いた人間たちは、再び自然を取り戻そうとして手を加えたり・・・それらが全て良い方向に向くわけではなく、難しいと思います。
自然は偉大ですが、デリケートで壊れやすくもあると思います。そして一度破壊してしまうと、邯鄲には元にもどせない・・・

文化の経済は大切なことですが、私はもう少し人間の原点のありかたを見つめなおす事が大切なのでは?
などと思います。
異常気象などで、地球が怒っているんじゃないかなどと恐怖を感じてしまう今日この頃です。

2010年9月11日土曜日

ちょっと不思議でちょっと怖い?

実は8日に事故に遭いました。
上り右カーブを走行中に、黄色いセンターラインをオーバーして膨らんできた車が、我が家のファーストカー(笑う)の右側面に激突しました。
事故は、100%相手の過失で事なきを得ました。怪我もありませんでした。

昨日の早朝、いつもより1時間以上早くにヤマトが起きて騒ぎだしました。
スイカをたらふく食べた翌朝も、私の用事が一段楽するまでじっと待って静かにしているヤマトです。
唯一私を起こすのは、どうしても耳が痒いときだけです。
そんなヤマトがなぜ???
ヤマトをトイレに出し、再び眠ろうとしましたが、無理!ヤマトは座りさえしません。
え???どうしたの?もしかして地震でも起きるの?でっかいクモでもいたの?え?え?何?
と、だんだん不安になってきました。それで、もう起きることにして皆の朝食やらトイレやらを始めました。
すると、1本の電話が・・・
電話は睡眠を妨害されるのと、全員が起きてしまうため、普段はFAX専用にしています。
丁度電話を取れる場所にいたので、電話を取ると事故の相手からでした。
その男性、ウチの前にいると言うのです。
驚いて外に出てみると・・・・いました。。。謝罪に来られたようでした。
ウチは表札も出していないので、探してたようです・・・
それで、ハッと気付きました!”これだ!”
ヤマトが騒いでいたのは、これだったのです。事故の時、ヤマトは車に乗っていました。
朝、宅配便が来て不在表を入れていっても、セールスマンが玄関まわりをウロウロしても、こんなに騒ぐことは一度もありません。
ヤマトは的確に、事故の相手を敵というような感情で認識しているようです。
その証拠に、その男性が持ってきた菓子折りを異常に嫌っていて、部屋にすら置けません。笑
何をどう認識していて、どうしたいのか・・・は、よく分かりませんが、その後事故が100%相手の過失ということが、双方の保険屋さんが確認したという安心なお知らせを頂いてから、やっとヤマトが落ち付きました。
夜、車の修理のために代車と入れ替えをするので、車屋さんが来たり荷物を移したりバタバタしましたが、ヤマトは朝のような騒ぎは全くしませんでした。

う~~ん・・・これはヤマトのシックスセンスのような目に見えないものを見るのか、それとも私の感情を読んでいるのか・・・
いずれにしても、ちょっと不思議でちょっと怖い?本当のお話でした^0^

ただね~~~代車は、レンタカーのワンボックスバンで、そこにヤマトのケージを入れましたが・・・
代車に乗ってくれるかしら・・・乗ったとしても、その後夕飯なんだけど食べてくれるかしら・・・

まだ不安が、山盛りです~~

2010年9月10日金曜日

思わず微笑んでしまう

何気に動物の写真を見ていたら、こんなショットを見つけました。

チンパンジーとホワイトタイガーの赤ちゃんです。
ただ一緒に映っているというわけではなく、この笑顔・・・すご~~く愛を感じます。

動物の笑顔って、笑顔のように見えて実は別の意味を持つ・・ということもよくあります。
ライオンのフレーメンなどは笑顔のようですが、発情期のメスの匂いを嗅いだときの顔です。臭いに反応して唇を引きあげる生理現象です。馬などにもあるようです。

しかし、ヤマトの笑顔はそういう顔ではなく、口角を上げて目も笑うので”笑顔”だと私は思っています^^

2010年9月9日木曜日

運転免許証の更新

昨日ですが、運転免許証の更新に行って来ました。
遠出しないので、ゴールド免許です。笑 違反もないので、最寄の警察署で更新することが出来ました。
これでも結構真面目で・・・というか、やはりワンコが乗っていると安全運転になるし、駐車禁止レッカーなんて絶対にあってはならないので、必ず駐車場を利用します。
そんなで、違反は見つかっていないだけではなく、本当にしない方だと思います。

それにしても免許証の写真・・・誰にも見せたくないくらい酷いです;

今年に入ってから、歯医者・眼科・免許証の更新・・・と、慌しい行事が多すぎです。
今週末こそは、ヤマトパックの皆さんの爪きりをするぞぉ~!

2010年9月8日水曜日

羊たちの沈黙?

*残暑でお疲れ羊たち、毛が多くて大変です*
(読売新聞)
神戸市灘区の市立六甲山牧場で放牧されている羊たちが6日、日陰でぐったり。


 牧場は標高約700メートルにあり、平地より気温が約5度低いが、訪れた人たちからは「毛が多いと、羊も大変ですね」と同情する声も。。。

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羊毛じゃぁ、暑いですよね~なんだかグッタリと横になっている羊さんの姿って、初めて見たかも;
可愛そうですね~
残暑も、ここまで続くとまだ夏って感じです。
台風が来ているようですが、予想図を見ると??って感じ!台風って西から東に来るの?
異常ですよね~~~なんだか怖い感じです。

蚊がメチャ多いです。昨夜は2箇所も喰われてムカッ!
石鹸(アルカリ性の)をヌリヌリすると、痒みも赤みも酷くならないって知っていますか?
なんでも、蚊の毒が酸性なので、アルカリ性の石鹸を塗ると中和されて酷くならないのだそうです。
その時は暫く痒い感覚はありますが、じっと我慢!
その後お風呂に入れば完璧なのですが、洗い流して又石鹸を付ける・・・これで悪化はしないです。
跡も気にならない程度で済みます!

2010年9月7日火曜日

歯科医に通っています・・・

もう2ヶ月くらいになるでしょうか。詰めてあった奥歯の詰め物が取れてしまい、そのまま放置していたのですが少し痛み出し、歯医者さんに行くようになりました。
この際だから気になるところは全て治す!と決意して、通っています。
2本目の神経を抜いたので、麻酔が切れてからズキズキ痛み出しています。。。
歯痛は本当に辛いですね~~~~~~
話す気持ちにも、もちろん飲食もする気になりません。。。
が、ワンコたちのお世話はサボるわけにはいきません。

今日も暑い中、短時間集中の激しい遊びです!
いつもなら、私が一番うるさく騒いでいるのですが、今日は無言です・・・笑
皆は??という顔で私の顔を覗きこみます。でも、どうしたの~?なんて顔を舐めてきたりはしません。
「知らないふり」「見なかったふり」をしています。笑!
ヤマトだけは、全てを知っているがごとくずっと私の顔を見ています。そう。。。今もジッと・・・

2010年9月6日月曜日

怪しいおじさん

夕方買い物に行く時に、よく見かける怪しい?おじさん・・・

まず帽子をかぶっていて、その下顔部分には黒いネットをかぶり、洋服は長袖長ズボンです。
多分、近くの畑仕事をするのに虫に刺されるのを帽子しているのでしょう・・・
それにしても、畑を一歩出たら脱げばいいのに・・・
この暑さの中、あの姿は異様です;
いつも疲れ果てた感じで歩いています。
よっぽど虫嫌い?

そういえば、最近庭に足長蜂がうろうろ飛んできていました。何となく巣を作る場所を探しているようでした。
それは、まずいです!
ちょっと申し訳ないのですが、懲らしめて来ないで~~と伝えました。
今日は来ませんでしたが、又来たら懲らしめます。笑

2010年9月5日日曜日

あまりに美しい!

太陽の磁場、SDO最新画像(ナショナルジオグラフィック)

NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が搭載する大気画像化装置AIAが3つの異なる波長で撮影した画像を合成した。また、撮影時の太陽磁場の磁力線が示されている。

 SDOの3つの主要観測装置の1つであるAIAは、10秒ごとに10の異なる波長で太陽を撮影する。こうした画像を複数重ねることで、紅炎(プロミネンス)の噴出やコロナ質量放出(CME)などの磁気活動の影響で太陽表面に生じる現象を観測することができる。

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この世のものとは思えないくらい美しいですね~~~シム・シメールやラッセンの絵画の様です!

宇宙って本当に偉大!
そんな偉大な中のたった一つの地球・・・壊したくないですね。

それにしても、今日も暑い・・・まるで地球が怒っている様ですね・・・

2010年9月4日土曜日

双子パンダ

和歌山県白浜町のサファリパーク「アドベンチャーワールド」は4日から、8月11日に生まれたジャイアントパンダの双子赤ちゃんを一般公開する。

 一般公開に先立ち、3日には報道関係者に公開された。双子パンダはタオルに包まれて登場。保育器に入れられると、母パンダを探してか「ギャーギャー」と鳴き声を上げた。体重測定も行われ、雄が全長32センチ、重さ725グラム(出生時21センチ、158グラム)、雌は29・5センチ、655グラム(19センチ、123グラム)と順調に育っている。母乳で育てられており、授乳時以外はほとんど寝て過ごしているという。同園では双子の名前を募集している。
 一般公開は午前11時からと午後3時からそれぞれ20分。パンダランド屋内運動場でガラス越しに見ることができる。1匹ずつ体重を量って発表する。パンダの体調によって中止する場合がある。
 双子の赤ちゃんは、雌の「良浜」(ラウヒン、9歳)と雄「永明」(エイメイ、17歳)の間に生まれた。同園にいるパンダは永明、良浜、明浜(メイヒン)、愛浜(アイヒン)、永浜(エイヒン)、梅浜(メイヒン)と今回の双子の計8匹。国内最多の飼育数となっている。
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なんともキュートなパンダベイビー!なぜこんなに小さく生まれてしまうのか・・・
哺乳類で最も小さく生まれてくるのは、カンガルーですがカンガルーは有袋類なので、赤ちゃんは袋の中で守られて育って行きます。
しかしパンダは、かなり大変です;
野生だったら、本当にこんな小さな赤ちゃんを育てて行くのは困難だろうと思います・・・

パンダって、一応「クマ下目→クマ科→ジャイアントパンダ」という種のようですが、たしかに色が単色ならまさにクマですが、竹を食べ冬眠しない特質はクマではないような不思議な動物だと思います。

2010年9月3日金曜日

犬の熱中症、例年の2倍以上

(読売新聞)

いっこうに和らぐ気配のない今夏の猛暑で、熱中症にかかる犬が急増している。

 例年の2倍以上の犬が運ばれている動物病院があるほか、路上で死ぬ例も出ており、獣医師らは注意を呼びかけている。

 兵庫県明石市の県獣医師会夜間救急動物病院では今夏、熱中症の犬を診察したケースが疑い例も含めると、8月中旬時点で約20件に上り、例年の2倍以上となっている。

 同病院によると、犬はほとんど汗をかけないため、息を吐き出して体温調節をする。炎天下で体温が急激に上がれば、意識障害を起こして死に至る可能性もある。

 中でもパグやブルドッグといった「短頭種」は鼻が低く、気道が狭いため、危険性が高い。広島県三原市では15日夕、迷い犬とみられるフレンチブルドッグが道路脇で倒れているのが見つかり、熱中症で死んだ。

 アニコム損害保険(東京)によると、今年7月、犬の熱中症で、ペット保険「どうぶつ健保」給付請求が107件(昨年83件)あった。

 同病院の浜谷泰孝獣医師は「息が落ち着かない時や、いつもより体温が高いと感じたら特に注意してほしい」と話す。予防策として〈1〉全身を水でぬらす〈2〉エアコンで室内を27~28度に保つ〈3〉ペット用の冷却グッズを活用する――などが効果的だという。

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人間も、今年の熱中症患者は記録的だといいます。自分で病院に行けない、具合が悪いと言えない動物たちの熱中症が多いのは頷けます・・・
屋外で暮らしているワンちゃんで、繋がれている場所が暑さから逃げられないとか、風通しが悪いなども怖いと思います。
予防策にあった、水にぬらすというのも一旦は体が冷えても、そのまま暑い場所に放置されたりすると、急激に体温が上がり、今度は蒸れて余計に暑くなります。ぬれた後はしっかり拭いてあげたり、風通しの良い場所に置くことも大切だと思います。
これだけ暑い日が続き、熱帯夜も多いので、本当に注意が必要だと思います。大げさかもしれませんが、気付いたときには症状が進んでいるケースが多いので、ワンちゃんが暑さに弱いという事を念頭に入れて、注意して欲しいと心から思います。

ヤマトパックは、今年は幸せです。
設定温度は・・・27度ではありません。(もっと低いです)誰も、ハアハアしないで仰向けで眠っています。心地よさそうな寝顔を見ると、もやしっ子でもいいや・・・などと思ってしまいます。
でも、いつか宝くじを当てて、涼しい山で暮らしたいと夢見ています~~~^^


2010年9月2日木曜日

メガネちゃん

やっと出来上がりました~~~~!
取りに行って「え?これだっけ?」という白々しい感じでしたが、かけてみてビックリ!!!
世の中が丸見え!!!
特に近くの文字がハッキリクッキリ見える~~~すごい!と感激!
今までのメガネをかけてみると、まるで見えません。今までこんな見えないで生活してたの?と改めてビックリ!
近くがよ~く見えるので、汚れなどもしっかり見えるようになって、これからお掃除も大変そう・・・笑

フレームは、濃いブルーです。本当は、丸い”あられちゃん”タイプが欲しかったのですが、イマドキじゃなくて、ほとんどありませんでした。
それで、丸ではなく四角になりました。気に入った理由は、エスカーダというブランド名でした。
数年前に亡くしたハスキーの名前がエスカだったので・・・エスカだ???みたいな・・・笑
ちょっと抵抗があったのですが、かけてしまえば自分じゃ見えないし~~笑 まっ、暫くはこのメガネをトレードマークにします!

2010年9月1日水曜日

まるで夏・・・

9月に入ったのに、まだ気候は夏の様です・・・暑い;
今年の残暑は、かなり厳しいですよね。
で、ヤマトパックは長時間外で遊べません。それでも、走り回り飛び跳ねて激しく遊びます。
知らない人が見たら、まるで喧嘩をしているように見えるかもしれません。
これでも、冷静にあそんでいるのです~~~その証拠に、どんなに激しく遊んでも、誰も流血はありません。
遊びの中で、相手の痛みや加減等をまなんでいくようです。

遊びの様子を見ていると、順番にターゲットを決めて追い立てます。
その様子は、まるでハンティングです。笑
逃げるものを追う、4方から囲む、一斉に飛び掛る・・・など、そのチームワークはさすが!といった感じです。

今日も暑いのに、激しい遊び中~~!