2010年2月28日日曜日

アムールトラのココアちゃん


釧路市動物園のアムールトラのココアちゃん、どうしてるかな~とHPを訪ねてみました。
元気そうで安心しました~^^ (写真は釧路動物園よりお借りしました)
アムールトラにとっては、冬が一番快適でしょうね。のんびりリラックスしている様子が良く分かります。
あくびも豪快ですよね~笑 
ヤマトもとっても緊張感のないあくびをします。「ファ~」みたいな声を出すこともあります。
そして、あくびはうつります。笑 ヤマトのあくびを見て私にうつる時もありますし、その逆もあります。
動物のあくびに関しては解明されていないことが多いらしいですが、無用な争いを避けるためのボディーランゲージや、酸素不足、眠くなったとき、疲れがで出たとき、退屈したとき、空気が悪くなったときなどにでると言われています。
どうなんでしょう?
ヤマトは寝起きや、買い物に行くときなどに、よくあくびをする様に思います。


2010年2月27日土曜日

世界一背の高い犬

バンクーバーオリンピックでは、悔し涙の方が多く。。。どうもスッキリしません!笑
で、話題をワンコにしました~^^



こちらは、世界一背の高い犬(金メダルです)です。
ロイター通信などによると、米アリゾナ州で飼われている4歳雄のグレートデン犬が「世界一背の高い犬」としてギネス・ワールド・レコーズに認められたそうです。
名前はジャイアント・ジョージ。足元から肩まで109センチで、これまで認定されていた“ノッポ犬”を2センチ上回って、体重110キロ超の堂々たる体格だそうです。毎月50キロのえさを平らげ、犬小屋ではなく、飼い主の家の中にある専用の大型ベッドで寝ているということです。。。。。
1枚の写真では比較がよく分かりませんが、想像するだけでも、ものすごくデカイです!
ヤマトも背は高いですが、ウルフドッグの特徴で、見た目よりも体重は多くありません。
ジョージ君、体重110キロって・・・こんな巨体に甘えられてスリスリされたら、押し倒されてしまいそうですよね~
毎月50キロのえさって?!やっぱ、凄いですね!@@


2010年2月26日金曜日

野良犬?

AFPニュースで、こんな記事がありました。

ネパール赤十字社はこのたび、同団体の事務所の「護衛」役を担っている雑種の野良犬に「月給」を支払うことを投票で決定した。
ネパール赤十字社のマン・バハドゥル・ブダトキ(Man Bahadur Budathoki)社長によるとこの野良犬は1月に、ネパール東部にある赤十字社の施設に現れて居つき、外部の人間が近づくとほえるようになった。
同社は31日、作業部会で投票を行った結果、この犬に月給として1000ルピー(約1260円)と、週末の「残業代」を支払うことを決定した。 
ブダトキ社長は1日、AFPの取材に「この犬の仕事ぶりが素晴らしいので、夜間の警備員を置かなくてもよくなるかもしれない」と答えた。「この月給でいい餌を買ってやりたい。1日1回は肉を食べさせるつもり。ミルクとビスケットも好物のようだ。ほかの人たちから見て、大事に犬を扱う手本となりたい」
この大きな黒い雑種犬が赤十字の戸口に現れたとき、スタッフたちが見せた思いやりが通じたのかもしれないと、ブダトキ社長は言う。ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)には何万匹という野犬が放浪しているが、多くの人たちはこの犬たちを有害な動物とみなしている。(c)AFP

う~ん・・・複雑な感じ・・・
野良犬というのが、ちょっと悲しい気がしますが、まずはワクチンや健康上の管理をしてあげて欲しいな~と思いました。
そういえば、タイでは宗教上の思想から野良犬たちは飲食店などでごはんをもらっていて、国は一定期になると野良犬たちを捕獲して、不妊手術を施します。その後がユニークなのですが、彼らを捕獲した場所に戻すそうです。
野良犬・・という感覚が根本的に違うようですね。^^


2010年2月25日木曜日

女子フィギュアスケート

どのニュース番組を見ても、バンクーバー冬季五輪・女子フィギュアの話題で盛り上がっています。
もちろん私も応援して見ていました。ハラハラドキドキ・・・3人とも一生懸命演技しているにが、伝わってきました!
明日はいよいよフリーの演技で、順位が決定しますね!
スピードを競う競技や、計測器で測って・・・という競技ではないので、素人目で見ていると何が加点で何がマイナスになるのかが、イマイチ理解できませんが・・・笑
4年に一度という事で、出場できる回数や年齢的なものなど、ある程度限られてしまう中で、ミスは許されないという厳しさを乗り越えるのは、とても精神力が必要だろうな~と思います。
”ゴールドメダル”を期待されていますが、今のベストの演技が出来るといいな~と思います。
何となく、ここまで来ると”運”というものさえ感じてしまいます。
このバンクーバーオリンピックでは、たくさんの悔し涙を見ましたので、ぜひ笑顔と感涙で終わって欲しいな~と思います。

2010年2月24日水曜日

人気のペット?

先日、テレビ番組で”ペットショップが選ぶ人気のペット”というのを見ました。
ぺットショップが選ぶ?というのも不思議な感じですよね~笑
ミニチュアホースやミニブタ、フクロモモンガなど珍しいペットもランクイン!
そしてナント、シベリアンハスキーが20位に!
すぐに大きくなっちゃうハスキーなどの犬種は、なかなかペットショップで見ることは少ないですよね。
ハスキー犬は、バブル時代の象徴の様に思われていたり、その当時かなる評判が悪かったので、今では見かけることは少ないのが現実です。
ハスキー犬は、子犬の頃パワフルで活動的なので、そんな特質を飼う前から理解しておかないといけないと思います。大人になると、とっても静かでおとなしい犬種なのですけどね!

ところで、モモンガやフクロウ、ナマケモノまでがランキングに入っていましたが、飼うの難しそう・・・
生態をきちんと理解してから飼って欲しいな~と思いました。


2010年2月23日火曜日

オオカミのニュース

21日のニュースですが、読売新聞より・・・

”シンリンオオカミ「最後の母」ナナ、糖尿病死”
 
富山市ファミリーパーク(富山市古沢)の雌のシンリンオオカミ「ナナ」(9歳)が19日、糖尿病による多臓器不全で死んだ。
ナナが2005年に6頭の子を産んで以来、シンリンオオカミの国内繁殖例はなく、いわば「最後の母」。同園は後継者を出来るだけ早く見つけ、再び繁殖につなげたい考えだ。
シンリンオオカミは北米大陸の森林地帯に生息する。保護すべき動物としてワシントン条約の付属書にも記載され、国内で飼育する動物園は10か所もない。
ナナはカナダ・オンタリオ州の野生動物センターで生まれ、04年1月に同園にやってきた。一緒に来園した雄のサスケ(6歳)と夫婦になり、05年に雄3頭、雌3頭の六つ子を出産した。子どもたちはいずれも北海道や秋田、群馬県など県外の動物園に譲られ、最近は夫婦2頭暮らしだった。
オオカミの寿命は15年程度。9歳のナナは人間だと50~60歳に相当する。しかし、1か月ほど前から座り込んで起きあがらなくなり、調べたところ、尿中の糖の値が高くなっていた。食事制限と投薬で治療したが回復せず、19日午前8時に死んだ。
エサは馬肉や鶏の頭などオオカミの飼育では一般的なもの。ナナの歯の減り具合が年齢以上に進んでいたことから、実際にはかなり高齢だった可能性もあるという。
野生のシンリンオオカミは4、5頭の母系集団で生活している。同園の村井仁志飼育展示係長は「2、3歳の若い雌を後継者にしてサスケとの繁殖に取り組み、親子の群れで暮らすオオカミの姿をお見せしたい」と話している。

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糖尿病ですか・・・まだ9歳なのに、残念です。
国内で、シンリンオオカミの繁殖例がとても少ない(ほぼ皆無)のには、驚きです。
私はアメリカのオオカミ保護施設・団体をよく知っていますが、順調であれば1~2年に一度は赤ちゃんが生まれています。
ただ、オオカミの場合は群れのリーダーのペアしか赤ちゃんを設けられないので、一気に増えると言うことは難しいです。又、生まれた子オオカミが全員無事に育っていくかも難しい問題です。
オオカミの繁殖に限らずですが、繁殖って本当に難しいと思います。

よく「犬の出産」について、安産の代名詞みたいに言われますが、実はそうではないと私は思います。
私が経験した中では、逆子は当たり前で、陣痛微弱、帝王切開、死産、奇形、妊娠糖尿病など様々な事がありました。
産後の母犬は、授乳中からボロボロになります。まさに命を削っている・・・という表現が当てはまります。

日本で、オオカミが少ないのは寂しい事ですので(私個人個人としては)、ぜひ良いペアで可愛い赤ちゃんが繁殖出来る様に願うばかりです。

2010年2月22日月曜日

初春?

急に温かくなりましたね~
先週までは寒かったのに、今日は気持ち悪いくらい温かいです。
春は、桜のシーズン・・・そして恐怖の花粉症のシーズン;)
今年は例年よりも少ないかも・・・という予報は聞いていますが、すでに鼻がムズムズし始めているので、薬を飲んでいます。
花粉を家の中に入れないようにするとか、予防策はいくつもありますが、私の場合ちょっと無理なので・・・
花粉と共存するしかないので、抗アレルギー剤を早目から飲み始めます。
のどの炎症、鼻の炎症、頭痛、そして最も辛いのが皮膚です。
年々症状は重くなり、耳たぶまでガサガサになってしまいます。昨年は耐えられず、何度も病院へ行きました。
さて、今年はどうなることやら・・・
早めの投薬と、フキ療法、などで少しは緩和してくれると良いのですが;)


2010年2月21日日曜日

引き続き・・・

オリンピックの話題ですみません!
昨日、初めてカーリングという競技をじっくり見ました。今まではニュースでハイライトしか見た事がありませんでした。
いや~じっくり見てみると、とっても深い競技でした!
私は、イギリス×日本戦を見ていたのですが、接戦でとても良い試合だったようです。

それにしても、競争する競技や計測する競技では勝負の白黒が明らかでスッキリしますが、人間の評価による得点により勝敗が決まる競技は難しいですよね。

ちなみに、ドッグショーでも人間の評価により着順が決まります。
骨格構成、テンペラメント(性格)が主なチェック点になります。(歯並びなどは原則です)
シベリアンハスキーは、JKC(ジャパンケンネルクラブ)に登録されている犬種ですので、サンシャインとプリンスは出場資格あり!笑 しかし、年齢が・・・老犬部門、ベテランドッグという部門ですね~笑
ウルフドッグは、JKCに犬種として認められていないので、出場四角なぁ~し!笑
もち、ヤマトパックは引きこもりなので、最初から無理ですが!笑


2010年2月20日土曜日

やっぱり外せない話題

昨日の、バンクーバーオリンピック・男子フィギュアです!
高橋選手、銅メダルおめでとう! パチパチパチ~!
リアルタイムで観る事は出来ませんでしたが、少し後の速報で見てからは何度も何度もニュースで観ました!
HAPPYな笑顔は何よりも輝いていましたよね!^^
大きな怪我を乗り越えて、そして最後のパフォーマンスで4回転ジャンプにチャレンジした事が、素晴らしいと思いました!

小田選手の靴紐のトラブルや、小塚選手の転倒などもあり、特に小田選手の涙・・・
1回きりの勝負なので、これも仕方ないですよね~~~次回、4年後に再チャレンジするのかは分かりませんが、もう1度頑張って欲しいな~と思いました。

他の競技も、もちろん観ています。こういう時は、ホント日本人だ~と実感します。応援していますもの!日本を!笑


2010年2月19日金曜日

テレビで・・・

親を失ったゴリラの赤ちゃんが、研究者の女性に育てられました。
育っていく過程で、その赤ちゃんゴリラに手話を教えました。3歳になる頃には、すっかり手話を覚えたそのゴリラは、手話で会話が出来るのです!!!
質問、答え、要求、そして感情表現まで手話で伝えることが出来るのです!
以前からこのお話は聞いていて、以前チラッとだけ見た事があったのですが、昨夜のテレビ番組の中で、しっかりを見ました@@
驚きでした!!!

しかしながら、以前から鳥の研究をされている方の発表で、鳥と会話が出来るというのを見たことがあります。
人間以外で、人間の言葉を真似ることが出来る鳥類。。。簡単な会話ですが、人間の言葉で会話が成り立つのです。
これにも驚き!!!でした。

私は、24時間のほとんどの時間をヤマトパックと過ごしています。
彼らは言葉を話すことは出来ません。でも、こちらの言葉は結構理解していると思います。
又、言葉ではなく雰囲気や態度などで「読む」事が出来ると思います。
ですから私は、決して彼らにウソやごまかしはできません;
人間関係よりも、ある意味厳しいかもしれません。そしてその分、信頼関係や結びつきも深いのかもしれませんね!



2010年2月18日木曜日

最近、気付いたこと

私はとってもひどい方向音痴です;
何度行っても道を覚えられないし、ファミレスの駐車場から出えう時、「あれ?右?左?」とパニックになる始末!
時には、「右に曲がって」と言われた瞬間左へ・・・
ですが,なぜか動物病院や見たワンコたちはしっかり覚えています。
それなので、あの動物病院の角を・・・とか、柴犬がいるあの家を右に・・・等という覚え方を身に付けました。
不思議です~;
動物に、視線と思考が集中してしまうようです。

ご近所のお付き合いは、ほとんどありませんが、やっぱりワンコたちとは顔馴染みです!
出かけるときは、必ず通り沿いのワンコたちをチェックします。
ところが最近、あっという間に・・・4匹のワンコたちが亡くなってしまった様です。。。

いつも買い物に行くときに通る道沿いのお宅に、年老いたハスキー犬がゴルデンレトリバーと一緒にいました。家の中で飼われている様子で、お庭では見かけませんが散歩に行く様子を3~4日に一度は見ていました。ところが、最近はゴールデンレトリバーしか見かけなくなってしまいました。
見るからに高齢のハスキー犬で、最後に見たときにはお腹の毛と腕の毛が剃られていて、明らかに手術後の様子でした。。。

それから、毎日お散歩で見かける老夫婦が連れている、超お利口さんな2頭のミックス犬。いつもご夫婦で1頭ずつ連れてお散歩をしていました。雨の日も風の日も欠かさずに。
それが、1頭になってしまいました。。。

もう1頭は、おじいさんが3輪の電動バイクでいつもお散歩をしていたラブラドールレトリバーです。
この子は、2~3ヶ月前に見た時、明らかに腫瘍だと思われるゴルフボール大の塊がお腹に3~4個あるのを見ました。よっぽど声をかけようかと思いましたが、私は車でおじいさんは電動バイクという事もあり、距離が縮まらず見失ってしまいました。
その後、何度かおじいさんを見かけました。しかし、ワンコを見ることはありませんでした。

最後の子は、すぐ近所のミックス犬ですが、私の中では「脱走犬」というあだ名でした。
その子は、冬になると脱走して道路の真ん中の日当りの良い場所でよく寝ていました。いくら田舎でも、道路の真ん中は危険なので、何度か飼い主さんに声をかけました。
「ワンちゃんが道路の真ん中で寝ているのですが、危険だと・・・」と言うと、飼い主さんは、
「またぁ?すみません!」とウインナーを持って、その子を誘うのですが・・・これが逃げる逃げる!笑
最終的には、ウインナーの誘惑に負けるのですが、とっても可愛らしいクリクリ目の長毛ミックス犬でした。
その子の家の前を通ったら・・・毛布や小屋が全てなくなっていて、その子はいませんでした。
いつも置いてあった餌や水の入れ物もありません。

子犬が増えるのを見るのは楽しいですが、会えなくなってしまうのは、自分の家の子ではなくても寂しい気持ちになります。
このところ、周りでも訃報が多いので・・・
ペットの寿命が延びて・・・という事もあるのかもしれません。しかし、先日のワクチンの問題やドッグフードの問題など、まだまだペットに関する規制や法律が甘いのも事実です。
私たち飼い主は、獣医学(獣医師)や認可を受けているものを信じています。それゆえに、そんな信頼が裏切られるような事が起こることが怖いです。
何かが起きてからでは、遅すぎます。
もちろん何にでも完璧という事はありません。ですが、正直に正確な情報を私たち飼い主に提供して欲しいですよね。

1日でも長く、1日でも元気なペットたちと過ごせる事が、私の願いです。

2010年2月17日水曜日

又、雪です

昨夜、また雪が降りました。
中途半端な状態で、ビチャビチャしている状態なので、外で遊ぶのは断念;
子供たちのイライラは募ります。仕方ないです~~こんな時もあります!

それにしても、地球の異変はすでに始まっていると感じてしまいます。。。
アメリカでは大雪で、大変なことになっているようです。でも、その北のカナダでは雪不足・・・

カナダのオリンピック!やっと日本人選手がメダルを取りましたね~^^
選手のインタビューで、「足がとれてもいいと思った」「転んでもいいと思った」と答えていましたが、それこそ無心で頑張った証拠だと思いました!
最近、男子サッカーはサポーターすらブーイングの嵐ですが、全力で頑張っている姿には誰しも心打たれます。何か歯車が狂ってしまっているのだと思いますが、頑張って欲しいですね!
私は女子サッカーは好きで、夜中でも見ています。なぜか人気がないのか?女子サッカーは、ゴールデンタイムでの放送がありません。
でも、凄いですよ!女子サッカー!
走るし上手い!ドイツやアメリカには、なかなか勝てませんが、全力で戦っている姿は感動もんです^^

ヤマトパックは・・・
これでも全力で生きている気がします。笑


2010年2月16日火曜日

悲しいニュースですが・・・


世界最高齢のユキヒョウ死ぬ=21歳9カ月-名古屋・東山動物園 (時事通信より)

名古屋市の東山動植物園(千種区)は15日、飼育していた世界最高齢のユキヒョウ「パトラ」が死んだと発表した。パトラは雌で21歳9カ月。人間に換算すると100歳ぐらいになる。
 同園によると、パトラは10日ごろから食欲が減退した後、呼吸が荒くなり元気がなくなった。獣医が投薬治療などを行ったが、15日未明に死亡した。死因は老衰という。
 世界の動物園のユキヒョウは国際血統登録されており、パトラは世界最高齢だった。また、飼育下における長寿記録も2007年11月に死亡した米国のユキヒョウの22年5カ月に次ぐ、2番目だという。 

21歳ですか・・・ユキヒョウの飼育下での寿命は、15年程度と言われているのでバトラ君は長生きでしたね。
世界最高年齢とは、本当に凄いです!
安らかに・・・

ちなみに、野生のオオカミの寿命は子供時代の死亡率が高いのですが、成熟個体は6-9年くらい、飼育下では16年ほどと言われています。
16年というのは、通常の大型犬よりも長いです。
ウルフドッグは・・・データがなく、分かりませんが15年くらいは。。。と願います。

毎日顔を見ていると、年齢のことなどついつい忘れています。
どうやっても短いペットたちの命です。本当に、日々を大切にしなきゃいけないって、訃報を聞くたびに痛感します。



2010年2月15日月曜日

昨夜はバレンタイン・・・

バレンタインデーということで、昨夜は王子とプリンス、ジャック、テラ、ギンガにチョコを・・・というワケにはいかないので、ハート型スイートポテトをプレゼントしました~^^
喜んでくれたかは・・・不明です。

私はチョコレート大好き人間です!
友人からチョコ&チョコラスクを頂き、大感激!!!うれしー!^0^ 大好物で、お気に入りなんです!
「これは君たちには、食べられないの~」と独り占めです^^ 子供の頃、チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるよ!と、母からよく言われたものですが、それでもチョコは大好きで「鼻血がでてもいい!」と食べ続けたものでした。笑

オリンピック、個人的にモーグルの上村愛子選手を応援していたので、とても残念でした。。。
彼女は、長年努力と苦労を重ねてきた選手なので、せめて銅メダルでもいいから、オリンピックでメダルをGETして欲しい!と思って応援していました。
4位とは、なんとも残念な結果です。これで引退されるのでしょうか~4年後は無理でしょうか。
などと、思ってしまいます。
上村選手って、キュートですよね~
海外の選手の中にも、モデルのような美しい方たちがいますよね~~特にアイスダンスの女性選手たちは、美人が多いですよね!
同じ女性でも、美しい方たちの美しい演技を見ると、うっとりしてしまいます^^

2010年2月14日日曜日

バンクーバーオリンピック

世事には疎い私ですが、カナダは好きな国という事もあり、昨夜のバンクーバーオリンピックの開会式を、テレビで見ていました。

大自然や民族の融合を演出したと言われていて、開会式はとても綺麗で壮大でした。
スピリットベアーを模したライトアップがあったり、オーロラや海を泳ぐオルカ(シャチ)の群れ、森の中に立つトーテムポールなど、カナダの自然と神秘をテーマにした物語が展開していたので、オオカミも期待しましたが・・・やはり無理ですよね~笑
オリンピックなどで、地球温暖化の問題を掲げて欲しいな~と思っていました。
もちろん今回のバンクーバーオリンピックでは、環境的、社会的、そして経済的な意味で真に"サスティナブル(持続可能な)"なオリンピックを目指しているということで、スケートリンクのリッチモンド・オーバルの屋根には、ブリティッシュ・コロンビア州内で松くい虫被害にあった木材や廃材を使用。ほかにも、雨水をトイレの水に利用する施設や、選手村へのアクセスは公共交通機関しか利用できず、廃材などから造ったバイオディーゼル燃料で動く「アクアバス」などが利用されているそうです。
また、「環境への責務と影響の軽減」に向けた手段は、自然の法則に沿ったデザインと工法で会場を建設すること、エネルギーや水、建築材の消費量軽減、ごみと炭素排出量を最小限に抑えることなどが含まれる。それでも環境への影響が避けられない場合には、それらの要素を再生もしくは相殺するというゼロエミッション(炭素排出量ゼロ)などを目標に据えているということです。

開会式で、もう一つ釘付けになったのは、カナダ先住民の素晴らしい衣装や踊りでした!

スポーツ観戦は好きなので、オリンピック中は寝不足間違いなしです~笑


今日は、バレンタインデーですね!
お楽しみは夜なので、詳細は明日UPしま~す^^

2010年2月13日土曜日

行ってみたい動物園

昨夜、テレビで「旭山動物園」のドラマを見ました。
誰もが行ってみたいと思うでしょうね!旭山動物園!
動物たちを見ていると、本当に飽きません。^^ 実際に動物園に行くことが出来ない私でも、テレビで楽しむことが出来て嬉しかったです!
大変だなぁ~と同時に、何て深いんだろう・・・と!

もしも生まれ変ったら、今度はうんと勉強して(笑)獣医さんになりたいです!それか、動物園で働きたいです!

と、いつもいつも動物を見ると思います。
でも、友人に話したら「今でも充分、動物園状態でしょ」と・・・笑
確かにウチはウルフドッフですが、旭山動物園のオオカミの森よりも・・・いえ、日本のどこの動物園よりもウルフドッグはいますね。笑
それも個性派ばかり・・・



2010年2月12日金曜日

退屈~

お天気が悪く、写真が撮れません; 雪は降らないものの、降ってもおかしくないくらいの寒さです。

大人たちは、休養を取っている感じでよく眠っています。
しかし、子供たちは体力をもてあましています; 何だか、ガサガサソワソワしています。笑
遊ぶことと、食べることが楽しみなので、仕方ないですよね~^^
明日になれば遊べるかもよ~と、何とかなだめています。

犬用のガムをあげると、丸呑みしてしまった事があるので(無事に消化しましたが)、それも出来ず、ジッと我慢です!
まっ、そういう時もあります!笑

こんな時は、爪切りをしたりブラッシングをしたり・・・したいですね!

結局今日は、いつもヤマトの写真をチョイスしました~
(先日の雪の後の写真です)

2010年2月11日木曜日

また冬が・・・

突然、温かくなったかと思ったら、冬が戻ってきました。
寒いです!

人間は冬になると、「早く温かくならないかなぁ」と春を待ち、暑い夏になると「早く涼しくならないかなぁ」と秋を待ちます。
それでも私は、寒い冬が好きです。^^
やっぱり、寒い地域で暮らしたい・・・というのが夢です。
寒さは、厚着をしたり暖をとるのが簡単だと思うのですが、暑いのは縫いでも裸以上脱げません!(変な論理!)

という訳で、今日も元気です!



2010年2月10日水曜日

束の間の春

昨日一日、凄く温かくて「春」を感じましたが、今日からまた寒いです。
クーラーもヒーターも使用せずに過ごせるって有難いな~とつくづく思いました。

しかし、春は悩みも・・・
花粉症です!私は多分、スギ花粉に反応してしまうのだと思います。我が家の裏山には太い杉の木が・・・最悪です!
いろんな方法を試しました。病院へ行って処方される薬が一番効くと思います。注射等は、まだ試したことがありません。
もちろん市販薬でも充分効果があります。ただ、私の場合皮膚の症状も出てしまうので・・・
昨年は病院に通いました;)
皮膚の炎症に、ステロイドを処方してもらいましたが、さすがに強力なので見えない部分にしか使えませんでした。でも、一番荒れるのは顔だったりします。これはもう、オリーブオイルを塗りながら、何度も何度も洗顔するしかありませんでした。
耳まで炎症を起こしてしまうほどです。
気休めですが、私は花粉が飛散する少し前から、フキを食べるようにしています。これは、フキを栽培されている農家の方の中に、花粉症の方がいない・・・という事実から、何かしら効果があるかも・・・という理由です。
毎日フキを食べるって難しい気もしますが、フキを筋だけ取り灰汁抜きをせずに、3cm~5cmにカットして(葉っぱも全部)同じようにカットした油揚げと一緒に炒めて砂糖醤油で煮ると、飽きずに美味しく頂けます。一気に沢山作って、終わったら又作ります。七味をかけてピリッとさせても美味しいです。
白いご飯に合うので、結構飽きずに食べることが出来ます^^

今年もそろそろ始めなければ・・・
春は恐怖のシーズンです。


2010年2月9日火曜日

もうすぐバレンタイン

バレンタインデー(14日)に合わせ、大阪市港区の「海遊館」は8日、ラッコにハート形の氷をプレゼントするイベントを始めた。
昨年に続き2度目。14日までの毎日午後1時45分の餌の時間に合わせ、オス1匹、メス3匹の計4匹に、食紅を加えてピンク色にしたハート形の氷(直径約30センチ)を1個ずつ与える。おなかの上で器用に割ったり、かけらをかじったりする愛らしい仕草を間近で見ることができる。(毎日jp)


こんなバレンタインプレゼントは、可愛いですね~
我が家は、どうしようかなぁ~~ ヤマト王子とプリンスとジャックとギンガとテラ・・・って!5頭も男の子だった~~!
チョコはNGなので、ハート型にした芋しかないですね!笑
買い物に行くと、バレンタインコーナーが賑わっていますね~~

友人から、バレンタイン限定のビールを頂きました。(ん?私は一応女性ですが・・・笑)
何だか高級そうなビンです。
最近寝つきが悪いので、早々に昨夜1本開けてみました!黒ビールでした。
飲める人だったら、一気でも飲んでしまう量だと思うのですが・・・実は私、アルコールが飲めません;
少し口にしたら即「にがっ!」という感覚。それでも、あったかく眠れるだろうと半分くらい飲んでみました。
あ”~~顔だけが熱い!しかも下を向くと気分が悪い・・・
ダメダ、こりゃ・・・と即横になりました~~
情けないですね~~~笑

2010年2月8日月曜日

<ウイルス>犬ワクチンに混入

このニュースに、驚愕しました!

2月7日 毎日新聞より**********************
犬のジステンパーの予防など、国内で広く使われている混合ワクチンに、感染力のある想定外のウイルスが混入していることが、京都大と英グラスゴー大の調査で分かり、米ウイルス学専門誌に発表した。研究チームは「すぐ感染被害が起きる恐れはないが、ワクチンの検査法や混入を防ぐ製造法の検討が必要」と話す。

 研究チームは、日欧で販売されているネコワクチン4種、犬ワクチン10種を調べた。混入していたのは、細胞内の染色体に入り込むレトロウイルスと呼ばれるタイプのRD114ウイルス。分析の結果、ネコ1種、犬3種に混入し、感染力のあるウイルスの検出量は、ネコが1ミリリットル当たり1.8個、犬は最大1800個。同じ商品でも、ロットによって未混入のものもあった。

 調べたワクチンは生ワクチンと呼ばれ、対象疾患を起こすウイルスの毒性を弱め、生きたまま使う。混合ワクチンでは、製造時にウイルスを増やす際、ネコの細胞を使う。このネコの細胞中のウイルスが混入したらしい。

 ネコワクチンの場合は、ネコ自身が持つウイルスのため、混入しても健康被害はないとみられる。一方、犬ワクチンへの混入について、研究チームは「ほとんどの犬に影響はないだろうが、世界で年数百万頭に接種されており、一部が感染してウイルスの変異が起き、感染拡大の恐れは否定できない」とする。

 現在、動物ワクチンの製造過程では、RD114混入の検査体制はない。宮沢孝幸・京都大准教授(ウイルス学)は「欧州では行政と製薬会社が、分析と対策について検討している。日本でも、ウイルスの危険性の有無の確認や混入の防止法の検討を始めるべきだ」と話している。【永山悦子】
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これって犬や猫を飼っている人たちにとっては、とても大きなニュースだと思うのです。人間だったら、薬害訴訟とかになってしまう問題です。
でも、ペットなのでか大きなニュースにはならず、知らない人が多いと思います・・・
ペットを大切に思うから、伝染病予防のために接種していたワクチンにウィルスが混入なんて、信じられません。
記事では詳細が分からず、余計に誇張して考えてしまいそうです・・・
細胞内の染色体に入り込むウィルスって事は、妊娠出産、生まれてくる赤ちゃんに何か異常が発生してしまうのでしょうか・・・わかりません;
今後のニュースを注意して見ていくつもりですが、これではワクチンも安心して接種することはできないですよね~
もう少し具体的に、分かるように発表して欲しいです。

海外では、大きな訴訟問題にもなりかねない事件だと思うので、今後の経過を見守っていきたいと思っています・・・
ヤマトパックは・・・もちろん全員、きちんとワクチン接種をしています・・・

2010年2月7日日曜日

ここ数日・・・寒いです

大雪が降って以来、毎日とても冷えています。
夜、外の水道の凍結が早いです。ヤマトパックのトイレの後、水で流すのですが水道が凍結しているため、ヤカンに水を入れて、そのヤカンをぶらさげて用を足すのを待っています。笑
駐車場の水溜りは凍ったままだし、車の屋根にも雪が積もったままです。
しかし、この現象は特にウチだけで、近所に買い物に行くと道路に雪はないし駐車場の車にも雪の名残もありません;
まるでスキーから帰ってきた車みたいな、我が家の車です。笑

寒いけど、ヤマトパックはますます元気!


2010年2月6日土曜日

ハスキーズ

そういえば、ハスキーズの写真を撮っていませんでした。彼らはとっても元気です^^
高齢とは思えない動きと食欲です。
よ~く見ると、サンシャインに白内障の兆しはみえますが、大きな丸い目でまだまだしっかりしています。
サンシャインは遊ぶのはあまり好きではありませんが、からかうとムキになって怒るので面白いです。からかって運動させています。笑
プリンスは、2階のケージに自分で飛び乗る元気の良さです。ヤマトが若い頃、プリンスとかなり激しく遊んだので、プリンスはムキムキ体型なのです。
食欲も安定してあり、お腹の調子も良いので助かります!
年齢を忘れてしまいそうですが、高齢になってくると1年1年の差が大きいようです。
気をつけていなければ・・・と思っています。




2010年2月5日金曜日

寒くても元気!

今日も寒いです!
しかし、ヤマトパックはパワーアップしています。でも、手袋も上着も着ないで外をウロウロしている私は、さすがに手が冷たすぎ。
今日はヤマトではなく、私が「もう入ろう!」と声をかけました。

相変わらず近所の物音に敏感なヤマトパック、今日もお隣を除いています。
本当本当は、王子が一番ビビッているのであります・・・笑