2010年2月16日火曜日

悲しいニュースですが・・・


世界最高齢のユキヒョウ死ぬ=21歳9カ月-名古屋・東山動物園 (時事通信より)

名古屋市の東山動植物園(千種区)は15日、飼育していた世界最高齢のユキヒョウ「パトラ」が死んだと発表した。パトラは雌で21歳9カ月。人間に換算すると100歳ぐらいになる。
 同園によると、パトラは10日ごろから食欲が減退した後、呼吸が荒くなり元気がなくなった。獣医が投薬治療などを行ったが、15日未明に死亡した。死因は老衰という。
 世界の動物園のユキヒョウは国際血統登録されており、パトラは世界最高齢だった。また、飼育下における長寿記録も2007年11月に死亡した米国のユキヒョウの22年5カ月に次ぐ、2番目だという。 

21歳ですか・・・ユキヒョウの飼育下での寿命は、15年程度と言われているのでバトラ君は長生きでしたね。
世界最高年齢とは、本当に凄いです!
安らかに・・・

ちなみに、野生のオオカミの寿命は子供時代の死亡率が高いのですが、成熟個体は6-9年くらい、飼育下では16年ほどと言われています。
16年というのは、通常の大型犬よりも長いです。
ウルフドッグは・・・データがなく、分かりませんが15年くらいは。。。と願います。

毎日顔を見ていると、年齢のことなどついつい忘れています。
どうやっても短いペットたちの命です。本当に、日々を大切にしなきゃいけないって、訃報を聞くたびに痛感します。



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