大雪

ビックリするくらいの雪でした～

朝、雨戸を開けて愕然。。。
寝ぼけ眼のまま、急いで庭の半分を雪かき。皆をトイレに出さなければなりません。
その後ご飯を与えて・・・２時間雪かきです。
それでも、まだ雪は降り続いていたので、何度か繰り返し雪かき雪掃除をしなければなりませんでした。



やっぱり、雪が似合うハスキーとウルフドッグですが。。。



人間は、もうヘトヘトです～

一進一退でしょうか・・・

プリンス殿、元気になりすぎて、ごはんの時間にはしゃぎすぎ・・・
腰を傷めてしまいました。。。

立ってごはんが食べられなかったり、ちょっと不自由です。
明日は動物病院も休日だし、大雪の予報です。

非常に難しいですが（説得しても聞かないので；）、明日は出来るだけ休ませて、もし回復しないようなら明後日病院に行くつもりです。

プリンス自身も、年はとっているのに自覚がないので、いつまでも子供のキャラクターなのです。。。

とにかく、静かに寝ていてくれ～！

と、いまは願うばかりです。

犬ぞり大会

「ジャパンカップ２０１２全国犬ぞり稚内大会」（実行委員会主催）が２５日、北海道稚内市の稚内空港公園特設会場で開幕した。

　映画「南極物語」に出演した犬が稚内市に寄贈されたのがきっかけで１９８４年に始まり、今年が２９回目。２６日までの２日間で、６歳～７３歳の全国の乗り手８６チームが、犬６頭～１頭引きの８競技１３種目に参加する。２５日は青空と真っ白な利尻富士を背景に、犬と人が一体となって熱のこもったレースが繰り広げられた。

　昨年に続いて参加し、４種目に出場する名古屋市の女性（４６）は３頭引きレースを終えて息を弾ませ、「犬も楽しく走った。雪が締まっていてコンディションは最高。あすも楽しみたい」と話していた。

(読売オンライン)

ワンコたちの楽しそうな表情が、とっても素敵です！

しかし・・・お座敷ヤマトパックには、とても無理そう・・てか、無理です！
パットの皮がむけちゃうかも～～凍傷になっちゃうかも～～；って、ヤマトパックは寒い地域の動物たちなんですケド・・・

心の弱さ

最近は、一日が無事に終わってくれたことに、常に感謝します。
そして、どうか明日も無事に一日が過ごせますように・・・と。

心が弱っているとき、ふと何かにすがりたくなったりします。
不安や恐怖を何かで埋めたくなります。

今、メディアで話題になっていますが・・・

どんなにしっかりしていて几帳面で、気も強そうに見えても、人間には誰にでも弱い心の部分があると思います。
いい年をした大人でも、社会にもまれて生きてきた人でも、そんな心の弱い部分にスッと入り込まれたら・・・
心をギュッと掴まれてしまうのでしょうね。

ニュースにならないだけで、実はこういう問題はたくさんあるのだそうです。
ある意味、怖いですね；
本当に信仰を持っているとか、純粋な気持ちならまだしも・・・金銭目的の商売がほとんどなので、もっとメディアでも取り上げて（個だけでなく）問題視しなければいけないかもしれませんね。

今日は写真です～

お天気が良かったので・・・

み～んなの写真です。

脳のこと

最近、人間の病気の話題にも頻繁に出てくる「脳」のお話し。

うつ病も、脳の病気でアメリカでは画期的な治療方法で70パーセントくらいの治癒が認められています。
治療も手術とか難しいとか痛いものでなく、脳に刺激を与えるだけなんです。
先日は腰痛が、ヘルニアやなどのせいではなく原因はストレスだということがＮＨＫで言われていました。
脳の不思議・・・深さ・・・まだまだ、どんなに医学や科学が発展しても謎だらけなようですね。

人間の感情は複雑で、葛藤や欲で大きく左右されたりします。
もちろん他の動物にとっても、大きなストレスは死に至ることもあります。
野生の鹿が有刺鉄線に角を絡ませていたので、人間が必死に助けてあげても、人間に触れられ追われたことで、その鹿は自由になった途端、ショック死してしまったりします。

ペットにとってのストレスは、環境の変化や大好きな飼い主の感情の乱れなどです。

私も気をつけなきゃ！
ですね～～～

少し冷静に・・・

どうも落ち着かない日々でした。

今もまだまだですが・・・やっと冷静さを取り戻しつつあります。

プリンスの問題は、脳にありそうです。
しかしＭＲＩ検査を全身麻酔で行っても、その後の治療法などを想定して、麻酔のリスクの方が数倍大きいと思います。
それで、細かい原因を追究することよりも、対処療法を行いながら過ごしていく方向を選びました。
ステロイド治療を行っていますが、量的にも少なく副作用などの大きな心配はありません。
徐々に量を減らして行きます。
とにかく本人に痛みや苦しみがない状態で、少しでも快適に暮らしていくこと！
これが大前提です。

今は・・・
食欲もあり、動きもよくなっています。
とても病気を抱えているとは・・・思えないくらいです。

サンシャインにも同じ事が言えると思います。

何せ、老夫婦なので・・・

完成です！

プリンスの状態は、一応安定していると思います。
少しずつですが、食事の前に騒いだりとかオヤツを催促したりとか・・・
小さな変化も、今はとても嬉しい限りです＾＾
焦らずにゆっくり、静かに楽しく過ごしていきたい！と願っています。


さて、ずっと何週もかけて制作していた（作り始めたら、台がどうの写真がどうの・・・と時間がかかりましたが・笑）ＢＯＸが完成致しました。
メモリアルＢＯＸとでも言いましょうか・・・遺骨がそれぞれのフタの中に入っています。
写真は外側に置ける様になっているので、ミニミニ納骨ＢＯＸになっています。
結構、しっかりしたＢＯＸなのですよ～

一応・・・復活ということで・・・

プリンスの調子が急に悪くなり、急遽病院に行きました。
様々な症状から、前回のこともあり、やはり脳の問題ではないか・・・という事でした。
私もそう思います。。。

ただ、今回も申告な状態までにはならずステロイドが効果ありでした。
しかし今回は前回のように顕著な回復振りはみられませんでした。
ゆっくり、ゆっくり回復に向かっているという感じです。

暫く、ステロイド治療を続けていくつもりです。

少しずつでいいのです。
ゆっくりでいいのです。
どんな障害が残ってもいいのです。

とにかくパック全員で、もう暫く暮らさせて下さい・・・と神様に毎日祈っています。
プリンスとサンシャインは、かなりの老犬です。
そんなに欲張りません。
ただ、昨年若くしてジャックを失くしたばかりです・・・
もう少しだけ、今のメンバーで静かに暮らさせて下さい。

２～３日・・・

ちょっとお休みします。

元気です～なんて喜んでいましたが・・・

平穏な時間は、長くは続かないようです。
プリンスの調子があまり良くないので、ちょっと注意をして見ていなければなりません。

落ち着いたら、ご報告書きます。。。

雨でした～

雪でなくて良かったですが、冷たい雨でした。

サンシャインとプリンスの様子を、特に気を付けてみています。
老犬ではありますが、最近はまぁまぁ調子がよさそうかな～なんて思います。

（昨日の写真ですが）



もちろん手作り食は頑張っています。
レバーなんて、特にキモイですがザクザク？切って煮込んでいます。
次回の血液検査、少しでも良い結果が出ると良いのですが・・・

ヤマト王子も、絶好調な感じです。
そうそう！先月のブログでちょうどお休みしてしまっていましたが、ヤマトもいよいよ１０歳になりました。
当たり前のことですが、皆年々年をとって行きます。
はい、私もです。笑

ヤングなのは、ギンガとテラだけですが、明るく楽しい引きこもり生活を過ごして行きたいと、改めて思う今日この頃でした～＾＾

ウッドチェスト作り

今まで多くのワンコたちを見送ってきました。
私は、遺骨を持っています・・・
それで、ずっと思っていた遺骨の整理を決意しました。

決意といっても、土に返すわけでもなくペットのお墓に入れるわけではありません。

扉付きのチェストを買いました。通販の安売りで、ＤＩＹ用です。
それぞれの遺骨を入れ・・・そう、何と言うか・・・人間でもありますよね？
ロッカーみたいな・・・
そんなイメージです。
それぞれの扉に写真を貼って完成です。
そこまでできたらＵＰします＾＾

体調なのか、自律神経なのか、精神なのか・・・
どうも、上手く進めません；バイオリズムが悪いのか・・・
体と心、心と言葉のバランスが悪いです。

漢方薬、変えようかな・・・と考えています。


こんなときは・・・やっぱりワンコたちの顔を見るのが一番ですね＾＾

千石先生

今や、終了してしまった動物番組「わくわく動物ランド」や「どうぶつ奇想天外！」でお馴染みの
動物学者、千石正一先生が７日に死去されました。

千石正一氏は自然環境研究センター研究主幹などを務め、現在６２歳でした。
昨年、十二指腸がんに侵されていることを告白されていた様ですの・・・

最近はあまりテレビでお見かけしませんでしたが、爬虫類・両生類に詳しく昆虫・哺乳類もそれらの生態を分かりやすく説明される先生でした。
見た目もちょっとインパクトのあるお姿で、「これぞ学者！」という感じでした。
人間にはあまり愛想が良かったとは思いませんが（笑）珍しい爬虫類などを見つけると、子供のようにはしゃいだり、動物を見る目はとても暖かい方だったと思います。

千石先生の名言。。。

「野生生物を絶滅させることは、飛んでいる飛行機から少しずつ部品を抜き取るようなもので、一つ二つ取る分には問題が生じなくても、ある数以上取ったら必ず問題が起きる。」

千石先生のご冥福をお祈り致します。

ちょっと重いですが・・・

死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、特に死に際の人が語る後悔には同じものがとても多いということですが、人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。

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皆さんは、どのように感じられたでしょうか？
私は、とても人間らしい・・・と感じました。
後悔と未練？　きっと誰しも自分が中心で大事・・・だからこそ、もっと大切に生きれば良かった・・・と思うのでしょう。
後悔のない人生はないでしょうね～　後悔なんてしていない！と言い切る人も、きっと死を目前にしたときは何かしら後悔の念を持つのかもしれませんね。

日々を大切に生きる。
大事なもの（人）を大切に生きる。

と、いうことでしょうか。

ちなみに、動物たちは・・・
私が思うに、彼等は後悔はしないと思います。
死ぬ間際まで、生きる事を諦めないからです。

戦場で拾った子犬、今ではこうなりました

戦地では過酷な現実がありますが、それは人間に限った事ではありません。ペットや動物たちも、荒れ果てた土地に取り残されることがあります。

ある若い兵士がアフガニスタンでの戦闘中に犬を見つけ、連れ帰ったという写真が海外サイトの話題を呼んでいました。

拾った当時と今の違いをご覧ください。




こんなにも小さかった小犬。リュックにチョンと収まっている姿は、いかにも心細く、助け出された感でいっぱいです。



そして立派に成長した現在。顔の黒ぶちが随分うすくなりましたが、紛れもなくあの子犬ですね。

この犬はアフガニスタンの戦場で見つけたとのことですが、それ以外の確かなことはわかっていないようです。

むしろこの写真から感じるのは、犬は大きく成長しているのに、逆に兵士の方は若く見えます。それだけ戦争が過酷で大人びてしまうということなのかもしれません。

戦地でこの青年は大怪我をし、彼の方の救助が必要だったそうです。

過酷で荒んだ境遇で出会ったふたりですが、2枚の写真が多くの人の心を和ましてくれたというニュースでした。



どんな理由があったとしても、人が人の命を奪い合う戦争は、絶対に反対です。
人間の欲とエゴ、傲慢がそこにあると思います。

久しぶりの雨

雪じゃなくて、良かった～
でも、冷たい雨ですね。

「ヤマトパックで、一番オオカミに近いのは？」
と質問を受けますが、誤解されている事が多いようなので、ここでうんちくを。。。

まず、ウチで最もオオカミに近いのはヤマトです。
９６パーセントなのになぜ？数字では、９８パーセントのテラとギンガでは？
と、よ～く言われるのですが、ウルフドッグで最もオオカミに近いということではパーセントは関係ないのです。

100％のオオカミ×100パーセントハスキー犬＝50％のウルフドッグ　です。
50％のウルフドッグ×50％のウルフドッグ＝50％のウルフドッグ　です。

どちらも％では50％のウルフドッグですが、100パーセントオオカミの子供であるウルフドッグは、Ｆ1と呼ばれるオオカミ直子でオオカミに近いと言えます。
これは見た目でも全然違います。
つまり、パーセントの数値ではなく、オオカミにどれだけ近いか　ということが最もオオカミに近いと言えます。

ヤマトは、両親ともＦ1ですので、ヤマトはオオカミの血が濃いＦ２ということになります。

テラとギンガは、両親ともにＦ２のウルフドッグですのでＦ３となります。

Ｆ1，Ｆ2，Ｆ3・・・とオオカミから離れていくと、やはり真のオオカミからは、離れていきます。
中には、見た目はかなりオオカミぽい子が生まれたりもしますが、やはり気質や運動能力などはワンコに近くなります。
ただ、上手にブリーディングをしていかないと、オオカミみたいにカッコイイワンコ！ではなく、ワンコみたいだけどオオカミ気質が強くギャップがありすぎて扱い辛いワンコとなってしまいます。

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以上、うんちくでした～～～笑

遠吠え

土曜日で、ご近所のお子たちが外で遊んでいます。
ウチは、庭側が山なのでそれらの様子は、庭からは見えません。

そんな子供たちの遊び声・・・
ヤマトは、聞き耳を立てながらソワソワ、多少警戒モードです。
ハスキーズは、全く無関心。まっ、高齢により耳も遠いですが・・・
テラは、警戒モード全開になりビクビク！部屋に戻りたいと訴えます。
ギンガは、聞き耳は立てますが、あまり気にしません。ビクビクもソワソワもないです。
ベティだけ・・・
何故か遠吠えをします(笑)

ウチは離れる状況とかもないので、遠吠えの必要もなく、又サイレンにも反応しないので。。。遠吠えするのはベティだけです。
ヤマトとか、ぜひお声を聞いてみたいんですけどね～～～ホント普段から無口で・・・

遠吠え姿は、オオカミっぽいですよね～＾＾

バタバタしていて。。。

なぁ～んて、よく耳にする言い訳ですよね～

書きたいこと、いっぱいあったりするのですが、気付くと真夜中・・・という日々が続いております。

ヤマトパックは皆元気です＾＾　救いですね～それが一番！
手作り食は、まだまだ頑張っていますよ～～笑　もう少し経ってから血液検査を行って推移をみていきたいと思っています。
見るのも苦手なレバーちゃんや、鶏肉の皮など・・・やっています。もちろん素手で！

というわけで(どんなわけじゃ？)、写真撮影もしていなく・・・おサボりですみません。
明日こそはヤマトパックの元気な姿を撮りますね＾＾