胸キュンのニュースを目にしました。
(2010年5月6日 ロケットニュース24)
ドイツに住む39歳の男性が、10年連れ添っている飼い猫と結婚式を挙げ、話題になっている。この猫は実年齢15歳。人間の年齢で70歳以上の老齢の上、喘息を患っておりこの先長くは生きられない。そして、男性は猫が亡くなる前に結婚を踏み切った。
ドイツで宅配ドライバーとして働くウーヴェ・ミッシェルリッヒさん(39歳)は、5月1日(現地時間)、飼い猫のセシリアとの結婚式を挙げた。セシリアは、彼が10年前にバルト海のリゾート地で拾ったメス猫だ。彼はセシリアと出会い、恋に落ちたと話している。
「猫と結婚するなんて異常に聞こえるかも知れません。でも、僕らは出会って以来、ずっと一緒に寝ています。いつも寄り添い合っています。僕らのように仲のいいカップルはあまり居ないんじゃないかな」とお互いの関係について語った。
ドイツでは人間と動物の結婚は法的に認めていない。そのため形式的な結婚披露パーティが行われた。式にはウーヴェさんの双子の兄弟エリックさんが立会人として出席し、ドイツの有名女優クリスティン・マリアさんが司会として参加した。黒いタキシードにシルクハット姿のウーヴェさんと、白いドレスをまとったセシリア。誓いの言葉では、永久の愛を誓いますかという問い掛けに、セシリアは「ニャー」と返事をした。
「この先そう長くは生きられない」と獣医の診断を受けているセシリア。結婚に踏み切ったウーヴェさんの思いは、どれだけ届いているのだろうか。
******************************
いやぁ、わかる!笑
結婚・・・というと相手が1匹だけになってしまうので、ウチの場合は養子縁組でしょうか。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿