2014年8月21日木曜日

災害

大雨で、広島の災害・・・
映像からでしか分かりませんが、どれほど不安で怖い事でしょう。

命を落としてしまった多くの方々
家が流されてしまったり、多大な被害を受けられている方々

途方に暮れてしまうだろうと・・・
もし、自分だったら・・・

地震のように突然というよりも、雨量が急速に増えて起きてしまった災害だと思います。
後になってからは、いくらでも何とでも言えます。

私は思います。
大袈裟な避難勧告、避難指示で、後でお叱りを受けたっていいじゃないかと。
人々の命には代えられない。
「たいしたこと、なかったじゃないか!」
と言えるということは、生きているからです。

以前、アメリカの児童虐待担当の刑事さんがおっしゃっていました。

「私は、少しでも疑いがあるならば踏み込みます。
もしも、自分の判断が間違っていたら、ごめんなさいと謝罪します。
いくらでも詫びます。
それよりも、救える命、救える人生があれば、それを救いたいのです」

なにもしないで事件が起きるよりも、やはり未然に防ぐことが最も大事な事ですよね。

広島は、まだ豪雨の恐れがあるそうです。。。

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