雨で外はびしょ濡れで湿度が高いので、ヤマトパックのプレイ時間は最短にしています。特に子供達は、我を忘れて遊んでしまうので熱中症が怖いです。
という事で、今日はヤマト王子のご紹介パート1という事にしました。(分けないと一度では紹介しきれないので・・・)膨大な量の写真データを、思わず懐かしく見入ってしまい数時間・・・いくつかに分けてご紹介させて頂きます^^
彼が我が家に来たのは、生後2週間目でした。それ以前も、ヤマトママのお腹を見に行かせて頂いていました。出産当日(明け方産まれてその日)にも見に行きました。もちろんその時はママを刺激しないように、遠目に・・・です。その後、最初の体重測定で生後11日目に参加させて頂きました。4匹の可愛い赤ちゃんたちを前に、私はどの子がヤマトであるかすぐに決めることが出来ました。(名前だけは予め決めていました)マークを付けなくても、どの子がヤマトであるか、私には分かりました。その後生後14日目にお迎えに行きました。新幹線で、行きは自由席、帰りは王子を乗せるとあってグリーン車で帰ってきました。笑 ちなみに、この時車掌さんにお話しをして500円の料金を支払いました。今では、もう少し高いと思います。ケースに入れての持込が許可されています。しかし、誰も乗っていないグリーン車内でしたので(たまたま)ヤマトを膝の上に抱いていました。車掌さんは優しい方で、笑顔で黙認してくれました^^ 興奮して前夜眠れなかった私は、ヤマトと共に爆睡でした・・・恥!
ウルフドッグと暮らすのは初めてでしたので、手探りの子育てでした。 暑がりなのに、寒いと思って毛布をかけたり寝袋を用意したりしましたが、ヤマトは暑くていつも押入れで寝ていました。まるで巣穴?のような感覚だったのだと思います。押入れ巣穴で2時間くらい寝ては、ごそごそ出てきてトイレシーツで用を足していました。
ワクチンが済んでからは、社会性を養う為に何処にでも連れ歩きました。(その後実を結ぶ事はありませんでしたが・・) 当時、老犬ハスキーのエスカというお婆さんがいたので、彼女がヤマトの教育係でした。相当厳しいお婆さんでした!ほとんど寝たきりの老犬エスカでしたが、ヤマトは決して彼女をバカにしたり踏んだりせず、敬意を示していました。 プリンスはいつも遊んでくれる、優しい兄の様な感じでした。
ヤマトには何も教える必要がなく、在住犬や生活の中で様々な事を学習して行きました。
部屋の中にいても、テーブルの上のものに手を出したり備品や電化製品に手を出すこともありませんでした。
生後半年まではトイレも室内のトイレシーツでしていました。(粗相は一度もありませんでした)
何だか・・・ただの親バカ話の様ですみません; でも、本当に困った事や悩んだ事はありませんでした。
パート1は、生後半年までのヤマト王子でした。つづく・・・
2 件のコメント:
小さいときもあっという間ですねー
特にYAMATO君は 大きくなるのが早くて(笑)
半年くらいでハスキー並でしたもんねー
でも気はやさしくて力持ちって
YAMATO君の事言うのかも
ありがとうございます!
良く言えばそうですが。。。気は優しくて小さくて・・・力持ちですね!
さすがにウチではヤマトが一番大きいです。(体重も)
ギンガとテラはすでにハスキー並みです。
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