[デトロイト 4日 ロイター]
米ミシガン州ロックフォードに住む男性が、愛犬に足の親指をかみちぎられたのがきっかけとなって命拾いした。
ジェリー・ドウセットさん(48)は7月のある土曜日の夜、愛犬のジャックラッセルテリア「キコ」に右足の親指をかみ切られて目を覚ました。「よく見ると足が血まみれで、口元を赤くしたキコが私を見つめていた」という。
かまれた右足の親指は病変しており、看護師の妻からは病院で診察を受けるよう再三言われていたが、聞く耳を持っていなかったというドウセットさん。愛犬にかまれて駆けつけた病院で2型糖尿病であることが発覚し、「犬が私の命を救ってくれたといえる。今回のことが起こらなければ私は決して医者に行かなかっただろう」と喜んでいる。
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なるほど~~!
キコは、飼い主のジュリーさんが病院に行かないから、強硬手段に出たみたいですね。
足の親指を噛み切られた!と聞いた時には、「えっ?!」と絶句したのですが、こんなに深い意味があったのですね。
私が病気になったら、ヤマトか他の子たちが教えてくれるのかしらん~
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