私は、海外のWildlifeやWWFなどの動物のカレンダーが好きで、毎年購入しています。保護団体のメンバーであるＵＳの友人達からも、動物カレンダーを頂きます。
海外のカレンダーは、日本の祭日がないので（当然です）時々祭日である事をわすれていたりします。笑
でも、月の動き（満月など）が載っているのでちょっと嬉しいです～
動物カレンダーでは、絶滅危惧種や可愛い親子の写真などで綴られています。
オオカミカレンダーは、もう１０年以上買い続けています。オオカミの保護施設がありますので、そこで発行されているカレンダーを買います。
実は我が家には、オオカミカレンダーの他にオオカミの大きなポスターが３枚も壁に飾ってあります。狭い家ですが、壁は動物だらけです。笑
中でもお気に入りは、Jim Brandenburg の Gray Wolf というポスターです。
木の陰からこちらをジッと見つめているこのオオカミの姿は、まさしくオオカミらしい姿です。
Jim Brandenburgさんは、有名なカメラマンの方ですが、彼が撮るオオカミの姿は本当に気高くて美しいのです！ちなみに、彼の写真集も宝物にしています。
それともう一つのお気に入りは、"The Legend of Lobo" のオリジナルポスターです。我が家の壁に飾ってあるのは、１９６２年初版のポスターです。古い紙なので、２度と触ってはいけない！というほどボロボロで絶妙な状態で額に入れてあります。笑 これは、日本題がオオカミ王ロボですが、当時ディズニーで実写版として映画になったものです。
映画も観ましたが（白黒でした）、当時はコンピューターグラフィックもない時代ですので本当に狼たちが演技しているというのを知り、さらに感動でした！ディズニーでは、動物映画において動物を傷つけないというポリシーがあるので、どんな映画も安心して観る事が出来ます。
ぜひとも、リメイクして欲しいです！・・・が、オオカミは人気ないからなぁ～～；）
オオカミが悪の象徴の様に誤解され、おっそろしいオオカミの顔ばかり描かれるのは、やっぱり悲しいです。
家族の絆が強く、優しく強い動物である事を、アピールしたいものです。
ヤマト、頑張れ！・・・引きこもっているから無理だね；）アハハ！
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