動物番組でお馴染みの、マッスルカンガルーのハッチが、元気がないそうで心配しています。
長野県須坂市動物園(須坂市臥竜)で人気のアカカンガルー「ハッチ」(オス、9歳)が、高齢で体力の低下が目立ってきた。
人気に火を付けたサンドバッグに抱きつく仕草も見られなくなり、最近は暖房の効いた部屋で休む日が多くなっている。
同動物園によると、アカカンガルーの平均寿命は10歳前後で、ハッチは人間で言えば70歳代のお年寄り。今年7月頃から食欲低下や消化不良が続き、栄養剤や整腸剤を混ぜた餌を食べているという。
飼育担当の小林正和さん(33)は「今でも暖かい日は外で日なたぼっこしたり、妻のクララと遊ぶ元気がある。できるだけ長生きできるように支えてあげたい」と話している。 (ヤフーニュースより)
最初テレビでハッチを見たときは、とても驚きました!凄い筋肉で、サンドバッグにアタックする姿や、その後のポーズ!
え?カンガルーって、あんな感じだっけ?
と、カンガルーのイメージが・・・ハッチはアカカンガルーという種で、野生のアカカンガルーも大型で結構ムキムキな感じです。しかし、ハッチほどマッスルな体型は少ないと思います。
一度は、お会いしてみたい!
と思っている動物の一人(一匹?)です。
そのハッチが、高齢で元気がないと知り、とても驚くと同時にカンガルーの寿命の短さに驚きました・・・
でも、ハッチは動物園で暮らしているカンガルーで大事な家族もいます!
きっと、まだまだ長生きしてくれる事を願っています。
営業マンハッチは、お客さんが見に来るとサンドバックを抱えて見せたり、カメラにポーズを取ってくれたりのサービスぶりでしたよね~
でも、もうそんなサービスよりもゆっくり休みながら、少しでも長生きしてくれる事が一番です!
今度は、サンドバッグのハッチじゃなくて、暖房でゴロゴロするハッチでいいから、元気な姿を見せて欲しいな~と願っています^^
写真は、須坂市動物園日記からお借りしたものですが・・・
こんな姿のハッチを見るのは、辛いです;
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