「ユリアリク」というニホンザルと人間(女性)の漫才の様なショーをテレビで見て、もうビックリ!
ユリアというボケ担当の女性と、リクというツッコミ担当のニホンザルのコンビです。
年令を言う場面で、ユリアさんが19歳!と言うと、リク君が飛び蹴りをしたり、普通なら逆であるボケとツッコミに驚きます。でも、新鮮で超面白いです!!!
きっと今後テレビで観る機会が多くなるように思います。ちなみに、DVDも発売されているそうです。
外国人が以前、日光猿軍団のレポートで「動物虐待」のようなニュアンスで発言をされていましたが、日本語で「猿まわし」と言うと、なんだかイメージが悪いですが実際は猿たちは本当に大事にされていて、虐待なんてとんでもありません。親を亡くした小猿たちや、怪我をしていた猿たちの世話をしたり、24時間共に生活をし、そんな中で信頼関係が成立しなければ、ニホンザルはあれだけ人間の言う事を聞くはずもありません。
また、猿まわしと呼ばれる方たちは、猿たちを面倒見て芸という仕事をしてもらっているという気持ちでいるという事が、見て分かる気がします。
私は動物虐待だとは、全く思いません。
文化の違いかもしれませんが、私は闘牛や闘犬、闘鶏、スポーツハンティングの方がちょっと理解できません。これは、すんごく難しい問題なので、私なんかが論ずることではありませんが・・・
ただ、どうしても私が(私個人が)嫌悪を感じているのは、いまだにアラスカの一部ではオオカミ狩りが行われいる事です。悲しくなります・・・
人間の生活を守る事は、大切ですしそれを否定はしません。しかしながら、元々いた動物達にも生きる権利があると私は思います。
人間と動物が共存していける、そんな地球であって欲しいです^^
今日はやっぱりお天気がイマイチなので、先日撮ったヤマトの写真をチョイスしてみました~
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