2009年11月21日土曜日

動物園の冬

動物園には、元々暑い地域で生息する動物たちがたくさんいます。
日本には四季があるので、動物園では冬の寒さ対策をしているようです。昨夜、テレビ番組で「湯たんぽ」を動物にあげたら?という実験をしていました。
猿はおもちゃとしてしか見ていなく、段をとる仕草もありませんでした。キリンは???という感じで興味は持ったようですが、見ていただけでした。
ライオンの檻の中に湯たんぽを入れてみると・・・ライオンは最初は舌で舐めていましたが、そのうち片手を湯たんぽに乗せ、次に両手を乗せていました。サーモグラフィーで見ると、明らかに湯たんぽの熱が足に伝わってポカポカらしかったです。どうも、ライオンは湯たんぽで暖をとっていた・・・様に見えました!笑
その他、ワオキツネザルは電気ストーブの方向を剥いて両手両足を広げて体温を上げようとしていましたし、おなじみの温泉に入るカピバラや、温泉で温まるニホンザルなど、動物たちも日本の冬を快適に乗り切って欲しいですね!

冬が得意なヤマトパックは、パワー全開!
それにしれも、その名の通り”引きこもり”なので、ロケーションに変化がないため、いつも同じ写真に見えます。。。
ただ、変化しているのは、やはりチビッコたちが成長しているという事でしょうか。
まだヒョロっとして見えますがだんだん幅も出てきた様です。^^



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