2009年9月21日月曜日

ワクチン接種

昨日、年に一度の大イベント!ワクチン接種に行って来ました!

動物病院の一般診察が終了した後、病院を占拠です。
サンシャインとプリンスは、もう慣れたものです。彼らは老犬なので血液検査などの健康診断も兼ねています。2人ともとても大人しく、病院でも評判が良いようです。^^血液検査の結果は後ほどという事で、いつも帰ります。
ジャックとベティはいつも様に車酔い; ジャックはまだマシでした。抱きかかえて診察台に乗せると、小刻みに震えているジャック。緊張しすぎて、何にも見えない感じないという様子でした。
ベティは、唾液でドロドロ~ベタベタ!それでも仕方ないので、抱きかかえて診察台に・・・ベティは固まったまま腰が抜けたように、診察台に置いたまんまの格好で歯を食いしばり、緊張のピーク。まるで死後硬直したようなベティでした。そのまんまの形で抱き上げて車に乗せました。笑
最後はヤマトです。車を病院の入り口につけて、まずサンシャインを車から降ろして診察室で待機。サンシャインがいると落ち着くようなので・・・ で、病院のドアを開け、ヤマトを降ろして一直線に診察室へ!「ここに乗って」という指示に従い、フワット軽々と診察台に乗りました。ここまでは楽チン!
ワクチンはあっという間です。気付かぬうちに・・・という感じです。
でも、ついでに爪切りもお願いするので、ここからが大変です。私はヤマトの顔を抱いてずっと話しかけます。これは聞いてる人はかなりウケるでしょう・・・
「ヤマト、お利口さん~」「ヤマ君、できるよね~」「ヤマト、あれ何~」「ヤマト、サンシャイン見て~」などと、喋りっぱなし!ヤマトの気持をそらす目的と、パニックにならないようにという必死の声かけ・・・みたいなものです。獣医さんは男性ですが、ヤマトが小さい頃から知っているので、唯一ヤマトを触れる優秀な獣医師さんでもあります。笑 7年のお付き合いですから。
丁寧に爪を切って下さり、パッドの毛までバリカンで綺麗にしてくれました。普通のワンちゃんの爪とはワケが違うので、多分毎年先生の爪切りはヤマトの爪を切った後、使えなくなっていると思います。もう、感謝感謝です!

無事に全て終了~~!
病院内も、ホッとした雰囲気に・・・笑 皆で、「今年も、終わりましたねぇ~」と・・・笑

帰ってからは、皆グッタリと疲れて眠っていました。
ワクチンの証明書には、それぞれの顔写真も入っています。



今日はちょっとのんびり過ごしたい・・・そんな気分です。

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