(読売新聞より)
飼育21年で、スタッフの祝福を受ける丸子ちゃん
<記事>
三重県伊勢市二見町の水族館「二見シーパラダイス」で、国内の飼育記録を更新中のミナミゾウアザラシ「丸子」(メス)が飼育21年を迎え、セイウチやアシカなどとのショーで来館者や飼育スタッフの祝福を受けた。
丸子は1989年、生後3か月で入館し、2006年9月に国内の飼育記録を塗り替えた。巨体を起こしての「アッカンベー」のポーズで人気を集め、95年には「夢海子(ゆみこ)」を出産したが、夢海子は昨年12月に死に、国内での飼育は丸子だけになった。 ショーでは、セイウチが祝福のくす玉を割り、飼育スタッフが花束をプレゼント。丸子は上体を反らしたポーズで“感謝”を表した。
飼育の世界記録はベルギーの動物園の23年8か月。丸子は食欲も旺盛で元気だが、人間でいえば70~80歳で、飼育スタッフの永田牧子さんは「無理をさせないようにしながら、世界記録を目指したい」と話している。
同館では15日まで「丸子ちゃんに手紙を書こう」を行い、応募者の中から抽選で同館の招待券などを贈る。郵送は、〒519・0602伊勢市二見町江580 二見シーパラダイス。
写真の丸子ちゃん!私は最初、置物かと思ってしまいました~笑
アッカンベーのミナミゾウアザラシ、見たことありますよね!よく知られていたのは、「ミナゾウ」君という大きなオスのミナミゾウアザラシでしたが、亡くなってしまいました。
丸子ちゃん、長生き記録を更新して欲しいですよね~^^
最近は、人間界のスポーツでもベテラン勢が頑張っていますし、先日も競馬で10歳の子が1着になりました。
思わずエールを送りたくなります!
ヤマトパックも、高齢化してきていますが(笑)バリバリ現役で頑張って欲しいです!^0^
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