2010年1月26日火曜日

ハイチ地震復興支援

(msnニュースより)
*クライスラー、ハリウッドセレブと協力…ハイチ地震復興支援*

クライスラーグループは17日、ハリウッドセレブがコーディネートした6台のクライスラー『300』(日本名:『300C』)を、チャリティオークションに出品すると発表した。収益は全額、ハイチ地震の復興のために使われる。
6台の300は、「第67回ゴールデングローブ賞」に出演するハリウッドスターがエコロジーをテーマに内外装をセレクト。例えば、歌手のクリスティーナ・アギレラはバニラのボディカラーに、竹ベースの素材を使用したシートの組み合わせ。俳優のレオナルド・ディカプリオは、クリームボディにアクアブルーの内装、トム・ハンクスはブラックボディにカリーと呼ばれる内装をチョイス。すべてボディカラーは水性塗料で、内装には炭や竹ベースの素材やリサイクル素材が使われる。
また、もう1台、クライスラーブランドのオリバー・フランソワ社長兼CEOが所有する300を、第67回ゴールデングローブ賞授賞式で展示。会場を訪れたハリウッドセレブがサインを添えた。こちらもオークションに出品される。落札額は約100万ドル(約9000万円)が見込まれている。


動物ニュースではありませんが、ハイチ地震のニュースは心を痛める大きなニュースでした。
治安の悪化、病気の蔓延など、今後も心配な要素が多いようですね・・・
日本で、支援とかボランティアというと、ちょっと偽善ぽく見られてしまいますが、海外では本当に一般の方たちが当然のごとく寄付など支援に参加しています。
特別なことでも、リッチなことでもなく、ギリギリの生活をされている方でも、1個のパン代を節約して寄付をされています。
気持ちの問題なのでしょうね~日本でも近年ではチャリティーなどが盛んになり、理解もされてくるようになりました。
お金が余っているからでも、偽善でも何でもなく、ほんの少しでも力になりたい!ほんの少しでも助けたい!という、純粋な気持ちだと思うのですよ~~

ハリウッドスターたちの支援は、さすが!というものですが、大きなニュースにこそなりませんが、頻繁にいろいろなチャリティーイベントが行われています。

そう・・・地球に生きている人間。どの国とかいう問題ではなく、地球上の仲間という感覚を持てればすばらしいですよね!

それにしれも、すっごい車ですよね!世界中を展示して回って欲しいですよね~~

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