な・な・なんと!
ドラマスペシャル『女刑事・音道貴子 凍える牙』 1月30日(土)テレビ朝日 よる9:00放送 !!!
ずっと前に、NHK・BS放送で放送されたことがありますが、今回は全く別の配役での作品です。
以下、テレビ朝日より
人気作家・乃南アサが手掛けるヒットシリーズ『女刑事・音道貴子』。男性中心の警察組織で働く美貌の女刑事・音道貴子の仕事とプライベートを通して、さまざまな人間模様が描かれている。
シリーズ第1作目の『凍える牙』は第115回直木賞を受賞、大ベストセラーとなり、続く短編集『花散る頃の殺人』や大長篇『鎖』などでさらにファンを増やし、シリーズ通算数百万部の売り上げを誇っている。
今回、そんな人気シリーズの第1作『凍える牙』を、木村佳乃主演でドラマ化…!
物語の発端は、ファミリーレストランで起きた、奇怪な焼死事件。被害者の体には大型の犬のような獣に噛まれたと思われる傷跡が残されていた。その後、同じ動物に噛み殺されたと思われる謎の連続殺人が発生! 鍵を握る“オオカミ犬”の行方を追ううち、貴子は一連の事件の背後に隠された悲しい真実を突き止めていく…!
有能だが、孤独なバツイチ女刑事。ヒロイン・貴子の“再生”を描く!
このシリーズを第一作から超ベストセラーに押し上げ、その後も若い女性読者を中心にファンを拡大し続けているのは、何といってもヒロイン・音道貴子というキャラクターの魅力にある。
貴子には、2つの顔がある。ひとつは、有能な女刑事としての顔。どんな激務にもへこたれず、男性と同等、ときにはそれ以上の活躍。しかも、男顔負けのバイク運転技術を持ち、“トカゲ”とよばれるバイク追跡任務も与えられている。
かといって女性らしさを忘れることはなく、身だしなみは欠かさない。辛いことがあっても、プライベートは決して仕事に持ち込まない。まさに、働く女性の理想だ。
しかしもうひとつの顔は――警察の人間は誰も知らない、プライベートでの孤独な顔。夫の裏切りに深く傷ついて離婚。生まれて初めてのひとり暮らしに1年経っても慣れることができず、閉ざした心を未だに開くことができない、繊細さ…。
女性を中心とするファンの共感と熱い支持を得たのは、この二面性。加えて、傷つき迷いながらも懸命に働く、貴子の前向きな姿勢と強さではないだろうか。
このドラマは、女刑事をヒロインに据えた、単なる“刑事ドラマ”ではない。貴子が事件を通じてめぐりあった人々との関わりを経て、再生、成長を遂げていく姿を描く“人間ドラマ”でもある。
木村佳乃が颯爽とバイクを疾走させる女刑事を熱演!
ヒロインの音道貴子を演じるのは、映画、ドラマ、舞台…と幅広く活躍する木村佳乃。国際派女優として世界に羽ばたく彼女が、女刑事・音道貴子の職務への情熱と内に抱える葛藤や孤独を、抑えた演技で見事に表現! 大型バイクを疾走させる姿は凛々しいだけでなく、気迫あふれる映像に仕上がっている…!
貴子とコンビを組む叩き上げの刑事・滝沢保役は、名優・橋爪功。劇中で異色のコンビが静かに反発しあいながら事件の真相に迫っていくのと同様、木村と橋爪という役者2人のぶつかり合いが相乗効果をもたらし、ドラマに緊張感をもたらしている。
すっごい楽しみ!^^
以前のドラマの際は、日本でウルフドッグの疾風(はやて)を演じることが出来る子がいなくて、アメリカのウルフドッグ俳優さん(笑)の来日願ったのでした~その時のウルフドッグは、パッと見がまさにオオカミという雰囲気でしたが、実際は50%ウルフドッグだったのです。しかし、100%オオカミと100%犬から産まれた50%のウルフドッグだったので、オオカミからの遺伝子は強く受け継がれていると感じました。
今回の疾風役は日本のウルフドッグの様ですね~~
何となくテラに似てる?!笑
すみません!テレビ朝日のまわしものではありませんが、お時間のある方はぜひご覧になって下さい~^^
2 件のコメント:
こんばんワンワンワン! na-です。
凍える牙、観ましたよ~。
なんか疾風が小さな女の子のようでした。
2時間ドラマなので、原作のようには
いかないけれど…
あれがテラちゃんと思ったら泣けました。
王子、なぐさめてね…^^
イメージでは、もっと大きい灰色ベースの
狼狼したウルフドッグでした。
BSのほうはどうだったのでしょう??
ウルフドッグというのが世に出るだけで
いいかな~と思うようにしようかなとwww
とにもかくも、人間の都合で動物を使っちゃいかんです、よね!あの瞳を見たらもう…
いいほうに最高の友でありたいですねw
na-さん~こんばんわん!
テレビの疾風君は、私はどうしても「うるるの森の・・」うるるに見えて仕方ありませんでした。笑
まだ、子供に見えましたが・・・
以前のBS放送の時は、ウルフドッグ俳優さんがいないということで、アメリカから演じるためにトレーナーさんと共に来日された子でした。
この子は、まるでオオカミ!という風貌で%とはいえ、さすがオオカミの直子!でした。ん~na-さんにお見せしたいです!!!
ドラマの内容は、やはり悲しいですよね。
動物の忠誠や愛を、人間の復習に使ってはいけません・・・本当にそう思いますよね!
違う場面として、自分に当てはめて想像してもみましたが・・・
やはり私はヤマトパックに犯罪者には絶対になって欲しくない!って思いました。
どんなことがあったとしても・・・復讐は、きっと神様の役目じゃないかって思います。
映画やドラマなどで、ウルフドッグに関して誤解が生まれないことを望んでいます~~!
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