ベティーは、赤ちゃんを産んだ事はありませんが、子供たちに対して教育的な態度をとります。
普段、全くおもちゃに興味のないベティーですが、子供たちと遊ぶ時は何故かおもちゃを咥えて遊びます。おもちゃを子供たちに渡そうとしません。子供たちがおもちゃを取りに行くと、「ガウ~」と唸って脅かします。子供達は、平身低頭でベティの口元を舐めに行きます。その繰り返しです。
ベティは、「私は偉いのよ!」と、言いたげです。 そんな様子ですが、私がベティの口からおもちゃを取るのは簡単です。なので、おもちゃに執着があるのではなく、あくまでもおもちゃを使って子供たちを教育している様子です。さすがのチビッコ怪獣たちも、情けない表情ばかりです。笑
群れで生きる動物は、本当に興味深いです。それぞれの役割を、無言のうちに察して行動します。
チームワークも、目を見張るものがあります。
ヤマト王子は、教育には無関心の様です。ただ、目に余るようであれば一喝する感じです。普段は、我関せずで見張りを続けています。
やはり普段の教育は、女性の役割なのでしょうか。
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