2011年6月2日木曜日

タテガミオオカミ

ほほぉ~~!



民話ではニワトリを睨んだだけで殺すことができる動物とされる、タテガミオオカミです。

タテガミオオカミ(鬣狼、Chrysocyon brachyurus)は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科タテガミオオカミ属に分類される食肉類。本種のみでタテガミオオカミ属を形成する。

体長122.5-132センチメートル。尾長27.5-45センチメートル。肩高72-90センチメートル。体重20-23キログラム。頚部背面の体毛が伸長して鬣状になり、名前の由来とされる。背面の毛衣は赤褐色。吻や鬣、四肢の毛衣は黒く、耳介内側や喉、尾先端の毛衣は白い。

耳介は大型で、聴覚が優れている。上顎の門歯や第4臼歯は小型で、犬歯は細長い。四肢は長く、茂みの中を歩くのに適している。第3指と第4指の指球が基部で癒合する。

出産直後の幼獣は体重0.3-0.4キログラム。幼獣の毛衣は尾先端が白いものの黒く、生後約70日で淡赤褐色になる。
もちろん、イヌ科です。

足ながっ!顔は、キツネかフェネックみたいです。小ぶりですね~~
確かに、首の後ろにタテガミのような毛が・・・



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