2010年1月31日日曜日

凍える牙 その2

昨夜、楽しみにしていた「凍える牙」を観ました~!
今回も原作に忠実なストーリーで、前作と変わらぬ哀しいストーリーでした。。。
役者さんやオオカミ犬俳優さんが違うので、やはりイメージは違いましたが、言葉のないオオカミ犬は本当に見ていて心打たれるものがありました。
今回の疾風君は、ヤングな疾風君ですたね~
それと前作との違いは、後半の追跡劇の場面でした~ 前作では首都高速道路で、今回は山道でした。笑
やっぱり最後は号泣になってしまいましたが・・・恥;

原作の 乃南アサさんは、日本ではあまり知られていないオオカミ犬に関してよく調べられたと思います。
小説だから・・・と思われると思いますが・・・オオカミ犬と共に暮らしたことがある人間から見ると、けっして想像の世界だとは思えません。
オオカミ犬の特徴として、自分で考えて行動するという事があります。又、一つの事から応用して何をすれば良いか?を考えて行動したりします。どちらかというと、人間から指示を受けて行動するよりも自分で考えて行動するほうが得意です。

いずれにしても最近、オオカミ犬が出演した映画とドラマが連続してあったので、ちょっぴり嬉しい気持ちです!^^


2010年1月30日土曜日

凍える牙

な・な・なんと!
ドラマスペシャル『女刑事・音道貴子 凍える牙』 1月30日(土)テレビ朝日 よる9:00放送 !!!

ずっと前に、NHK・BS放送で放送されたことがありますが、今回は全く別の配役での作品です。

以下、テレビ朝日より
人気作家・乃南アサが手掛けるヒットシリーズ『女刑事・音道貴子』。男性中心の警察組織で働く美貌の女刑事・音道貴子の仕事とプライベートを通して、さまざまな人間模様が描かれている。
 シリーズ第1作目の『凍える牙』は第115回直木賞を受賞、大ベストセラーとなり、続く短編集『花散る頃の殺人』や大長篇『鎖』などでさらにファンを増やし、シリーズ通算数百万部の売り上げを誇っている。
 今回、そんな人気シリーズの第1作『凍える牙』を、木村佳乃主演でドラマ化…!
 物語の発端は、ファミリーレストランで起きた、奇怪な焼死事件。被害者の体には大型の犬のような獣に噛まれたと思われる傷跡が残されていた。その後、同じ動物に噛み殺されたと思われる謎の連続殺人が発生! 鍵を握る“オオカミ犬”の行方を追ううち、貴子は一連の事件の背後に隠された悲しい真実を突き止めていく…!
有能だが、孤独なバツイチ女刑事。ヒロイン・貴子の“再生”を描く!
 このシリーズを第一作から超ベストセラーに押し上げ、その後も若い女性読者を中心にファンを拡大し続けているのは、何といってもヒロイン・音道貴子というキャラクターの魅力にある。
 貴子には、2つの顔がある。ひとつは、有能な女刑事としての顔。どんな激務にもへこたれず、男性と同等、ときにはそれ以上の活躍。しかも、男顔負けのバイク運転技術を持ち、“トカゲ”とよばれるバイク追跡任務も与えられている。
 かといって女性らしさを忘れることはなく、身だしなみは欠かさない。辛いことがあっても、プライベートは決して仕事に持ち込まない。まさに、働く女性の理想だ。
 しかしもうひとつの顔は――警察の人間は誰も知らない、プライベートでの孤独な顔。夫の裏切りに深く傷ついて離婚。生まれて初めてのひとり暮らしに1年経っても慣れることができず、閉ざした心を未だに開くことができない、繊細さ…。
 女性を中心とするファンの共感と熱い支持を得たのは、この二面性。加えて、傷つき迷いながらも懸命に働く、貴子の前向きな姿勢と強さではないだろうか。
 このドラマは、女刑事をヒロインに据えた、単なる“刑事ドラマ”ではない。貴子が事件を通じてめぐりあった人々との関わりを経て、再生、成長を遂げていく姿を描く“人間ドラマ”でもある。
木村佳乃が颯爽とバイクを疾走させる女刑事を熱演!
 ヒロインの音道貴子を演じるのは、映画、ドラマ、舞台…と幅広く活躍する木村佳乃。国際派女優として世界に羽ばたく彼女が、女刑事・音道貴子の職務への情熱と内に抱える葛藤や孤独を、抑えた演技で見事に表現! 大型バイクを疾走させる姿は凛々しいだけでなく、気迫あふれる映像に仕上がっている…!
 貴子とコンビを組む叩き上げの刑事・滝沢保役は、名優・橋爪功。劇中で異色のコンビが静かに反発しあいながら事件の真相に迫っていくのと同様、木村と橋爪という役者2人のぶつかり合いが相乗効果をもたらし、ドラマに緊張感をもたらしている。



すっごい楽しみ!^^
以前のドラマの際は、日本でウルフドッグの疾風(はやて)を演じることが出来る子がいなくて、アメリカのウルフドッグ俳優さん(笑)の来日願ったのでした~その時のウルフドッグは、パッと見がまさにオオカミという雰囲気でしたが、実際は50%ウルフドッグだったのです。しかし、100%オオカミと100%犬から産まれた50%のウルフドッグだったので、オオカミからの遺伝子は強く受け継がれていると感じました。
今回の疾風役は日本のウルフドッグの様ですね~~
何となくテラに似てる?!笑

すみません!テレビ朝日のまわしものではありませんが、お時間のある方はぜひご覧になって下さい~^^

2010年1月29日金曜日

ヤマト王子☆8歳~~~☆

昨夜になりますが、日付が変わる頃に、ヤマト8歳のお祝いをしました~~
例によって、モンブランを準備して、お祝いです!^^


ケーキ屋さんで、「ヤマト8さいと入れて下さい」とお願いし、多分人間の男の子を連想しただろう店員さんは笑顔で「ヤマトくんですね!」と。笑
それで、ローソクもちゃんと8本ありました。
皆にも少しだけおすそ分けをして、あっという間に半分を食べました。

もう8歳かぁ~
と、しみじみ・・・最初の1年くらいは、成長過程でいろんな発見があったり躾や環境の変化もありましたが、それ以後はあまり変化なく過ごしてきたので、実感がありません。
1歳から、急に8歳になった感じ!笑
もう立派なオジサマですが、無邪気で純粋な性格は子供のまんまです。
病気でお医者様にかかったことは一度もありません。薬で治療・・という事も経験ありません。
これからも、ずっとずっと元気な王子様でいてね~!



2010年1月28日木曜日

動物医療

朝日新聞のニュースです。

台湾大学に今月14日、アジア初の「動物がん医学研究センター」が設立された。同大の獣医専業学院(学部)のほか医学、農学、生命科学、歯学などの学部が協力し、ペットの犬や猫を中心に総合的な動物のがん治療・研究を進める。劉振軒・獣医専業学院長は「今後の研究の成果を人間のがん治療に役立てたい」と語った。 台湾も10年ほど前からペットを飼う人が急増しており、家族の一員としての意識は高まっている。ペットの犬や猫は台湾で約150万匹。寿命は1930年の7歳から13歳と高齢化し、がんの発症率が高まっている。 同大動物病院には犬と猫が年間約2万8000匹来院し、そのうち約1800匹が「がん患者」だという。

私も以前、大切な子をガンで亡くしています。毎年春には健康診断をしていて、4月の検査では異常なしだったのですが、6月末には秘蔵のガンが発見されました。
当時は犬用のインターフェロン治療もなく、長時間の手術で摘出は成功したものの合併症で助けることが出来ませんでした。
プロポリスなど、同時良いと言われたサプリメントは常に与えていたり、健康には充分気をつけていましたが・・・進行の早いガンには、なす術もありませんでした。
動物にも本当にガンは多いです。もちろん、人間にとっても恐ろしい病です。
そんな恐ろしいガンでも、上手に戦っていける施設、病院が増えることを、心から望んでいます!


今日、28日はヤマト王子のお誕生日であります!!!★。.*・'゜☆。.*・'★。.*・'゜☆。.*・'★。.*・'゜☆。.*・'★。.*・' ★
パチパチパチ~~^0^
ただ、お誕生会は夜なので、写真その他は明日アップしまぁ~す!

2010年1月27日水曜日

おおっ!

紀伊民報より


和歌山県古座川町三尾川で、まぶたに目のような模様がある子犬が生まれ、「目を閉じているのに開けているよう」と話題になっている。
 この犬は18日に室希夫さん(73)が飼っているエツ(雄、2歳)と姫虎(雌、3歳)の間に産まれた。近くの森美代子さん(51)が模様に気付き「生まれたばかりなのに目が開いていると思った」と言ったという。近所の人も「白目に見える部分があるので面白い」などと驚いている。
 子犬の両親は猟犬で雑種。母親は生まれた時、虎のような模様があったことからこの名前を付けたが、次第に模様がぼやけ、いまは全体的に薄茶色。父親は赤茶色。子犬は全体的に茶色系で黒が混じっており、足の先は白い。
 子犬は犬小屋で母親にぴったりとくっつき、母乳を飲んですくすくと育っている。何でも食べるようになる35~40日後に、知人の猟師にもらわれていく予定。
 室さんは「昔から猟犬を産ませているが、こんな模様は見たことがない。成長するにつれて模様はぼやけていくと思う」と話した。

こ・これは!すごい~~!
マジマジと見てしまいました。ホントだぁ~目に見える~しかも不気味~笑!
大きくなると分からなくなってしまうと思いますが、暫くはインパクトのある子犬ちゃんですよね~^^

我が家のGinga-Jも胸にJのマークが逆さにあったので、Jと付けました。でも、もう今ではよく分からなくなってしまいました。
ヤマトは、胸の真ん中に黒い毛の部分があり、胸毛と言っています。笑

2010年1月26日火曜日

ハイチ地震復興支援

(msnニュースより)
*クライスラー、ハリウッドセレブと協力…ハイチ地震復興支援*

クライスラーグループは17日、ハリウッドセレブがコーディネートした6台のクライスラー『300』(日本名:『300C』)を、チャリティオークションに出品すると発表した。収益は全額、ハイチ地震の復興のために使われる。
6台の300は、「第67回ゴールデングローブ賞」に出演するハリウッドスターがエコロジーをテーマに内外装をセレクト。例えば、歌手のクリスティーナ・アギレラはバニラのボディカラーに、竹ベースの素材を使用したシートの組み合わせ。俳優のレオナルド・ディカプリオは、クリームボディにアクアブルーの内装、トム・ハンクスはブラックボディにカリーと呼ばれる内装をチョイス。すべてボディカラーは水性塗料で、内装には炭や竹ベースの素材やリサイクル素材が使われる。
また、もう1台、クライスラーブランドのオリバー・フランソワ社長兼CEOが所有する300を、第67回ゴールデングローブ賞授賞式で展示。会場を訪れたハリウッドセレブがサインを添えた。こちらもオークションに出品される。落札額は約100万ドル(約9000万円)が見込まれている。


動物ニュースではありませんが、ハイチ地震のニュースは心を痛める大きなニュースでした。
治安の悪化、病気の蔓延など、今後も心配な要素が多いようですね・・・
日本で、支援とかボランティアというと、ちょっと偽善ぽく見られてしまいますが、海外では本当に一般の方たちが当然のごとく寄付など支援に参加しています。
特別なことでも、リッチなことでもなく、ギリギリの生活をされている方でも、1個のパン代を節約して寄付をされています。
気持ちの問題なのでしょうね~日本でも近年ではチャリティーなどが盛んになり、理解もされてくるようになりました。
お金が余っているからでも、偽善でも何でもなく、ほんの少しでも力になりたい!ほんの少しでも助けたい!という、純粋な気持ちだと思うのですよ~~

ハリウッドスターたちの支援は、さすが!というものですが、大きなニュースにこそなりませんが、頻繁にいろいろなチャリティーイベントが行われています。

そう・・・地球に生きている人間。どの国とかいう問題ではなく、地球上の仲間という感覚を持てればすばらしいですよね!

それにしれも、すっごい車ですよね!世界中を展示して回って欲しいですよね~~

2010年1月25日月曜日

順位

子供たちが来る前は、なぜかヤマトパックでもっとも弱い子はジャックでした。
オオカミの群れでいうと、オメガという地位です。といっても、いじめられたりする事はありません。
子供たちが来てから、子供たちが一番下位になったので、ジャックは相当ハイです!
「子分が出来た!」とばかり、子供たちを服従させご満悦。
しかし、やりすぎはNGです!ヤマトは見逃しません!
ちょっとジャックがやり過ぎると、ヤマトはスッと割り込み、ジャックに睨みをきかせます。するとジャックはタジタジ・・・
ベティは女の子なのでだいぶ大目にみられていますが、それでもやり過ぎると、ヤマトがベティをたしなめに割り込みます。
ヤマトは特に子供たちを守っているとかではないのですが、「いい加減にしろよ」という警告はマメです。

そんなヤマトですが、サンシャインには頭が上がりません。笑
サンシャインは、ヤマトが赤ちゃんの頃から遊んでくれたお姉さまです。ヤマトがちょっとふざけて三写真に手をかけたりしたら、サンシャインは「ワウ!」と言います。その一声で、ヤマトはスッと引きます。
お年寄りという事も、分かっているのだと思います。 決して無理をしないので、安心していられます。^^

今日は、ご近所が賑やかです。

2010年1月24日日曜日

オオカミ男と暮らす女

アニマルプラネットで何度か見ている、オオカミ男と暮らす女 という番組。
登場するのはショーン・エリスというオオカミに魅せられて研究しながらオオカミと共に暮らしている男性と、その恋人ヘレン・ジェフスのドキュメンタリーです。

ショーンは、イギリスにあるCombe Martin Wildlife Parkでオオカミと日々の生活を共にする研究者です。この番組の原題は、"Living With The Wolfman" -- 直訳すると "オオカミ男と暮らす" という事になるようです。この番組は動物の研究者本人ではなく、パートナーのヘレンの目線から描かれた番組です。
しかし・・・何度見ても、ショーンはジャックニコルソンのウルフマンを連想させるイメージの男性で・・・笑
特に、食事のシーンではオオカミの餌用の生肉に、人間が食べられる調理済みの食べ物を居れ、近寄るオオカミたちを「ガルル~」と威嚇しながら食べるシーンは印象的でした。
彼は多分、出来るだけオオカミの本来の姿を崩さずに研究されているのでしょう。
パートナーのヘレンは、もともとオオカミに興味があった女性ではありません。ごく普通の女性です。
しかし、ショーンが望む通りにオオカミの群れに受け入れてもらえるように、かなり努力するのです。
「絶対ムリ!怖い!イヤ!」と涙ぐむ彼女のシーンをよく目にしました。
そりゃぁ、そうですよね~; 
それでも、出産後のメスのオオカミに認められて子守役が出来るようになったりと、彼女のバイタリティーもすばらしいものがあります。

私の理想とする世界とは価値観が違いますが、ショーンは研究者なので、このような方法なのだと思います。
ショーンとオオカミたちの生活は、かなりハードです。
でも、見ていて楽しいです^^(彼らは命がけなのだと思いますが)




2010年1月23日土曜日

動物園の寒さ対策

動物園にいる、動物たち。サバンナに生息する動物たちにとって、日本の冬は寒すぎです。
それで、動物園ではいろんな対策をしているそうです。
温泉などもカピバラで有名になりましたが、ある動物園ではライオンにも寒さ対策をしています。
ライオンのいる場所に、必ずといってもいいほどよく見かける岩!
あの岩に仕掛けがあるそうです。岩が、本物の岩石ではなくモルタル作りで、ヒーターが埋め込まれているそうなんです!すごい!
だからライオンは、岩の上で快適なのだそうです^^ なんだか、ほのぼの気持ちになります^^

ヤマトパックは、もちろん寒さ対策は不要です!
ただ、老犬ハスキーズは体温調節の機能も衰えてきていると思うので、毛布を敷いたりはしています。それでも室内なので、寒さが健康を害するような事はないと思います。

今日も元気で大暴れです~~^^



ふと見たら、ハクビシン発見!(すばやいので、尻尾だけ!)

2010年1月22日金曜日

買出し

またまた、コストコへ行って来ました~
ホットチョコレートを目当てに出かけたのですが、残念ながら売り切れ;)
大量のボーロ(犬用)や、ラザニアやパンなどを買い込んできました。
12月の混雑がウソの様でしたが、それでも遠方から買い物に来ている人たちが沢山いる様子でした。

ミニセズというパンがあります。これはチルドなのですが、オーブンで5分くらい焼くと、お手軽に美味しい焼きたてパンが出来る!
という優れものです。安くて美味しいのです~~^^
いろんなものを、山の様に買いだめして、冷蔵庫と冷凍室は満員状態です;)これで、当分食べられます。笑


手作りいちごジャムです。


今回は、できるだけ他のものは見ないようにして・・・余分なものは買わないようにしました~
広い店内をグルグル見回っていると、どうしても予定外のものを買ってしまいます;)
前回、でっかいライオン君を買ってしまって反省したので、今回はそのコーナーは避けて歩きました。笑

ヤマトは車の中でお留守番でした。^^耳だけがシルエットで見えていますが、本人は隠れているつもりです。笑
でも、コストコの駐車場はもう慣れているので、帰ってきてからも気持ちは安定しています。^^
気難しい王子なので、初めてのお店に買い物に行くと、かなり不機嫌になるのです~~笑

2010年1月21日木曜日

インコのピーちゃん

(紀伊民報より)

和歌山県みなべ町東本庄で日用雑貨店を営む佐々木真澄さん(53)が飼っている、雄のインコ「ピーちゃん」が話す昔話風の「梅の話」が話題になっている。佐々木さんが創作した話で、梅の需要が低迷している時期だけに、明るい話題として近所の人らを楽しませている。
 佐々木さんがインコを飼い始めたのは2005年。いま飼っているピーちゃんは4羽目になる。ピーちゃんは佐々木さんの話を特に熱心に聞き、物覚えがよいという。
 ピーちゃんを飼い始めたのは昨年5月。まだ産毛が残るひなだった。梅の話を教え始めたのは9月ごろからで、佐々木さんが語り始めると、口元をじっと見つめ、集中して聞くという。
 話は「昔、昔、おじいさん、おばあさんがいました。おじいさんは山へ梅を採りに行きました。おばあさんは庭で梅を干しました。みなべの立派な梅干しができました」という内容。今年に入り、ほぼ全部言えるようになったが、時々「おじいさんは庭で梅を採りました。おばあさんは山で梅を干しました」などと間違えるという。
 佐々木さんは「あと少しで完ぺきに覚えるところまできた。集中力があり、勉強熱心」と感心している。
 近所の人たちが集う佐々木さんの雑貨店で、ピーちゃんは人気者。農家の人たちは「景気低迷で重苦しい空気が漂う中で、ピーちゃんがみなべの梅を応援してくれているようだ」「ピーちゃんから元気をもらっている」などと話している。

う~ん!恐るべし、ピーちゃん!
海外の鳥の研究で、鳥に会話を教えると、明らかにちゃんと状況に応じた会話が出来るそうです。
彼らの能力も、計り知れないものがあると思います!

2010年1月20日水曜日

爆睡

昼間、ほとんど眠ることがないヤマトは、夜に深く爆睡します。
シ~ンと寝静まったかと思うと、どこからともなく”カタカタカタ”という音。
夢の中で走っているのでしょう。ヤマトが半目状態で手足をバタバタさせています。可愛い・・・というよりは、ちょっとホラーっぽいですが、そのうち”フンフン”と可愛らしい寝言を言い出します。
おや~寝言?とちょっと可愛いなと思うと、今度は”プッ”・・・そう、おならでした;)

それぞれ、みんな寝言やいびきなど、寝ていても結構にぎやかです。
昨日テラは値ながら遠吠えをしていました。笑
これには、みんな一瞬びっくりして頭を持ち上げていたので、見に行くと当のテラは横になったまま「?」という顔をしていました。
寝ていても、それぞれ個性的で結構面白いです!

私も短時間を熟睡で・・・という睡眠なので、ちょっとやそっとでは起きません。でも、不思議なことにヤマトパックの誰かが吐きそうだったり、調子が悪そうだと目が覚めます。
なぁんにも自慢出来る事はありませんが、それだけは的確に分かるのがちょっと自慢だったりします。笑



2010年1月19日火曜日

サーカス

東京ドームで、ニクーリンサーカスというロシアのサーカスが行われているそうです。
動物たちのエンターテイメントも盛りだくさんだそうです!
楽しそうです~~~^^

しか~し!私はサーカスが見れません。
単に行けないから・・・ではなく、なぜか私、サーカスの様な動物たちの演目を見ると涙が止まらなくなってしまうからです。
水族館の、アシカのショーなども目の前で見るのは無理なんです~
大切にされていて、楽しげに演技しているし、なぜ? 自分でも全く理由がわかりません。
もしかしたら、前世ではサーカスで落ちこぼれの動物だったのかも・・・笑

2月14日まで公演しているようなので、行ける方は本場ロシアのすばらしい感動のサーカスを見に行って下さい~^^


2010年1月18日月曜日

やっぱり号泣

昨夜、「鉄腕DASH」を見ていました。犬の躾やダイエットの特殊だったので、とても楽しみにしていました。楽しい躾やダイエットで、家族一丸となってペットとより楽しく暮らしていくために、努力する姿はすばらしかったです!そしてやっぱりワンコ達、とってもお利口さんでした^^

プリズンドッグという特集では、その名のとおり刑務所の犬。受刑者たちが介助犬を育てていくという立派なプログラムです。
これはアメリカでは、もうお馴染みのプログラムですが、プリズンドッグやセルドッグとして知られています。
教育する犬たちは、全てシャルター(保護施設)にいた子達です。番組で紹介されたのは、介助犬を育てる女性刑務所の様子でしたが、他にも男性の凶悪犯の刑務所や少年院などでも、家庭犬訓練などを行っています。
犬たちを救い、人間も救うという成果が実際に出ています。このプログラムに参加した受刑者や少年達の再犯率が非常に少ないそうです。
日本でも広がって欲しい、すばらしいプログラムだと思います!

鉄腕DASH、良い特集をする~!って思っていたら、最後の特集は、私の号泣のツボでした;
グレートデン(大型犬です)5歳の子が骨肉腫にかかってしまい、右前足を切断・・・3本足で元気に長生きしてくれると思った矢先、後ろ右足に転移・・・もう手術も出来ず、なす術はありませんでした。
飼い主さんのとても深い愛情、できる限りを尽くされた姿に、本当に心打たれました。
骨肉腫の再発を知った時、飼い主さんがその子に、
「大丈夫だよ、お父さんが必ず治してあげるからね」と抱きしめていた姿は、もう見ていられませんでした。
最後は、早すぎる別れを受け止めるしかなかったのですが、とても悲しかったです。
最後まで看取る・・というのが、飼い主にとって最後のできることだと思います。しかし、どんな別れも身を引き裂かれるほど辛いものです。
いつも私は自分と重ねて見てしまいます。。。
私もいくつかの別れを経験してきました。

ただ一つ言える事は、
ペットたちは、飼い主の笑顔が一番好きでした。だから、いっぱい泣いたら、立ち直らなければなりません。
ペットたちは、飼い主を悲しませるためにすばらしい愛を残してくれたのではありません。
いっぱいもらった無償の愛を、涙で流してしまわない様にしなければいけません。
ペットとの宝物の思い出を、永遠に心の宝箱にしまっておく事です。
それが我々飼い主が、彼らと別れた後も出来ることだと思います。

なぁ~んて、偉そうに言っても私には自信、ありませんが!笑

2010年1月17日日曜日

ジャム作り

駐車場の前にゆずの木があり、お風呂に入れるだけではもったいないと、ジャム作りを始めてから、毎年何らかのジャム作りをしています。
今年はゆずの実が少ないので、安~いイチゴを買って来てジャムを作っています。
大きな立派なイチゴではなく、小粒で安売りをしているイチゴのジャムが美味しいのです!
水は一切使わず、イチゴ・グラニューム糖・蜂蜜だけで作ります。グラニューム糖は少なめにして甘みは抑えます。
これが自分で言うのも何ですが、市販のジャムよりもすごく美味しいのです!
お湯で薄めて、イチゴ茶にしてもイケますし、アイスクリームやヨーグルトにかけてもイケます!
毎日パンにつけて食べますが、これはヤマトも好きです。笑
ビンは空き瓶を煮沸消毒して、再利用しているので見た目はイマイチかも・・・笑

何でもジャムにと、いろいろ試してみましたが、どれもそれなりに美味しかったですが、バナナだけはちょっと・・・笑
ブドウ、柑橘系果物など、何でも美味しかったです~^^

毎年、自作のヤマトカレンダーを作っています。
そこで、写真をいじって面白写真を作って遊んでいます^^これもその中の1枚!

2010年1月16日土曜日

凍結

夜になると、外の水道が凍ってしまうので、ヤマトパックのトイレの後、やかんで水を撒いています。
ジョウロを使えば良いのですが、外に放置してあるため、ついついやかんがお手軽です。笑 しかし、これが意外と足りない・・・改めて、ホースで水を撒くって結構な量の水を使用しているのですね;
これは今後気をつけて使わなければ!と思いました。(反省;)

外の駐車場も凍っています~
ヤマトパック、元気いっぱいです! 日中は雨が降らない限り、毎日遊んで運動をしています。
ハスキーズは、そのままだと全く運動しません。シラ~と歩いているだけです。
なので、こちらがふざけて何とかのせる感じです。笑 サンシャインは、お尻の毛を引っ張ると怒ってプリンスに八つ当たりします。まるで、スイッチの様で可笑しいです!
そう・・・サンシャインのお尻の毛を引っ張るとプリンスに向かって飛びついたりします。それでプリンスもふざけてやりかえすので、良い運動になります。

ウルフドッグたちは、何もしなくても激しい遊びでヘロヘロになります。
ヤマトは一緒に遊びませんが、巡回が忙しくずっと駆け足で動き回るので、やっぱり最後には舌を出しています。
それにしても・・・体力のないパック全員です。笑



2010年1月15日金曜日

コジュケイの恋

寒いので、HOTな話題を一つ!

福岡市動物園だより から

放鳥舎の中には、約30種類、100羽近くの鳥達がいます。さて、これだけ沢山の鳥達がいて、ケンカは無いのでしょうか?いえ、勿論これだけの鳥達がいるのですから、ちょっとしたケンカはあります。
 繁殖期になりますと、メスを巡って、オス同士のケンカも見られるようになりますが、放鳥舎にいる鳥は基本的に仲良く出来る鳥達を入れていますので、大怪我をする事はほとんどありません。そして様々な鳥が住むここ放鳥舎では、色々な鳥模様を見る事が出来ます。
 その中でも、特に興味深いのは、コジュケイというキジの仲間の鳥(写真左)が、カモの仲間であるアカリュウキュウガモ(写真右)の事がものすご~く大好きで(オス同士ですが・・・)、そのアカリュウキュウガモの後をついて歩いていたりする事です。

 それだけでなく、アカリュウキュウガモが呼べば、キレイな声を出して答えますし、夜は羽をくっつけて一緒に座って寝たり、そのカモの毛づくろいまでしてあげたり、アカリュウキュウガモが他のカモに襲われたら、自分の方が弱いのにもかかわらず強いカモに立ち向かったりします。
 そんな献身的なコジュケイですが、お目当てのアカリュウキュウガモ(写真右)には本命の恋人が他にいるのです。そこで嫉妬をして、アカリュウキュウガモの本命のお相手、リュウキュウガモのメス(写真左)を追い払おうと、威嚇したりします。
 コジュケイはキジの仲間で泳げないので、さすがに水面のアカリュウキュウガモとリュウキュウガモのデートを邪魔する事は出来ませんが、一生懸命、池の縁を走って、二羽の後を追いかけている事があります。
 ただ、そこにはコジュケイの天敵である、バンという黒い鳥が・・・。バンがいる時は、コジュケイは追い払われてしまいますが、バンが居なくなって、アカリュウキュウガモが池からあがってくると、また側にやって来て、一緒にいます。
 どちらかというとコジュケイの一方的な片思いにも思えますが、アカリュウキュウガモも、まんざらでもないようなので、良い友人関係のようなものが出来上がっているように思えます。
 このカモとキジの関係の他にも、ベニイロフラミンゴ(写真右)に想いを寄せる、ウミウ(写真左・ウミウは、好きなフラミンゴに羽や木の枝のお土産をくわえて遊びに行きます)等、放鳥舎では様々な鳥模様を見る事が出来ます。動物園にお立寄りの際は、是非放鳥舎で足を止めて、ゆっくりと鳥達を観察していかれてください。あ、と思うような光景が見られるかもしれませんよ?


私、鳥類って深いと思うのです!
人間と会話が出来る鳥、歌や御伽噺を話す鳥、ごみの分別が出来る鳥・・・等々 果てしない能力を感じます!
私は子供頃、ずっとセキセイインコを飼っていました。7~8年生きていましたが、ハスキーズガたくさんいた頃、ちょっといたずらをされてしまって、扉が開き逃げてしまいました。
その後、鳥は飼っていませんが・・・
鳥の深さに感心している今日この頃です!

2010年1月14日木曜日

宇宙から見たオーロラ展2010

『宇宙から見たオーロラ展2010』は1月5日~2月1日まで、東京・新宿コニカミノルタプラザ ギャラリーB&Cにて開催されています。(入場無料、会期中無休)『宇宙から見たオーロラ展2010』では、JAXAやNASAの協力のもと、ISS(国際宇宙ステーション)や人工衛星から撮影されたオーロラの最新映像と写真を展示。


見に行きたいですね~(無理ですが!)
寒い地域のものに、なぜか惹かれる私はオーロラが大好きです^^

オーロラを思い浮かべると、オオカミが遠吠えしているシルエットとセットみたいな気がしますが・・笑
満月とオオカミ、オーロラとオオカミ、どちらも絵になると思いますが、残念ながらヤマトパックは、一番オオカミに近いヤマトですら、全く無縁です。
満月の夜は、月明かりでトイレの時助かる・・・というくらいです。笑 
遠吠えどころか、寡黙であります;
本気で吠えたら、とてつもなく響く声が出そうですが、警戒音は咳のような合図のような声で、あとは何か要求がある時に「フンフン」とキャワユイ声を発するくらいです。

何となく、話は目でする!みたいな王子です。何か言いたいとき、ものすごい目力でこっちを見続けます。目が合うまで・・・

2010年1月13日水曜日

初挑戦



今日はちょっと新しい事にチャレンジしてみました~
ナショジオの、世界一流の写真家が撮影した貴重な写真を表示できるガジェットです。観れるでしょうか?

お天気が悪く、ヤマトパックは外で遊べません。大人たちには、休息日となり眠っていますが、子供たちは体力をもてあましています。
フラストレーションが溜まると、ろくな事をしません;
おとなしいな~と思うと、コツコツいたずらをしています~ 油断できません!笑


2010年1月12日火曜日

アザラシ「丸子」飼育21年祝う

(読売新聞より)

飼育21年で、スタッフの祝福を受ける丸子ちゃん



<記事>
三重県伊勢市二見町の水族館「二見シーパラダイス」で、国内の飼育記録を更新中のミナミゾウアザラシ「丸子」(メス)が飼育21年を迎え、セイウチやアシカなどとのショーで来館者や飼育スタッフの祝福を受けた。
 丸子は1989年、生後3か月で入館し、2006年9月に国内の飼育記録を塗り替えた。巨体を起こしての「アッカンベー」のポーズで人気を集め、95年には「夢海子(ゆみこ)」を出産したが、夢海子は昨年12月に死に、国内での飼育は丸子だけになった。 ショーでは、セイウチが祝福のくす玉を割り、飼育スタッフが花束をプレゼント。丸子は上体を反らしたポーズで“感謝”を表した。
 飼育の世界記録はベルギーの動物園の23年8か月。丸子は食欲も旺盛で元気だが、人間でいえば70~80歳で、飼育スタッフの永田牧子さんは「無理をさせないようにしながら、世界記録を目指したい」と話している。
 同館では15日まで「丸子ちゃんに手紙を書こう」を行い、応募者の中から抽選で同館の招待券などを贈る。郵送は、〒519・0602伊勢市二見町江580 二見シーパラダイス。


写真の丸子ちゃん!私は最初、置物かと思ってしまいました~笑
アッカンベーのミナミゾウアザラシ、見たことありますよね!よく知られていたのは、「ミナゾウ」君という大きなオスのミナミゾウアザラシでしたが、亡くなってしまいました。
丸子ちゃん、長生き記録を更新して欲しいですよね~^^

最近は、人間界のスポーツでもベテラン勢が頑張っていますし、先日も競馬で10歳の子が1着になりました。
思わずエールを送りたくなります!
ヤマトパックも、高齢化してきていますが(笑)バリバリ現役で頑張って欲しいです!^0^


2010年1月11日月曜日

警戒!

今日まで、世の中は連休なので(笑)、ご近所は賑やかです。
裏の竹林には、ご近所のおじさま達が、竹を切りに・・・何でも、お孫さんの遊び道具を作るんだそうで・・・
裏の竹林は、もちろんよその土地ですが、ヤマトはとても敏感に反応します。気配がしただけで緊張し、姿が見えると、もう大変!
警戒音を出しまくり、警戒態勢に入ります。
本当にヤマトパックハ、人見知りが激しいです。(だから引きこもりですよね~)
子供たちも、もちろん親分に倣って人見知りです。
テラは特に激しいですが、ギンガはボ~としている子なので、反応がイマイチです・・・笑


2010年1月10日日曜日

神秘

単純な私は、昨夜観たテレビ番組「森のラブレター」で感動しています。
地球誕生から、自然の神秘。今更ながら、地球って凄い! そして美しい地球!
なぜ人間は、地球の美しさに触れると、感動するのでしょうか。
番組では、地球を守ることがどれだけ大切な事か。。。守らなければならない。という祈りを込めて、多くのメッセージを訴えていた様に感じました。
心に響きました。 

一つ驚いた事がありました。
番組の中で、妊婦さんの出産シーンがありました。普通、赤ちゃんが「おぎゃ~」ですよね?
違ったんです!
赤ちゃんはとても静かに産まれて来ました。最後に取り上げたのはお母さん自身です。赤ちゃんは、この世に出てきて、そのままお母さんの胸の上で静かに眠りました。
助産士さん(先生?)は、もちろんその場にいました。よく目にする光景は、赤ちゃんを泣かさなきゃ!って雰囲気ですが、違うんです!
酸素をいっぱい吸う為とか言われますが、そのお産は違いました。
静かに産まれて来ることは、問題どころか、とても良いのだそうです。
確かに、赤ちゃんは本当に安らかな顔で静かです。
ちょっと感動してしまいました!

出産といえば・・・私はワンコたちの出産が大好きです。(大好きって表現は変ですが;)
私は、余計なお世話好きで、自分のワンコたちのお産には必ず手を出していました。逆子も得意です。笑
へその緒を切って、タオルでマッサージ。そんな流れすべてが大好きです^^
新しい命は、本当にいとおしくて感動します。