2010年5月31日月曜日

オーケストラ

と、言ってもヤマトパックオーケストラです。笑

夕食の時は準備に少し時間がかかります。野菜を切って煮て・・・という作業もあります。
そして、待っているヤマトパックの騒々しさはまるでオーケストラの様です。めっちゃ下手なオーケストラですが・・・

ヤマトはさすが!食事では騒ぎません。ただ、ウロウロしています。
サンシャインはグルグル回りながら吠えます。プリンスも無意味に走り回り止っては吠え・・を繰り返します。ジャックは、両手で地面を掘り始めます。(これが超リズミカル)ベティは地団太踏む感じでゴトゴト音を立てます。
ギンガは、ケージの中を超高速回転(信じられないスピード)し始めます。
テラは高い声で叫び始めます。

これら全てが重なると、パーカッション、べース、ボーカルなどがリミックスされて、まるで曲のように聞こえます。笑
それでもこの騒ぎは、ほんの5分から10分くらいです。
食事中は食器の音だけが響き渡り、食後は誰もいなくなった様に静かです。

毎日の事なので、何とも思わずにいましたが、昨夜改めて聞き入ってしまいました。笑

2010年5月30日日曜日

iPadと猫ちゃん

Youtubeで話題になっているiPadと猫ちゃんの動画をご存知ですか?

5月28日に米国アップル社の新端末「iPad」がいよいよ日本でも発売となりました。9.7型の大型画面で電子書籍やネット、アプリや動画などのさまざまなコンテンツが楽しめるこの端末は、米国では発売一ヶ月で100万台を突破する売れ行きを見せた人気商品で、日本でもスマートフォン「iPhone」に続いで同社から発売される次世代多機能情報端末として早くから注目されていた。iPadの製品情報や使用方法を紹介したサイトは早くから無数に存在するが、このiPadで猫が遊ぶ様子を撮影した動画が動画配信サイト「Youtube」で500万再生回数を超える話題の動画となっている。

iPadは全面がディスプレーとなっていて物理的なボタンはほとんどなく、操作はすべてディスプレーに指でタッチすることで行う。動画では飼い主がディスプレーに手で触れる操作で中の絵がが動く様子をしばらく猫に見せていると、ずっと興味を持って不思議そうに画面を見ていた猫が前足でしきりにディスプレーを触り始める。色々と試しながら、触れば絵が動くことや、色が変わったり音がしたりと、遊びかたを少しずつ覚え最後は夢中になってiPadを触りまくるというものだ。

そのプロセスと最後の遊ぶ様子があまりに愛らしく、見ている方が引き込まれて笑ってしまうこと間違いなしだ。動画の投稿者のコメントによると、これは6歳のオス猫で非常に好奇心が強くてこういう技術的なものを好む傾向にある猫だというが、この様子を見て思わず自分も愛猫にiPadを与えてみたくなった人も多いのではないだろうか?猫が相当激しく画面を触るので画面に傷がつかないかと心配だが、「スクリーンの表面はとても固くで、猫の爪ぐらいでは傷つかない」とのフォローも。

この猫は「猫でもこんなに楽しく遊べる」というiPadのシンプルなインターフェイスを全世界にアピールするとともに、かなりの販売促進に一役かったのではないだろうか。
*******************************以上、ペットプレスより

動画では、デスクの上にコーヒーカップとiPad。猫ちゃんは猫パンチ・・じゃなくて猫タッチで夢中になっています^^

私は・・・とりあえずiPadは買いません。笑

2010年5月29日土曜日

話題の・・・

少し前かえら売り切れの、”桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油”ですが、こんなにブレイクする前に一度だけ食べたことがありました。
変わった商品名と、餃子に付けてみようと思って買いました。
フライドガーリックが風味良く、とっても美味しかったです!
で、食べきって次を買おうとしたら、それ以降ず~っと売り切れのままです;)
どうしても必要なものではないですが、つい毎日売り場の棚をチェックしてしまいます。
ず~っと売り切れです。笑

別のメーカーからも同じような商品が発売されたらしいですが、まだ見た事がありません。
元々は石垣島のものだったのですよね~なんでも島唐辛子という唐辛子を使用しているのだとか・・・
今、お取り寄せを模索中です・・・笑

でも、一度は自分で作ってみたい気が・・・

2010年5月28日金曜日

微笑ましい~

朝のニュースで、面白可愛いニュースを目にしました。^^
外国のお話です。
パトロール中の警官が、網の様なフェンスの様なワイヤーに足をとられて動けなくなっていた迷い犬を見つけました。
警官は、すぐさまワイヤーをカット!ワンちゃんは救われました。警官が、「おいで~」と、優しく声をかけましたがワンちゃんはそのまま逃走・・・・
よっぽど怖い思いをしていたのでしょうね。仕方ない・・・とパトカーに戻った警官はビックリ!
さっき助けたワンちゃんが、ちゃっかりパトカーの助手席に!笑
警官は、そのワンちゃんを連れ帰ったそうです^^

微笑ましいですよね~^0^


ものもらい・・・下瞼に出来ていたのですが、今度は上瞼に転移・・・
絶対に触らない様に注意していますが、瞬きの度に上下の瞼は触れるので仕方がないですよね~~
ゴロゴロして気持ち悪いです;)

2010年5月27日木曜日

ブラジルのニュース


[カシアス・ド・スル(ブラジル) 24日 ロイター] ブラジルには「ファベーラ(favela)」と呼ばれる貧困層が暮らすスラムが数多く存在するが、同国南部の都市カシアス・ド・スルには捨てられた犬や猫たちのスラム街が生まれている。
 愛護団体「So Ama」では、資金難のために1600匹の捨て犬を収容するシェルターを建設することができず、そうした犬たちを約1000個の小さな犬小屋を並べただけの場所につないでいる。ここでは、ほかに約200匹の猫も保護されている。
 So Amaのマーケティング責任者は、この「犬たちのファベーラ」が直面する最大の課題は財政難だと窮状を訴える。寄付金や地元自治体から支給される援助だけでは、動物たちの医療や餌にかかる費用を到底まかなえないのだという。
******************************

何というか・・・こうして保護される、保護しようという気持ち、凄く大事なことだと思います。
しかし、その前になぜこんなにも捨て犬や捨て猫たちが存在するのか、という原点を何とかしたいですよね。
飼育放棄や虐待など、どこの国にも問題があります。あのイギリスですら、シェルター(保護施設)には多くの動物たちがいます。

日本では・・・文章にもしたくない現実があります。

最近、私が大好きだった動物番組もいくつかなくなってしまいましたが、こういう問題もメディアで、もっと取り上げて欲しいなって思います。真実を・・です。
私たちは人間として、知りたくない現実も知っている必要があると思います。特に命に関する事実は、たとえペットを飼っていない人も、動物が嫌いな人も・・・です。

2010年5月26日水曜日

ものもらい?

私が・・・です。笑 
右目の下瞼が昨夜からゴロゴロしています。今朝見たら腫れている感じで、やっぱりゴロゴロ・・・
多分、ものもらいですね~
今、ヤマトパックの皆さんが全員換毛で凄いのです~~
それで常にワンコの毛が目や口に入ってくるので・・・仕方ないですね;)

というワケで、今日は短くてすみません;

2010年5月25日火曜日

犬用体脂肪計

犬種による体型の違い、また同じ犬種でも個体差による体格の違いからこれまで分かりにくかった愛犬の肥満度。花王株式会社(東京都中央区 代表取締役社長執行役員 尾崎元規)は、人用の体脂肪計メーカー大和製衡株式会社(兵庫県明石市 代表取締役社 川西勝三)と共同で、「ヘルスラボ犬用体脂肪計」を開発し愛犬の肥満度を客観的な数値で評価できるようにした。

花王は日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)の幹事である全国の獣医師と共同で、5,000頭を超える健康な日本の家庭犬の体脂肪率測定を実施したところ、4頭に1頭が肥満であることが判明。また加齢や避妊・去勢によって体脂肪率が増加することが明らかとなった。

体脂肪はエネルギーの貯蔵や保温をする臓器を支えるなど生命を維持するために重要な役割を果たす一方で、必要以上に多いといろいろな疾病のリスクが高まると言われている。体脂肪は外見や体重だけでは判断できず、正しく肥満度を判定するためには体脂肪率を測定することが必要。

測定は人用の体脂肪計と同じ原理なので痛みもなく愛犬に負担をかけることもない。体脂肪率の測定により肥満度の判定だけでなく適正な給与カロリー(食事量)の算出も可能で愛犬の健康管理や肥満対策に役立つ。体脂肪率の測定は1歳以上の愛犬が対象。

ヘルスラボ犬用体脂肪計は動物病院専用のため、飼い主向けの販売は行っていない。また花王は本機器の販売には携っていないが、同社のホームページから「ヘルスラボ犬用体脂肪計」を導入していて愛犬の体脂肪率が図れる病院を探すことができる。

愛犬の健康管理としてサプリメントを与える飼い主も増加傾向にあるが、まずは愛犬の体脂肪を正確に測定し、フードの与えすぎや運動不足など日常の改善に役立ててもらいたい。
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うぉ~!サンシャイン、やばいじゃん!

2010年5月24日月曜日

耳、痒い・・・

いよいよ梅雨が近づいて来たということでしょうか。。。ヤマトの耳が、痒みだしました。
毎年梅雨時になると、耳が痒くて・・・つい掻いてしまうと、耳の中が炎症を起こし、更に痒くなるという悪循環になってしまいます。

動物病院で・・・は、無理なので、せめて家で薬を塗ろうとか、いろいろ試したのですが、やはり無理でした。
あまり無理強いして、耳に触れるのさえ過敏になってしまうと困るので、無理やりはしませんでした。

最も酷かったのは、4年くらい前でしょう・・・両耳を掻きこわしてしまい、辛い日々が続きました。
それに懲りたヤマトは、翌年は痒みを我慢するようになりました。一度、私の指に薬をつけてヤマトの耳の中に塗った事がありましたが、その後しばらく耳を触ろうとすると逃げていたので、いざという時にそんな状況だと困るので、その方法は諦めました。
ヤマトに謝罪し(笑)その後は、唯一私の指で耳の中を触ることは大丈夫になりました。

酷い痒みを耐えている姿は、本当に可愛そうになります。ヤマトの爪で掻くとすぐに傷になり炎症が起きてしまうので、やはり綺麗に洗った私の指で出来るだけ外側から掻いて(撫でているくらいですが)あげています。
ヤマトもそれが分かっているので、「掻いて~」と顔を横に向けて座ります。。。

でも、たまぁに寝ぼけて掻いてしまうんですよね~~夜中に「ギャン!」と・・・掻いてしまうと痛いのです。掻いてしまって炎症が酷くなった時だけ、内服薬を使用しています。
一昨年までは、夜中にヤマトが私を「耳が痒い~」と起こすので、半分眠りながらよく掻いてあげていましたが、去年は夜中に起こさせる事はありませんでした。

今年は、エアコンも新しくなったので、除湿をこまめに行って部屋の中の湿度に気をつけていたいと思います。
痒みを我慢するのは。人間でも辛いものですものね。。。

2010年5月23日日曜日

カメラマンが命がけで撮影した野生動物の写真

感動する写真たちです!

*迫力満点! カメラマンが命がけで撮影した野生動物の写真14枚*
提供:デジタルマガジン

これは見ないと損しますよ! っていうかこれまでに見たことがないくらいド迫力の写真です。カメラマンが文字通り命を賭けて撮影してきた、野生動物の写真です。

 今から紹介する写真を撮影したのはイギリスのカメラマン、ジョナサン・グリフィスさん。ジョナサンさんは2年前に婚約者からカメラを貰い、それがきっかけでカメラにハマってしまったそうです。

 以来動物を撮影してきたのですが、動物園では我慢できなくなってしまいついに自然の世界へ。今回の写真はアメリカのロッキー山脈で撮影してきたものだそうです。もちろんジョナサンさんの指がシャッターを切ったものばかり。離れた場所からリモコンで押した写真とはワケが違います。

 動物たちは鶏肉などを使っておびき寄せたそうですが、やっぱり命の危険がかなりあったそうですよ。よく帰ってこれたものです。。。

 カメラマン ジョナサン・グリフィスさん。

(4枚だけ写真をお借りしました)



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まるで3Dのような迫力があり、動物たちの息遣いが感じられる様な写真たちですね~!
間近で撮影している緊張感みたいなものも感じます。

私はオオカミの撮影をされるプロカメラマンの方の本を読んだことがありますが、何ヶ月もひたすら待ち続け、やっと気配を感じる事が出来、本当に良いショットは数年の歳月を費やした結果・・・だそうです。
命がけで・・・というのも理解できますよね~!

2010年5月22日土曜日

極楽~♪

エアコン!凄いです!
ていうか、去年までのエアコンがすでに死にかけていたことを実感しました。
エアコンって、こんなに涼しいんだぁ~って知りました。笑

前のより容量も大きいですが、本当に涼しいです!
何だか急に強気になって、夏が怖くなくなりました。(単純~)
もうどこにも出かけたくないです。。。って、やっぱ、引きこもりですかね~^^

と~ても大切な恋人エアコンです~♪


2010年5月21日金曜日

動物カメラマン

動物カメラマンの方たちは、まず動物の生態から学び現地では忍耐を重ねて、ベストショットをやっとの思いで撮影するそうですが・・・

この方も、ものすごいです!

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写真家のGreg du Toit氏は、ケニアのサバンナでライオンが水を飲む姿を捉えようと、水飲み場近くに身を隠す基地を建てたり塹壕(ざんごう)を掘ったりして1年間ねばったものの成果を得られず、最後の手段として泥水の中に身を潜めて動物が水を飲みに来るのをじっと待つことにしたそうです。

3ヶ月間水に漬かってシャッターチャンスを待ち続けたすえ撮影された写真はすばらしいものばかりですが、ビルハルツ住血吸虫や鉤虫(コウチュウHookworm)、マラリア(2度感染)など多数の寄生虫症に感染するなど、命がけとも言える仕事だったようです。
Greg du Toit氏はケニアのNguruman Hillsにある、広さ約20平方メートルほどのプール状の水飲み場につかり、肩から上だけを水面に出した状態で1日3時間、3ヶ月で270時間もの間カメラを構えてシャッターチャンスを待ち続けました。


至近距離で撮影された2頭のメスのライオン。水飲み場は最寄のマサイ族の村から5kmほど離れた草原の中にあります。
鋭い牙を持つライオンが目の前に迫るシャッターチャンスは、恐怖を感じる瞬間でもあります。「時に、恐怖で体が震え、撮影を中断して呼吸を整え気持ちを静めなければいけないこともありました。長い間待ち続けたシャッターチャンスに、カメラを持つ手が震えてしまうのです」とdu Toit氏。

わずか数メートル、一跳びで届く距離にいたライオンたちは水の中に何か居るということには気づいていたそうですが、du Toit氏は「ライオンはおそらく人が2本の足で立っている状態でしか人間と認識しないので、僕とカメラの存在はほとんど気にならないようだった」と語っています。

しかし、撮影に伴う危険は野生の肉食獣と至近距離で対面することだけではありませんでした。ライオンたちにとっては渇きをいやす「きれいな水」も、人間にとっては飲用することは考えられない、寄生虫だらけの「汚れた水」です。du Toit氏は水飲み場で繁殖する蚊を通じて2度マラリアに感染したほか、住血吸虫症にもかかったそうです。

「血尿が出て、病院へ検査を受けに行ったところ、血液検査の結果ビルハルツ住血吸虫症にかかっているとわかりました。これは扁形動物の一種によって引き起こされる病気で、水中の巻貝の中で暮らしていた寄生虫が、僕の肝臓に引っ越していたのです。おかげで何週間もベッドで過ごすことになりました」とdu Toit氏。

また、ケガをした時に傷口をふさぎ、出血を止める作用を持つ血小板数が医師も驚くほど上昇していて、これは多数の寄生虫の存在を示していたそうです。du Toit氏は「さまざまな内部寄生虫のほか、Hookworm(鉤虫)として知られる特にやっかいな外部寄生虫にも住み着かれました。この虫は僕の足の皮膚のすぐ下にいて目で見ることができ、夜の間に動き回るのです。毎朝自分の足を観察してこの虫を見つけるのが日課になりました」と語っています。

Greg du Toit氏はその後、強力な抗生物質や殺虫剤、液体窒素(目に見える皮下の寄生虫にスプレーする)などの助けを借り、長い治療期間を経て「全快」のお墨付きをもらうことができたそうです。

Greg du Toit氏は第8世代の南アフリカ人で、1977年生まれ。10年以上タンザニアやケニアなどアフリカ各地の森林地帯やサバンナを転々として生活したのち、現在は南アフリカの首都プレトリアを拠点に活動しているとのこと。

ライオンのほかにも、水を飲みに来たシマウマやヒヒ、イボイノシシなど多数の野生動物を写真に収めることができたとのことで、Greg du Toit氏は「やった価値は100%あった。寄生虫にかかるとわかっていても、もう一度やるだろう」と語っています。


水を飲み、泥で体を冷やすイボイノシシの家族。

このほかにもGreg du Toit氏によるアフリカの美しい野生動物写真の数々を以下のサイトから見ることができます。

http://www.gregdutoit.com/index.php


ゾウの鼻。

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2010年5月20日木曜日

警察犬 「アボイン」3度目の挑戦で合格

先日お伝えした、アボインの警察犬試験の結果が発表されました!見事、合格~! の、記事です。

毎日新聞より
警察犬を目指しながら2年連続で不合格だったおじさん犬「アボイン」が、埼玉県警の登用試験に合格した。訓練士の佐藤加津美さん(30)は「不合格が続いたのでほっとした。立派な警察犬に育ってほしい」と話す。
アボインはジャーマンシェパードの7歳の雄で人間なら40~50歳。さいたま市内で先月あった「嘱託警察犬審査会」では、佐藤さんの「伏せ」の指示にすぐに従わない場面もあった。「(あがり性という)アボの悪い癖」が出たが、合格率7割の関門を突破した。
佐藤さんによると、今月12日に合格の連絡を受けた。任期は1年で、6月1日から要人警護や犯人確保に出動する「警戒犬」として“勤務”する。

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良かったですね~^^ 年齢なんて!任期が1年という事なので、頑張って欲しいですね~今度は、アボイン、お手柄!なんてニュースを聞きたいですね~^^


昨日、でっかいエアコンの取り付けが完了し、ご機嫌斜めのヤマト王子???
室外機が変化したのが気に入らなくて、昨日はずっと外を気にしていました。でも、去年の水道工事の時よりは全然軽症です。笑
多分・・・工事の方がとても良い方だったからだと思います。
事情を少しお話したら、家の中は通らずに、庭の外側を通って窓際からほんの少しだけ(エアコン設置の場所だけ)進入しただけで、しかもその場所には新聞を敷き詰めて・・・それでも匂いが残るでしょ?と気にして下さり、神経質に設置してくれたのです~感謝!
なんでも、工事の方の親方さんのお宅でもハスキー犬を飼っていらして、夏はバテて大変らしいとか耳にされているという事で、ワンコたちの為に・・・という事を理解し、気遣ってくださったのです。
有難かったですぅ~~!
その気持ちが通じたのか、ヤマトは絶食もせずに意外と平気です^^

2010年5月19日水曜日

子どもたち大喜び!NYの病院に『101匹わんちゃん』のスター現る

少し前のニュースですが、微笑ましいので保存していました。


ニューヨーク(New York)のベス・イスラエル病院(Beth Israel Medical Center)で14日、『101匹わんちゃん』のミュージカルに出演するダルメシアン、「グレーシー」が入院中の患者の子どもたちを慰問した。


海外では、アニマルセラピーなどとして病院で動物を・・・とかいう話題を普通に聞きます。
日本では衛生面で・・・となかなか動物を受け入れてはもらえません。
確かに、動物の毛などにアレルギーを持っていたり、動物が嫌い・怖いという方もいらっしゃるので、フリーパスというのは難しいと思います。
せめて、そういう特別な部屋があったりすると良いのでは~などと思います。
動物と触れ合うことで、癒されたり微笑をもらったりします。それらは西洋医学ではない、ささやかな薬になる気がします。

このニュースでも、沢山の写真がありましたが、子供たちの嬉しそうな微笑が印象的でした。^^
不思議なもので、ワンコたち・・・病気の人(子供)や精神を病んでいる人、障害を持っている人を認識し、励まそうとしたり傍に寄り添ったりするそうです。
近年では嗅覚により癌を発見したり、新たな分野でも活躍しそうです。

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ついに・・・いよいよ・・・やっと・・・
エアコンを買い換えました~!まだまだ電気屋さんも空いていて、エアコンの機種も全て揃っていました。
工事もすぐに来てくれるそうで・・・
今日の午後、取り付け工事です・・・憂鬱です;)
そう・・・ヤマト王子が!来客を極端に嫌い、特に男性は天敵とばかりに思っている王子にとっては、工事だろうが何だろうが、招かざる客です。
あ~ぁ!これで又、ヤマトの神経過敏拒食症が始まりそうです;);)
でも、仕方ありません!一度は取り付け工事をしてもらわなきゃ、エアコンは新しくなりません。
これから迎える暑い夏のため、そして来年も再来年ものため・・・です!

2010年5月18日火曜日

口蹄疫

大変なことになっていますよね・・・

ちょっと難しい表現もありますが、調べてみました。

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口蹄疫(こうていえき、学名 Aphtae epizooticae、英語: foot-and-mouth disease、通称FMD)は、家畜の伝染病のひとつ。偶蹄目(豚、牛、水牛、山羊、羊、鹿、猪、カモシカなど)やハリネズミ、ゾウなどが感染するウイルス性の急性伝染病。日本では家畜伝染病予防法において家畜伝染病に指定されており、対象動物は牛、水牛、鹿、羊、山羊、豚、猪。旧国際獣疫事務局 (OIE) リストA疾病(2005年5月にOIEのリスト区分は廃止された)。
この病気は伝播力の高さ、罹患した動物の生産性の低下、幼獣時の高い致死率という特徴を持つ。罹患した家畜は他の家畜への感染拡大を防ぐために、先進国では発見され次第殺処分される。また他地域の家畜への伝播を防ぐため、地域・国単位で家畜の移動制限がかけられることから、広い範囲で畜産物の輸出ができなくなってしまう。これらによる経済的被害が甚大なものとなるため、畜産関係者から恐れられている病気である。

感染による症状自体は問題とはならないものの、ヒトがウイルスの保有者(無症候性キャリア)となり、他の動物への感染源となる[4][6]ため、感染源との接触は極力避けなければならない。 また、ヒトの手足口病 (hand-foot-mouth disease) とはまったく関係ない。

2010年5月現在、PCR診断が陽性だった場合に最終確認を待たずに殺処分される(もっとも処分が間に合わずに、待機患畜が1週間以上生きたまま農場にいる場合も多く(5月8日現在約3万頭)、豚の感染性の高さを考えると危険である)
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これは本当に深刻な問題です。
ニュースで畜産業の方が、殺処分されていく豚たちの鳴き声が頭から離れない・・・とおっしゃっていました。
私たちは普段彼らの命を頂いています。畜産業の方たちも、普段見送る事には慣れているかもしれません。しかし、全頭殺処分というのは全く別の次元だと想います。
本疾病に対して治療が選択されることは基本的に無い、という事ですので感染=殺処分です。感染力が強いので、1頭感染したらほとんど全滅です・・・
まだまだ終息のニュースを聞きませんので、とても心配ですね。。。

2010年5月17日月曜日

好きなお馬ちゃん

昨日ですが、ヴィクトリアマイルというGⅠ戦がありました。
大好きなブエナビスタが出るというので、しっかり見ていました。
ドバイに行き、皮膚病にかかってしまったと聞いていたので少し心配して見ていました。
う~~ん;;どうしてみんな海外へ進出したいのかな~~動物は海外旅行は得意ではないと思います・・・
とはいえ、競走馬は手厚く大切に扱われているのは知っています。
久しぶりに見たブエナビスタは、腰のあたりが少し細くなったような・・・心配・・・
走る直前まで、黄色いマスクをしていて表情がイマイチ分かりませんでした。
ところが走り出したら・・・やっぱオーラが違う!
かっちょええ~~~~!^0^
勝敗は別として、彼女の威厳ある走りを見たかったので、大興奮!
そしてなんと、最後は1着!!!!!すご~~い!

彼女が素晴らしいのは、走った後も続きます。堂々としていて息切れも見せず、胸を張って歩いています。
涼しげな顔です。
私の勝手な思い込みですが、彼女のプライドの高さとインテリジェンスを感じます。

とうわけで、昨日はご機嫌でした~~~!(もちろん、馬券は買いません^^)

2010年5月16日日曜日

ゾウさん

*皆さん、この子たちをよろしく*
( 時事通信)

ドイツ中部ハノーバーの動物園で14日、自分の赤ちゃんを紹介する母親のアジア象ファリナ(左)とサヤン。7日と11日にそれぞれ生まれたばかりの子象らが母の芸域に達するまではまだまだ時間がかかりそうだ。
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赤ちゃん、可愛いですね~^^
ゾウさんは、本当に愛情の深い動物です。また、高い知能と能力も持っています。
とっても力持ちなので、彼らが怒ったときは他の動物はかないません!

ところで、ゾウさんの秘密ってご存知ですか?
ゾウさん・・小さなネズミが苦手なんですって!実験で、ネズミ(ぬいぐるみでしたが)を通路に置くと、必ずネズミを大きく避けて歩きます。
何度試しても、おんなに大きなゾウさんがちっこいネズミを避けるのです。
解明はされていませんが、どうやらネズミはゾウによくない菌を作物を通して媒介したりするので、ゾウは本能的にネズミを苦手としているそうです。
なるほど~~!

2010年5月15日土曜日

寒い春

春・・とは言えない気温が続いていました。
そんな中で、こんなニュースを読んでいました・・・

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野鳥:夏鳥受難 鳥海山の雪面、大量死 寒暖差に耐えられず? /山形 毎日新聞より

◇渡りの途中か
 山形・秋田県境の鳥海山(2236メートル)に登山中、雪面で野鳥の死骸(しがい)が転々と転がっているのを見つけた。確認しただけでも30羽近くで、ほとんどが夏鳥だった。写真を専門家に見てもらったところ、4月下旬から5月上旬にかけての寒暖差に、渡りの季節を迎えた夏鳥たちが対応できず死んだのではとの推測が示された。【佐藤伸】
 死骸は5日、山頂から西側の日本海側に派生する尾根筋の斜面で見つけた。山形側の大平登山口と秋田側の鉾立登山口が交差するあたりの愛宕坂から7合目の御浜にかけての範囲。ルート沿いのあちこちに落ちていた。コマドリ、アオジ、ヤブサメ、ノゴマ、ウグイスの仲間といった夏鳥がほとんどで、冬鳥のアトリも数羽交じっていた。
 写真を鑑定した酒田市の環境省・猛禽類(もうきんるい)保護センターの村田野人・自然保護専門員は「陸鳥が鳥インフルエンザにかかるとは考えづらい。例えばノゴマは北海道に渡る途中だったのではないか」。酒田市のNPO猛禽類保護ネットワークの伊藤智樹事務局長や八幡山岳会の佐藤巧朗会員も「上昇気流で上空に運ばれ激しい温度差に耐えられなかったのだろう」と推測。日本海から突き上げる独立峰の鳥海山は気象変化が激しく、野鳥の死骸が落ちていることはこれまでもあった。伊藤事務局長も山頂付近で10年以上前に20羽ほどカモの死骸を見たというが、やはり大量の死骸は珍しいと驚く。
 山形地方気象台は4月下旬から5月上旬にかけての庄内地方は「寒暖の変動が顕著だった」と説明しており、小さな夏鳥には厳しい季節だったようだ。
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そっか~そうですよね。私は寒い春を歓迎していましたが、温かい春を待っていた鳥たちや生物がいるのですよね~
異常気象は、思わぬところ・・・特に弱い者、小さな者たちの生命をも危機に追い込みます。
そんな小さな命が、次には他の命にも影響し・・・最終的には、全てに影響を及ぼす事になるのですよね・・・
地球は、やっぱり何か変です・・・突き詰めて考えると、ホントに恐ろしくなってしまいます;)

2010年5月14日金曜日

亀に乗って・・・

何ともユニークな笑えるニュースです!^^

(ロケットニュース24より)
大きな亀に乗って移動するワンコがとんでもなくカワイイ! このワンコは陸ガメの甲羅(こうら)の上に立ち、勇ましく直立不動のまま移動しているのである。まあ、移動しているといってもワンコは乗っているだけなので、動いているのは陸ガメのほう。



何よりもビックリなのは、ワンコがオロオロする様子もなく、堂々と陸ガメに乗っているところ。この様子だと、きっといつも陸ガメに乗っているに違いない。その様子は動画として撮影され、動画共有サイト『YouTube』にも掲載されている。すでに25万回も再生されており、なかなかの人気ぶりである。

動画は1分以上あるのだが、陸ガメが動いてもまったく動じず、1分以上、飼い主が降ろすまで堂々とワンコが乗っている。動物好きならずとも、その姿を見るだけで癒やされるはず。「萌え度」の高い癒やし系の動画なので、ぜひとも観てもらいたい。

世界中からコメントが寄せられており、「メチャかわいい! 最高だろコレ」や「クーーーール!」、「ヒャハハハーーーッ!」、「ウッヒョーーーー♪」と、英語で絶賛の声が書き込みされている。

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きゃわゆい~!
しかし、ヤマトパックにとっては・・・このサイズの陸ガメではムリ~!笑
仲良くする異種って、それだけでも癒される~~!

2010年5月13日木曜日

黒のアゲハ蝶

毎年必ず、黒いアゲハ蝶が我が家の庭に訪れます。
初夏からずっと・・・初秋までほとんど毎日現れます。。。庭に水を撒くので、水を飲みに来ているのでしょう。
私はその蝶を”エスカ”と呼んでいます。
エスカは8年前の夏、14歳で天国へ旅立った私の大切なハスキー犬の名前です。
エスカは、黒のカラーがハッキリしたハスキーの女の子でした。彼女はヤマトが赤ちゃんの頃、厳しい母の様に接してくれていました。
悲しくて、まだきちんとお話しすることは出来ませんが、黒いアゲハ蝶を見ているうちに彼女とダブって見えました。
それで勝手に”エスカ”と命名しました。笑
蝶の区別が出来ないので、とにかく毎年来るアゲハ蝶をエスカだと思っているのです~~


2010年5月12日水曜日

虫よけスプレーの効かない蚊が出現

嫌なニュースが・・・

<Rachel Kaufman for National Geographic News>

いずれは電気虫取り器を携帯する生活になるのかもしれない。最新の研究によると、現在最も普及している虫よけ成分「ディート(DEET)」が効かない蚊が出現し、その遺伝属性は子孫に伝わることが判明したという。
 ディート(ジエチルトルアミド)はほとんどの虫よけスプレーに使われている化合物で、植物の化学成分の研究を基に開発された。病気を媒介するカやダニなどを寄せ付けない効果を発揮する。
 研究チームの一員で、イギリスにあるロザムステッド農業試験場の化学生態学者ジェームズ・ローガン氏は次のように話す。「メスが産卵に必要な血液を狙っているときには、普段の食物(樹液や花の蜜)に対して何の興味も示さない。ディートを体にまとった人間は、カにとっておいしそうなにおいがしなくなるのだ」。
 しかし今回の研究で一部のネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)が、ディートの虫よけ剤を塗った人からも前と同じように吸血するようになったと判明した。ネッタイシマカはデング熱や黄熱病を媒介する種である。調査の結果、遺伝子の変異により、カの触角にある感覚細胞がディートを感知しなくなっていたことがわかった。
 そしてこの変異型同士で繁殖が進むと、ディート非感知型の比率が一世代で13%から50%へ増加したという。研究成果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に5月3日付けで掲載されている。
 ただし、「無敵の害虫の出現を恐れる必要は今のところない」とローガン氏は注意を促す。非感知型の交配相手はほとんどが従来型で、しかも大量に存在する。「世界中の人間がディート漬けにでもなれば話は別だが」。

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う~ん; 読んでいるだけで痒くなってきてしまいそう・・・・
虫嫌いの私&ヤマトパックにとって、図太い蚊なんて信じられません!
自慢じゃないですが(笑)出入りする場所には、虫コナーズ。庭は夏の間中、蚊取り線香、部屋の中には部屋の両隅にリキッドベープ・・・天井と壁が白いので、神経質に虫を察知し発見したら直ちに掃除機の刑・・・
蚊じゃなくても、小さな小さな虫が一匹居ても絶対に眠らないヤマトとテラの為に、今日も私は虫と闘います!

2010年5月11日火曜日

汚い~

やっぱしギンガとテラの換毛は、半端ではないようです。
どこからそんなに毛が湧き出て来るの~?てくらいです・・・

超きったない姿ですが・・・ギンガです。。。


そして、きったない姿でおっそろしい醜い顔です!



はぁ・・・ひどい・・・

2010年5月10日月曜日

右利き?左利き?

英タイムズ・オンラインより。

犬や猫、オウム、魚など、ほとんどの生物に“右利き”と“左利き”があることが明らかになった。
それによると、研究者らはまず右利き、もしくは左利きがあるのは人間だけで、そのほかの生物は両方の手足や目を器用に使うことができると仮定した。しかし、多くの研究者らが研究を進めるうちに、ほとんどの生物は一方の手足や目を、もう一方に比べて頻繁に使っていることが分かった。

例えばイギリスのベルファストにあるクイーンズ大学では、42匹の猫を対象に実験を行った。その結果、おもちゃのネズミで遊ぶときやエサを食べるときに、雌猫は右足を使い、雄猫は左足を使う傾向があるという。

また、オーストラリアのシドニーにあるマッコーリー大学ではオウムに関する実験を行った。ひもにエサをくくり天井からぶらさげたところ、右利き、もしくは左利きのオウムは、両手のきくオウムよりも早くそれを捕獲することができたそうだ。

別の研究では、捕食動物を敏感に察知することができる目を持つ魚は、右目を時計回りに、左目を時計と逆回りに使うことも明らかになった。

これらの使い分けは、危険をより早く察知し、その種が生き残ることを手助けすると考えられている。

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へぇ~~!確かにあるかも!
ペットだと一番簡単に観察できるのは、踏み出す足の1歩が常に右か左のどちらかである・・と思うのです~
面白いですよね~~

ヤマトパック、ちびっ子達が大換毛に入っています。抜け毛が半端ではありません。ギンガとテラ両方がいっぺんに・・・なので、大変です!笑



2010年5月9日日曜日

犬の年齢が一目で分かる図

「うちの犬、人間でいうと●歳」 良く耳にする話ですが、犬の年齢の数え方をご存知だろうか。
大まかには知っていても、換算方法を知らない人も多いはず。そんな方のために一目で分かる図が、犬の情報サイト『dogster』に掲載されていました。

このサイトによると、犬は生後2年を境にして老齢化が速まる。しかも、品種によって加算される年齢が異なるということで。。。

・生後1年 年齢16歳
・生後2年 年齢24歳

全ての品種が2年までは同じ年齢。

・小型犬(S/M) 1年ごとに5歳ずつ加算
・中型犬(L) 1年ごとに6歳ずつ加算
・大型犬(XL)  1年ごとに7歳ずつ加算

同じ年月を経ていても、品種によって年齢は異なる。生後10年を経たチワワ(小型犬)とゴールデンレトリバー(大型犬)を比べると、チワワ64歳、ゴールデンレトリバー80歳ということになる。

また、犬の年齢が分からない場合には、歯を見ると良いとこのサイトでは紹介している。犬は通常7ヶ月目までに永久歯が生える。真珠のような真っ白い歯をしていたのなら、誕生から1年前後を経ている。奥歯に黄ばみが出来ていたなら、生後1~2年。歯石が付着し始めていたなら、生後3~5年の間。歯が無くなっていたなら、それ以降の老齢であるとしている。

ということなのですが・・・
え~~!!!
その計算でいくと、サンシャインは24歳+(6×10年)で、84歳~??????
ヤマトは。。。24歳+(7×6年)で、66歳?????
ありえん!笑
ちょっと全て大めに換算されてしまう気がしますぅ~笑

2010年5月8日土曜日

猫ちゃんと結婚?!

胸キュンのニュースを目にしました。

(2010年5月6日 ロケットニュース24)

ドイツに住む39歳の男性が、10年連れ添っている飼い猫と結婚式を挙げ、話題になっている。この猫は実年齢15歳。人間の年齢で70歳以上の老齢の上、喘息を患っておりこの先長くは生きられない。そして、男性は猫が亡くなる前に結婚を踏み切った。



ドイツで宅配ドライバーとして働くウーヴェ・ミッシェルリッヒさん(39歳)は、5月1日(現地時間)、飼い猫のセシリアとの結婚式を挙げた。セシリアは、彼が10年前にバルト海のリゾート地で拾ったメス猫だ。彼はセシリアと出会い、恋に落ちたと話している。

「猫と結婚するなんて異常に聞こえるかも知れません。でも、僕らは出会って以来、ずっと一緒に寝ています。いつも寄り添い合っています。僕らのように仲のいいカップルはあまり居ないんじゃないかな」とお互いの関係について語った。

ドイツでは人間と動物の結婚は法的に認めていない。そのため形式的な結婚披露パーティが行われた。式にはウーヴェさんの双子の兄弟エリックさんが立会人として出席し、ドイツの有名女優クリスティン・マリアさんが司会として参加した。黒いタキシードにシルクハット姿のウーヴェさんと、白いドレスをまとったセシリア。誓いの言葉では、永久の愛を誓いますかという問い掛けに、セシリアは「ニャー」と返事をした。

「この先そう長くは生きられない」と獣医の診断を受けているセシリア。結婚に踏み切ったウーヴェさんの思いは、どれだけ届いているのだろうか。
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いやぁ、わかる!笑
結婚・・・というと相手が1匹だけになってしまうので、ウチの場合は養子縁組でしょうか。。。

2010年5月7日金曜日

赤ちゃんのために子守歌を歌うオオカミ犬

オオカミの赤ちゃんはいるかな~と検索を始めたら、一発目にこんな記事が!!!

エキサイトニュースより*****

海外のインターネットサイトで紹介された、オオカミ犬の動画が話題になっている。このオオカミ犬は、人間の赤ん坊が泣き出しそうになると歌を歌ってなだめるという。



動画の最初に映し出されるのは、ゆりかごのなかで寝ている赤ん坊を守るかのように、そのそばを離れないオオカミ犬。そして赤ん坊が泣きだすと、すぐさま遠吠えを始める。赤ん坊が落ち着くまで、何度も繰り返される遠吠えはリズミカルで、確かに歌のようにも聞こえる。オオカミ犬の歌を聞いた赤ん坊は、まるでお母さんの子守歌を聞いたかのような反応を見せておとなしくなるから驚きだ。

この動画を見た海外のインターネットユーザーらは「なんて素晴らしい犬なんだ!」「大人が泣いていても、こんなことはしてくれないだろうな」「オオカミ犬はかわいいが、赤ちゃんの泣き顔がヒドイ」「私もこんな犬を飼いたい」「この犬は僕の知人より歌が上手い」などとオオカミ犬を絶賛。

だが、「オオカミの血が混ざっている犬と赤ちゃんを一緒にするなんて危険ではないのか」「オオカミ犬が腹ペコじゃなくてよかった」など、赤ん坊の安全を気づかう意見も寄せられている。

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ちょっとハスキーっぽいオオカミ犬ですが・・・笑!
これは・・・本当だと思いますし、オオカミ犬は確実に赤ちゃんのお守りをしている気分だと思います。
群れで生きるオオカミの本能から、群れの赤ちゃん(子供)はみんなで可愛がり食事も与えます。
人間の中で育ったオオカミ犬なら、赤ちゃんの喜ぶことをしようとする態度はうなずけます。
実際、オオカミ犬を飼っていらっしゃる飼い主さんに赤ちゃんが産まれた実例で、そのオオカミ犬はずっと赤ちゃんを守り、赤ちゃんがやがて子供になり少女になっても、そのオオカミ犬はお子さんをずっと守り続けています。学校の見送りやお迎えを、今でも欠かさないそうです。
これはカナダでの実話です。

珍しい話ではないので、私はこの”赤ちゃんのために子守歌を歌うオオカミ犬”もすんなり受け入れる事が出来ました。^^

いやぁ~ホントに・・・誤解されているオオカミのイメージを、何とか真実のイメージを表したいですね~~

2010年5月6日木曜日

ユキヒョウの赤ちゃん

先日はユキヒョウの悲しい訃報でしたが、昨日は赤ちゃん誕生のニュースがありました!
ユキヒョウって本当に美しいですよね~~^^

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インドの動物園でユキヒョウの赤ちゃん誕生 ママにぴったりと寄り添う
5月5日 フジテレビ




インドの動物園で、ユキヒョウの赤ちゃんが誕生した。
ママにぴったりと寄り添うのは、生後1カ月ほどのユキヒョウの赤ちゃん。
ちょっぴりおてんばの赤ちゃんは、岩場も怖がることなく、どんどん登っていった。
この動物園では、2009年に生まれた赤ちゃんが生後3カ月で死んでしまったため、今回の誕生を心待ちにしていて、赤ちゃんの元気な様子に大喜びだという。

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インドでユキヒョウとは・・・
そういえば、動物園には、もう何年も行っていません~動物園が大好きで、年券を買って毎月通っていたほどでしたが・・・笑
ハスキーだけの時は、ずっと通っていましたがウルフドッグちゃんたちと暮らし始めてからは、動物園に行っていません。
まっ、うちがすでにウルフドッグ動物園みたいなものなので・・・笑!

2010年5月5日水曜日

シカの逆襲?!

米・ウィスコンシン州のスポーツバーに2頭のシカが乱入 入り口のガラスを粉々に砕く
(5月4日 フジテレビ)

アメリカ・ウィスコンシン州のスポーツバーに2頭のシカが乱入した。
入り口のガラスを粉々に砕き、スポーツバーに突進してきた2頭のシカ。
猛スピードで暴れ回るが、すぐに客らに捕まり、店の外へと出された。
実はこの時、店内ではシカとタカをマスコットにするチームのバスケットボールの試合が放映中だった。
シカのチームが21点差で完敗した直後に本物のシカが飛び込んできただけに、客は2つの意味で「シカに泣かされた」とジョークを飛ばしていた。

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可笑しいニュースです。動画も見ましたが、シカ2頭が何の躊躇もなく店内に飛び込んで来る様子は驚きの一言でした。そしてそのシカたちを客たちがタックルする様子にも驚きました!

海外では、この手のニュースをよく見ますよね~


今日は、子供の日 ですね~
そういえば・・・王子の初節句はこんな感じでしたぁ~~^^

2010年5月4日火曜日

プライバシー問題?!

「動物番組はプライバシー侵害」 英学者の主張で物議!
(ロケットニュース24)

野生動物の生態を世に伝える『動物番組』は、どこの国のテレビ番組でも放映されている。大抵どこの国でも人気のあるプログラムで、世界中のテレビ局が独自に取材をしているのだが、動物番組は動物たちのプライバシーを侵害していると主張する学者がいる。この学者の主張が議論を呼んでいる。

英イーストアングリア大学のブレット・ミルズ博士の主張によれば、「野生動物たちにもプライバシーを保護される権利がある。彼らが撮影されることに同意しているかどうかは、誰にも理解することは出来ないはずだ。理解は出来ないが、撮影を拒む意志を見せることがあるだろう。そういう場合に、彼らの意志は尊重されるべきではないのか。『撮影お断り』の彼らを撮ることは、プライバシーの侵害につながる」というものだ。

またミルズ博士は、動物たちのプライバシー侵害がもたらす問題についても指摘している。例えば交尾中の動物たちにカメラが近付くことによって、生殖活動を妨害し種の繁栄を邪魔していることになる。また、巣の中を撮影すれば、彼らの安全な環境を壊していることにもなりかねないと説明している。

これに対して、動物のドキュメンタリー映像を撮影する専門家は、ミルズ博士の主張に反論し「動物たちに「撮影して良いですか?」って聞くのか?動物にプライバシーという概念はない」と嘲笑(ちょうしょう)している。

また別の映像制作関係者は「撮影する際の、動物たちへの配慮は日々進化している。機器も進化し続けている。それらは動物たちが感じる混乱を最小限に抑えるためのものだ。また、動物たちの生態をより良く知ることが、結果として彼らを危険から守ることにつながる」と語っている。

この議論は当面続きそうだ。

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真剣な話題なのですが・・・思わず微笑んでしまいました^0^
こういう事が話題になり論議される事が、なんだかうれしいです!
自然の摂理に逆らったり、手を加えたり・・・は、まずいと思いますが、邪魔したり影響がない様に撮影するぶんには、許してくれるのでは?と思いました。笑

2010年5月3日月曜日

言葉はいらない

今日は写真だけ...
言葉は必要ないと思います。。。飼い主として、どう?とか思いましたが、ありのままの現実の写真なので載せることにしました!

恐ろしいと言わないで下さい。笑ってください!