2010年4月30日金曜日

鳥取砂丘 砂の彫刻の展示

アフリカの自然や歴史を表現した砂の彫刻が並ぶ「砂の美術館」が29日、鳥取砂丘情報館(鳥取市福部町)で始まった。4回目となる展示は、サッカーのワールドカップが6月に南アフリカで開催されることからアフリカがテーマ。来年1月10日まで。
 会場の巨大テント内には、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロやアフリカゾウ、シマウマなどの野生動物、南アで黒人初の大統領を務めたネルソン・マンデラ氏を模した像など計10体が並ぶ。
 砂像は米国、イタリアなど世界8カ国の砂像彫刻家11人が約10日間で制作した。 


砂の美術館」で展示されている砂像の1作品「アフリカの野生動物」。サッカーのワールドカップが6月に南アフリカで開催されることからアフリカがテーマ。来年1月10日まで(鳥取市福部町の鳥取砂丘情報館)
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素晴らしいですね~!
とってもリアルで・・・これが全て砂丘の砂だなんて、信じられないくらいですよね。
生で見てみたいですね^^
儚い芸術というのも、魅力の一つですよね。
アフリカだから・・・オオカミはいなくて残念ですが;笑

2010年4月29日木曜日

見かけによらず・・・

ギンガとテラ・・・見た目のイメージでは、テラが低音でギンガが高音という感じです。
しかし実際は違うのです~

テラは、キャーという高音テノールです。そしてギンガは、バウバウという低音バスなんです。
食事の時、それぞれのケージにいて順番を待つのですが、テラはキャーキャー高い声でうるさいのです;)
しかしギンガは全く声を出さずに、ひたすら高速でケージの中を回転しています。
それはもう、すごい速さで、トリプルアクセルなんてもんじゃありません!よく目が回らないな~と関心します。

こんな感じで、ギンガはめったに声を出しませんが、たまぁに何の前触れもなく、
「ウガ~ バウバウ」
みたいなすごく低い声で喋っています。

人は見かけによりません・・・いえ、動物も見かけによりません。

ちなみに、ヤマト王子はとても無口な男なので、声らしき声を発しませんが、怪しい物音や気配に対して。まれに「ウォン・・」みたいに声を出すと、さすがに床に響く様な迫力です。
きっとすごく遠くまで通る声なんだと思います。


2010年4月28日水曜日

食の安全

近年では、人間の食の安全が崩壊し、多くの事件や問題が起きました。
同じように、ペットフードではずっと以前から食の安全という問題がありました。

動物だから・・・という理由でしょうか。
数年前までは、癌の原因と言われる有害な保存料などがペットフードに含まれていました。
しかしそれらが問題視され、それらの有害な保存料や添加物に関して使用していないと宣伝しているペットフードがほとんどになりました。

私にとってもドッグフードの悩みは、永遠のテーマといっても過言ではありません。
今まで、いろんなドッグフードを試してきました。超お高いドッグフードから、リーズナブルなドッグフードまで。。。
短期では効果がわからないと、年単位で使用したり・・・

ちょっと高いけど良いかな~と思うと、需要と供給のバランスが悪く代理店が取り扱いを止めてしまったり、常に在庫切れなどで、とても困りました。
ドッグフードは切れたからといって、突然翌日から違うフードに変えると、お腹を壊す子もいます。
変える時は、少しずつ混合させながら変えるのがベストなのです。

ずっとずっと悩み続け、試行錯誤を繰り返し・・・結果、手作り食がベストだと今は思っています。
確かに栄養バランスなど難しい点もありますが、手作り食7割&ドッグフード3割くらいで、何とかバランスが取れている気がします。
正直、私が個人的に感じた事は、どんなドッグフード(私が使用したもの)も大差がないという事でした。
しかし、それぞれ特徴には差がありますし、処方食は別です。

これがベスト!
という実感や安心感がどうしても得られなかったので、やはり自分が口にするものと同じものをチョイスすることにしたのです。
犬には食べてはいけない食べ物もあるので、それらを避けて他のものは結構何でも食べている木がします。
おやつは毎日、無糖脂肪ゼロのヨーグルトです。これは、毎日続けるととても良いと実感しています。
犬たちって、時々胸焼け?みたいな感じで胃液を吐いたりすることがあります。
そんな症状が、ヨーグルトを食べ続ける事で、ほぼ無くなりました。
あとは、フルーツでリンゴやスイカは良かったと思います。
ヤマトパックはベジタリアン・・・というほど、野菜は結構食べています。さすがに魚はあまり好きではないようです。

しかし、ヤマト王子は恥ずかしながら・・・沢庵(塩気は出来るだけ抜きますが)から、マーマレード(私の手作りです)まで食べます・・・
かなり神経質なので、これから温かくなると、お外で遊ぶ子供たちの声や人の出入りの雰囲気だけで食欲がゼロになってしまうので、今のうちに食べておけ~とばかりに食べさせています。
ん~ちょっと食べすぎです;笑

でも、いけない飼い主の私は・・・
嬉しそうに、美味しそうに食べる王子の顔を見ていたら、ついつい・・・笑
いかんいかん!ヤマトの為に、摂生しなければ!と固い決意の当日に、夜食のササミを買っている、バ飼い主っぷりです;)

2010年4月27日火曜日

テディー・ベア?

*登別に新アイドル、1月生まれのヒグマの子*
(読売新聞)

お披露目されたヒグマの赤ちゃんグマ5頭


北海道登別市登別温泉町の観光施設「のぼりべつクマ牧場」で24日、今冬に誕生したヒグマ5頭(いずれも雄)が初公開された。
 この赤ちゃんグマは、29日から同牧場の「子グマ牧場」で一般公開される。
 子グマは、1月に4ペアから誕生した。誕生当初は、いずれも約400グラムだったが、現在は、2・2~5・1キロ・グラムにまで成長。鳴き声を上げてはい回る子グマの愛くるしさに、来場者は「かわいい」と声を上げたり、カメラを向けて撮影したりしていた。同牧場広報担当者は、「アイドルになるよう期待している」と話していた。

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見れば見るほど、ぬいぐるみみたい! 動物の赤ちゃんって、ホントに可愛いですよね~どんな動物でも!

2010年4月26日月曜日

暗いお話

考えたくない話ですが・・・

最近、回りで多くのペットちゃんたちが亡くなっています。どの子も大切に大切に飼われていた子達ですが、どうにもならない病気や高齢のため・・・です。
その度、私はいつも人事ではないと実感しています。
こればっかりは、順番も何も分かりません。想像しただけで恐怖すら感じますが、逃げられる事ではありません。
そして最後を看取るのは愛する家族、飼い主の責任でもあると思います。
お別れは誰でも辛いです。でも、せめて抱きしめた腕の中から旅立って欲しいと・・・
なんて、考えただけでウルッときてしまいます~~~;

先日より、ペットの遺骨を遺棄するという憎むべき事件がありましたが、近年ではペットの遺骨をダイヤモンドにしたりアクセサリーに埋め込んだり、いろんなサービスがあるようですね。(お高いですが・・・)
でも、あんな事件があると、本当に愛犬の遺骨だろうか・・なんて余計な心配をしてしまいそうで・・・
ペットの遺骨も、きちんと埋葬しなければ安らげない・・などのお話もよく耳にしますが、私は亡くなったワンコたちの遺骨を写真と共に居間に置いています。
間違っているのだとは思いますが、どうしても手放すことが出来ませんでした。

・・・と、今日は暗い話題になってしまいました。

異常気象で私の回線も少し異常かも;)
冬!という感覚に戻っていて、虫がいない事に救われています~ 少し温かいと、途端に虫たちが活動を開始し、光に集まってきます。
裏が森の様な我が家では、部屋の電気めがけて虫が寄ってきます;)
ヤマトは虫に神経質ですが、テラもその2代目であることに気が付きました。小さい虫でも見つけると、もう大変!絶対に眠りません。
私はいつも掃除機を持って(重い・・・)、虫撃退に必死になります。^^

2010年4月25日日曜日

ナショジオの写真

ナショナルジオグラフィックで見つけたこの1枚!


作られた世界ではなく、自然なワンショットです^^ まるでディズニーのくまのプーさんですね~

動物の写真ってホント難しいです、プロの動物カメラマンさんたちは、根気強く粘り強く何ヶ月も、時には何年もかかって撮影できたりするんですよね~

私は常々ヤマトパックのおかしな写真を撮っていますが、それでも「ここぞ」というタイミングでは、なかなかシャッターが下りてくれません。
常に動いているので、仕方ないですよね~~~^^


2010年4月24日土曜日

恐怖なニュース

猛毒の真菌、アメリカで既に6人死亡
(ナショナルジオグラフィック )

 強毒性で致死性の真菌株をアメリカ国内で新たに発見したとする最新の研究が発表された。この真菌株によってすでにオレゴン州で6人が死亡しており、感染地域がカリフォルニア州北部に拡大する可能性が高く、場合によってはさらに広がる恐れもあるという。

 この真菌株は、パプアニューギニア、オーストラリア、南アメリカの一部など熱帯や亜熱帯地域が原産の空中浮遊菌であるクリプトコッカス・ガッティ(Cryptococcus gattii)の新しい菌株だ。北アメリカでは、古いタイプの菌株が1999年にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で初めて発見されている。この真菌が北アメリカに上陸した経緯も、温帯地域で繁殖できる理由もわかっていない。

 研究の共著者でデューク大学ジョセフ・ハイトマン研究室の大学院生エドモンド・バーンズ氏は、「このようなことがこの地域で発生し、健康な人々を襲い、地理的に拡大しつつあるのは憂慮すべきことだ」と話す。

 真菌症は細菌やウイルスによる感染症ほど一般的ではなく、通常は免疫系が弱った人が発症する。そのため、それまで健康だった人々が死亡したオレゴン州の最近の症例は非常に気がかりだ。

 クリプトコッカス・ガッティは微生物で、これを吸い込むことによって感染するが、これを防ぐ手立ては少ない。

 研究によれば、新種の菌株に感染した場合、抗生物質で治療することはできてもワクチンなどの予防措置は存在しない。また、ブリティッシュ・コロンビア州の疾病管理センターは、「クリプトコッカスの感染に対して特別の予防策はないが、症状が長引いたり重くなったりした場合は早めに医師(動物の場合は獣医)の診断を受けて治療してほしい」と呼びかけている。

 この真菌に感染すると、数カ月の潜伏期間を経て、主にひどい咳や息切れなどの症状が起きる。ただ幸いなことに、ウイルス感染と異なり、真菌による感染症は人から人に伝染しない。

 アメリカでクリプトコッカス・ガッティの感染例が初めて確認されたのは2005年だが、これがオレゴン州で生まれた新種の菌株であることは、今回の研究で行われた遺伝子分析で初めて明らかになった。

 これまで新種菌株によるものと確認された感染例は21件あり、その約25%に当たる6人が死亡している。一方、ブリティッシュ・コロンビア州の菌株では218人の感染者が確認され8.7%の19人が死亡しており、現在のところ新種の菌株の方が死亡率が高い。家畜や野生動物も感染しているという。

 この新種菌株がなぜこれほど重い症状を引き起こすのかは不明だが、「細菌にない真菌の特徴は、互いに交配しあうことだ」とバーンズ氏は指摘する。ヒトと同様に、ほぼすべての真菌の子孫は交配によって遺伝子配列が変わり、異なった特性を示すようになる。従って、急速に感染が拡大するこの“スーパー真菌”はクリプトコッカス・ガッティの交配によって生まれた可能性がある。

 発生の経緯がどのようなものであれ、熱帯からやって来たこの真菌は「少なくとも当分の間は居座り続けるだろう」と同氏は警告する。

 この研究はオンラインジャーナル「PLoS Pathogens」誌で2010年4月22日に公開された。
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どうしてもっと話題にならないのでしょうか?
こういう大きく報道されなくて、私たちが知り得ない恐ろしい病気や細菌の事件は意外と多いのです。
海外の特集番組で知ることが多々あります。
新しい病気、細菌などは、対処方法や治療がなかなか進まず、とても恐ろしい事件になります。
いまや、地球の裏側で発生した伝染病も簡単に日本へやって来ます。
パニックになって大騒ぎするのは良くないです。しかし、正確な情報はやはり世界各国で積極的に報道された方がいいと思います。

異常気象といい、火山の噴火といい・・・やっぱり地球が怒っている気がしてしまいます。
今や、戦争をしている場合ではなく、経済や文化よりも・・・まずこの地球を大事にしなければ・・・
地球を救えなければ、何もかも全て救えませんものね。。。

報道番組などで、数年先の話題で盛り上がると、いつも心をよぎってしまいます。
「それまで、地球は大丈夫なのかな・・・」と。。。

2010年4月23日金曜日

さむ~~

一昨日、暑いくらいだったのに、昨日今日と寒いですね。着る物を出したりしまったりと、忙しいです。笑
ヤマトパックの被毛も困惑気味のようです。
抜け始めて換毛・・・という時期ですが、また寒いので中途半端な感じです。
抜けて良いのか悪いのか??みたいな感じです。笑

それにしても、どうなっちゃったのでしょうね~この異常気象;
農作物の被害や高騰が怖いですね~ すでに野菜が高いですよね。
草食系のヤマト王子にとって、野菜は欠かせない!
お肉よりも高くなりそうで、恐ろしいです!

庭に、鳥さんが遊びに来ています。ヤマトパックが、がやがやしていても逃げないのです。


2010年4月22日木曜日

アボインの試験

先日のニュースの、警察犬を目指すアボイン君の試験の様子です。

(毎日JPより)
警察犬になるための登用試験「県警嘱託警察犬審査会」が20日、さいたま市桜区の秋ケ瀬公園で行われ、2年連続で不合格のおじさん犬「アボイン」(7歳)が念願の警戒犬になるべく審査に臨んだ

 警戒犬は、要人警護や犯人確保に出動。試験には10頭が参加し、アボインは、訓練士の佐藤加津美さん(30)とともに約7割といわれる合格ラインを目指した。

 当初緊張した様子に見えたアボインは、公園内に設置したテントの中に隠れた犯人役の男性を捜し出し、そのまま犯人を監視する場面で前後左右にうろうろし、佐藤さんの「伏せ」の指示にすぐに従わない一幕もあった。

 しかし、得意のかみ技では、男性の腕にかみついて動きを封じ込め、落ち着きを取り戻したように見えた。佐藤さんは試験後、「アボの悪い癖が出てしまった。満点ではなかった」と悔しそうだった。合格発表は来月中旬。

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テレビのニュースでも彼を見ました。とっても陽気な様子で、ずっとニコニコしている子だな~というのが、最初の印象でした。
訓練資産の指示には従うのですが、うろうろチョコチョコ・・・という感じでした。笑
確かによく見かける警察犬のキビキビした動きではないような・・・
得意は、犯人に噛み付くという技ということで、これはさすがにキマっていました。^^
明るく楽しそうな様子は、とても7歳には見えませんでした~そう、1歳くらいに見えました!笑

警察犬としては、??かもしれませんが、彼の様な愛されるキャラクターがテレビなどで取り上げられて、みんなに応援されていると思うと、何だか嬉しくなりました!



2010年4月21日水曜日

旅するペット

*ニューメキシコからシカゴへ 猫のチャールズが2千キロの旅*



ニューメキシコで飼われていた猫が8カ月の旅の末、シカゴで見つかったというニュースを見ました。なんでも、シカゴで安楽死リストに載せられた後にマイクロチップを発見されて、飼い主さんがわかったそうです。良かったですね~~^^ 可愛らしい猫ちゃんですね!

ペットちゃんが度をするお話、よく聞きますよね!知らない土地を旅して、飼い主さんに辿り着くお話は、奇跡のように感じて感動します!
元の場所に帰るというのは、何となくですが帰巣本能というか・・・わかる気がします。
でも、転居先へとかは・・・凄いですよね! シックスセンス?テレパシー?

ヤマトパックは絶対大丈夫!
だって、まず最初にヤマトパックの移動だから~~しかも厳重に!笑

2010年4月20日火曜日

目指せ!警察犬!

訓練士の佐藤さんから「アボ」と呼ばれると首をかしげるアボインという、可愛い警察犬を目指している子の写真を見つけました!

*おじさん犬 警察犬試験に挑戦3度目 実はあがり性*
4月19日配信 毎日新聞

人間に換算すれば40~50歳にあたるおじさん犬、ジャーマンシェパードの「アボイン」(7歳)が20日、警察犬を目指して“2浪”している埼玉県警の登用試験に臨む。訓練士として付き添う佐藤加津美さん(30)は「あごの力が強く犯人を捕まえる能力は高いはず。能力を生かせる仕事に就いて彼らしい生き方を」と三度目の正直を祈る。

 埼玉県警は、警察犬の能力を維持するため、任期1年の嘱託制を採っており、毎年試験を実施。昨年は96頭中68頭が採用された。だが「連続不合格は聞いたことがない」(県警鑑識課)という。

 警察犬は、試験内容によって、足跡追及▽臭気選別▽警戒▽地域探索--をそれぞれ専門とする。アボインが今回“受験”するのは、要人警護や犯人確保に出動する警戒犬。犯人に見立てた人物の腕をかんで動きを封じ込める試験で、一発勝負だ。

 佐藤さんは「アボインはあがり性なんです」。試験では目をきょろきょろさせたり急ぎ足になり失敗。

 アボインは民間の大井警察犬訓練所(埼玉県川越市)で生まれた。同訓練所の意向で、これまでは足跡追及犬を目指していた。出動要請が最も多く社会に貢献できる機会も多いからだ。今回は志望を転向した。

 「家庭犬としてのんびりする生き方もある。でも一度はアボインを現場に連れて行きたい」と意気込む佐藤さん。2人の挑戦が実れば、6月1日に警察犬になる。

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少し前に、警察犬を目指していた”きなこ”ちゃんが話題になりましたよね~
彼女は障害物を飛び越えられなかったり、とってもドジなところが愛らしいラブラドールでした。彼女は赤ちゃんを出産して、その後再び試験を目指していましたね~^^

多分、こうして何かを目指して頑張っているワンコはたくさんいると思います。結果がすべえ!と言われてしまうかもしれませんが、それぞれ得意な事や能力は様々です。
何かが出来ないからダメ犬なんて言わずに、良いところを伸ばしてあげられるようにって思えればいいですね!


2010年4月19日月曜日

居候ちゃんたち

ゴールデンウィーク前には、お家に帰れるかな~という感じの居候ちゃんたち。
それでも随分と慣れて、お利口さんで可愛いです。
最初は、超でっかいワンコたちに囲まれて、さぞかし怖かったことでしょうね。

ダックスのモモちゃんは、吠えるから・・と聞いていましたが、「いけないよ」と注意するとすぐに静かになるし。。。多分、うるさいって注意され続けてきたんでしょうね。笑 ダックスフンドは猟犬なので、体の割りに声が大きいんですよね~
でも、ほとんどウチでは吠えないし、お利口さんです。
チワワの太陽は、声らしい声を聞いた事がありません。笑 甘えん坊で、すぐに仰向けになります。
生活のリズムもすっかり慣れて、トイレもちゃんと外で出来ます。

買い物から帰ってくると、狂ったように喜んでくれます^^
可愛いものですね~~~


2010年4月18日日曜日

上から激写!

今日は2階のベランダから、ウルフドッグのみんなを脅かしてみました。笑
それぞれに反応は面白いです。

ヤマトは・・・「何やってるの?バッカじゃない~」
ジャックは・・・「?????」
ベティーは・・・「大丈夫?!」
テラは・・・「うわっ!怖!」
ギンガは・・・「ワーイ!あそぼ!」

こんな感じでしょうか~~~~




変化に弱いヤマトパックは、すぐに驚くので脅かし甲斐があります。笑

2010年4月17日土曜日

雪~?!

昨夜から雪です・・・雪ですよ!
夜、皆をトイレに出そうとしたら、何と庭が真っ白・・・えっ?!と少しパニックになりながら、とにかく雪かきをしないと、ギンガは外に出ません。
急いで雪かきを始めましたが、これが水分の多い雪で重いこと重いこと;
何とか皆のトイレを済ませましたが、寝る前の最後のトイレの時も又積もってる・・・

「4月なのにぃ~」と一人ブツブツ言いながら、せっせと雪かきでした。

夜桜に雪・・・です。


朝方は、みぞれになっていたので雪はうっすらになりました。

2010年4月16日金曜日

道具使うホッキョクグマ

ユニークなニュースです。

読売新聞より************* 

大阪市天王寺動物園(天王寺区)のホッキョクグマ・ゴーゴ(雄、5歳)が、高い所につり下げられた肉を、木の棒を前脚などで上手につかんでたたき落としたり、バスケットボールのシュートのように、両前脚でつかんだプラスチック製の筒をエサに投げつけたりして取る“技”を身に着けた。

 同園担当者や専門家は「大型肉食獣にこんな知恵があったとは」と驚いている。

 狭い獣舎生活のストレスを運動で解消させる方法はないか、と考えたのがきっかけだった。昨年5月から月数回、氷で固めた肉をゴーゴの届かないプールの上、約3メートルの高さにひもでぶら下げて与えると、ゴーゴは当初、肉を何とか口でかみちぎろうと、全身を伸ばして水中からジャンプを繰り返した。

 変化があったのは同年9月ごろ。誰も教えたわけではないのに、遊び道具の筒を投げて肉を落としたのを来園者が目撃。今年2月に再び肉をぶら下げると、同じく遊び道具の棒(長さ約2メートル)をプールまで持って行き、肉をたたき落として食べるのを確認した。

 飼育を担当していた上野将志さん(34)は「初めて見たときは、びっくりして背筋がぞくぞくした」と話す。当初は肉を取るのに約2時間かかっていたが、今では5分もかからないほどレベルアップしたという。

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笑!動物を侮ってはいけません!
動物(昆虫などもそうですが)は、生き抜くために自らを進化させたり適応して、生きていける力を持っています。不要なものはなくなっていったり、必要なものは増えていったりします。
ただ、道具を使う業はこれまで珍しいと言われてきましたよね。しかし霊長類はもちろん鳥も道具を使って餌を取りますし、知恵が発達しても不思議ではありませんよね~

ヤマトパックは、誰も食事の為に道具を使いませんが(必要性もないですものね~)決まった時間を過ぎてしまうと、ジャックはわざと床を掻いて音を出して私の方を見つめます。
みんなそれぞれ言葉はありませんが、様々な方法で意思を伝えようとします。

それにしても、ホッキョクグマの姿を想像すると・・・可愛いですよね!^^

2010年4月15日木曜日

またもや寒いですね~
裏の桜は山桜ですが、今年は色が薄くて何だか元気がないように見えます。
バックが曇りなので、余計に色がボケてしまいましたが・・・


そろそろヤマトパックの皆さんは、換毛の始まりです。
老夫婦も、まだまだ新陳代謝がよく(?笑)換毛が始まりました。
プリンス(左側)・・・すごいムキムキマンに見えます。実際彼はヤマトとのかなり激しい遊びの中で、ハスキーとは思えぬ筋肉がついています。
年をとった今でも、筋肉隆々は変わりません。
サンシャインも、首周りが巨頭に見えます・・・が、これは彼女がやや肥満気味のせいもあるかも;


2010年4月14日水曜日

ちょっと嬉しいニュース

こんなニュースを待っていました!


<立派な盲導犬へ 受刑者に子犬委託…島根・浜田>
読売新聞 より

受刑者に渡される盲導犬候補の子犬(島根あさひ社会復帰促進センターで)
島根県浜田市旭町丸原の刑務所、島根あさひ社会復帰促進センターで12日、盲導犬候補の子犬の委託式があった。受刑者30人に子犬5頭が託され、1歳になる来年1月まで育てられる。
 不足しがちな盲導犬候補の育成に、受刑者に貢献してもらおうと昨年度から始まった。受刑者には再び罪を犯さないための忍耐力や責任感、命の大切さなどを学ばせる狙いがある。
 式では、冨田容可(ひろか)センター長が「多くの視覚障害者が待っていることを忘れず、責任を全うしてほしい」とあいさつ。1月に生まれたラブラドルレトリバーのきょうだいを受け取った受刑者は、しっかりと腕に抱いてかわいがっていた。
 男性受刑者(40)は「自宅でも犬を飼っており、社会貢献できればと志願した。責任を持って、盲導犬になれるような犬に育ててお返ししたい」と話した

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このような試みは、ぜひとも続けて欲しいと思います。
罪を犯してしまった受刑者たちですが、犬とのふれあいは彼らの心の更正も助けるものだと思います。
そして何より、彼らは集中して犬の訓練が出来ます。
問題がゼロとは言いませんが、海外でこのようなシステムがとても良い結果を出しています。

犬たちは、純心で人間を色眼鏡で見ません。受刑者だから・・なんて全く思いません。
そんな中で、良い関係が築けてその上、社会貢献できるのは素晴らしいことだと思います。
盲導犬用に繁殖された子犬たちだけでなく、保健所にいる犬たちにもそんなチャンスを与えていって欲しい・・・と切に願うばかりです。

2010年4月13日火曜日

寒暖の差

日替わりで、寒かったり暑かったり・・・の毎日ですね~
皆様もお体に気をつけて下さい。

微笑ましい記事を見つけました。

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マリン大役、警察から「みまもり犬」委嘱 広島
(毎日新聞 より)

 広島県府中市で12日、雌のゴールデンレトリバー、マリン(3歳半)が、朝の散歩がてら、小学校に登校する子どもたちの安全を守る「みまもり犬」の役割を県警府中署から委嘱された。
 2年前から飼い主の渡部浩樹さん(48)に連れられ、長女真子さん(11)と一緒に市立府中学園に登校。ほかの子どもたちにもなつき、近所の評判となり、大役を任された。
 おとなしく優しい性格だが、芯は強いといい、通学路で毎朝、不審者に目を光らせている。子どもが被害に遭う事件が後を絶たず、地元では「犬のお巡りさん」の犯罪抑止力に期待。

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文字通り、犬のお巡りさん なんですね!
思うのですが・・・こういうのアリだと思うんです~なので、保健所に収容されてしまっているワンちゃんでも適性を持っていたら、こんな風に生きる道があるのでは?

日本ではまだまだ難しい様ですが、海外の様に病院や刑務所などでも動物とのふれあいが出来るといですよね。


2010年4月12日月曜日

車を当てられたので・・・

当てられた・・・当て・・・そうだ!
と、先日買った宝くじの事を思い出し、こっちも当たってないかと・・・

世の中、そんなに甘くはありません;笑
しかし!しかしです!いつもは300円しか当たらないのに、3000円当たっていました。爆笑!!!
これで次回の宝くじの資金が出来ました~~(小さい話ですみません!)


2010年4月11日日曜日

信じられない衝突

先日、ドッグフードを買いに出かけた時のことです。
ドッグードを買う前に、100円ショップへ立ち寄り駐車場を出ようと順番待ちで並んでいました。
出口の清算機まで、あと3台という時・・・突然、前の車がバックしてきました。
!!!え?うそ?!
勢いよく見事に衝突です。相手の車は左後ろ、私の車はフロントの左側が、ドカンと衝突!
私は停止していてブレーキを踏んでいたので、後退して後ろの車にぶつかる事はありませんでした。
とにかく並んでいたので、とりあえず車をもう一度駐車場に戻し、車から降りました。
これって、逆おかまを掘られたっていうのかしら???
ぶつかってきた車の運転手さんは、年配の女性でした。
ただただ謝罪するその女性・・・頑丈な私に怪我はないし、車だけの修理という事になります。
「バイクや歩行者でなくて良かったですね」なんて、おかしなことを言ってしまっていました。
やはり一応動揺していたのだと思います;;
駐車場内での事故なので、私有地での事故です。道路交通法とかの適用ではないと思いますが、保険やら面倒な事もあると重い、道路の反対側が交番だったので、おまわりさんを呼びました。
そこからが、とっても面倒でした;)
急いでいるのに・・・(仕方ないですよね)
1時間くらいかかったでしょうか。やっと解放され、急いで帰りました。

すぐに保険屋さんから連絡があり、相手の方の100%過失という事になったそうです。
相手の方は、出口前の注射スペースが空いていて、そこに駐車しようとしたらしいのです。
ただ、出口に並んでいる車の劣に一緒に並んでいて、後ろを確認せずにバックした・・・という事でした。
私の車は、昨日修理のために入院です。でも、代車が来たので不自由はありません。

春の交通安全週間だと思いますが、事故が多い・・とおまわりさんが言っていました。
今回の事故は逃げようもなく、どうにもなりませんでしたが、皆さんも交通事故にはくれぐれも気をつけてください~~^^


2010年4月10日土曜日

春・・・

今日、ワンコたちと庭に出たら桜の花びらがいっぱい・・・
まだ満開ではないのに、桜吹雪状態です。
その花びらの中に、桜の花がそのまんま落ちていたのを見つけました。

私は基本的に、植物を積むことはしませんが、落ちていた桜の花は何となく拾いました。
写真では色が分かりませんが、薄いピンクです。
そのまんま捨ててしまうのも、何だかもったいない気がして、押し花にしています。
桜って、満開で花の数が多く太い木は豪華で見ごたえがありますよね~
でも、こうしてたった1つの小さな桜の花もキュートで上品です。^^

等と、ほんの少しポエムっていたのですが、その横でプリンスとサンシャインが、いつもの騒ぎをしていました;

2010年4月9日金曜日

赤ちゃんニュース

痛いニュースばかりだったので、今日は赤ちゃんの話題です!

*ウシ柄ヤギ「うしか」に子供誕生 成田ゆめ牧場*
(4月8日配信 産経新聞)


千葉県成田市名木の観光牧場「成田ゆめ牧場」で、人気者のウシ柄のヤギ「うしか」に、待望の“男の子”が誕生した。
 「うしか」は全身が白黒の柄で、「おまえは、うしか?」というほど牛に似ていることから公募で名付けられた。一昨年11月に生まれた「うしか」も成長し、先月25日に出産。生まれたオスのヤギは、体の大部分が白い毛で覆われているが、所々に黒や茶色が入っており、「うしかの血を引き継いでいるためか、珍しい柄をしているのは間違いない」(同牧場)という。

*岩手・久慈市の畜産農家で真っ白なオスの子牛が生まれました*
(4月8日配信 フジテレビ)

岩手・久慈市の畜産農家で3月、真っ白なオスの子牛が生まれ、大人気となっています。
牛舎を管理する八幡利武さんは「(これまで白い牛が生まれたことは?)ない」と話しました。
全身白い毛の牛は珍しく、いまや地域のアイドル的存在になっています。
連日、多くの見学者も訪れる人気ぶりだということです。
名前は、まだついていませんが、飼い主は「シロ」と呼んでいるということです。

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赤ちゃん誕生のニュースは、どれも微笑ましいです^^
うしかちゃんの赤ちゃんは、やっぱり変わった模様ですよね~
本物の牛の赤ちゃんは、真っ白・・・これも不思議ですよね!
白い動物って(本来は白ではない子達)、アルビノとか言って珍しくて、白い生き物ばかりを集めている方もいますよね~

シベリアンハスキーにも、ホワイトという真っ白の毛色の子がいます。それでブルーアイだと本当に神秘的な印象を受けます。
シェパードにもホワイトシェパードがいますよね!
白い毛色と言えば、私は北極オオカミに憧れています。北極オオカミは、他のオオカミ(シンリンオオカミなど)よりも大きくて毛足も長いのです。遠くを見る視力が優れていて(これは餌を探すためです)、雪の中で遠くを見つめる姿は、とっても素敵です!
いつか、北極に行ってみたいなぁ~~~ (宝くじ!宝くじ!)

2010年4月8日木曜日

引き続き・・・

例の、恐ろしいニュースの続編

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死がい捨てた疑い、ペット葬祭業者逮捕
(配信 TBS)

 タウンページにペット葬儀の大きな広告を載せていた男。7日、埼玉県警は三芳町の元町議でペット葬祭業の阿部忍容疑者(71)を逮捕しました。
 警察によりますと阿部容疑者は先月末、川口市に住む80歳の女性から引き取った犬1匹を、火葬せずに飯能市の山林に捨てた廃棄物処理法違反の疑いが持たれています。
 「よく見ますよ。選挙のポスターで」
 「すごい良い人そうだった」(近くの人)
 女性は先月、阿部容疑者に愛犬のパピヨンの供養を依頼すると、阿部容疑者は女性の自宅を黒い礼服姿で訪れました。そして、運転してきたワゴン車の後部に備え付けられた祭壇で線香をあげ、テープでお経を流したといいます。費用は1万8000円でした。
 警察によりますと阿部容疑者はその翌日、骨壺に入れた愛犬の遺骨を女性に渡したといいます。これについて阿部容疑者は・・・。
 「別の焼いた犬の骨を返していた」(阿部忍容疑者)
 阿部容疑者に4回ペットの供養を依頼したという女性はショックを隠せません。
 「動物だから(捨てて)いいってことじゃない。恐ろしいことだよ」(ペット供養を依頼した女性)
 この女性も受け取った骨壺に不自然な点を感じたといいます。
 「うちの犬じゃない気がする。パグは小さいからこんなに骨ないよ。自分の家にあった骨を持ってきたんじゃない」(ペット供養を依頼した女性)
 1983年から合わせて3期にわたって三芳町の町議を務めていた阿部容疑者。警察の取り調べに対し、「悪いと思いながらやってしまった。火葬代金などを浮かせるためにやった」と容疑を認めているといいます。同じ山林からは先月、およそ100匹の犬や猫の死がいが見つかっていて、警察は裏づけ捜査を進めています。
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こんな事って・・・
私も今までに、何頭かのワンコたちとお別れをしています。
ペット埋葬業者さんにお願いしたはなく、霊園(人間用の霊園内にペット用のがあります)に持ち込んで火葬にしてもらっていました。
でも、インターネットなどで自宅に来てくれる業者さんや、車の中で火葬をしてくれる業者さんとかも、目にしていました。
テレビのニュース番組で、相場みたいなものを提示していましたが、私が知っている半額でした。
私はいつも大きなワンコと暮らしているので、火葬の時に大型犬か超大型犬です。お金の話で嫌ですが、とってもお高いです。お迎えに来てもらったり、車での火葬は大きさの制限があったりもするので、私は自分で車に乗せて連れて行っていました。
どんな気持ちで火葬を依頼するのか・・・遺骨に対してどれ程の想いがあるのか・・・
そういう気持ちを踏みにじる。。いえ土足で踏んづける様な今回の事件は、本当に許せません。
実は私は、遺骨をお墓に納めずに持っています。本来なら土に返さなきゃいけないのかもしれないし、きちんと埋葬しなきゃいけないのだと思います。
でも、どうしてもまだ気持ちが切れずにいます。
他の人から見れば気味が悪いと思うのですが、未だ同じ部屋にいます。
宝くじに当選したら、遺骨をダイヤに加工して(そういうの、できるんですよね~) 肌身離さず持っていたいくらいです。

事件の犯人は、人の愛を持っていないのでしょうか。捨てた動物たちの遺体が、脳裏に焼きつかなかったのでしょうか。悲しんでいる飼い主さんたちの涙を見て、お金に見えたのでしょうか。
厳罰に処して欲しいと願うばかりです・・・

たまたま友人に送る写真に、サンシャインが出産した時の写真があり、見入ってしまいました。
いつもは食べること命のサンシャインですが、妊娠出産は命をかけていました。 自己中の彼女が(笑)子煩悩な良いママでした!


2010年4月7日水曜日

やりきれないニュース

ここで書くのすら、腹立たしくてやりきれない気持ちになりますが、現実に起きた事件ですので・・・

<動物死骸>犬や猫100匹…ペット葬儀業者が不法投棄か
4月6日 毎日新聞

 埼玉県飯能市の山中に犬のシベリアンハスキーやコーギー、猫など約100匹の死骸(しがい)が捨てられていたことが、埼玉県警への取材で分かった。いずれも衣服を着たり、耳にリボンの飾りが付けられていたことから、ペットだったとみられる。県警は悪質なペット葬儀業者による不法投棄とみて、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で捜査を始めた。
 捜査関係者によると、死骸が見つかったのは、飯能市坂元の国道299号から脇道にそれた正丸峠付近。道路脇のがけ下の斜面数カ所に、1匹ずつ黒いポリ袋に入れられた状態で捨てられていた。犬種はさまざま。成犬や子犬がおり、白骨化したものもあったという。
 今年3月に近くを通りかかった人から通報があり、県警ががけ下の斜面に散乱していたポリ袋を見つけ撤去した。近く東京都内のペット霊園で火葬される。
 業界関係者によると、葬儀は、飼い主が業者に持ち込むか、業者が引き取った上で行う。業者の施設で火葬された後、骨は合同墓地などに埋葬される。料金は小型犬なら1万円、大型犬なら5万円ほどで行えるという。
 現場を見た都内のペットサロンの店長(54)は「年をとってやせて衰弱したり、折り鶴が一緒にあるなど葬儀に出した犬だと思う。飼い主がかわいそうだ。死骸を捨てた業者は許せない」と話している。

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恐ろしい事件です。
先日は、やぎの角が折られるという恐ろしい事件がおきたばかりです。
それでも今の法律では・・・器物破損です。
上の死体遺棄事件も、不法投棄です。
悲しさが、増大する思いですよね・・・

2010年4月6日火曜日

ヤブイヌに赤ちゃん


読売新聞ニュースより

京都市動物園(京都市左京区)でヤブイヌの赤ちゃんが生まれ、両親とじゃれ合う愛くるしい姿が来園者の人気を集めている。
オスのケンタとメスのコモモの間に2月9日に3匹誕生。同動物園ではヤブイヌ繁殖の初めての成功例となり、1匹は死んだが、2匹は順調に育っている。
ヤブイヌはイヌ科の動物で、パナマやコロンビアなど中南米に生息。ヤブの中を駆け抜けるのに適した胴長短足の体形で、水辺で暮らすため、指の間に水かきもある。
子どものうちは体が黒く、耳が白っぽい。これまでは巣箱にこもっていたが、3月に入って少しずつ飼育舎内を走り回ったり、両親とエサの鶏頭やバナナを食べたりする姿が見られるようになった。
飼育員の伊藤二三夫さん(45)は「ヤブイヌは群れで暮らす動物。家族で連なって元気に走る姿や、くっついて寝る様子を見て」と話している。
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ヤブイヌって・・・そのまんまの名前なんですね~
何だか、小熊のようなウォンバットのような・・・不思議な感じです。赤ちゃんは、本当に熊の赤ちゃんみたいに見えます。
ワンって吠えるのかしら・・・笑