2011年1月31日月曜日

サイが恋した相手とは・・・

ゴミが環境にもたらす影響は計り知れないほど大きいですが、動物に及ぼす影響はさらに顕著なようです。



動物園のサイが恋に落ちてしまったのですが、なんとその相手は池に沈められた車だと言うのです。
動物園を訪れたお客さんの目撃情報によると、サイはとても愛情をもって車に接していると言います。
なんとも報われないサイの切ない恋ですが、車の前後から上ろうとしたり、見せびらかすような態度まで示しているとのことです。



この車はウィーンの動物園のプロジェクトの一つで、環境について問題提議する目的で、あえてゴミが捨てられているように展示されたアートだそうです。

ワニの近くにはサビついたお風呂が沈められ、野牛のところには古い鉄道が横切り、ペンギンの檻の中に汚れたオイルポンプがディスプレイされ、一見ゴミの山に見えるそうです。水槽にはオイル用のドラム缶まで設置されています。

しかしながらサイはこの赤い車を恋人と認識し、何とか動かそうとしたり様々な求愛を試みているそうです。

動かない相手に恋するのも報われませんが、この展示車が片付けられると同時に失恋してしまうことを思うと、笑ってばかりもいられないちょっと切ない話ですね;


2011年1月30日日曜日

サッカー

昨夜・・・いえ、今朝ですね。
サッカーアジア杯、延長戦でオーストラリアを1-0で下し、4度目のアジアの頂点に立ったザック・ジャパン!!!

いやぁ~観ていました。GK川島選手の神がかり的なブロックや、ゴール付近での接近戦;何度も叫んでしまいました~
延長戦って・・まさか又PK戦?と思っていた矢先、見事なボレーシュートでしたね!

久しぶりにスッキリした気分で、就寝できた気がします~^^


2011年1月29日土曜日

遅れましたが・・・お誕生日ぃ~!

ウチの場合、どうしても夜型でして・・・
遅れ遅れで、ヤマト王子のお誕生日をお祝い致しましたぁ~~!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆   

ケーキ屋さんで、ムースじゃなく生クリームたっぷりでなく・・・といろいろ注文をつけた結果、ドーム型のチーズスフレケーキに決定!
見た目、とっても地味ですが・・・味も地味でした~~^^ でも、チーズの上品な香りと味、美味しいケーキでした!
ケーキ屋さんで、小さな9本のロウソクを頂き、
「やまとくん 9さいおたんじょうびおめでとう」
というプレートも・・・
お店の人たち、まさかウルフドッグだとは知らず・・・笑

一気食いされてしまうので今年もヤマトはまずケージに入ってもらい、写真を撮り始めたらケージの中のマットをホリホリ!
早く早く!と、急かされながらあっという間に終了しました。
もちろん、ケーキは今日の分だけです。笑

9歳かぁ~~
実感はありません。もう9年経ったの?というのが本当の実感です。
もう若くはないですが、もう少し一緒に・・・もう少し元気で傍にいてね!



2011年1月28日金曜日

ヤマト王子、9歳のお誕生日です!

現在生存の最高齢の猫ちゃん



おそらく現在生きているネコの中では一番長寿だろうと言われているネコが話題になっていました。

27年生きているこのネコはは人間の年齢でいうと125歳に相当し、ニュースによると、少し弱りつつもまだまだ長生きしそうな勢いだとのことです。
確かに高齢を感じさせない貫禄のある良い顔をしていますよね。

ネコのオーナーであるソーンさんは1981年に、友人から産まれて数ヶ月の子猫をもらい受けたそうで、その年のクリスマスにいっしょに撮った写真があるそうです。

ミスチーフという名前のこのネコは今でもソーン家の重要な一員で、亡くなるときにはショックを受けるだろうと伝えています。

老齢にもかかわらず、ミスチーフの歩き方にはまだ弾みが残っていて、27年経った今でも階段のゲートを飛び越えたり、エサを求めて足の周りにすりよってきたりするのだそうです。

現在は室内から出ることは無く、毛も薄くなっているようですが、まだまだ長生きしそうだと伝えています。

ちなみに、長寿世界記録のネコはテキサスのオースティンにいた38年と3日生きたネコだそうで、1967年8月3日に生まれ、2005年の8月6日に亡くなったクリーム・パフというネコだそうです。

上には上がいるようですが、38年ってにわかに信じがたいですね…、人間でいうと160歳くらいってことになります

というのが、2008年のニュースなので、現在は30歳になるところ・・・ですよね?
すごいなぁ~それに、3年前の写真を見ても、超若く見えますね@@

ウチも頑張らないと!

*今日はヤマト王子のお誕生日なんです!
9歳になりましたぁ~~~~~~~~~~:*.;.*☆.。.:*・°☆\(*^▽^*)/☆.。.:*・°☆ かんぱ~い♪(*^^)o∀*∀o(^^*)

しかし、今日はちょっとパーティが出来ないため、明日ケーキを買ってきてお祝いします!
今夜のところは、ヨーグルトとクッキーで前祝しています。笑

9歳のお誕生日の様子は明日、ご紹介しますです^0^

2011年1月27日木曜日

フクロウ(ミミズク)の目つき


車の助手席にいるフクロウ…、耳(羽角)があるので正確にはミミズクのようです。
※ミミズクとフクロウの違いは、頭に耳状の羽角が付いているフクロウ科の鳥をミミズクと呼びます。ただし例外もいるようです。英語ではどちらも"owl"で区別はありません。

すでに怖い形相をしていますが、それもそのはず、アメリカの高速道路脇で怪我をしたのか、上手く飛べずにいたのを保護したときの写真だそうです。


手当の受けられる所へ連れて行こうと車に乗せたところ、暴れるためダンボール箱に入れることにしました。

アメリカワシミミズクという種類。おそらく車にひかれて自由に飛べなくなったのでは、と見ています。

州立公園の動物レスキューチームに治療してもらおうと、暴れるミミズクを箱の中へ入れたところ…。

怖いっ!


めちゃくちゃ、ガン見です!


油断すると暗殺されそうな勢いの鋭い眼光。。。


そりゃあ警戒する気持ちもわかるけど、辛抱しててね~


ゴルゴ13みたいな険しい表情をされているミミズク様ですが、現在は治療中で、無事に治って解き放たれる見込みです。

めでたしめでたし…ですが、それにしても凄い目つき。

もし怪我したミミズクを見つけても、車に乗せてドアップの写真を撮る余裕を持てるか、ちょっと自信がありません;

2011年1月26日水曜日

寝顔

動物の寝顔って、本当にキュートです。

見ているだけで癒されます~~~~ では、どうぞ!!!

なんだぁ~このネコちゃんの寝姿!


これなら分かる~


コアラもキュート!


ワンコは半開きのお口・・・


え?ミーアキャット?!


ネズミさんもウトウト


ラッコはプカプカ


ホワイトタイガーもキュート!


そして、ヤマトも・・・

2011年1月25日火曜日

恐ろしい虫の話

現在、地球上には10,000,000,000,000,000,000匹の虫がいると見積もられており、そんなに多いと虫嫌いとか言ってられないような気はします。

人類の数で割っても、一人につき150億匹(!)の割合というすごい数です。

そんな途方も無い数ともなると当然多種多様の虫がおり、中には非常に恐ろしい虫もいます。

決して近づきたくない獰猛で命の危険がある世界でもっとも恐れられるトップ5の虫たちの紹介です。

この5種の悪名高き虫の中には、日本のあの虫も入ってます。

*オオスズメバチ
・生息地:日本
・恐れられる理由:まずサイズそのものがスズメバチの中でも最も大きく、親指ほどもありますが、恐ろしいことに毒は注入するだけでなく散布してくると言うから驚きです。その毒が目に入れば失明の危険、体にかかれば他の仲間を引き寄せて死ぬまで集団で襲われるという怖い毒なのです。

逃げおおせるかどうかということですが、1日に80kmまでなら飛べるそうです。こんな怖い虫が、めったに出くわさないような場所に棲んでいると思いきや、結構どこにでもいます。毎年40人ほどが被害にあって亡くなっています。

・さらに怖いお話:他の昆虫にとっては、より恐ろしい虫です。オオスズメバチは幼虫のえさを求めて何キロも飛び回ります。そして何千匹ものセイヨウミツバチの巣などを見つけては攻撃を開始します。その方法たるや毒液を巣に散布し、それが仲間のスズメバチを誘い、ミツバチの巣を地獄へと追いやります。

30匹も入れば3万匹のミツバチを3時間ほどで全滅させることができ、5倍ほどもある大きな体にミツバチは全く歯が立ちません。スズメバチはその大きな顎を使って、ミツバチの体を一匹ずつ食いちぎります。3時間後にはミツバチ3万匹の残骸が山積みとなっています。残骸の部分や巣の中にいるミツバチの子供を幼虫のエサとして持ち帰るのです。

*パラポネラ(Paraponera)
・生息地:ニカラグアからパラグアイまでの熱帯雨林地帯
・恐れられる理由:まず体長は2,5センチほどもあるアリです。木の中に棲んでいるため、そうとは知らずに近づいた者の上に、巣から追い払うために落ちてくることもあります。そしてその直前に金切り声をあげます。刺されると撃たれたような激痛が来ることから、Bullet Ant(銃弾アリ)とも呼ばれています。

"Schmidt Sting Pain Index"と呼ばれる、刺されたときの痛みの指標では、どんなハチに刺されてもこれ以上の痛みはないとされるほど恐ろしい激痛らしく、焼けるような痛み、震えるような痛み、全ての痛みが同時にやってくるようで、しかもそれが24時間続くのです。そしてその攻撃の前には金切り声をあげるのです。

・さらに怖いお話:子供が大人に成長する証というのはいろいろありますが、その土着の先住民は青年が大人になる証として、このアリを利用しています。彼らは特別な葉で編みこんだグローブを作り、何百匹もアリを入れて両手にはめます。するとアリたちは一斉に刺し始めます。そしてそのまま10分も装着しておかなければいけません。ようやくグローブを外しても激痛は続きます。手は焼け付くようで、腕は完全に硬直してしまいます。全身に耐えられないほどの痛みが何日も続くのです。そして大人として合格するためにはそれを20回もこなさなければいけないのです。

*アフリカミツバチ
・生息地:南アメリカ、中央アメリカ、アメリカ南西部
・恐れられる理由:キラービーとしても有名なアフリカミツバチは、実は一般のセイヨウミツバチと外見上は全く見分けがつかないのです。ただし行動には大きな違いがあります。通常のセイヨウミツバチは巣に近づいた者に対して、敵かどうかの判断に9秒程かかるので、危険を感じればその場から叫ぶことなく立ち去ることができます。もし追いかけられても100メートル離れた時点で追い払ったと認識してもらえます。

アフリカミツバチは全く違います。巣に近づいたものに半秒しか隙を与えません。その半秒後には巣の中の全ての怒り狂った10万とも100万といわんほどの大群に攻撃されるのです。大群に体中を覆われ、泥だらけで泣きながら逃げ惑うあなたを800メートル以上も追いかけてくるのです。

・さらに怖いお話:アフリカミツバチと言うのは存在そのものがサイエンスの証です。Warwick Estevam Kerr(ワーウィック・エステヴァン・カー)氏がジャングルで生息できるハチを作るために西洋ミツバチとアフリカミツバチを交配させ産み出したのです。その結果、何千万匹で群れ、気が狂ったように縄張り意識が強く、なさけ容赦なく攻撃的で、そして確かにジャングルに生息できるハチが誕生したのです。そのために数十人とも数千人とも言われるほどの命が奪われています。さらに群れて北上し、砂漠でも生息できることがわかってきました。2010年にはモンタナまでやってくると言われています。

*軍隊アリ(Army or Soldier Ant / Eciton burchellii)
・生息地:アマゾン盆地。亜種がアジアやアフリカにも生息していますがアマゾン生息のものが最もよく知られています
・恐れられる理由: このアリたちはかなり特大級のアリです。体はゆうに1cmを超え、頑丈で体の半分ほどの長さのある大きな鎌(かま)のような顎(あご)を持っています。どんなサイズの生物でも行く手にあるものは捕食してしまいますが、彼らは全く目が見えておらずそのことがさらに恐るべき理由となっています。

軍隊アリと呼ばれる所以は、その見事な集団行動にあり、最高で100万匹が団結して動く大兵団となります。普通のアリのように定住の巣を持たずに、女王アリが数千個の産卵をするに足るだけの期間を野宿するような形です。当然その間は他の兵士アリたちはエサを探し回ります。そしてエサというのは彼らにとって動くもの全てなのです。孵化(ふか)すればその存在は脅威の大群となります。

獲物と定めたら大挙して押し寄せ、完膚無きまで狩り尽くし、もうそこには死しか残されていません。その恐ろしさは確実にジャングルの地を這って行くのです。刺すわけでも毒でもなく、何万匹という大群がこの大顎でひたすら原始的に食いちぎって行くのです。驚くほど強健な顎で全く相手の種類やサイズに無頓着なのは、行く手を阻むものは全てこの軍隊の存続を脅かすと考えるからなのです。馬のような大きな動物でも食いちぎられていったケースが報告されています。

・さらに怖いお話:軍隊アリは組織だった建築者としても達人(達虫?)であり、構造的に必要とあらば自らの体を使い、どんな形にも組み立てることができます。防御のための壁、悪天候のときの天井、離れた2点を渡すための橋などです。世界のどこを探してもこんなことができる生物はいません。しかも目は見えていないのです。そのうちパチンコのような形に合体して自らの体を獲物に弾き飛ばすのではないかとさえ思えるほどです。

*ウマバエ(Bot fly)
・生息地:ほとんどの種類は中央アメリカや南アメリカで見られる。亜種は世界中にいる
・恐れられる理由:十数種類ほどのウマバエがいますが、特に一つの動物に非常に適応しやすく、適応した動物を表した呼び名があるほどです。馬の腹バエだとか、羊の鼻バエだとか、なんと人間バエというものまでいます。

それぞれが綿密な生殖サイクルを持っており、どれも最後は皮膚内にうじ虫となって寄生します。馬の腹に寄生するハエは草に産卵し、馬がそれを食べ、暖かい馬の口内で孵化(ふか)します。馬の口から腹へ送り込まれ他の仲間と共に腹部で蜂の巣のようなものを作りそこで太っていきます。ハエになる寸前にそこから離れ、馬の糞とともに外へ出てきます。

人間に寄生するハエは蚊やアブなど、人に接触するものに産卵します。そしてこの産卵されたキャリアが人間に止まり、卵が人間の皮膚にこすり付けられます。皮膚の熱で孵化をし、皮膚孔に入り込んでそこに寄生し食事もします。

・さらに怖いお話:恐ろしいのは幼虫は人間のどの部分に寄生しても生きていけることで、卵がどこにこすられたかによります。ぶくぶくと肥えたこのうじ虫が涙管に棲みついていることも、脳内に棲みついていることもあります。その証拠として過去にそういった報告例があるのです。

脳内に寄生してあなたの思考を食い尽くしていくのです。


しかし、今夜は夢に出て来そうではあります。

記事にしながら後悔気味…(汗


2011年1月24日月曜日

ちょっと良いお話・・・

ラブラドールを飼っていた夫婦が、スコットランドのエディンバラ大学に100万ポンド(約1.3億円)を超える多額の寄付をすることを約束したそうです。

その理由は、病気で先が短いと言われた犬に、大学の獣医学部の人々が親切にしてくれたと言うものでした。

マイケル・デニスさんとその妻スーさんの飼っていたジェットと言う名の黒いラブラドールは、2歳のときに珍しい前足の関節炎を患い、そう長くは生きられないと診断されました。

そこでデニス夫婦はエディンバラ大学の獣医学部に連絡をとり、より詳しく犬を診てもらうことにしました。教授は犬を事細かく、たっぷりと時間をかけて診断してくれたと言い、懇切丁寧な対応に夫婦はいたく感動したそうです。

そのときに犬との生活スタイルなど色々アドバイスを受け、散歩は短く、規則正しい運動に、たっぷり遊んでやることなどを学んだそうです。

その結果、ジェットは10歳まで生きることができ、楽しく幸せに生きた犬のために尽力してくれた大学に対して、100万ポンド以上の寄付を約束しているそうです。

寄付金は獣医を目指す学生たちをサポートするために使われるそうで、夫婦はこのことを決断するまでに、そう時間はかからなかったと伝えているそうです。

幸せに生きたラブラドールのお礼に、今度は獣医を目指す学生が恩恵を受けるというのは、世の中が良いまわり方をしている好例と言えるかもしれませんね。

伊達直人が、話題になっている日本ですが、最近では動物保護施設にも寄付がされているようです。
私は人間が嫌いで、いつも動物にばかり感動しますが、人間だからこそ出来る善意があるんだ!って、近頃つくづく思います。
人は・・・良くも悪くもなれる、その選択肢という特権を与えられている気がします。

2011年1月23日日曜日

これは・・・・・・・・・

主人のいるところならどこへでもお供する忠誠心の強い犬がいますが、そしてそんな愛犬はかわいいものですが、時には「そこまでは必要ないよ」って思うこともあります。

トイレをする度に毎回やってくるという、飼い主を愛してやまない犬の画像が人気を呼んでいましたので、ご覧ください。



なんて恍惚な表情なのでしょうか。

愛と言う以外の何ものでもありませんが、毎回これでは暑苦しいというか、ゆっくり用を足せそうにありません。

どんな事情があるのかわかりませんが、何度見ても犬の幸せそうな表情を見ると、これはこれで良いのかなと思います。

ちなみに・・・ドアをきちんと閉めていないと、当然ヤマトも探しにトイレに入ります。
普段、かくれんぼをして遊ぶので、部屋からいなくなると「隠れてるの?」というモードになるみたいです。

常に一緒でなくては落ち着かない・・・そういうペットちゃんを”分離不安 (別離恐怖症)”というらしいです。
う~ん、自分に当てはめると・・・私の方がヤマトに対して、分離不安かもしれないと思うこのごろであります。。。

2011年1月22日土曜日

リクエストにお応えして・・・

今度は動物バージョンで、人間臭い動物たちの写真です~

ときどき「中に人が入っているんじゃない?」って疑いたくなるほど、妙に人間っぽい動物がいます。

そんな、やたら人間臭い仕草をしている動物たちの写真をご紹介します。





動物と目が合うと、実は人間並みにいろいろ考えているんじゃないかって思うときがありますよね。

2011年1月21日金曜日

ドキッとしたワンコのお話し

今日は、びっくりドッキリなわんチャンの実話です。

時速110kmで走る自動車にぶつかったら、まず命は助からないのが普通ではないでしょうか。

ところが車の正面からその猛スピードでぶつかった犬が助かりました。
えっ?????
ホントです!




その衝撃たるや運転手にとっても犬にとっても相当だったと思うのですが、写真のとおりボンネット下のフロントグリル部分に埋め込まれてしまい、車が停止するまでそのままの状態だったそうです。

犬を治療した獣医によると、足の骨折と打撲を受けてはいますが、命には別状はないようです。

1歳になるこの犬の引き取り手が見つかるまで警察にいるようです。

警察はこの幸運な犬に対し、「強すぎる衝撃がこの犬を救った」としており、「スピードが遅くて衝撃が小さかった場合、ぶつかった弾みで車に巻き込まれていただろう」と見ています。

写真を見てもまさに九死に一生を得るとはこのことでしょう。車のほかの部分に当たってもまず助からなかったと思います。

早く完治して良いオーナーに引き取られるといいですね!

2011年1月20日木曜日

ウケる、猫ちゃんたち~

思わずニヤッと笑ってしまう・・・思わずふき出してしまう・・・
そんな猫ちゃんたちの画像集です!






いろんな表情、本当に可愛いですね~^^

2011年1月18日火曜日

リステリン

商品名を出してしまいますが、悪口ではないので・・・笑

アメリカの友人と世間話をしていると、結構歯の話題が多いです。
アメリカは歯に関しては先進国で、とっても気にします。歯科医療も進んでいますが、相当お高いらしいです。
でも、アメリカ人たちの歯って歯並びから凄く綺麗ですよね~^^
で、アメリカから歯ブラシを送ってもらったら、これがなかなかナイスでお気に入りになって使用しています。やや大きめでソフトな歯ブラシです。
クリスマスに、アメリカの友人からInterPlakというウォータージェット歯ブラシを贈って頂きました。
これは優れものらしいです!
まだ、使っていませんが水圧で歯と歯の間の汚れを取ったり歯石を取るもので、歯医者さんでシュ~とやる機械みたいな感じです。

何となく私の歯に対する意識も少し変わり・・・
リステリン トータルケア (紫色の)Iを購入!
試してしてみたところ・・・

ゲーーーーー!衣類の防虫剤か、トイレのサンポール?と口の中に入れたぐらい強烈!まずっ!なんてもんじゃない!笑
衝撃です!笑
慣れるまで、原液では無理・・・効果は大だそうですが、忍耐が必要で寝る前だと一気に眠気が覚めそう・・・な刺激であります;

2011年1月17日月曜日

馬が土に埋まっているとの通報で助けに行くと・・・

イギリスで、馬が土の中に埋まってしまっているとの緊急電話がありました。

川の近くで見かけた馬が、泥んこの中に沈んでいっていると言うのです。

当然ながら緊急のアニマルレスキューチームが救助に向かいました。




そして駆けつけてみると、そこにいた馬はシェットランドポニーという馬と、ニューフォレストポニーと言う馬の交配種で、普通の馬とは思えないほど足の短いポニーだったのです。




見かけた人が足が短いなどとは思わず、てっきり土の中に埋まっていると考えたそうです。

ところがレスキューチームによると、すでにもう4度目の緊急電話だそうで、実際200mくらい離れた距離から見ると、泥に沈んで行ってるかのように見えるそうです。

特に他の馬たちの横にいるときにはそれが顕著で、シェットランドの短い足の特徴と、ニューフォックスの長い体の特徴を両方兼ね備えているため、どうしてもそう見えてしまうとのことです。

レスキュースタッフはこの馬は変わった形ではあるけれど、健康面に問題はないとしています。

たしかに馬の写真を見ると、遠くから見たら泥におぼれていっているように見えても不思議はない足の短さですよね。

馬にもいるんだ~ダックスフンドみたいな子!
でも、どうして?て思いますよね。

2011年1月16日日曜日

特製リンゴジャム

巨峰ジャムの時には、オリジナル「ヤマトくんちのラム巨峰ジャム」を作りましたが、今回はリンゴです。
一応最初は普通に「リンゴジャム」を作りました。シナモン入りです。
まだまだあるリンゴちゃんたちを前に、ずっと考えていました。。。
で、ひらめいて又オリジナル特製リンゴジャムにチャレンジ!
ラム酒でも合うとは思いますが、それでは想像できちゃうので・・・
カルヴァトスというブランディーを、入れてみることに決定!
ところが、なかなか見つからない;2件酒屋さんを回ったけど、なし~~
仕方がないので、インターネットで注文しました。で、届いたので早速ジャム作りを始めました^^

カルヴァトスは、リンゴのブランディーだそうで高級なアップルパイ作りなどでも使うそうです。
でも、リンゴジャムに入れるなんて聞いたこともありません!笑 さて、どうなることか・・・
私はいつも分量を量ったりしないで、目分量です。笑 チャレンジャーであります!
お砂糖は少々で、果実の甘みに加えるのは蜂蜜です。
先日、他の方が作ったブルーベリージャムを頂いて、超ビックリ!甘い!そりゃそうですよね~ジャムですもの!
どうも私が作るジャムは、コンポートに近いくらいの甘さのようです。(ヘルシーですが)

早速、友人に試食してもらうつもりです!(いつも押し付けているのですが・・笑)

2011年1月15日土曜日

ゴリラの意外なヘアースタイル

カワイイ」と絶賛の嵐!ゴリラの意外なヘアースタイルが話題に (ロケットニュース24)



現在そのあまりの可愛さからネットで話題になっている動物がいる。その動物とは、東アフリカのヴィルンガ山脈に生息するゴリラたちだ。このゴリラたちのどこが可愛いかというと、毎朝その湿気からパーマのかかったような縮れ毛になるのだ。

その縮れ毛になったゴリラたちの姿があまりに愛くるしく、ネットでは「カワイすぎる!」や「こんなゴリラなら家で飼いたい!」など賞賛の嵐が吹き起こっている。

このゴリラたちが住むヴィルンガ山脈は、ルワンダ国境北部に沿ってそびえ立っており、毎朝その一帯が霧によって覆われる。その結果、毎朝ゴリラたちのヘアースタイルはクルクルの縮れ毛になり、そして朝が過ぎ霧が晴れると、もとのまっすぐな毛に戻るというわけだ。

しかしこの縮れ毛のゴリラたち、世界から注目を浴びるのは今回が初めてではない。実は、ゴリラ研究で有名な動物学者ダイアン・フォッシーによって、かなり前に紹介されていたのだ。彼女はゴリラの生態系を研究するために、ヴィルンガ山脈のゴリラたちと長年森で生活し、その生涯をゴリラの研究に捧げた。そして彼女の著書『霧のなかのゴリラ』と、彼女とゴリラたちとの交流を描いた『愛は霧のかなたに』という映画で、このヴィルンガ山脈のゴリラたちは紹介され、一躍有名になった。

しかし、その彼女のゴリラへの愛とは裏腹に、現在ゴリラは絶滅の危機に追いやられている。原因はゴリラの肉や毛皮を目的とした密猟、そして森林伐採によるゴリラの生息地の破壊。どれも人間の手によるもので、それによるゴリラの減少は著しい。

そんな悲しいゴリラの現状を知る人たちは、今回のゴリラの写真を見て「こんな愛くるしい動物をどうやったら殺せるんだ!」、「人間のエゴでゴリラが死んでいくなんて許せない!」という声を上げており、ゴリラに対する人間のひどいあり方に改めて怒りをあらわにした。

それにしても、今回話題となった縮れ毛のゴリラたちの人気には驚かされる。人間の世界では天然パーマで悩んでいる人もいるというのに、ゴリラだとそのクルクルパーマが可愛いと言われるのだから、なんとも羨ましい話である。

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そうなんですよね~ワンコたちもそうですが、水に濡れると縮れ毛になるのであります。
人間の髪をカットするとき、シャンプーして濡れたままか、スプレーで湿らせてからカットします。
しかしワンコたちのカットは、濡れたままでは縮れていて出来ません。それでシャンプー後にドライヤーで毛を伸ばしてか、つまり乾かしてからカットするのです。

あ、でも人間の髪の毛も雨の日にはまとまりにくく、パーマをかけていると特に広がってしまうような感じですね~

2011年1月14日金曜日

暖かいニュース

最近ブーム(?)になっている伊達直人現象。
全国制覇しても尚、続いているようですね^^ 本当に心温まります。
世の中、捨てたもんじゃない。良い大人もいるんだ。まだまだ日本は腐っていない。。。等など、メディアでも取り上げられていて、耳に目にするたびに嬉しい気持ちになりますよね~~

こういう形も素晴らしいですよね!
お金持ちじゃない。偽善じゃない。ほんの少しだけど・・・という気持ち、そして心を込めたプレゼントは、何倍もの価値があると思います。
本当に、少しでもいいから・・・ずっとずっと続いて欲しいですね!
日本ではこんな形で、チャリティーが行われているんだ!個人レベルでも、心がこもっているんだ!
って、世界に自慢出来ます^^

海外の友人に自慢したいと思うのですが、上手く説明が出来ず・・・という現状ですが;笑


2011年1月13日木曜日

寄り目の「オポッサム」

ドイツ・ベルリンの動物園で飼育されている「オポッサム」という有袋類のメスが話題となっている。

このオポッサムは寄り目で、まるでびっくりしたような顔。
インターネットで紹介されると、この寄り目が珍しいと話題を呼び、今では8万人を超える人がサイトをフォローする人気者になった。
獣医師は「オポッサムのお姉さんも寄り目だったので、おそらく遺伝だと思います」と語った。
動物園ではこれまで一般公開していなかったが、その人気ぶりから夏にお披露目することを決めた。(FNN)

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なんともユニークなお姿・・・ところで、普通な感じのオポッサムって、どんなだっけ?
ということで調べてみました。

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オポッサム (Opossum) は、有袋類オポッサム目 Didelphimorphia オポッサム科 Didelphidae の総称である。1目1科。アメリカ大陸に分布する。
ただしオーストラリアでは、カンガルー目のポッサムのことをオポッサムということがあるので注意。

オポッサムは、外見は少しネズミに似ているが、カンガルーやコアラなどと同様に腹に育児嚢(いくじのう)という袋をもつ有袋類であり、ネズミに似た外見をしていることから、フクロネズミとも呼ばれる。

フクロネズミは12~14日程度という非常に短い妊娠期間を経て、胎児の状態で出産される。生まれた子は、ただちに這って育児嚢にたどり着き、嚢の内部にある乳首から乳を吸って過ごすようになる。しばらくは育児嚢で育てられるが、大きくなると育児嚢から出て、親の背中で過ごすことが多くなる。親が子を背負う姿から、コモリネズミの別名が使われることもある。


シロミミオポッサムは鳥・カエルを食べる。 また、死んだふりをする動物として有名である。

Wikipediaより
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まぁ、キュート!
寄り目ちゃんは、目がちょっと出ている気がするので、もしかしたら眼圧の高い障害があるのかも・・・と、思ってしまいました。
でも、動物園ですので多少のハンデは致命的な問題にはならないと思いますので、きっと長生きしてくれるでしょうね^0^