2010年12月31日金曜日

大晦日

2010年、いよいよ最後の日になってしまいました!
大掃除もしないまま、今日を迎えてしまいましたが・・・気分だけは締めくくりに、反省と抱負を胸に今日から明日にかけて過ごしたいと思います!

今年も、ひきこもりヤマトパック を訪れて下さった皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m
何とか今年も健康で、全員揃って年末年始を迎える事が出来ました。

来年も、イマイチな話題のヤマトパックを宜しくお願い致します。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい~~^0^




2010年12月30日木曜日

年末の忙しい中・・・癒されて下さい

絵に描いたようにドジッ子なワンちゃんです~~



生きていればそりゃあ失敗することだってあります。

でも失敗した時のリアクションというものは、それぞれ違いはあるもの。

一匹の犬が嬉しそうに駆け寄っていますが、この直後に思わず慰めてあげたくなるような、とても分かりやすいリアクションをしてくれます。



ズッコケ!

漫画でもなかなか見ないような見事なコケっぷり。



「イテテ」

人間みたいに分かりやすい表情がたまりません。

元気な犬でも、派手にこけるとやっぱり痛いんですね…

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キュートですよね~
新年のカウントダウンという雰囲気になってきて、気分的にも落ち着かない今日明日です。
ちょっとあったかい飲み物でも飲んで、少しだけ休憩してください^^

2010年12月29日水曜日

偉人・著名人たちの猫にまつわる32の名言・迷言

動物好きはたくさんいますが、とりわけ猫をこよなく愛する人は多いものです。

偉人・著名人達もその例にもれないようで、彼らの猫にまつわる名言・迷言をご紹介します。

・ネコ科の一番小さな動物は最高傑作である。 ―レオナルド・ダ・ヴィンチ

・ネコは人が思っているよりずっと利口である。そしていつでも犯罪を習得させることができる。 ―マーク・トウェイン

・犬を飼うことは出来る。だがネコの場合、ネコが人を飼う。なぜならネコは人を役に立つペットだと思っているからだ。 ―ジョージ・マイクス

・ネコを嫌う人には気をつけろ ―アイルランドのことわざ

・人が拒絶を理解するには、ネコに無視されればよい。 ―アノン

・自分の家が大好きだからネコが好きだ。しばらくしたらその二つは見える魂になる。 ―ジャン・コクトー

・惨めさから抜け出す慰めは2つある。音楽とネコだ。 ―アルベルト・シュバイツァー

・ネコに迎え入れられることより心が暖まることは、人生にはそうない。 ―テイ・ホホフ

・トラを抱きしめる喜びを知りたがる人間のために、神はネコをお創りになった。 ―フェルナンド・メリー

・ネコは犬よりも利口だ。雪の上でそりを引いてくれるネコを8匹も集められない。 ―ジェフ・ヴァルデス

・我々は心の奥深くに同じ欲望がある。ネコはそれに沿って生活している。 ―ジム・デイヴィス

・ネコの目には、全てのものはネコに属していると映っている。 ―英語のことわざ

・この世でどうネコに接するかが、天国でのステータスを決める。 ―ロバート・A・ハインライン

・どれだけ多くの時間をかけても、猫との良き思い出は消えない。どれだけ多くのテープを使おうと、ソファに残されたネコの毛は取り除けない。 ―レオ・ドウォーケン

・一匹のネコから次へと広がる。 ―アーネスト・ヘミングウェイ

・ネコの飼い主が知っているように、誰もネコを所有していない。 ―エレン・ペリー・バークリー

・ネコを嫌いな人は、来世ではネズミとして戻ってくる。 ―フェイス・レズニック

・ネコも当然男の親友になれるが、ネコはそれを認めてはくれない。 ―ルイス・J・カミュティ

・ネコはどこに座れば不便になってしまうか、その正確な場所を数学的に計算できる。 ―パム・ブラウン

・ネコは気にかけてくれる。例えば本能的に、我々が何時に仕事に行かないといけないのかを知っており、目覚まし時計がなる20分前に起こしてくれる。 ―マイケル・ネルソン

・ネコは床が水であるかのように体を投げだす。 ―ウィリアムス・リオン・フェルプス

・ネコは人間に対する意見を持っている。ほとんど何も言わないが、全部を聞かないほうがいいのは確かである。 ―ジェローム・K・ジェローム

・ネコのようにミステリアスに書けたらと思う。 ―エドガー・アラン・ポー

・ネコの愛より偉大なギフトがあろうか。 ―チャールズ・ディケンズ

・ネコは絶対的な正直さを持っている。 ―アーネスト・ヘミングウェイ

・僕は家にいるどの猫とも喜んで立場を変えていい。 ―ジョージ・ネイ

・イスタンブールで会った男が、絶対に神はネコだと言った。どうしてそれがわかるのかを尋ねたらこう言った。「神に祈っても、無視されるから」 ―ローウェル・トーマス

・犬は自分を人間だと思っている。猫は自分を神だと思っている ―不詳

・犬は呼ばれたら、すぐに来てくれる。猫はメッセージを取って去り、あとになって帰ってくる。 ―メアリ・ブライ

・猫の持つ清潔さ、愛情、忍耐力、尊厳さ、勇気の質を考えると、何人が猫になる能力を持っているだろうか ―フェルナンド・メリー

・夫に出ていってもらった。うちのネコが夫にアレルギーだったので。 ―不詳

・ネコのトレーニングは難しいと聞いていた。そんなことはない。我が家のネコは僕を2日でトレーニングした。 ―ビル・ダナ

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名言なのか迷言なのか混乱するものもありますが、基本的に猫が上から目線と言うのは伝わってきます。

それ以上にかわいいのだから、なんとも悩ましてくれる存在ですよね!

2010年12月28日火曜日

「だから犬って素晴らしい!」犬にまつわる31の名言

英語には「犬は男の親友である」という言い回しもありますが、とにかく忠誠心あふれる動物です。

特に犬を飼った事のある人ならきっと共感できる、犬にまつわる著名人たちの名言・格言をご紹介します。


・この世で犬だけが、自分よりも相手を愛してくれる。 (ジョッシュ・ビリング)

・平均的な犬は、平均的な人間より、良い。 (アンディ・ルーニー)

・犬は自分の友を愛し、敵に噛み付く。純愛が不可能な人間とはそこが違い、人間は愛と憎しみがいつも混ざり合う。 (作者不詳)

・石鹸の味を知らないやつは犬を洗ったことのないやつだ。 (フランクリン・P・ジョーンズ)

・犬が肥満すぎるなら、あなたの運動が足りない。 (作者不詳)

・女と猫は自らのやりたいようにやる。男と犬はリラックスして受け入れようとする。 (ロバート・A・ハインライン)

・飢えた犬を拾って手厚く世話してやると、噛み付いてきたりはしない。それが犬と人間の主たる違いだ。 (マーク・トゥエイン)

・もし犬が数を数えられないと思うなら、犬用ビスケットを3つポケットに入れようとして、2つだけをあげてみるといい。 (フィル・パストレット)

・顔をなめてくれる子犬に匹敵する精神科医はいない。 (ベン・ウィリアムス)

・犬の視点目からすると、飼い主というのは体の長くなった、異様にずる賢い犬である。 (メイベル・ルイーズ・ロビンソン)

・犬の一生は短い。欠点はそれだけである。 (アグネス・スライ・ターンボール)

・犬をひとたび掻けば、永遠に終わらない仕事ができる。 (フランクリン・P・ジョーンズ)

・きっとちゃんとした訓練を受ければ、人間だって犬の親友になれる。 (コーリー・フォード)

・犬も笑う。でも彼らは尻尾で笑う。 (マックス・イーストマン)

・自分の人生の目標は、犬に思われているような、すてきな自分になることだ。 (作者不詳)

・もし自分が他者に影響を与える存在だと思うときは、他人の犬に命令してみるがよい。 (ウィル・ロジャーズ)

・人を知れば知るほど、犬が好きになる。 (スタール夫人)

・犬は息を吹きかけると嫌がるが、車でどこかに連れていくとき、窓から顔を出したがることに気づいたかい?  (スティーブ・ブルーストーン)

・部屋に入った瞬間、なぜそこに来たのか忘れたことはあるか?多分犬はそんな風に一生を過ごす。 (スー・マーフィ)

・犬たちは紳士だ。人間ではなく彼らの天国に行きたい。 (マーク・トウェイン)

・犬を本当に楽しむのには、犬を人間のように訓練するのではなく、自分の一部が犬になるよう心を開くのだ。 (カレル・カペック)

・一番偉大な愛は母親の愛で、次が犬の愛、その次に恋人だ。 (ポーランドのことわざ)

・犬は持ってるすべてのものを我々に投げ出す。彼らの生活の中心が我々で、愛、信仰、信頼のすべてである。小さな見返りで仕えてくれ、人間が結べる最高の契約であることは疑いの余地もない。 (ロジャー・カラス)

・クラブの敷地内に犬を連れて来るメンバーは、罰金として1ポンド支払っていただきます。ただし盲目の人をガイドする動物は、すべてネコとみなされます。 (オックスフォードユニオンクラブ 規則46)

・幸せというのは、あたたかい子犬のことである。 (チャールズ・M・シュルツ)

・もしあなたが犬で、飼い主があなたにセーターを着るように言うなら、飼い主にも尻尾をつけるように言いなさい。 (フラン・レボウィツ)

・幸せを買うことはできないというやつは、子犬を忘れている。 (ジーン・ヒル)

・犬が尻尾を振るのはあなたのためじゃなく、あたたの持ってるパンのためである。 (ポルトガルことわざ)

・子犬を買ってもらうには、小さな弟を欲しがることだ。 (ウィンストン・ペンデルトン)

・もし犬があなたの顔を見ても近づいてこないなら、家に帰って自分の良心を確認するべきだ。 (ウッドロウ・ウイルソン)

・男の親友が犬ならば、その犬にとっては苦悩の始まりだ。 (エドワード・アビー)

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*明日は猫ちゃんを特集します~



2010年12月27日月曜日

クリスマスのなごり・・・

コスプレペットたち・・・


微妙な距離感


とりあえず、眠い・・・


ムムッ!?


ムムム???


みーんな"ウチの子が一番!”て思っているのです~~^^

2010年12月26日日曜日

寒いですね~

急に冷え込んでいますか?
夜中、外の水道が凍り始めているので、元を止めるようにしています。さすがに”寒い”ということで、温風ヒーターを出しました。(遅いですよね~笑)

クリスマスも終わり、いよいよ大掃除を本格的に・・・とわかってはいるのですが、なかなか手が回らずイライラ・・・
いけませんね~;笑
大掃除も大事ですが、睡眠や優先しなければならない諸々も大事です。。。と、自分にも言い訳(?)して無理やり納得することにしています。

何よりも、全員の健康第一ですものね!^^

2010年12月25日土曜日

メリクリ~!

メリー クリスマス~*:;,.★ ~☆・:.,;* ☆.。.:*・°

大きな馬のぬいぐるみをもらって、はしゃぐ・・・


ケーキ、早く食べたい~~


今年は老夫婦も・・・


そして、恒例の・・・


HAPPYなクリスマスを!

2010年12月24日金曜日

りんご三昧

リンゴちゃんを沢山頂いたので、贅沢にもちょっと分けて、少しボケ気味のものはジャムに・・・シャッキリちゃんたちは生で・・・そして食べきれそうにないので、丸ごと焼きリンゴにしてモリモリ食べるつもりです。
まずは昨夜ジャムに取り掛かりました。リンゴジャムはとっても簡単で、材料もリンゴ、グラニュー糖、ハチミツ、シナモンだけです。リンゴの水分だけで作るので、お鍋いっぱいに切ったリンゴが煮詰めると約3分の一になります。
先日、手作りジャムを頂いて気付いたのですが、ウチのジャムは甘くない!笑 ジャムというより、コンポートって感じ!

リンゴってイギリスでは、一日1個食べていると病院に行く事がない!つまり医者要らずと言われています。
生はヤマトパックの大好物でもあるので、せっせといただきまぁ~す^0^

今夜遅くから、ヤマトパッククリスマスパーティーを行うので、その模様は明日写真でご報告致します!
皆様も、ハッピーなクリスマスイヴをお過ごし下さいね^0^

2010年12月23日木曜日

昨日は冬至

深い意味や意図はなく、冬至には「ゆず湯」と「かぼちゃ入りぜんざい」を実施します。
ゆず湯は、ヤマトパックが楽しむことは出来ませんが、ゆずの柑橘系の香りに「ネコにまたたび」状態になります。笑
すっぱい柑橘系の香りを、体になすりつけようとするのです。まぁ、みんなゆずのコロンで良い香り^^
だと良いのですが、ゆずは悲惨なお姿に・・・後片づけが大変なのでした~

かぼちゃ入りぜんざいは、多分地方によって違いがあると思うのですが、ウチのかぼちゃぜんざいは勝手に好きなように料理して食べているものです。
ただ、かぼちゃ(かぼちゃは少ないカットでもいいので国産の良いかぼちゃ)を3~4cm角くらいにカットしてほんの少しのお砂糖で煮て火が通ったら小豆を入れる(小豆あんになったもの)、水で濃さを調節して、そこに焼いたお餅を入れるだけ!
結構美味しいですが、素材だけは良いものが必要です!

この冬も元気で過ごせますように!

2010年12月22日水曜日

おニューなお布団!

そろそろヤマト王子のハウスに新しいお布団を・・・ということで、予めコストコで購入済みのペットベッドを出してきました!
王子は新しいマットがお気に入り・・・伸びて寝ています。トイレに出ても、すぐにマットに戻ります。
なので、写真はこんな感じに・・・

2010年12月21日火曜日

これ・・・

なんだか、分かるでしょうか?



大空を飛ぶ鳥の姿には美しさや迫力がありますが、一瞬のシャッターチャンスをとらえるのは非常に難しいものです。

「銃弾ふくろう」と名付けられた驚異的ともいえる写真をご覧ください。
飛んでいるフクロウを横から写し出した一瞬の奇跡。

ほんの一瞬だけの姿だとは思いますが、空力や飛ぶ軌道がどうなっているのか興味の尽きない美しい形をしています。

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これが飛んでいるフクロウ?凄い!まさに弾丸の形!

2010年12月20日月曜日

トラのカモフラージュ

動物に模様があるのには理由があります。
トラの美しい模様も、カモフラージュのため・・・


虎と言えばライオンと並ぶ猛獣の代名詞のような存在ですが、何と言っても黄色と黒の縞模様が特徴的です。
シマウマや虎が縞模様を持つのは周囲に溶け込むためだそうですが、むしろ目立つのでは?なんて思ったことがあるかもしれません。
そんな疑問が解決する、虎が見事にカモフラージュされている画像をご紹介します。



きれいに藪の中に溶け込んでいて、絵になる一枚となっています。

たしかにこれでは獲物が虎の存在に気づかず、うっかり近寄ってしまいそうですね。虎の模様がこんなに役に立っていたのかと感心してしまいます。
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オオカミも、シンリンオオカミの色は森林に溶け込んでいるし、北極オオカミは雪の白です。
ヤマトパックは・・・

2010年12月19日日曜日

これは・・・ないでしょう~

カナダ・アルバータ州に住むジムさんは、大のバッファロー好き。

それだけならともかく、なんとペットとして飼っているそうです。上の写真はまだ子供の頃のものですが、当然大人に成長するわけで……。
家の中にいるバッファローや、車に乗ったバッファローという、かなり無茶な感じの写真をご覧ください。


実はジムさん一家がバッファローを飼うのは今回が初めてではなく、以前ベイリーSrという8歳のバッファローを飼っていたそうですが、牧場で不慮の事故により亡くなってしまったそうです。


そのため新たに迎えたのが、このベイリーJrと名付けられた子供のバッファロー。


子供だけあって、ジムさんにとてもなついています。

日向ぼっこ。このくらいのサイズでいてくれるなら、ちょっと大きな犬程度ですね。

後部座席にも収まってくれます。

なぜなら、まだ子供だから…。


~そして1年後~


でかっ。
改造コンパチブルにどうにか乗っかっていますが、座席から犬が追い出されていますね…。

でもジムさんは嬉しそう。

アメリカバイソンのサイズは体長240-380cm、体重500-1100kgに成長するというから、その重さは相撲取り数人分に匹敵することになります。

当然のごとく街中でも注目を浴びまくり。
以上がベイリーJrの2008~2009年の写真でしたが、今後どこまで成長するのか末恐ろしいほど。

そこで以前飼っていたという先代のベイリーSrの写真をご覧ください。

角が立派な先代ベイリーSr。この一家、豪快過ぎです。

テレビを見る先代。部屋が埋まってます。

散歩に行く先代。

これだけ大きくても、ジムさんが大好き。新たに飼いたくなった気持ちが少しだけ理解出来た気がします。

ちょっとかわいいと思った人、どうでしょうか?ペットとして飼ってみては…。

…やはり無茶はやめましょう。

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何気なく撮った写真に中に、ちょっと笑える写真が。。。


テラの尻尾に顔を乗せているみたい~^^

2010年12月18日土曜日

やったぁ~!てな、お話し

運動不足やダイエットのため、ジムに通わなきゃって思っていませんか。

高い料金を払っているジム会員よりも、犬を飼っている人の方が平均的な運動量が多いと調査で明らかになったようです。

犬の散歩、結構あなどれません。

イギリスでは平均的な犬の散歩は1回24分で1日2回、一週間にすると5時間38分もの運動をしていることになるそうです。

かつ、犬の飼い主たちは週に3回くらいは長いコースをたどり、週にするとさらに33分加算されるそうです。

かたやジムの会員は一週間に一度、平均1時間20分ジムやジョギングなどの運動をする程度で、さらに犬を飼っていない人のうち47%は全く運動をしていません。

ペットヘルスケアの専門家は、「犬の散歩は楽しくでき、ジムに行くより運動の観点で効果的。また、ジムの室内運動に比べて新鮮な外気を吸いながらできる」と奨励しています。

調査は5000人を対象に行われ、そのうち犬を飼っている3000人のうち57%が、運動のメインは犬の散歩だと回答しました。87%は散歩は楽しんでいると答え、22%は時々面倒なときもあると答えています。

また、60%の飼い主が時間が無いときでも必ず犬の散歩だけは行くと答えており、犬を飼うということが定期的な運動を促していることがわかります。

ジムに通っている人に他の用事が入った場合は46%がジムをキャンセルすると答えていることから、犬を飼うと運動が定期的に行われやすいようです。

確かにペットに対する愛情は、人に責任を持たせ、日課として定着しやすいのでしょうね。

しかしながら日本の場合は、犬を飼うだけの広い家が先に必要かもしれません。

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なるほどぉ~
引きこもりのウチの状態では、リードを付けてのお散歩がないので、なんとも言えませんね。
でも一つ言える事は、ヤマトパックたちの運動量は、リードでお散歩・・・をはるかに上回ると思います。
狭いですが、自分のペースの動き方で逃げ回ったり追いかけたりします。これが結構な運動量です。
その証拠に、全員いっぱい食べても太りません!
チビッコのギンガとテラにとっては、結構ハードなようで未だに子犬用のフードを多めに食べていますが、全然太りません。(もちろん回虫はいません・笑)

飼い主に似るって言いますが・・・みんな筋肉質なマッスルかも・・・;

2010年12月17日金曜日

双子のホワイトライオン

ドイツ北西部ホーデンハーゲンで、飼育員に抱かれる双子のホワイトライオンの赤ちゃん。2日に帝王切開で生まれ、しばらくは母乳ではなくミルクで育てられるという.


純白の毛皮をまとうホワイトライオン。その生息数は、世界でも300頭程。アメリカ合衆国の保護区や、世界中の動物園などにしか存在しない希少な動物である。


ホワイトライオンが希少な理由は、彼等の類まれなる特徴である『白い色』だと言われている。白い毛皮を身にまとうホワイトライオンは、狩りの際敵に見つかりやすくなかなか食事にありつけず、餓死してしまう。これには、いくつかの仮説があるが、最有力な説は今から2万年前の氷河期まで遡る。

かつてライオンは、アフリカ、アジア、ヨーロッパ全域からアメリカ大陸まで広く生息しており、当時、世界は氷と雪に覆われた白い世界だったのだ。そんな環境下では白い毛皮が保護色となり、敵から身を隠したり、または狩りの獲物に忍び寄りやすくなっていた。

当時は、ホワイトライオンの方が黄色い毛皮を持つライオンより、カモフラージュに適していた。そしてこの時の遺伝子が長い時を超えて、脈々と受け継がれているため、時折ホワイトライオンが生まれると考えられている。

現在そんな遺伝子を持つホワイトライオンを守ろうと、全世界で保護活動が行われている。

(Wikipediaより)

私も、アニマルプラネットやナショジオでホワイトライオンは、劣性遺伝のアルビノではなく確立した種であると聞きました。
確かに、目の色や粘膜の色もしっかりしていて、繁殖にも問題がないそうです。
通常の毛色のライオン同士の組み合わせ、時として白い毛のライオンが生まれるそうです。

それにしてもホワイトライオン!カッコイイ!
確かに神の使いのようだ~~