2010年12月15日水曜日

ヒョウとネズミだって・・・

ネコ科の肉食系動物のヒョウ。虎やライオンと同様に獰猛な一面を持ち、哺乳類動物を捕食することもあれば、昆虫や爬虫類など、さまざまなものを食べる雑食でもある。つまり、人間は容易に近づく事ができない危険な動物だ。

ある日、東イングランド・ハートフォードシャー州に棲んでいるヒョウが一匹のネズミと出会った。周囲は自然溢れる環境であるし、さまざまな動物たちが棲んでいる。ネズミがいてもおかしくないが、2匹が出会った瞬間、あまりにも静かだけれど、あまりにも奇跡的な出来事が発生したのだ。

ヒョウはネズミを食べず、ネズミはヒョウから逃げようとしなかったのである。2匹はお互いの存在を認識しながらも、まったく動じたり戦いを始めたり、逃げようともしなかったのである。それどころか、ヒョウはネズミをツンツンして、まるで我が子に愛情を降り注いでいるかのような行動をとりはじめた。


ヒョウはネズミに興味津々。ネズミをペロペロしたりツンツンはするけれど、決して牙をむいたり爪で攻撃をすることはなかった。ネズミは足元にあるエサを食べ、満腹になったところでいずこかへ立ち去ったという。ヒョウが人間のようにセンチになったのだろうか? ヒョウがどんな感情だったのかはわからないが、まるでディズニー作品のような、不思議なヒョウとネズミのワンシーンであることは間違いない。

(funzu.com)

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多くのこの様な記事を見るので、最近は驚かなくなりました。 肉食動物だからといって、いつでも小動物を襲うわけではありません。
彼らは無駄な労力を使いたくありません。無駄な狩りはしません。
本能で動くものに反応したり、逃げるものを追うということはあります。でも、逃げなかったり恐れていなかったり・・・危険信号が出ていない相手に対しては意外とこんな感じの場面が多々あります^^

そう・・・ヤマトパックの遊びの中でも、ターゲット役が逃げると更にエスカレートします。
ギンガはいつも必死で逃げるので、こてんぱんにヤラれます!笑


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