2011年3月31日木曜日

3月31日

いよいよ3月も終わりです・・・
え?!エコポイントも終わる!

と、何も決めずに慌てて電気店へ・・・テレビコーナー、混んでます。
順番待ちで、用紙に名前を書きました。そこで笑えたのは、

用件:テレビ
名前:Yuki
特徴:・・・
え?特徴?

他の人が書いたのを見て、思わず笑えました!
特徴:黒ジャケットで身長170cmくらい
とか、
特徴:子供づれで、赤いマフラー
とか!

特徴って見た目の?笑
そこで私が書いた特徴は・・・
特徴:白のロングジャケットを着てるマスク女
でした。

結局名前で呼ばれるし、そんなに広域ではないのですぐに気付きました。笑

テレビは・・・何が良いのかも分からないし、でっかいのはいらない。
店員さんは、フル稼働らしくお疲れ気味だし・・・
結局、適当なテレビをチョイスしてエコポイントをGET!
しかし!古いテレビの回収料と保険(5年補償)で、エコポイントの6000円はオーバーしてしまいました。
激安だからポイントも付かないし・・・

でも、いずれ買わないとテレビが観れなくなってしまうので・・・
この金欠な状況でも、仕方ないですね・・・
テレビは来月9日に配達予定です。(まだ未定です)
届いたらUPしますので、見てやって下さい^^


2011年3月30日水曜日

東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ

昨夜、楽しみにしていたサッカーの試合がありました。

「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表対「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)の一戦が行なわれ、日本代表が遠藤保仁、岡崎慎司のゴールで2対1と勝利。Jリーグ選抜は敗れたものの、44歳のカズ(三浦知良)が82分に見事なゴールを決めて、試合を盛り上げた。

試合が始まる前の、国歌を歌った倉木麻衣さんの歌声も、とても心のこもったものでした。
サッカーで、被災地に対する気持ちを表現する、届けるというのはとても難しいことだと思っていました。
でも、丁寧に一生懸命フェアプレイで走っている選手たちを見ていて、私は心打たれるものを感じました。
昨夜は停電もなくて、本当に良かったです。
私はサッカーを観ている間、選手たちの心のこもったプレーに見入っていて、不安や嫌な事を少しでも忘れる事が出来ました。
現実派何も変わりませんが、試合を観たあとは爽やかな気持ちでした。

2011年3月29日火曜日

F1

私はテレビでスポーツ観戦やF1なども観ます。

こないだの日曜日はオーストラリアGPでしたが、ちょっと心温まるニュースがありました。

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25日、フェラーリは、東日本大震災に襲われた日本に向けて、日の丸と「ガンバレ!日本」の応援メッセージをF1マシンに掲出した。同マシンで、2011年シリーズF1開幕戦オーストラリアGP(開催地:メルボルン)に出走する。

フロントウィング部分に掲出されたメッセージは、フェラーリ社とフェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサのドライバーを含むF1チーム一同により決定され、「震災にあわれた方々に、哀悼の意と復興へ向けての応援を込めて決定した」としてる。
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レースが始まる前に、各選手が日本に向けてメッセージを送っていました。



福島原発・・・土壌からプルトニウムというニュース。。。
状況は徐々に悪化しているように感じ、恐怖を感じます。 人体には影響ないと、そのたびに報道されていますが、不安は消えませんよね。
東電の淡白な会見を見ていても、気持ちは暗くなるばかりです。

2011年3月28日月曜日

避難生活の支え

*東日本大震災 避難生活の支えは愛犬 車中泊続ける66歳*

津波で自宅を失った岩手県大槌町桜木町の無職、大平トワさん(66)は避難所の駐車場で車中泊を続けている。避難所にペットを連れ込むことはできないため、愛犬のマルチーズ、モモ(雌、5歳)と一緒に寝泊まりすることを選んだ。「つらい体験や避難生活でも、モモは私を支えてくれている」と話す。

 1人暮らしの大平さんは外出先で地震に遭った。激しい揺れに驚いて帰宅。留守番をしていたモモと、足が不自由な隣家の高齢女性を軽乗用車に乗せ、高台を目指して逃げた。

 命からがらたどり着いた避難所で、日中に作業を手伝い、食料などの物資を受け取っている。「モモちゃん、お仕事だからお留守番しててね」。車を離れるときは必ず声を掛ける。

 モモとの散歩は運動にも気分転換にもなる。エコノミークラス症候群を予防するため、医師に相談して体調管理に気を配る。「仙台市に住む長男が(モモを預かりに)来るまでは一緒にいたい」

 ペットを心の支えにする被災者は少なくない。近くの建築資材会社「南部屋産業」は、被災者が自宅の片づけをする間などの短時間に限りボランティアでペット犬を預かる。小笠原正年代表取締役(64)は「『ペットは手放せばいいじゃないか』と言う人もいるかもしれないが、1人暮らしのお年寄りらにとっては大きな存在」と話している。

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こういうお話は、身につまされます。
自分が・・・と想像したとき、7頭のワンコたちを車にギューギューと入れて・・・なんて無理があります。
高齢組みと外に弱い子達を車内優先と考えると・・・チビッコ2頭が社外かしら・・・寝るときは車内で・・・
いやぁ~~どっちにしても心配で無理そうです。

いざという時に、ワンコたちと避難できる場所・・・なんてないですよね~ウチの場合!
今年の夏の電力不足も含め、心配は尽きません・・・

2011年3月27日日曜日

愛犬に助けられ・・・

東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。

 津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。


 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。

 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。

 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。

 赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた避難所への急坂を一気に上りきっていた。

 振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。

 バブは今、近隣地区の集会場で赤沼さんら住民約60人と避難生活を送る。12歳の誕生日にあたる23日には、お気に入りのピンクの服を洗ってもらい、うれしそうなしぐさを見せたという。

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もう少し落ち着いたら、こういうお話はたくさん出てくると思います。
動物が感じる本能的な危機感は、本当に驚くばかりです。

2011年3月26日土曜日

ダチョウのお話し

明るい話題を読んでも、どこかで心が曇っている・・・
そんな日々ではありますが、今日はダチョウのお話しです。

帰巣本能を持つ鳥がいますが、どうやらダチョウにもあるようです。

なんと盗まれた先から逃げ出して、元の牧場まで走って帰ってきたというニュースがありました
ダチョウはアフリカ原産の大型の鳥ですが、ルーマニアのとある牧場で飼育していた1羽が盗まれてしまったそうです。

オーナーのフローリンさん(47歳)は、もう戻ってくることはないだろうとあきらめていました。ところがある日、そのダチョウがひょっこり戻ってきたのです。

帰ってくるところは遠目から見えたそうで、ホコリが舞い上がって雲のようになり、驚くほど速く駆けてきたと言います。

ご存知のとおりダチョウは飛んで逃げることは出来ませんが、足は非常に速く時速60kmで走る能力があるとのことです。そんな速さで激走されたとあっては、泥棒もとても連れ戻すことはできなかったと思われます。

走って逃げてきた健気なダチョウの姿を想像すると、コミカルで微笑ましいですよね

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ヤマトパックが迷子になったり盗まれる・・・なんて可能性はほとんどありませんが、もし離れ離れになってしまったらどうなるでしょう~
遠吠えでコミニュケーションをとるでしょうか・・・




関東で行われている、計画停電。
どこが計画?て思ってしまうのは私だけでしょうか。3時間の停電が、生活にどれだけ影響を及ぼすかということ、又2度も実施されたら約6時間・・・これは日常生活に支障をきたします。
地域よって・・・という公平さがないもの問題だと思います。
仮に夏、6時間も停電になったら冷蔵庫や冷凍庫の食べ物にも影響があるでしょうし、体調を崩す人も増えるでしょうね; ウチは体調を壊すワンコ・・・になると困るので、何か策を考えないと!

強制的な停電は嫌ですが、こういうのは少しでも協力したくなっちゃいます^^

「Earth Hour(アースアワー)」は、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すなどのアクションを通じて、地球温暖化を止めたい!という思いを示す、国際的なイベントです­。2011年は、3月26日の午後8時30分から9時30分まで、さまざまな国の人たちが参加して行なわれます。ぜひご参加ください!

2011年3月25日金曜日

大換毛

多分ホルモンのバランスのせいもあり、ヤマト王子が大換毛です。
抜けるわ、抜ける・・・
ごっそり抜けています。

気付くとブラッシングして抜いています。
クッションがいくつも作れるくらい抜けています。

見た目では、あまり分かりませんが、触ると・・・
スカスカで、皮膚に直接触るような感覚で、ちょうどロットワイラーやドーベルマンを触ってる感覚です。
軽く叩くと、ペチペチ音がする感じです。笑

涼しそう?

2011年3月24日木曜日

クヌート・その後・・・

[ベルリン 22日 ロイター] 
ドイツのベルリン動物園は22日、19日に4歳で急死したシロクマのクヌートについて、脳に疾患があったことが解剖で判明したと明らかにした。

 動物園は発表で、「初期の解剖結果で脳に重大な異常が見つかり、それが急死の原因になったとみられる」と説明。詳しい死因については今後数日かけて調べられ、最終的な結果がまとまれば、直ちに発表されるという。

 母親に育児放棄され、飼育員によって育てられたクヌートは、その愛らしい姿から世界中で人気を集め、大勢のファンが飼育員と遊ぶクヌートを一目見ようと同動物園を訪れた。
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脳に重大な・・・って何でしょうね?これまで、そういう症状は見られなかったと思うのですが、生まれつき何か障害があったのでしょうか?それとも後天的に?

原因は何であれ、亡くなってしまったなんて、まだ信じられない気持ちです。


原発の問題が広がっています・・・
目に見えないので怖いですが、正しい情報で正しく対処できるように、政府がきちんと責任を持って発表してもらいたいです。

2011年3月23日水曜日

アメリカから・・・


一人で出来ることは小さいようで、ゼロではありません。自分に出来ることは何か、そんなことを考えて動いた人も大勢います。

カリフォルニアのとある留学生が現地の人々に声をかけてまわり、震災へのメッセージをスケッチブックに書いてもらい、写真に納めたそうです。

アメリカから日本への、愛でいっぱいのメッセージ映像をご覧ください。


3日間で撮影したのは述べ100人以上。多くの人々が日本に愛と激励を贈ってくれました。

元気と感謝の気持ちでいっぱいになる映像です。

カリフォルニアでは話題も集めたそうで、中国の新聞社に記事として取り上げられたとのことです。

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私の海外の友人たちも一斉に、安否確認のメールを送ってくれました。
大きな地震と恐ろしい津波の映像、そして原発問題は、海外の人たちから見ても衝撃的な恐怖だったようです。

「津波に流されていない?」
「家は犬たちは大丈夫?」
「放射能から逃げて!」
「食べ物がなくて困っていない?」
「並んで食物を得ていますか?」

それで即行動を起こしてくれた友人もいました。
大きな大きな段ボール箱が2箱・・・箱いっぱいの食料品でした。フリーズドライのお米やオートミール、ヌードルにラーメン、それに6袋の大きなパン、チョコレートなどなど・・・
暖かくて涙が溢れました。

計画停電で(計画的とは思えませんが・・・)精神的にも少し参っていました。日常生活がスムースにいかず・・・
また、夏の電力不足に関してどうしても対策を考えなければならないので、暗中模索状態で悩んでいます。
でも、たくさんの食料品を前に”しっかりしなくては!”と思いなおしています。

どうしよう・・・どうしよう・・・では、どうにもなりません!どうにかしなくちゃいけません!

2011年3月22日火曜日

イギリスから・・・


東日本大震災に対して、世界各地から多くのはげましや同情の声が寄せられています。しかしながら日本で紹介されるものには限りがあり、特にラジオなどの音声メディアはほとんど伝わっていないかと思います。

イギリスBBCのラジオ番組でも「日本のみなさんが聞いていたら…」そんな出だしで日本への声援が放送されていました。

「たった一人でも、日本から聞いている人がいれば価値がある」とされていましたが、せっかくの声ですので多くの人に伝えたく思い、メッセージのいくつかをご紹介することにしました。

BBCラジオ2の番組に寄せられた、日本への声援

ジャーナリスト
・驚きの気持ちで日本のみなさんを見ています。事故によってもたらされた酷い静けさですが、日本の冷静な対応と、秩序、体制などによって鎮静化する様子を目の当たりにし、感心しています。メディアも含めストイックな日本人を称えていますが、私は別の意味でも日本の人々の資質を知ることになりました。
 これは個々の力強さ、他人と苦しさを分かち合う気持ち、協調性、社会的な団結力、小さな一人一人が支えあっているその事実に感嘆しています。ただし冷静さはこのひどい災害のショックを和らげるための外装に過ぎず、外側から見ている私たちは日本人はショックやパニックが少ないという風にとらえてはいけないと思っています。私がこれからの日本に期待することは、このショックやトラウマを乗り越える冷静で寛大な対応力を、どうにか社会全体の責任として結びつき、今まで見たこともないようなストイックな力となってくれることです。

ビジネス・ヘッドハンター
・私は日本の経済および産業が復興することを100%信じています。日本に住んだこともあれば、一緒に仕事をした経験もあり、そして何百人の日本人と関わり合いを持ちましたが、すべての人が驚くほどの仕事に価値観を感じていました。テレビからいろんな人の映像を見ますが、仕事に対する価値観が日本を復興をさせていくことでしょう。
 津波の前にあった大事なものを、日本はすべて持っているのです。知性、能力、テクノロジーでトップに出る能力、それぞれが日本に投資をして、前のように戻るだけでなく、更に進んだところへ行くでしょう。同じことを第二次大戦後にもやり遂げました。神戸の震災の時にもやり遂げるのを見ました。日本人がとても才能あるということも私たちはわかっています。必ずや経済的に復興してみせるはずです。

リバプール大学教授
・私は、日本が1894年に世界で初となる建築法規を提示したことを称えたいと思います。初めて耐震性のある建築方法を世界に知らしめました。それを考慮しても今回の地震はとてつもないものでした。それでもその建設法のおかげで、いくつかの建物は生き残っていました。そして崩れたものもありましたが、今後またどのように家を建てていくかということを研究し、それが出来る国であります。このことからも破壊された鉄道や家や復興していけるでしょう。別の問題であるドラマチックなあの津波については、すでに東海岸ではそれを防ぐための防波堤がありましたし、それで防げていたいくつかのところもありました。今後どのようにそれを強化していくか、海岸に近いところの住宅の議論などが行われ、今後の課題となるでしょう。それを解決していくだけの蓄積もあり、上手くやっていくと思います。

一般人より
・毎日目が覚めると、日本で起こっている事を考えています。そしてテレビを見るたびに、この手を伸ばして、がれきの山を取り除く手伝いをしたい気持ちでいっぱいになります。このとんでもないトラウマを体験している人々に心を寄せています。

・いつも日本の文化や仕事ぶり、そして他者の敬い方などを尊敬していました。私たちはあなた方日本人から学ぶことがたくさんあります。本当に素晴らしいあなた方の現状を考えると、心から血を流すような思いです。

・日本を誇りに思っていい。避けられない恐怖を世界に見せたのに、他人にやさしく、礼儀正しくいられるなんて…。その他の国々も問題が起こったときだけでなく、いつもそのような態度でいることを学ぶべきだ。

・私は90年代に神戸が震災に見舞われたとき、東京の空港で航空会社の仕事をしていました。その日の夜中、自分のベッドから放り出されました。それを思うと現在この震災を受けた人々がいったいどんな恐怖を感じているのか想像もつきません。ですが大勢の日本人と一緒に仕事した経験から言うと、きっと着実に解決して強くなって戻ってくると思います。
 私が知っている日本人たちの多くは謙虚で、幸せで、誠実で、そのため日本から送られてくる被害写真を見ると心がはり裂けそうでした。助けに行きたいと思い、現在務めている航空会社にリクエストもしました。私が過去20年に受けた日本からの気持ちを返したいと思っています。とにかく日本のこの惨状は悲しいばかりですが、絶対に乗り越えると信じているし、心を寄せています。日本で家族が災害に遭った知人にも直接声をかけたいです。彼らは本当に礼儀正しい人々でした。

・ひとりひとり全員にハグしてあげられたらと思います。全員の痛みを取り除いてあげられればと願います。そしていつの日か、生きる意味というのが戻ってくることを望んでいます。

・日本の方々に祈りの気持ちを送ります。私の夫は金曜日に日本で仕事をしていました。幸運にも日曜日には無事に帰ってくることができました。夫は日本人の効率のよさや礼儀正しさに大変驚いていました。もし同じ悲劇がこのイギリスで起こったなら、きっと大きく違うリアクション見ることになったことでしょう。

・自分たちのことを信じてください。自分の中にあるものは、どんな障害物よりも偉大なものですから。

番組に届くメールや電話のメッセージは励ましや心あたたまるものばかりでした。

日本でも被災地から遠く、直接何もできないことにもどかしさを持つ人が多いと思いますが、イギリスだけでなく世界各地で同じような気持ちの人々がいるのは力強い限りです。


現在各地で震災のための募金活動が盛んに行われていますが、イングランド北西部でもこのポスターを掲げて日本人有志たちが募金運動を行っています。「日本がひっくりかえっちゃっている」と言う意味と、日の丸が上手くデザインされていたので紹介しておきます。



2011年3月21日月曜日

クヌート

訃報です。。。突然のニュースに驚きました。




母親から育児放棄され、ドイツ・ベルリン動物園で人工飼育された人気者のシロクマ「クヌート」が19日、動物園施設内の池の中で死んでいるのが見つかった。4歳だった。原因は不明という。


 ウォーウェライト・ベルリン市長は同日「クヌートは市民全員の心に刻まれており、ベルリン動物園のスターだった」と哀悼の意を表明した。

 動物園は「全く突然だった」とし、死因を調べることを明らかにした。クヌートは1頭だけで死んでいたという。

 雄のクヌートは母親が育児を放棄したため、飼育係が哺乳瓶でミルクを飲ませるなどして育てられた。その愛らしいしぐさから世界中で一躍人気者に。昨年12月に4歳になり、ファンの関心は、成長したクヌートの「花嫁さん」候補に集まっていた。(共同)
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赤ちゃんの頃からクヌートを見ていたので、遠い国のこととは思えません。
原因はまだ分かりませんが、悲しいですね。。。天国で育ての親であるトーマス・デルフさんと再会しているでしょう。

涙ついでに、もう一つ。。。
これは、東北地方太平洋沖地震で被災したワンちゃんの動画です。
言葉が出ません・・・



放送を見た動物愛護団体が、この犬2匹を無事保護したそうです。
横たわっていたワンちゃんは点滴治療を受けていて、もう一匹のワンちゃんは元気だそうです。

動物愛護協会
http://www.jspca.or.jp/

多くの人も動物も家も全てが傷ついています。
どんな小さな命でも、一つでも助かって欲しいですね。

2011年3月20日日曜日

エクストラ スーパームーン☆

昨日から今日、2011年3月19日の深夜、正確には日本時間3月20日の午前1時から4時頃にかけて、19年ぶりに月が地球に最接近する「スーパームーン」が見られました。

普段月の大きさや明るさを意識することは少ないと思いますが、一番遠いときと比べると大きさで14%、明るさは30%も増したとのことです。

さらに20日午前4時ごろには満月で、めったにない明るい月夜となったようです。



地球と月の距離は平均約38.4万kmありますが、地球周回軌道は楕円を描いているため、近地点では約36.2万km ± 4千kmとなるそうです(遠地点では約40.5万km)。

今回の19年ぶりの最接近は約35万6577km。日本時間のピークは午前3時頃で、4時頃に満月となったようです。

ちなみにスーパームーンは過去にも地震や噴火と関連があると言われ、今回の東北を襲った震災も関連を指摘されましたが、NASAや天体専門家によってはっきり否定されています。理由は地震起きた11日の時点では月の位置はむしろ遠くにあり、直接的な影響を与えようがないとのことです。

もちろん先日の地震とは関係なくても、スーパームーン自体が何らかの地殻作用を誘発しないとは証明されていないので、別の何かが起こることはありえるかもしれません・・・
と、言われていますが、そんなのもう考えたくありません!

私は満月に、ただただ祈りました。

これ以上、日本の誰もが傷つきませんように。
避難所の方々が少しでも安心して過ごせるよう、十分な物資が届きますように。
被災者の方々の安否確認が迅速に行われ、復旧に向けて進んでいけますように。
原発問題がこれ以上の被害を出さず、終息しますように。
一日も早く、日常を取り戻せますように・・・

満月は黙って、全てを見守っているように感じました。




2011年3月19日土曜日

ヒーロー

地震、津波、原発の問題と、世界のメディアが日本の現状をトップページを飾る日々が続いています。

中でも危険な状態が続く福島第一原子力発電所の情勢は注目度が高く、作業員がトラブルを食い止めようと日夜必死に取り組んでいます。



この危険な現場にいる作業員の人数が50人ということが海外に伝わり、彼らこそが真のヒーローであると称賛の声が高まっています。

原発の問題は海外でもかなり注目され、各国でもどうなることかと推移を見つめている様子です。50人ほどの作業員が炉心溶融を防ぐため、交代で決死の作業を続けていることもニュースになっており、ありとあらゆる問題が考えられる中、どうやって冷やすか、放射線レベルをどうやって低下させるかと命がけの状況が続いています。

海外の専門家によれば、どのような防護服を着ていても現場では何らかの健康に支障が出る可能性があるといった見方をしています。ノースキャロライナ大学の疫学のデイビッド・リチャードソ教授は、「現在福島にいる作業員が1時間にさらされる放射能の量は、米国の原子力発電所に勤務する作業員が一生をかけて受ける放射能の量と同じである」とBBCに伝えています。

また香港大学の毒物学者のリー・ティン・ラップ氏は、「現在の放射能のレベルはすぐに危険というレベルではない」と伝えながらも「長期的には影響が出る可能性もある」とロイターに伝えています。「呼吸により肺や、皮膚、目、口などから吸収されることによって、長期的にはどんな影響が出るか未知数である」とも付け加えています。

英語メディアでも、それぞれの建物の爆発や、どんな量の放射線が計測されているかまで事細かく報道されていますが、この50人の作業員たちの記事は、「彼らこそが真のヒーローであり、称えるべきである」と言った論調で、フェイスブックや掲示板などを中心に脚光を浴びています。

海外掲示板の反応を、抜粋してご紹介します。

・今把握していることは、これらの作業は引き返せないってこと。彼らは勇気がありヒーローだよ。「仕事だから」という理由でツインタワーに救助に行った9/11の消防士たちのように信じられない勇気さ。マスコミが彼らの写真と名前を公表してくれたら称賛できるのに。本当にリアルなヒーローだ。全員がだよ。

・自分のことを冷静な人間だと思っている。だけど今、日本で起きていることはオレに涙を流させる。オレは日本人も日本の文化も本当に好きなんだ。心が潰れそうだよ。

・日本を訪れた経験があるオレからも言わせてもらうと、ほとんどの人は日本って国がどれだけ偉大であり、文化を持っているのか過小評価していると思う。日本を去ってから、もう一度行きたくてしょうがないよ。ぜひチャンスがあったら文化を学んで、基本的な日本語を学んで、少なくとも東京を経験してみて欲しい。今まで経験したこともないことが、そこにあると保証する。そしてオレは次に行くまで待てない。

・彼らにとってかなり厳しいことになると思う。警察、消防士、その他注目を受けている人々が勇気がないと言っているわけではないけど、ほとんどの人間は苦しまずに急に死が訪れる分、まだマシだと言える。この50名は違うんだ、病気などによって生命が激烈に短くなってしまう。

・かなり大きなリスクで、彼らは本当に勇気ある人々だ。

・もしかしたら突然変異でスーパーパワーがついて、寿命が劇的に伸びるかもしれない。
・アメリカが9/11の生存者にしたよりも、日本はその生存者を手厚くしてあげて欲しい。毎日ステーキと女を一生約束してやるんだ。

・みんな大げさすぎる。まだ問題となる放射線量よりずっと低いんだ。

・誤解をしないで欲しいが9/11の救助隊は勇気あるヒーローたちだったが、彼らはツインタワーが壊滅することは知らなかった。だがこの日本人たちは全く違うレベルにいる。みんな彼らがやっていることを想像してみてくれ。どんな風に死ぬかがわかるんだぞ。

・このニュースが掲示板の一番人気になることは、彼らに対しての祈りになると思っている。一票を投じたい。

・彼らこそがヒーローの定義である。

・まさに本物だ。歴史で読むような内容だ。大きな人間だ。もう他に言うことがない。彼らは本当にヒーローだよ。

・チェルノブイリのドキュメンタリーで封鎖担当の科学者が事故の直後に「この手の災害を招かない方法は原発を持たないことだ」と発言している。これは1988年のことで、彼はこうも言った。「放射能に対応する知識やテクノロジーを我々は欠いている」。当時は遠隔操縦のブルドーザーで損壊した瓦礫を片付けていたが、未来にはそういった無人の手段が人に被害を負わせないために出てくるかもしれない。

・アルファ粒子は紙によって止められ、ベータ粒子はアルミニウムによって止められる。ガンマ放射線は驚くほど周波数が高い(それより高いものがないほど)。そのため透過率が高い。宇宙服は少しは防護になるかもしれないが、完全ではない。

・宇宙服の保護は雨の日の紙みたいなもんだ。

・とにかく放射能から守るには鉛による保護とたくさんの水だ。放射線バンカーが周りに作られていると思うが、そこら中で実行されているわけじゃない。とにかくどうやって生き残るか、どうやって放射線から身を守るかを忘れないでいて欲しい。放射線にさらされる時間を短く、距離を長く、保護を大きく(時間、距離、保護)だ。

・ヤマトダマシイは生き続ける。

・一歩間違えば、命がけのホットゾーンに入ることを思えば、彼らは勇気がある。だけどあまりセンセーショナルに捉えないようにしよう。248ミリシーベルトは平均的な人間が40年に自然に受ける被爆量だ。原発の作業員はさらに400~800ミリシーベルトが20~40年の間に上乗せされる。もし彼らが1時間に248ミリシーベルトを被爆したなら、すでに死んでいるはずだ。

・さらに200人くらいが当たっているとも聞いた。ひとりあたりの被爆量を最低限に抑えるために。また、水を撒くヘリコプターのパイロットや、水を放水する警察がいることも記述しておく。全員がヒーローだ。だが帰還できないミッションではない。ハイレベルの放射線に体を投げ出しているわけではない。詳しいことはここに書かないが、彼らがひどい死に向かっているとは思わない。オレは生き残るということに関しては楽観的だ。ヒーローになるのに死ななくても良いはずだ。

・現時点の放射線がどんなに低量か理解されていない。まだ長期的にも問題が出ない程度だ。ソビエトのチェルノブイリと比べものにならない。

・別のソースから見た内容からすると、原発の放射線からガンになるまで15~30年ほどかかるそうだ。ほとんどの作業員は別の理由で亡くなることが考えられる。

・心のどこかで彼らが超能力を持って出てくるんじゃないかと願ってる。

冷静に判断する人や、称賛する人の声などいろいろですが、遠い国の彼らから見てさえも、現場で作業する方々には頭が下がる思いのようです。

志願して現場の応援に向かった職員もいるとのことですが、見守るしかない我々は、報道されてるように危険ではないレベルの被爆で済むよう祈るばかりです。

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2011年3月18日金曜日

「イエローカード上等」元Jリーガーのフッキ選手が日本に応援メッセージ(動画)

サッカーファンやJリーグのサポーターであれば、数年前に東京ヴェルディに在籍し脅威の得点力を発揮したブラジル出身のFWフッキ選手をご存知だと思います。

その後ポルトガルリーグの名門FCポルトへ移籍し、ブラジル代表にも選ばれるなど華々しい活躍をするフッキ選手が、14日の試合でゴールを決めた際に震災に苦しむ日本へのメッセージをおくってくれました。

その際の映像をご覧ください。


ユニフォームの下のメッセージにはこう書かれています。

「私の心は泣いています。私たちは日本の皆さんと共にあります。一緒に戦いましょう」

試合中にユニフォームを脱げば、イエローカードをもらうことになります。

フッキ選手のキャリアからすれば、Jリーグ時代のことはそれほど大きなものではないかもしれませんが、欧州で活躍する今でも被災に苦しむ日本のことを気にかけてくれているのは嬉しい限りです。

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世界中が衝撃を受け、多くの暖かいメッセージや祈りが寄せられています。

空っぽのスーパーの棚や、品切れと書かれたガソリンスタンド・・・
調整停電で、真っ暗で寒い夜・・・
原発への恐怖、政府への不信感・・・などなど・・・

奇麗事では済まない現実というものも、確かにあります。
しかし人や場所を選ばない天災が起き、命を失わなかった私たちは、少し落ち着いて考えなければならない事もあるように思います。

私も・・・確かに怖いです。
原発の問題は大きすぎます。私には避難する事も屋内非難も不可能です。
また、電力不足のまま夏を迎えるのが怖いです。

でも、逃げる事も隠れる事も出来ません。与えられた環境の中で、どう乗り切っていくかを考えて実行していくしかないのです。
それが、私とヤマトパックの現実なのであります!


2011年3月17日木曜日

世界から・・・

いまだに被害の全貌が見えてこない状況ですが、こんなときこそ力を合わせ、各々が出来ることをしていくのが大切かと思います。

震災の様子を見た海外の人々の目に、日本人がどう映ったか、コメントをご紹介します。

東北地方太平洋沖地震に対する海外の声(日本人が世界の人々にどう映ったか)
・こんなひどい災害の渦中にあっても礼儀正しさを失わないなんて。いろんな状況で感謝したり丁寧に対応している。日本の人々はすごい。

・信じられないよ、同じことがロサンゼルスとか、ここフィリピンだったら考えられないことだ。パニックや興奮した群衆によって暴力や略奪行為が起きるに違いない。(フィリピン)

・「スーパーやガソリンスタンドでは物資が少なくなって行列ができている」
すばらしいね。暴れ回る人がいないってことだ。イギリスのまともな人たちも、同じことがあったらこんな風にいられるだろうか。そう信じたいけどね。でも……。(ロンドン)

・この壊滅具合や人命の失われ方は、とっくに理解の範疇を超えているけど、日本の国民は芯を持っている。きっと復興のために組織的に、素早く立ち上がるだろう。同じことがこの国で起きたならば回復は望めやしない。いまだ第2次大戦から回復していないようにね。(イギリス)

・いろんな写真から、生き残った日本の人々の確固たる精神が伝わってくる。きっと建て直すだろうという気概を感じる。オフィスで屋根から落ちてくるものから守ろうとPCを消してから避難したり、スーパーで物が落ちる前に店員が一生懸命止めようとしていた。

・準備しておくことの大切さがみてとれる。そして日本は準備している一番の国だ。建物はずっと強い。きっと救われた命も何千とあるはず。食品を貯蔵したり水や災害に備えることは大事だ。こんなことがあったらロサンゼルスでは政府の責任だとなると思う。こういうときは知恵をしぼらなくちゃいけない。こんなときにはどうするのか、誰を助けるのかなど。日本人を心より尊敬するよ。政府が助けにきてくれないと騒いだりしない。今が一番大変なときだ。(米国)

・ニュースで入ってこない内容に気づいているかい?組織的活動ができてないとか、レイプや暴れ回る市民だとか、そういった問題が出てこない。日本人の高貴な哲学がこの結果を生んでいる。西欧の自分たちが最も学ぶべきところである。(米国)

・日本人はこういった災害の準備していたにもかかわらず、大変な思いをしている。だがこれと同じ大災害がアメリカで起こったら、このレベルの冷静さを保っていたとは到底思えない。アメリカならさらなるホラーストーリーが起こっていただろう。(米国)

・心から悲しく思う。だが日本のエンジニアを誇りに思うよ。それらの投資がなければもっともっと死んでいただろう。

・日本がこんなことになってるなんて…。本当にすばらしい国民で働きもので、世界の経済に貢献してきた。きっと再興には時間がかかるだろうが、僕達にわかるのはきっとさらに強くなって復活するだろうってことだ。命を失った人々が安らかに眠りますように。(イギリス)

・夫を探す妻の映像を見て心が痛んだ。それでも希望を捨てないんだ。(イギリス)

・日本は今まで世界各地の災害が起こると、寛大に助けをくれた。小さなお返しをする機会が出来た。

今現在も亡くなっている方、被災を受けている方、原発トラブル、節電・停電など、つらい状況が続いていますが、そんな混乱の中でも冷静で前向きに行動している日本の姿に、世界中から称賛の声が寄せられています。

未曾有の困難が続いていくと思いますが、日本人としての誇りを失わずに、国民全体が協力して復興していければと願います。
************************

こちらは、小学校の教師の方が子どもたちに希望を伝えたいと考え作成されたものです。
世界中からのエール、日本中にあふれるやさしさ、それらを中心に編集されたそうです。




海外の友人たちが一斉にメッセージを送ってくれました。
姉妹のように親しい友人は、困っているだろうと保存食を送ってくれました。
お金じゃない、心に沁みる愛はなにものにも代えられない宝物ですね。
人の想い、優しさ、思いやり、愛、人間として苦難の時こそ忘れてはならない、大切な鍵ですね。
そしてそれがバトンの様に人から人へ渡っていかなければなりません。

私は改めて人間の素晴らしさ、人間だからこそできる事を改めて思いました。

2011年3月16日水曜日

調整停電

昨夜、調整停電がありました。

いつもよりも夕飯の準備を早めに終え、ワンコたちも無事に食事を済ませ、洗い物を始めたらいきなりブチッ!という感じで真っ暗になりました。
電気のない世界・・・近年では雷などによる停電も経験していないので、暗闇でシ~ンと静かな世界は不安と恐怖みたいなものを感じました。

だんだん寒くなってくるし、毛布をかぶって寝るっきゃない!と思いましたが、そうそう眠れるもんじゃないですね~笑
オール電化なんて、安全でイケてる!みたいなCMをついこの間まで見ていた気がします。
ガスコンロでよかった~と昨夜は思いました。笑


昨夜は、静岡東部で大きな地震・・・

次から次と不安が増す福島原発・・・

恐怖ばかりを持っていてはいけませんんが、前を向いて進もう!と思うと、又ショックが・・・の繰り返しで厳しいですね。
でも、心が折れてしまったらいけません!

命があるだけでも感謝、住む家があれば尚感謝、食べられれば感謝です。

2011年3月15日火曜日

日に日に・・・

地震の被害の大きさが発表されていきます。。。
繰り返される津波の映像は、本当に地獄絵図のようです。
さっきまで手を繋いでいた家族、一緒に逃げていた人々、一瞬でバラバラになってしまう恐怖。。。
全て流されて汚泥のようになってしまった街に向かって、「おかあさ~ん!」と叫ぶ少女。
泥だらけ、傷だらけの手を呆然と見つめる女性。
元あったはずの家を探して歩く男性。
本当に残酷です。。。

福島の原発も心配です。「大きな心配はない」「大丈夫」という発表は、申し訳ないですが信用できません。
現に、次から次へと状況は悪化しメルトダウンの恐れが・・・

被災地以外でも、人々は極端に恐怖を持ち始めています。
スーパーマーケットの棚には商品がありません。(私が行くスーパーでは、米や保存食の棚は空でした)
もちろんペットボトルの水も電池も全て売切れです。
電気は調整停電を宣告されています。

先がまだ見えない事ばかりで、これからどうなってしまうのだろう・・・
と、不安になるのは当然ですよね。

言葉が見つかりません・・・
少しでも、ほんの少しでも励ましになれば・・・とこの記事を送ります。

英紙インディペンデントの一面より



遠い海外からも、大地震による津波や災害の様子に心を痛める人が少なくありません。

同じ人間として出来る事はないかと、海外サイトにも声援や哀悼のコメントがたくさん寄せられています。そのうちの一部をご紹介します。

東北地方太平洋沖地震に対する海外の声(世界からの声援)

・何とか無事で安全を確保してください。パニックにならないように。

・世界レベルの協力が必要だよ。こういった地震が起こりやすい都市はいくらでもある。日本は地殻プレートの上にあり、我々も何百年もの間、地殻変動について学んできた。地球がどうなるか予測出来ないし、そうして町や都市が出来てきた。もし地震が起こったらとか津波が起こったらではなく、いつ起こるか、規模はどのくらいかというだけ。災害は起こり続けるし、我々は止めることさえ出来やしない。だから今は安全な場所などないことを人類全体で認識すべきときではないだろうか。(ロンドン)

・もうそこにいる日本人たちが、いったいどんな思いをしているか想像もつかない。現地にいる全ての人に気持ちをおくります。(イギリス)

・たとえ助かっても、家族を失った人々の悲劇を想像してみて。全てを失い、家族を失い、あまりにつらい。みんなで協力しあって彼らを助けないといけない。もちろんみんなが日本を注目している間に起きている、世界で悲劇に見舞われている人も含めて。(地球)

・命を落とされた方に心からお悔やみ申し上げます。それから動物たちにも。自然は私たちが思っているよりずっと力強く、そのことを見せつけられた。

・世界の人々が自分たちのことについて考え直す時期が来た。殺し合いに力を使うのではなく、なんとか生き残った人々に気持ちをおくることこそ心温められる。どの人種でも宗教でも国籍でも人であることに変わりはない。みんな目を覚まそう。自然を前に放り出されたなら殺し合いなんてしてられないのだから。お互いの痛みを和らげることから始めよう。(スコットランド)

・日本がこの災害から早く立ち直りますように。本当に丁寧で仕事熱心で今まで他の人々に貢献してくれてきた。

・写真は見るに堪えないものばかりで、想像もつかない。気持ちや祈りが日本にいる人々に届きますように。(イギリス)

・いったいどこからどうやって片付けていったらいいんだろう。心からお祈りします。(米国)

・今まで見たものを、自分の脳がどう処理していいのか困難をきたしている。今まで見た中で一番信じがたい状況だ。さらに新しいニュースでは原発の問題も出ていて…神が日本にご加護を与えますように。(米国)

・この日本の大災害は、私が日本に知り合いがいないにも関わらず、大きな影響を受けている。ニュースを見ているだけで悲劇で、生きていることがなんて幸運なのかと考えさせられる。命や家を失った人々がかわいそうでたまらない。安らかにお眠りください。心からお祈りします。基金を立ち上げるべきだと思います。中近東や他の国ならすぐに立ち上がるのにどうしてないの?絶対に寄付します。(イギリス)

・見るだけで助ける事もできない。祈ることしか…。全員で日本のために祈ろう。(イギリス)

・他の災害が全部ちっぽけに思えたほどだ。日本よ強くあってほしい。(イギリス)

・今こそみんなで支援しないと。日本のことを強くいろいろ感じずにいられない。(イギリス)

・何とか地震で逃げられていない人が、無事出てこれますように。(イギリス)

・ここアメリカでニュースを見ていても寝られやしない。日本のみんな頑張れ。

・どこに寄付したらいいの?

・日本に称賛を。

・カナダから応援しています。地震にあった被害者すべての人のことを考えています。気をつけてください。

・ニュージーランドから。クライストチャーチで地震があったとき、日本人チームがきて救助を手伝ってくれた。我々も何かできるといいんだが。これを読んでいる日本の人がいたら、ぜひ心を強く持って、安全でいて欲しい。

・貧乏学生だけど、赤十字に50ドル寄付したよ。どうか無事で。

その他、有名人たちもメッセージなどを発信しています。

Twitterによる有名人・著名人のメッセージ

ベン・スティラー(俳優)
「希望と祈りを日本の人々に送ります。」

P・ディディ/ショーン・コムズ(音楽プロデューサー・ラッパー・俳優等)
「みんなこの日本の地震を見てるかい!!!みんなで祈るんだ!!神のご加護が日本にありますように!」

リア・ミシェル(女優・歌手)
「日本の地震と津波のことを聞いてとてもショッキングです。そこにいる方のために祈っています」

ニッキー・ミナージュ(ラッパー・シンガー)
津波や赤十字についての情報伝達。

テイラー・スイフト(シンガー)
「日本で傷ついている人々に祈りと愛を送ります」

ケイティ・ペリー(ミュージシャン)
フォロワーに「日本で被災した人に祈ろう」と呼びかけ。

パリス・ヒルトン
「ニュース画像で心を痛めています。日本にいるみなさんの心配をしています。気持ちを日本におくります。神の加護がありますように」

トリ・スペリング(女優)
「この恐ろしい地震と津波に襲われた日本の東北地方のみなさんと、その家族にご加護がありますように。」

ジャスティン・ビーバー(シンガー)
「日本は大好きな国のひとつ。とてもすごい文化とすてきな人々がいる。彼らに祈りを捧げたい。みんなで助けなくちゃいけない」

キム・カーダシアン(モデル・女優・セレブタレント)
「日本の巨大な地震と津波のことを聞いた。私の祈りを日本のみなさんにおくります!」

ミラ・ジョヴォヴィッチ(女優・モデル)
「日本の津波は本当に悲劇的です。そのショックや恐怖、被害を受けてつらい人々に気持ちをおくります」

ジョージ・タケイ(俳優)
「あまりの大災害に心が痛む。みなさん赤十字に今日10ドル寄付しましょう」

リチャード・ブランソン(バージン・グループの経営者)
「地震や津波にあった日本の人々全員のことを思っています」

マーロン・ウェイアンズ(俳優・映画監督)
「祈りと愛を日本の人々におくる。君らは強い人々だ。強くてプライドがあり、すごい時代を生き残ったんだ。絶対に戻れる」

2011年3月14日月曜日

被災地のペット

被災地のペットたちについて・・・

避難所にペットは連れて行けません。また、今後(仮設住宅など)も飼い主さんたちはペットと共に暮らすことは難しいと思われます。
人命第一です!しかし飼い主さんたちにとってペットは家族同然です。そのペットたちを置いて避難せざるをえません。
助けを求めて、動物愛護団体や施設に連絡をされる方たちも多いようです。

多くの動物愛護団体が、被災地のペットレスキューをするべく動いています。

どんな事でも、協力や支援をお願いしたいと思います。

特定非営利活動法人
動物愛護団体 
ANGELS

滋賀エンジェルシェルター本部

ホームページ:
http://angels2005.org

E-mail:
angels2005@nifty.com

小さな命が、少しでも多く助かりますように・・・


2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震

現在も東北地方太平洋沖地震の影響により、多くの地域の方々への被害が発生しています。

ただただ驚愕して新聞やテレビを見ていますが・・・
今、こうしている間でも厳しい現実と向き合っている方たち、怪我で苦しんでいる方たち、家族を探している方たち・・・地震による苦しい状況は、次から次へと続いています。

被災地や避難所へも、まだまだパイプラインもままならず、何も出来ないかもしれませんが・・・
私たちに何か出来ることがありましたら、進んで行いたいと思っております。
届かないかもしれませんが、日本中・・・いえ世界からも手を差し伸べている事を知って頂ければと思います。
大きな力はないかもしれませんが、孤独ではないという事。
助け合い、励まし合い、少しでも前を向く事が出来ますことを願うと同時に、行動したいと思っております。


どんなに文明が進んでも、近代的に便利になっても、人間は自然の猛威の前では、ほんの小さな自然の一部だという事を、まざまざと見せ付けられた様な気がしました。

まだ原発の問題がとても心配ですし、大きな余震も起きるかもしれないと言われています。
これ以上、大きな事故や災害が起きない事を、本当に本当に心から祈るばかりです。


2011年3月12日土曜日

地震

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、甚大な被害が発生しております。
被害に遭われた地域の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

昨日、市役所へ行く用があり出かけていました。
その帰り道です。電線が大きく揺れ、信号機も大きく揺れていました。
車はみんな止まりました。
まるでハリケーンの強い風で、車が左右に揺らされているような揺れを感じました。
あんなに大きくて恐ろしい地震は、本当に初めてでした。
帰り道で、知り合いの家の前を通ったら、車のハザードが点きっぱなし;バッテリーが上がってしまうので、知らせに行くと・・・パニックになった友人が出てきたのですが、家の中がめちゃくちゃに・・・
電気の傘は外れそうになっていて、カラーボックスは倒れ、冷蔵庫の扉が開いて中のものが出ている状態!
その光景に驚愕しました;

急いで家に帰りました!

部屋の中は、立てかけてあったLOBOのポスター(フレームに入っている)が倒れていたり、パソコンのスピーカーが落ちていたり・・・程度でした。
元々何もない部屋だから・・・笑 ワンコたちもそれほど動揺している様子もありませんでした。

まだまだ警戒が必要だとニュースで言っています。
どの地域であっても、他人事ではありません。

大きな揺れを感じたら、冷静に適切な行動を取ることが出来るように、心しておきましょう。

2011年3月11日金曜日

警察を襲え!と命令?

犬のように人間に忠実なペットの場合、訓練次第で主人の命令に従ってくれます。

ところがアメリカでは、ニシキヘビに警察を襲うように命令した男が現れました。
Charlotte Observerによると、アメリカのブリッジポート (コネチカット州)で、男が女性を蛇で脅しているとの通報があり、警察が駆けつけるという騒ぎが起こりました。

ビルの管理人が施錠されていた犯人の部屋を開けると、蛇の飼い主であるビクター・ロドリゲスは「やつらを襲え!」と命令したというのです。

その結果……、誰一人けが人は出ず、蛇も没収され、市の動物コントロールセンターへ送られたようです。

蛇は犬のように飼い主に忠実ではないことがよくわかる事件ではありました。

マンガや映画のような蛇使いは現実にはいないみたいです。

・・・てか、ヘビって聴覚がないと思うのですが・・・


ウチの場合、泥棒が入ってきても警官が入ってきても、全員私の後ろに隠れるのは分かりきっていますが;

2011年3月10日木曜日

ヤマトパック復活

大騒ぎで遊ぶのを控えていましたが、そろそろ解禁だな~ということで、お天気も良いし皆で遊びました^0^

まずテラは超はしゃいでヤマトにご挨拶!口元を下から舐めて、舐めて、舐めて・・・しつこい!とヤマトにヴヴッと小さく唸られ、挨拶おしまい!
ギンガはビクビクオドオド・・・
どちらも、無理にヤマトに飛びついたりはせず、ヤマトは威厳のオーラを放っていました。^^

ジャックとベティとはいつも一緒に外に出ていたヤマトですので、これでパック全員一緒で復活!ということになりました。
めでたし、めでたし~!?

2011年3月9日水曜日

睡眠時間が長い動物ベスト5

目覚ましがなっても、布団の中でぬくぬく二度寝するのは気持ちいいですね。

日曜日だったことに気づいて、とことん惰眠をむさぼろうとしても、さすがにそんなに長くは寝られません。

ところが動物の中にはそこまで寝るのか?というくらい長時間寝る動物がいます。

そんな「いつでも寝ている」と言う動物ベスト5の紹介です。

1位 コアラ 1日の睡眠:22時間

2位 ナマケモノ 1日の睡眠:20時間

3位 アルマジロとオポッサム 1日の睡眠:19時間

4位 キツネザル 1日の睡眠:16時間

5位 ハムスターとリス 1日の睡眠:14時間

猫がランクインしなかった理由は、猫の種類によっては20時間くらい寝る猫もいますが、全体の平均としては13時間らしいです。

1位の22時間寝てるって、起きてる時間2時間しかないのか…、まさに妖怪食っちゃ寝。

土日はランクインする人もいたりして。


ちなみに私は、ワンコのちょっとした異変で目が覚めてしまいますので、睡眠時間はセールスの電話やチャイムで起こされるのがもっとも腹立たしく感じるので、全て止めています。笑

2011年3月8日火曜日

こんなに素晴らしいミツバチの10の秘密

ブンブンブン♪ハチが飛ぶ♪の童謡でおなじみのミツバチですが、西洋には「ミツバチの歴史は人類の歴史」と言うことわざがあるほど、古くから人間と密接な関係にあるようです。

真っ先に思い浮かぶのはハチミツを集めてくれることですが、他にも数多くのすばらしい能力や生態を持っているのです。

そんなミツバチの、知れば知るほど感心してしまう10の秘密をご紹介します。

1. ミツバチの仕事は年齢により振り分けられている
働きバチの場合
1- 2日: 自分のセル(小部屋)の掃除。自分が生まれたところから始める。
3- 5日: 成熟した幼虫にエサをやる仕事。
6-11日: 一番若い幼虫にエサをやる仕事。
12-17日: ワックスを作り始め、巣を作り、食糧を運ぶ。
18-21日: 巣の入り口でガードマンの仕事。
22日より死ぬまで(40-45日): 巣から飛び立ち、植物から花の蜜や花粉を集めてくる。

2. ミツバチは刺したときに常に死ぬわけではない
人を刺すと、ほとんどのセイヨウミツバチは死に至りますが、その他のものを刺した場合は死ぬとは限りません。針の返しになっている部分が皮膚に食い込むと、針がミツバチと一体になっていることから内臓がちぎれてしまいますが、相手が昆虫などの場合は自分を痛めることなく何度も刺せるそうです。

3. ミツバチは世界が丸いことを知っており、角度計算ができる
ミツバチは花のありかや巣の場所を知らせるため、ダンスで合図することで知られています。この情報を元に、山の反対側の側面にしか食糧がないという状況下で実験が行われました。

ミツバチは山を越えることはできません。すると場所を知らせるために角度を計算したと言うのです。以前行ったことがない場所ったにもかかわらず、山と自分たちを比例させて計算したようです。さらなる研究では地球の丸みを計算に入れていることが判明したそうです。ミツバチダンスは角度だけでなく、食糧のある場所までどれくらい距離があるかも伝えているそうです。ミツバチは識別出来るような測定器を持たずして、距離を測る能力を持つ小さな数学オタクなのです。

4. ミツバチが世界一周に必要とするハチミツは、わずか28g
食糧を探すミツバチは、巣から8kmほど離れたところまで飛ぶことができます。集団では450gのハチミツを集めるために8万8500kmも飛びます。そして一つの巣が冬を越すために必要な量より11kgも多い、27kgものハチミツを生産します。また、450gのハチミツを作りだすために200万本の花から蜜を採集します。

5. ミツバチは体温調節が出来ない
ただし他の体温調節が出来ない動物とは違い、羽をこすりあわせることで体温を上昇させることができます。飛行中のハチは体温が50度ほどもあり、雨などに濡れると途端に飛べなくなります。巣は通常36度くらいに保たれています。

6. ハチミツの作り方
ミツバチは花の蜜と自身の持つ酵素と混ぜてハチミツを作ります。それを六角形の部屋に保存し、水分が17%に減るまで待ち、働きバチたちの食糧が必要になるときまで蜜蝋でフタを閉じます。

7. ミツバチはアメリカ産ではない
セイヨウミツバチはヨーロッパから持ち運ばれたもので、昔のネイティブ・アメリカンたちにはハチのことを「白人のハエ」と呼んだこともありました。

8. 女王バチの作り方
集団が膨れ上がると新しい女王蜂を作るのですが、そのプロセスは以下の段階を踏みます。

ステップ1: 20ほどの専用の女王蜂用の巣が作られる。
ステップ2: 現存の女王蜂がその巣に卵を産み付ける。
ステップ3: 世話係の働きバチがこの幼虫にロイヤルゼリーと呼ばれる栄養価の高い食事を与えながら、25ミリの長さになるまで巣の拡張を始める。
ステップ4: 産卵9日後に最初の女王の巣が何重もの蜜蝋で閉じられる。
ステップ5: 元の女王が年長のハチたちと共に巣を離れる準備をする。他のハチたちは元女王を飢えさせて細くし飛べるようにする。痩せ細ったところで女王に群れに参加するよう年長のハチたちを説得し、新しい巣作りの場所を求めて飛び立つ。この飛び立った群れは途中で何度か休憩し、偵察のハチたちが巣作りに最適の場所を探しにいく。偵察バチが得た情報を元に新しい場所を定める。
ステップ6: 8日後、新女王が巣から出てくる。その時に小さな群れを引き連れ新しい場所へ飛び立って巣作りをするか、あるいは他の女王候補が寝ている巣に毒針を刺し、抹殺にかかる。
ステップ7: 新女王は外を飛び回り、新しい環境での適応を始める。
ステップ8: そして飛びながら20匹くらいのオスと交尾を始める。この交尾を終えた雄バチはまもなく死ぬ。
ステップ9: 3日後、新女王は一日2000個の割合で産卵を始める。受精した卵はメスの働きバチに、受精しなかった卵を雄に受精させると同じくオスバチになる。多いときでメスの働きバチは4万匹、雄バチは数百匹の集団で、女王は必ず1匹と決まっている。
ステップ10: この女王はこのコロニーが拡大し、新しい群れが作れる規模になるまで最低でも1年は留まり続ける。働きバチは40日ほどの寿命で、雄バチは交尾のあと死ぬか、冬の食糧を節約するため秋には巣から追い出される。一方の女王は最長5年ほど生きる。

9. 女王の死期が近づくと働きバチたちはニオイで察知する
女王の死が近いとフェロモンが消えるため、働きバチたちはすぐに気づきます。若くして女王が死んだ場合、働きバチたちはすぐに現在ある幼虫から新女王を作る作業に入ります。生まれて3日以内の幼虫さえいれば、ローヤルゼリーなどを与えることで女王は作れます。

10. 女王が変わると集団の特性や習性が変化する
コロニーの特性や習性によって攻撃性などに差があり、養蜂業者はハチたちをうまく管理しているのそうです。



知れば知るほど、ミツバチの社会的構造やシステムの奥深さを思い知らされます。

今から3000万年前には、このような社会システムが確立していたそうですから、まさに生きた化石と言えますね。

ハチミツは、私にとってジャム作りの時には欠かせない存在です。ミツバチたちが一生懸命集めた大切な蜂蜜、無駄にしないように使いたいです。
昆虫が作るものを人間が頂く。。。これはハチミツだけですよね~~


ヤマトパックの秘密・・・
ギンガとテラが雪の上を歩くのを嫌がることくらいかな~~~
無理やり雪の上に連れて行くと、足を着きたくないのでビョ~ンと跳ねて雪のないところの飛んできます。
メキシカンウルフ?て思います。笑


2011年3月7日月曜日

「やっとおすわりを覚えさせたよ」の写真

犬を飼って一番大変なところは、しつけではないでしょうか。

食事のしつけにトイレのしつけと、小さなうちに徹底して仕込んでおくと、その後のペットライフが大きく変わってきます。

さて、「犬にやっとおすわりを覚えさせた」と題された写真が人気を呼んでいたので、ご紹介します。



本当に座ってる……。

いえ、お座りには間違いないですが、ここまでしっかり座られるとかわいさも増すものなんですね。
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海外のサイトで話題になっていた記事です。

変わったポーズをする動物、いますよね~~笑
ウチは、ジャックとギンガが軟体動物のように、グニャグニャなありえない関節の向きで寝ています。
今度、チャンスがあったら激写します!

2011年3月6日日曜日

最近なぜか?

ジャックが急に、甘えん坊に・・・
元々ジャックは子犬のままという性格で、純心で綺麗好きな子です。
最近・・・そう、ヤマトが病気になってからですが、ヤマトとジャックとベティで静かに外に出ている時間が長かったのです。そしてヤマトの手術後も、ジャックは常に舎弟のように(笑)ヤマトの心配をしていました。
すると何故か、ジャックが外で仰向けになったりする様になりました。

ジャックはヤマトの事が大好きで、ヤマトと2人で外に出ると大喜び!
ヤマトも優しいジャックがお気に入りです^^

2011年3月5日土曜日

お天気が良いので・・・

花粉が凄いです!
でも、みんなにとっては遊びモード全開な日です^^



2011年3月4日金曜日

歯医者です

もう随分通っていますが、なかなか・・・
細かいところまで丁寧に治して頂いているのですが、そうしている間にも痛くなる歯が出てきてしまったり。

最近・・・ストレスが多かったせいか、10年くらい前にかぶせた歯が疼いています。
肩が凝ったりしても痛かったのです。

このところ、予約を取っても行けない週が続き、やっと本日行ってきます!

私が通っている歯医者さんは女医さんで、スタッフも女性だけです。
とても気に入っているので、彼女に「もう来なくていいですよ」と言われるまで、頑張って通うつもりです^^

2011年3月3日木曜日

完全復活!

サンシャイン、無事に完全復活しております。
お腹が完璧に治ったのと同時に、いつもの彼女に戻っています^^

おやつの時、座れも待ても覚えているし、プリンスとも遊んでいます。
ヤマトはサンシャインが体調悪いとき、いつも心配していました。
今日も気にしていますが、サンシャインは・・・
「うざい;」と・・・

結構、勝手なのですがそこがまたサンシャインらしさなのです~^^


2011年3月2日水曜日

見かけによらない・・・



並ぶように降り立つ2羽の鳥。

手前でビニール袋を見つめているのは、おそらくトンビでしょうか。カラスに比べひと回りは大きく、間近でみるとタカ科の鳥だけあって迫力がありますね。

カラスはこんなそばにいて大丈夫かと不安になるところですが……。

その後の展開をご覧ください。



トンビ「さて、ビニール袋を……えっ」



トンビ「ええーーっ?」



ぽつーん。

カラスに勇気がありすぎるのか、トンビがまぬけなのか……。

でも実はこのトンビとカラスの関係ってカラスの方が優勢で、空で出くわすとカラスの方がちょっかいをかけ、トンビの方はかわして退散することが多いそうです。

戦闘能力から言うとトンビの方が数段上に見えるのに、不思議と言うか情けない感じがしますよね。「トビがタカを生む」と言うことわざは、同じタカ科なのにトビの扱いが酷いと感じていたのですが、このヘタレ具合を知ると納得ではあります。

トンビの名誉のために優勢に終わったと言う事例もあるので、必ずしも・・・というわけではありません。

2011年3月1日火曜日

赤裸々な猫ちゃん?!

酔っぱらいと言うのは困ったもので、たいてい周りに迷惑をかけます。

迷惑は人だけでなく、近くのモノやペットまでが被害に合います。

実際のところは定かでありませんが、「二度とお前とは飲まニャいからな!」 と題された、1枚の画像が海外のサイトで話題になっていたのでご紹介します。

「二度とお前とは飲まニャいからな!」


こ、これは…。

ひ、ひどい…。

不満そうなネコちゃんの顔が一層、悲壮感を漂わせています。

これは笑っていいのか、同情すべきなのか考えてしまいますが、これを見て海外サイトのコメントも殺到していました
ひどい刈られ方で病気か虐待かと思いましたが、よく見るとこれって肌着のようなコスチュームを着せられてますよね。

もっともそれが着苦しくて不満げな顔かもしれませんが…。

あんまりな姿に吹き出しそうになりますが、剃られるよりはよかったかと思います。

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