2010年7月31日土曜日

白いツバメ

 京都府京丹後市弥栄町黒部の自営業松村さん宅のガレージで、全身が白い、ツバメのひなが誕生し、話題になっている。

 松村さん宅では、今月初旬、巣をつくっているツバメにひなが5羽誕生。成長するにつれ、そのうちの1羽の体が白いことが分かった。松村さんは当初、「1羽だけ成長が遅いためでは」と思っていたが、大きさは他のきょうだいツバメと変わらず、すくすくと育っている。
 福知山市動物園によると、「黒い色素がない白化個体とみられ、珍しい」と言う。自然界では白い鳥は、他の鳥に狙われやすいため、松村さんは「これからも元気に育ってほしい」と願っている。 京都新聞
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白いツバメちゃん、成長した姿を見たいですね!
本来白い鳥ではないので、劣性遺伝でしょうか。でも、目の色とかは黒に見えるので、きっと普通に成長してくれる気がします~~^^


又、猛暑に日々ですね~!本当に思い切ってエアコンを買ってよかった~助かった~と、実感している日々です。

2010年7月30日金曜日

え?死んだふりで?

*クマに襲われたカナダ人女性、「死んだふり」で命拾い*
7月29日ロイター

 [コディ(米ワイオミング州) 28日 ロイター] イエローストーン国立公園にも近い米モンタナ州ギャラティンのキャンプ場で28日未明、男女3人が野生のクマに襲われたが、そのうちの1人は「死んだふり」をして命拾いした。
 1人が死亡した今回のクマ襲撃で助かったのは、カナダからの旅行者デブ・フリールさん(58)。テント内で就寝中、クマにかまれて目が覚めたという。搬送された病院のベッドで電話取材に応じ、恐怖心と戦いながら危機を切り抜けた当時の様子を語った。
 最初は「一瞬のうちにクマの歯が腕に食い込むのを感じ、骨が折れたのが聞こえた。悲鳴を上げたが、それがクマを怒らせたらしく、さらに歯を食い込ませてきた」という。「それで死んだふりをしようと決めた。ぬいぐるみ人形のように、すべての筋肉をだらりとさせた」と話した。
 パニックと戦いながら落ち着きを失わなかったことが、生死を分けるカギだったようだ。フリールさんは、体をリラックスさせるとクマのあごからも力が抜けるのが分かり、間もなく「自分を離して歩き去った」と説明。その試練は35─40秒間の出来事で、隣のテントで寝ていた夫でさえ気づかなかったという。
 初めて訪れた地で遭った災難だったが、キャンプの経験が豊富なフリールさんは「クマを恐れてはいない。敬意を持っている」と語っている。

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基本的に動物は動くものに反応します。又、逃げるものを追う習性があります。
よく海外の動物番組を見ていると、「逃げてはいけない」「動いたり騒いだりしてはいけない」と言っていますが、現実に大きな野生動物に遭遇したら、きっと誰もがパニックになってしまうでしょうね。
この女性は凄いです!激痛と恐怖に耐えながらじっと動かなかったのですものね~~
襲ったクマも、空腹ではなかったのかもしれませんね。

ヤマトパックの遊びを見ていても、真っ先に逃げた者がターゲットにされています。
こんな風に・・・

2010年7月29日木曜日

歯医者さん

通院して約1ヶ月・・・やっと神経を抜いた歯にかぶせる台(?)が入りました。
いよいよ来週、しっかりかぶせてもらえるようです。
先生は女性で、予約時間も正確なので、お気に入りです!なので、1本直っても暫く通院して、この際全て怪しい歯も含め、治療をしてもらう覚悟です。
治療中は、ズキ!とか沁みたりとか痛いことはありますが、痛みに鈍いのか家に帰ってからも傷むという事は、神経を抜いた時にもあまり感じず・・・
毎回先生が「傷みは大丈夫でしたか?」と聞かれるので、「はい大丈夫でした」と答える私・・・
「我慢強いですね」とか「我慢されましたね~」などと気遣ってくれるのですが、強がったりはしていないのです。
「全然傷みを感じませんでした!」と毎回笑顔で言うのも恥ずかしくなってきて。「ハハ・・・」とか「えぇ・・まぁ」みたいに曖昧な返事をしてしまっています。
長いお付き合いになりそうなので、そのうちバレると思います・・・笑
引きこもりヤマトパックを率いる私は・・・何を隠そう・・人見知りが激しくて、世間話とかが苦手です。
病院の先生とかでも、慣れないとほとんど返事くらいしかしない愛想のない患者です;)

しかしこれが、動物相手だと全然違うんですよね~~

ん?
やっぱりヤマトパックは飼い主に似たのかも・・・と、今更ながら気付いています。笑

2010年7月28日水曜日

種を超越した母性愛

今月15日、ロシアのサマラ動物園のスタッフはピューマの子供が3匹誕生したのを心から喜んでいたが、同時に心配にもなった。ピューマの親たちがきちんと世話をするかどうかわからなかったし、危害を加える恐れもあったからだ。

代わりに育児を託されたのが5匹の仔犬の母親でもあるジャーマン・シェパードのチョリだ。チョリとピューマの子供たちはまるで本当の親子のように仲良しだ。チョリは分け隔てなくピューマの子供たちにもかいがいしく世話を焼いている。

他の犬が産んだ子犬を、同じ時期に母乳のよく出る別の母犬に育てさせるといった方法(代理母)は帝王切開の場合など、多頭飼育の繁殖所などでよく行われているが、犬がピューマを育てるなど、異種間での代理母は非常に稀なケースである。

人と人との“つながり”が希薄化した現代社会。動物の行動には驚かされることばかりだが、種を超越して子供の成長を見守る動物の姿から何かを感じとってほしい。

(ペットプレス)
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先日は猫ちゃんとネズミちゃんでしたが、今度はピューマとワンちゃん!
動物って本当に大きな愛を持っているのです。
異種・・・というのは経験がありませんが、ワンコ同士で代理ママというのは経験があります。
動物って、受け入れたら自分の子供と養子の子供と、全く分け隔てなく面倒をみます。

野生のオオカミやリカオンなどは、群れで生活していますが、全員で子供の面倒をみます。

人間が忘れてしまったこと。。。動物から改めて教わることもあると思いました。

2010年7月27日火曜日

しあわせ~~

やっぱ、新しいエアコンの威力は凄い!
涼しくって、本当に幸せ~~~~^0^

そこで気付いたのです!
早くからエアコンをドライにして点けていたせいか、今年はプリンスもヤマトも耳を痒がりません。
毎年プリンスは通院しなければならず、ヤマトはひたすら痒みと戦うのですが、今年はどちらも耳を気にしていません!
これは、何よりも嬉しい事です。
外は湿度の高い日が続いていましたが、家の中は1日で洗濯物が乾くくらいドライでした。

プリンスもヤマトも、痒くて痛い思いをせずに梅雨を越せて本当に良かったです!^^



2010年7月26日月曜日

夏祭り

いよいよ夏祭りの時期ですね~~^^
子供の頃は、夜お出かけできるのが嬉しかったり、屋台で食べ物を買ったりするのが楽しみでした!

私の住んでいる山の団地でも、町内会のお祭りがあります。
回覧板で夜店の割引券などが買えます。。。が、我が家にとっては一大事なんです。
まず大音量の音楽。もちろんヤマトパックの全員に聞こえます。
あとは、普段は静かな夜が人の気配や子供たちの大声が響き渡ります。
通常家の中にいると人間にはほとんど聞こえないレベルの音ですが、ワンコたちにはもちろんよく聞こえます。
サンシャインとプリンスは、何が聞こえてきても無関心で平然としています。
でも、ウルフドッグたちはそうはいきません;)
ジャックとベティは、それでもまだ動じないほうです。

ギンガは、おどおどして落ち着きがなくなります。それはまだ良いのですが、問題はテラです。
兄弟同じ環境で育っているのに、元々の性格ですよね~;ものすごいビビリ屋です。
聞き慣れない音や気配に相当ビビリます。
よくテレビで、驚いたり自分よりも強い相手を見ると細くなるフクロウ”アフリカオオコノハズク”のように、テラは恐怖でシュ~と細くなるのです!その激写にはまだ成功していません。何せ、我を失ってパニックになるので、目を離せないのです;)
本当に情けないですぅ~~

*アフリカオオコノハズクについて、補足ですが・・・
体を細くして木に擬態するのは、敵が遠くにいて発見されてもまだ逃げられる可能性がある距離(敵にまだ見つかっていない状態)で、羽を広げて体を大きく見せるのは、敵から逃げられない距離に迫った場合(すでに発見されてしまった状態)に取る行動だそうです。テレビ番組でで使用された弱い相手役のメンフクロウは、アフリカオオコノハズクより強く「格下の相手」というのも誤りだそうです。


ヤマトはというと・・・8歳にしてようやく、貫禄が出てきました。
もちろん警戒心の強さは変わりません。でも、家にいる以上大丈夫!という事をようやくわかってくれたようです。
去年は水道の蛇口取替えと、ヤマトが知らないご家が家の中に入った事で、約3ヶ月食欲がなく落ち着かない日々を送りました。
今年はエアコンの取り付けやガラスの交換、そしてエアコンの点検&修理と、いずれも男性が何度もウチに来ましたが、かなり警戒モードでピリピリはしましたが、ちゃんと食事と睡眠はとっていました。
(これには本当にホッとしました・笑)

夏祭りも、ヤマトは初めてではないし、今年は落ち着いていると思います。^^
テラも慣れさせなければ・・・

2010年7月25日日曜日

生き物、皆仲良し

動物のニュースをチェックしていますが、最近本当に明るいニュースがありません。
絶滅の危機や事件、暗いニュースばかりです;)

めっちゃ暑いのに、暗いニュースは気分的に載せたくないので、可愛い話題にしました~

YouTubeやニコニコ動画で話題になっている人気動画です。

(http://www.youtube.com/watch?v=7ikm3o5hDks)
ねずみが猫を慕って、しつこく付きまとっているように見えます。^^ トムとジェリーのように追いかけっこはしません。最後はまったりしています。

まるで、ネズミたちが猫を母のように慕っているようですね!^^

ん~私は全然不思議に感じないのです~なぜなら、もしうちにウサギや羊が来たとしても(ありえないけど)、ヤマトパックは彼らを食べようとはしないからです。
あまりにも大きさが違うと、力加減が分からずに怪我はさせてしまう危険はありますが、襲う事はありません。
特にヤマトは、子犬や小型犬の扱いを知っているので、小動物に対しての力加減も分かっているので怪我も負わせないと思います。

まっ、こんな事はウルフドッグとしては自慢にはならず、お恥ずかしい話なのですが・・・笑!
でも、これは怒ったり躾けたりした訳ではなく、自然の事なので・・・え?もっと情けないって?笑!


2010年7月24日土曜日

えっ?日本にワニ?

国営諫早湾干拓事業(諫干)で造成された調整池(長崎県諫早市)で23日、3匹のワニらしき生物が発見された。県が同日発表した。人への危害が懸念されるため、県は池の周辺に立ち入らないよう呼びかけている。
 調整池は約2600ヘクタール。諫干により淡水化されている。県によると同日午前10時半ごろ、調整池周辺の生物調査をしている担当職員が、潮受け堤防南部排水門から南約100メートルの調整池の水面を泳いでいるワニらしき3匹を見つけたという。
 3匹の体長は約1メートルとみられ、種類や雌雄は不明。捨てられたか、逃げ出したペットとみられる。
 「ワニ発見」の連絡を受け、県警雲仙署は現場周辺で拡声機を使い「近くにワニがいます」と注意喚起。雲仙市も防災無線で注意を呼びかけた。県と国土交通省は24日以降、周辺に注意を呼びかける看板を設置し、ワニの捕獲も検討する。
 開門調査の賛否で揺れる諫干だが、新たなトラブルに県の担当者は「ワニが見つかるなんて想定していない。困惑するばかりです」と苦り切った表情だった。 (毎日新聞)
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3匹もって・・・逃げ出したペットって?ワニを3匹も飼っている人のワニが逃げ出した?
いずれにしても、生態系が乱れてしまうので早く捕獲して欲しいですね。
飼い主がいるのなら、名乗り出ていないという事だと思うので、戻る場所がないのでしょうか・・・でも、このままではいけません!

外国には、ワニ捕獲のプロがいますが日本にはいるワケもありません。(必要ないですから) 簡単に捕獲するのも難しいとは思いますが、3匹もいるならフロリダあたりのワニ捕獲のプロに依頼しても良いのでは?と思いました。
どうなるか、ニュースをチェックしていきたいと思っています。

2010年7月23日金曜日

世界一大きな「花」

ニュースで話題になっていましたね~ 世界一大きな花の開花・・・


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 東京大学付属小石川植物園(東京都文京区)で、世界一大きな「花」と呼ばれるインドネシア・スマトラ島原産の希少植物「ショクダイオオコンニャク」が22日午後、開花した。

 野生でも開花は数年に一度で、同園での開花は19年ぶり。25日まで公開を予定しているが、24日にはしぼみ始める見通しという。

 花びらのように見える部分は実際には葉。名前の通りロウソクを立てた燭台(しょくだい)のように見える全体で、ひとつの花が受粉するのと同じ働きをする。高さは1メートル56もあり、虫を誘う腐った肉のような強いにおいを放つ。

 今回の花は1993年に種を植えたもので、開花は初めて。邑田(むらた)仁園長(58)は「開花予想日を過ぎてしまい不安だったが、咲いてくれてホッとした」と笑顔を見せた。
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すんごい匂いらしいですよね~~
植物って、よ~く考えると凄いですよね。食虫植物なんて・・・植物が虫を捕獲して食べちゃうんですもの・・・怖いですよねぇ
他にも、”絞め殺しイチジク”なんて名前からして恐ろしい木もあります。その名の通り、他の木に巻きついて養分を吸い取って自分が成長していく・・・という木です。その他にも、強い毒を持っている植物や害のある植物も沢山あります。
表情も顔色も分からないし、声も発しない・・・でも、生命力が強く実は凶暴(?)だったりします。

ニュースになっていた花も、小さな子供を食べてしまいそうで怖いです~~;


2010年7月22日木曜日

眠い!

目覚まし時計、直ったと思ってましたが時刻はちゃんと正確に動きますが、目覚し機能が復活していません。
再び分解する意欲もなく、携帯の目覚しを使っています。
私は携帯の目覚ましで十分起きれるのですが、問題が・・・
今までは時計の目覚ましの音で全員が飛び起き、騒ぐというキマリでしたが、目覚まし時計がないので、適当な時間に騒ぎ始めるようになってしまいました。
みんな、私が起き上がるまでは起きない・・・という鉄則でしたが、最近はサンシャインとプリンスの老夫婦が一番に騒ぎ始めるのです。しかも、起きると決めた時間よりも分くらい早くに・・・です。
朝は、その30分が貴重なのに~~;)
年寄りになると早起きってホントですね!お腹空いたーと騒いでいるのです。

この猛暑と寝不足で、何だか眠いです・・・

暑さに弱い私、夏は本当に疲れています。笑

2010年7月21日水曜日

あぢ~~~

さすがに夏です!
暑いです!

新しいエアコンのおかげで、今年の夏は昨年までとは全然違います。あれだけ活躍したアイスノンも、今年は使っていません。
エアコンと扇風機2台で風を回していますが、エアコンから遠い場所にいても誰もハアハアと呼吸が速くなることがないので、何だか安心です。

庭は、ものすごく暑いです;
そして廊下なども、まるでプールサイドの様な暑さです。
今年は一気に気温が上がった気がしますよね~
まだ始まったばかりの夏ですが、早く過ぎて欲しい・・・などと思っています。

子供たちは元気で、ついつい楽しく遊んでいるのを見ると、もっと遊ばせてあげたいのですが、気をつけなければ・・・
早めに切り上げるようにしています。


2010年7月20日火曜日

USおもちゃ

ありがたいことに、アメリカから又おもちゃが届きました。
やったぁ!!!!

日本では、こんなに大きなおもちゃって、なかなかないのです・・・大型犬用を見つけるのは、とても困難です;
いっぱい送ってもらったので、大事に大事に使いたいと思っています^^

しかし、もちろんオオカミ仕様ではないので、ヤマトパックの歯にどれだけ耐えられるかは、不明です・・・

ヤマトのマットレスはすでにカバーを洗って、中のスポンジを干して片付けていましたが、もうスポンジのあちらこちらがボロボロになっていたり、カバーも傷んでいました。
そんなおり、先日COSTCOでヤマト用の(笑)マットレスを発見!
思わず2つ買いました!ラッキー!^^
これで、次の冬もその次の冬も安心です!

・・・・って、これから暑い夏です!

2010年7月19日月曜日

至福の時間

私が1日の中で最も至福の時間は、真夜中にヤマトのブラッシングをする時です。
夜食の最後、シニア用のドッグフードを半カップだけ食べるのですが(ソファーの上で)その時、毎回コームでブラッシングをします。

私はずっとオオカミに憧れ、オオカミと暮らすのが夢でした。
ヤマトに出会えて、彼とこういう暮らしが出来ること自体幸せなのですが、ブラッシングしているその瞬間は、どこを触っても引っ張っても文句一つ言わないヤマトの穏やかな気性と心を許してくれている安心感・・・
ものすごく愛を感じるのであります。

どんな輝く宝石よりも、どんな高級なブランド品よりも、どんな札束よりも価値のあるものだと思っています。
世の中、目に見えるものにばかり惑わされやすいですが、本当に大切なものは目に見えないもの・・のように感じます。
見返りを求めない、純粋で美しいもの・・・忘れたくないですよね!

動物たちと触れ合っていると、そんなことを無言のうちに教えられる気がします^^

2010年7月18日日曜日

サルの声をまねて狩りをする密林のネコ

大胆で小さな森のネコにとって、生き残る鍵は“サルまね”なのかもしれない。ニューヨークを拠点に活動する非営利団体の野生生物保護協会(WCS)は2010年7月、ネコ科の小型肉食動物マーゲイ(別名:ツリーオセロット)がサルの鳴き声をまねて獲物をおびき寄せるとの研究結果を発表した。

 ブラジル、マナウス近郊のアマゾン熱帯雨林にあるアドルフォ・ドゥッケ森林保護区で2005年に行われた調査で、オマキザル科の一種フタイロタマリンの赤ちゃんの声をマーゲイがまねしているのが見つかった。

 WCSの研究員で研究に参加したファビオ・ロヘ氏は電子メールでの取材に対し、アメリカ大陸に生息するネコ科動物が獲物の声をまねた事例が論文として発表されたのはこれが初めてで、今のところほかに例がないと話す。世界のほかの場所でも狩りの道具として声まねを使う捕食動物は思いつかないという。

 ロヘ氏によると、マーゲイの甲高い鳴き声はサルの赤ちゃんのまねとしては「けして上手ではなかった」が、近くで餌を食べている複数の大人のフタイロタマリンがその声に興味を引かれて寄ってきたという。しかし、ゆっくりと近づいたフタイロタマリンはマーゲイを見つけ、マーゲイが攻撃を仕掛ける前にみな逃げてしまった。

 近い将来深刻な絶滅の危機に瀕する可能性が高い準絶滅危惧種として国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに登録されているマーゲイはネコ科の哺乳類で、まだら模様の体毛を持ち、体重3キロあまりまで成長する。通常は小型の哺乳類、鳥類、爬虫類を餌とする。

 IUCNによると、マーゲイの生存を脅かしているのは、生息地の破壊のほか、毛皮またはペットとしての取引、さらには家畜を襲われた農場経営者による射殺などもあるという。

 調査時に観察されたマーゲイは狩りに失敗したが、マーゲイが餌を捕えるために驚くべき“心理作戦”を使うことがこの観察からわかるとロへ氏は指摘する。

 また、このジャングルで“卑怯な”手を使うネコはマーゲイだけではないかもしれない。ロヘ氏の研究チームがアマゾン中央部に住む人々に聞き取り調査を行ったところ、ピューマやジャガーといったほかのネコ科の動物が獲物を騙そうと鳴きまねする声を聞いたという証言が得られた。

 鳥類のオバシギダチョウや齧歯類のアグーチなど、南アメリカ大陸の被捕食動物には非常に鋭い声で鳴くものが多いため、ネコ科の動物が「まねできる可能性はある」と研究チームは推測する。

 しかも、声をまねる技術は親譲りかもしれない。ロへ氏によると、マーゲイの母親はこの模倣戦略を自分の子に教えている可能性が高いという。「野生のネコ科動物の場合、母親からこうした戦略を学ぶことが生き残りにとって決定的に重要と思われる」。

 この研究は2009年6月発行の「Neotropical Primates」誌に掲載されている。
(ナショナルジオグラフィック)

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すごーい!野生の生き物は、本当に生きるために進化しますよね~
群れで暮らす動物は、群れで狩をするのでこういう事はあまりないと思いますが、単独で生きる生き物たちは、凄いです!


2010年7月17日土曜日

アウチ!

足の小指をぶつけると、とっても痛いですよね~

私は毎日、その痛みに匹敵する痛みを味わっています。
夜、ヤマトは部屋の中で遊びます。その時、狭い部屋の中や廊下など走り回るのですが、その時私の足を踏んでしまうときが多々あるのです。。。
靴下は履いていますが、勢いをつけて走っている45kgウルフドッグに踏まれると、相当痛いです!

まさに”アウチ!” イッタイ~~~!です。


暑いですね~~~~~~~~~~
もう夏のようです。

2010年7月16日金曜日

エアコン

大切なエアコン・・・実は取り付けて3ヶ月も経たないのに、先月本体から水漏れがあり、見てもらったところ、取り付けに不具合があったとのこと。
ウチの場合、直してくれればいいというものでなくて・・・
何度も来られるのが一番困るのです!

前回修理に来た方に、ウチの事情を説明し(聞いてビックリ、見てビックリ!でした)、昨日はうるさくしつこく訴える私の要望に応えるべく、「出来ることは全てしていきます」ということになりました。

修理に来てくださる方は(これも重要なポイントなのであります)、先日来た方で物静かな”のび太君”を大人にしたような方。
声のデカイ人、肉食系が表面にかもし出されているタイプの方はNGです。なぜかって?ヤマトパックと波長が合わないので、その後の生活(食事など)に影響が出てしまうのです・・・笑
なので、今回の方は合格~!
作業は静かに黙々と行われました。笑

約2時間、考えられる全てを想定し、出来ることは全てやりました!
という言葉の通り、ガスや部品など全て交換しました。
ふ~む、なんだか外側だけはそのままで、中は全て新しくなったような・・・そのせいかよく冷えます^0^

心配していたヤマトパックも、パニックになったのは一時だけで、食事もちゃんとしてくれました!
その代わり、緊張のせいで昨夜はみんな爆睡でした~~~笑
ヤマト王子も私が困ることなく、ちゃんと食べてくれて安心でした!

さあ!いつでも夏よ来い!
という感じです~~~笑

2010年7月15日木曜日

アバター?

うちのテレビ、アバターになっています!
映画アバターは観ていないし、DVDも持っていません。しかし、テレビをつけたら・・・みんな青い顔なんです・・・
はい、ただテレビの調子が悪いだけなんです。
磯の調整をしても直りません;
もう買い換えろ!ということなのです。来年には、どうしても地デジ対応テレビを飼わなければならないので、それまでに良いタイミングで買うしかありませんが・・・
仕方ないですよね~~~

それにしても、出費が多い今日この頃・・・

はぁ~~;
宝くじ、当たらないかな~~笑

2010年7月14日水曜日

迷い犬に関する取り組み

(読売新聞より)
迷い犬の飼い主を効率よく特定するため、宮城県南三陸町が8月から、町に登録されたすべての犬の写真を撮影し、台帳として整理することがわかった。

 県によると、こうした取り組みは県内では初めて。2008年から保健所での犬の引き取りが有料化されたことなどから、町は、捨てられる犬が増加することを懸念しており、写真付きで犬の特徴を管理することにした。

 調査対象は、町に登録されたすべての飼い犬。職員が飼い主宅を訪問し、同意を得た上で、犬の特徴が分かる写真を撮影し、9月までに台帳を作成する。迷い犬が出た場合、町のホームページで写真付きで公開する。

 同町には犬約800匹が飼い犬として登録されるが、毎年、十数匹の迷い犬が保護される。迷い犬は、犬種、性別、毛の色などが書かれている登録台帳から飼い主を探す。しかし、首輪に鑑札のない犬や、「毛が茶色で雑種」などとしか書かれていないケースも多く、飼い主を特定するまでに40件ほどに電話をかけることもある。その間、町が保護するが、餌は職員が負担している。

 それでも、飼い主が見つからない場合は、犬は保健所が引き取り、殺処分される。こうした犬は年間数匹いるため、町は効率よく飼い主を探そうと、写真付きで犬の特徴を把握することにした。

 町環境対策課は、「効率よく飼い主の特定を進め、1匹でも多くの犬の命を救いたい」と話している
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こうした取り組みが話題になることは、本当に嬉しいです。
飼い主が責任を持つ・・・という事は、当たり前の事です。

しかし、飼い主が勝手な理由で、自分のペットを保健所に持ち込むという事実もあります。
今の時代、インターネットで里親探しや知人や地域の新聞に載せたりと、気持ちがあればもしもどうしても飼えない事情が出来たとしても、保健所で殺処分をいらいするなんていう酷い事をしなくても良いのではないでしょうか?
殺処分されることを分かっていながら、自ら命ある一時はペットとして飼っていた動物を保健所に持ち込むなんて・・・どうして人はそんな恐ろしい事ができるのか・・・と思います。
極論ですが、飼っている動物を飼い主が保健所に持ち込む事も責任の取り方だと許されるのなら・・・最後の瞬間をその目で見て送って欲しいと思います。

すみません~~~
こういう話題になると、冷静ではいられなくなってしまいます;)

2010年7月13日火曜日

シーザー・ミラン

アメリカでは有名なドッグトレーナー、シーザーミラン氏。
私はアメリカの友人から彼のことを聞き、彼のトレーニング番組を集めたDVDを持っています。(全て英語版ですが)
最近、日本のCS放送でも彼の番組が始まりました。
チェックして観ているわけではありませんが、チャンネルを変えてシーザーミランの番組だと、もちろん釘付けです!
とにかく凄い!の一言です。

多分、彼が持っているエネルギーというかオーラによるものだと思いますが、問題犬が彼がリードを持った瞬間から変わります。
そして何より教えてもらうのは、問題があるのは実は犬ではなく人間であるという事です。

彼の理屈はとてもよく分かる内容です。
まず、彼は犬を動物として見るという事です。愛する家族であっても愛するパートナーであっても、犬は人間でないという事です。
その上で、犬の気持ちや習性を先回りして考えることが出来ます。
そこには毅然とした自信のある態度が見られます。
犬たちは、そんな人間をよく見ています。

CSだけではなく、NHK(BSでは放送しているようです)や誰でも観れる放送局で放送して欲しいですよね~~!
本当に勉強になります。

英語ですが、シーザーミランのオフィシャルサイトです。

http://www.cesarsway.com/


2010年7月12日月曜日

ワールドカップ

昨夜(今朝ですね)サッカーワールドカップの決勝戦が行われました。
もう最後なので・・・

さて、パウル君(すみません!パウロ君ではなくパウル君でした)の予想はいかに!!!

必死で眠い目を開けていたのですが・・・ついに午前5時半過ぎに、眠ってしまいました。
延長戦になり、もう30分起きていることは無理だと断念しました。

朝、一番でニュースを見て結果を知りました。
見事、パウル君の予想は的中しましたね!スペイン優勝でした!!!



2010年7月11日日曜日

花火

日本全国で、花火大会が今月中旬頃から、いよいよ始まります!

実は私、すんごい花火好きです!
しかし、まず家の庭とかで出来る花火は、ヤマトパックが怖がるからしない。。。まして、花火を見に行くなんて、絶対に無理!
ということで、近年は縁がありませんが。。。

最後に見た花火が強烈で、まだヤマト王子と巡り合っていない頃でした。
当時はハスキーズしかいなかったので(それでもハスキー犬が4頭でしたが)、彼らを連れて「犬と泊まれるペンション」に出かけていた時でした。
なんでも、観光協会が主催する小さな花火大会があるから行ってみたら?と、ペンションのオーナーさんに言われて出かけたのでした。
え?どこでやるの?
というくらい誰もいなくて、ここでいいの?という場所でワンコの散歩がてらウロウロしていたら・・
ド~ンという花火の音!しかも超近い!
湖のほとりで行われたのですが、私がいた位置からだと、ちょうど真上を見ないと見えないくらいの位置で、花火の音がダイレクトに体に響く感覚でした。
花火って、ド~ンの後のチリチリチリ・・・という音がまた凄いです!間近で聞くと本当に体に感じるんです!
花火好きの私には、最高の花火でした!
人はいないし、すぐ傍で・・・
でも、残念ながら採算に合わず、花火大会はその後開催されることはありませんでした。笑

今は亡き、エスカという老ハスキーと一緒でした^^一生忘れられない思い出になっています^^

2010年7月10日土曜日

ちょっと、しつこいですが・・・

昨日も話題にした、ドイツの予想的中タコのパウル君・・・最近毎日ニュースで見ます。
また、予想をしている(させられている?)のですが、それらの予想は以下です。

3位決定戦 ドイツ対ウルグアイ パウロ君の予想・・・ドイツ勝利
優勝決定戦 オランダ対スペイン パウロ君の予想・・・スペイン優勝

なるほど~~妥当といえば妥当な気がする・・・
ドイツにいて、ドイツ国民の目の前でドイツではなく、スペインが勝つと予想したパウロ君、最終的にスペイン優勝を予想しています。
ドイツでパエリアにされてしまう前に、スペインがパウロ君を救出しないとダメだと思います~~笑

予想が的中したら・・・スペインにとっては、勝利の女神ならぬ勝利のタコさんでしょ~^0^ 

 

2010年7月9日金曜日

予想的中タコさん

ニュースで見かけますが、ドイツのタコさん。
ワールドカップの勝敗予想が全て当たっています。。。

*ドイツ敗退でタコ窮地=予想的中、ファン八つ当たり〔W杯〕*
7月8日

 【ベルリン時事】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のドイツ代表の試合結果をすべて的中させてきた同国西部オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」のタコ、パウルが7日のスペイン戦の敗戦も当て、国民に驚きの声が広がっている。熱狂的なファンは「パウルのせいで負けた」と八つ当たり。インターネットでは「調理して食べてやれ」との過激な意見が飛び交っている。
 予想は、ドイツと相手国の国旗を付けた二つの箱を水槽に沈め、パウルが選んだ方を勝者とする。パウルは1次リーグのオーストラリア、ガーナ戦の勝利、セルビア戦の負けに続き、決勝トーナメントのイングランド、アルゼンチン戦の勝利を見事に当てていた。
 2008年欧州選手権でも的中率80%。外したのは決勝のスペイン戦だけで、ドイツのファンは今回のスペイン戦も的中しないよう祈っていた。
 パウルは9日、ドイツ―ウルグアイの3位決定戦、スペイン―オランダの決勝を予想する。 

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パウロっていう名前なんですね~~笑 聖書に出てくるパウロからとった名前かしら?
スペイン対ドイツ戦の予想の時の映像を見ていましたが、明らかにドイツ側にパウロ君を入れているのに、スペインの方に行ってしまいました。
すごい的中率ですよね~
何だか最後まで彼の予想は楽しみです!

ドイツが負けてしまって、パエリアにされてしまうのでは・・と心配でしたが(笑)最後まで予想してくれそうで安心しました。

2010年7月8日木曜日

異常気象

日本では、ゲリラ豪雨。アメリカや中国は、熱波により40度を超える暑さだとか・・・
今年の夏は、どうなってしまうのでしょう。
何だか恐ろしいです;

ラッキーにも、今年は新しいエアコンでご機嫌ですが、40度を超える暑さというのは、エアコンにとっても想定外の気温らしいので怖いですよね~
あとは、アメリカでは現実に起こりましたが、消費電力がオーバーしてしまい、停電になってしまったそうです。
え?!停電?ありえません!というか、うちの場合無理です!
そんな時のために、特に夏は車のガソリンを満タンにしています。。。そう、いざという時は全員を無理やりにでも車に乗せてエアコンをかけてドライブするしかありません!笑
それにしても、7頭はキツイ・・・

2010年7月7日水曜日

おもちゃ

アメリカの友人から、ヤマトパックにおもちゃが届きました~~!

ヤマトには、小さな青い犬のぬいぐるみ・・・なぜかというと・・・預かっていた2匹の小型犬たちがいなくなったので、ヤマトがボスとして寂しがっているんじゃないか・との事です。笑!
ヤマトは以前頂いたおもちゃのぬいぐるみも、壊したりせずに(汚れていますが)大切に持っています。
今回の青い犬も、喜んですぐに咥えましたが、そ~と咥えてクッションを掘り、そこに隠そうとしていました。
上手に隠せないので、手伝ってあげると、本人いわく
「よしっ!」
という感じ・・・暫く経つと、ふと思い立った様に又青い犬を掘り出して確認!で、又隠す・・・
何だろねぇ~~~笑
なんだか、赤ちゃんを巣穴に隠しているお母さんオオカミみたい!

子供たちにもブーメランみたいな形の、変わったおもちゃ!
新しいものは、一応警戒するんですよね~チェックしてテラが遊び始めました^^




今夜は七夕ですね~夜空・・・雨模様で心配;

2010年7月6日火曜日

冷やしうどん

蒸し暑いと、さっぱりしたものが食べたくなります。

冷麦や素麺もいいけど、ちょっとボリュームのある冷やしうどんを食べました。
つけ汁・・というかタレを変わったアレンジで食べてみました。^^
変です!変わっています!ちょっと笑えます!

まずは醤油ベースで、わかめやオクラ、長イモ、ネギなどを入れた和風変わり種!
そしてお次は、カレー風味。いわゆるタレに豆乳を入れてカレー粉を入れてみました。
最後はマヨネーズ風味で~~~

ん~~~!普通のつけダレに飽きたら、たまにはいいかも~笑

最近・・・ヤマト王子が黒豆に凝っています。。。夕飯の時、必ず黒豆を10粒くらい食べています。
で、タッパーの黒豆が最後の1個になった時・・・黒豆の煮汁をご飯にちょこっとかけて食べるのが好きです・・・
変なの~!

2010年7月5日月曜日

夜更かし

やっぱり、ついつい夜中サッカーを観てしまいます。
強豪と言われたブラジルとアルゼンチンが、破れてしまいましたね~~ブラジルはメンタル面が乱れてしまった様に見えて、最後はちょっと観るに耐えない雰囲気に・・・
アルゼンチンは、さすがという上手いサッカーだったと思いますが、何となく固くつよぉ~いドイツに力負けした様に見えました。
マラドーナ監督の笑顔のインタビューを見れなかったのは残念です~

でも、土曜日の深夜(早朝?)のスペイン対パラグアイ戦、凄かったですね~~!
後半でしたが、スペインのコールキーパーがパラグアイのペナルティキックを止めた直後、今度はパラグアイのキーパーがスペインのペナルティキックを止めました!それぞれ、ゴールキーパーはキャプテンでした!
と、思わず最後まで観てしまいました・・・

まっ、あと少しだからいっか! 笑

蒸し暑い日が続いています。
日曜日、ご近所のお子様たちが騒いでいたので、ベティが思わぬリアクションを・・・
子供たちのキーキー声に反応したようです。


2010年7月4日日曜日

オグリキャップ

この記事に驚きました。

オグリキャップ死ぬ 地方から中央へ、重賞12勝の「怪物」
2010.7.3

1980年代後半から90年代初めの競馬ブームをけん引したオグリキャップが3日午後、北海道の放牧先で脚部を骨折して死んだ。JRA関係者が明らかにした。25歳だった。

 オグリキャップは87年、地方競馬の笠松競馬場でデビュー。12戦10勝の活躍で注目を集め、翌年には中央競馬(JRA)に転籍。G14勝を含む重賞12勝の活躍で、当時の競馬人気をもり立てた。

 90年末の有馬記念優勝を最後に引退し、その後は北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬となった。07年で事実上種牡馬を引退した後は、同所で功労馬として余生を送っていた。

 地方出身のオグリキャップが、日本や世界のエリート馬を向こうに回して力走する姿は、バブル経済最盛期の日本に、70年代初めのハイセイコー以来と言われる競馬ブームを巻き起こした。

 地方競馬で8連勝を含む10勝を挙げたオグリキャップは、4歳(現在の数え方で3歳)になった88年に中央競馬に移籍。いきなり重賞6連勝を飾った。だが、伝統的なレースに出場できるクラシック登録をしていなかったため3冠レース(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)とは無縁。「不遇」の中で力走を続ける姿が、人気に拍車をかけた。

 同年12月の有馬記念は、1歳上の人気馬、タマモクロスとの対決を制してG1初制覇。89年のジャパンカップでは、前週のマイルチャンピオンシップからの連戦にもかかわらず、当時の芝2400メートルの世界レコードの2分22秒2で2着に入った。90年は安田記念で優勝したものの、脚部の故障もあって不振が続いたが、引退レースとなった有馬記念で復活優勝を遂げ、人気を不動のものにした。

 種牡馬となった現役引退後も牧場には多くのファンが訪れ、08年11月に東京競馬場で行われた一般公開では、5万人超のファンが詰め掛けた。

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競馬として・・・という見方ではないのですが、私は芦毛の馬が好きでオグリキャップはもちろん大好きな梅でした。
そんなに競馬を見ていたわけでもありませんでしたし、特にどの子・・みたいな感情もありませんでした。
しかし、オグリキャップの第35回有馬記念優勝の時には、感動して涙したのを覚えています。


引退後、写真で葦毛だったオグリキャップが真っ白な白馬になっているのを見ました。気品ある美しさでした。
25歳という年齢が、サラブレッドとして長寿なのかは分かりませんが、引退後は北海道でのんびり暮らしていたようです。
伝説の馬が亡くなってしまった事は、本当に悲しいですね・・・でも、歴史に残る忘れられない名馬であることには、変わりありません!

オグリ・・・安らかに・・・


2010年7月3日土曜日

日本は優しい国!

サッカー日本代表選手たちが帰国して、いろんなテレビ番組で見かけます。

感動をありがとう! 勇気をもらいました! よく頑張りました!

と、笑顔と熱い言葉で歓迎してくれています^^
私も、今まで観たワールドカップの中で、最も可能性を期待してエキサイトさせてもらいました^^
選手の一人一人が、まるで知り合いのように身近に感じ、本当に楽しむことが出来ました^^

しかし・・・厳しい国は沢山あります。
ナイジェリアは、ふがいない試合を下という事で、しばらく大きな試合に出場することが禁止だそうです。。。
イギリス・イタリア・フランスでは、社会問題にまで発展しそうな問題になりました。
また、負けて国に帰ると、酷い仕打ちが待っている・・という国もあるそうです。。。

結果が全て・・と言いますが、日本の皆さんは健闘を称えて、温かく歓迎してくれる優しい国です!

小さな国ですが、スポーツを通して大勢の人々が同じ方向を見て、同じ感動を分かち合いました。
普段は、日本は・・・とマイナスイメージばかりですが、ちょっと見直しちゃった今日この頃です!^^


2010年7月2日金曜日

ぶさいく?

世界一ぶさいく犬、決定! (CBS News)

アメリカのぶさいく犬コンテストで、チワワのミックス犬”プリンセスアビー”に見事(?)決定!


プリンセスアビーは片目しかない子で、ウサギのような耳、ラクダのような脊柱とカンガルーのような足を持つという評価を得て、見事なダンスを披露しました。
飼い主のシャスリーンさんは苦しい家計と戦う中、5か月前にクリアレイク通りで救出されたこの犬を引き取ったのでした。発見された当時は栄養失調状態でノミがすごかったという状況だったそうです。
今では、「彼女は私の親友なの。私が彼女にしてあげる以上に彼女は私にお返しをしてくれるわ。」と、素晴らしい家族になりました。
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ぜんぜん、ぶさいくでも何でもないです~可愛いし、しかも飼い主さんとのエピソードを聞けば尚更、愛すべきワンコですよね~~^^
目が不自由で、脚のバランスも悪いようですが、飼い主さんとの深い絆と愛情が、アビーちゃんの顔を見ると感じ取ることが出来ます!

かっわいいじゃん~~

ぶさいくなら、うちも負けないぞ~!笑


2010年7月1日木曜日

バイオ義足猫

世界初!バイオ義足猫、オスカー (ペットプレス 06月30日)

不運にも脱穀機に巻き込まれ両足を失った猫、オスカーはこの種の手術として世界初となる人口義肢手術を受けることとなった。オスカーが身につけた「バイオ義足」は、鹿の角が皮膚の中で成長していく様にヒントを得てデザインされたもの。

手術を担当した英国のノエル・フィッツパトリック獣医師は、「この手術の中における真の発明は、とても小さな骨の中に金属片を埋め込んだことです。しかもインプラントの中できちんと骨が成長できる余地を残しておかなければなりません。また、きちんと歩けるような義肢を開発し、正常な歩行が可能にしなければなりませんでした。」とBBC放送に語っている。

バイオ義足はロンドン大学のゴードン・ブラン教授が開発したもので、この義肢手術の成功は今後さらにこの分野のテクノロジーの可能性を広げることになるだろう。

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凄いですね~~
足の不自由なペットで、まず思い浮かぶのは車椅子ですが、義足が使えるようになれば、凄いですよね~
人間もそうですが、動物は動けなくなると内臓の動きも弱り、長く生きることが困難になってしまいます。
走り回れなくても、歩行が出来ればトイレや軽いお散歩が出来れば、普通に日常生活が送れます。
動物も飼い主も楽ですものね~
動物の医療も、こんな風に進歩していってくれることを願っています!