2010年7月19日月曜日

至福の時間

私が1日の中で最も至福の時間は、真夜中にヤマトのブラッシングをする時です。
夜食の最後、シニア用のドッグフードを半カップだけ食べるのですが(ソファーの上で)その時、毎回コームでブラッシングをします。

私はずっとオオカミに憧れ、オオカミと暮らすのが夢でした。
ヤマトに出会えて、彼とこういう暮らしが出来ること自体幸せなのですが、ブラッシングしているその瞬間は、どこを触っても引っ張っても文句一つ言わないヤマトの穏やかな気性と心を許してくれている安心感・・・
ものすごく愛を感じるのであります。

どんな輝く宝石よりも、どんな高級なブランド品よりも、どんな札束よりも価値のあるものだと思っています。
世の中、目に見えるものにばかり惑わされやすいですが、本当に大切なものは目に見えないもの・・のように感じます。
見返りを求めない、純粋で美しいもの・・・忘れたくないですよね!

動物たちと触れ合っていると、そんなことを無言のうちに教えられる気がします^^

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