2011年3月24日木曜日

クヌート・その後・・・

[ベルリン 22日 ロイター] 
ドイツのベルリン動物園は22日、19日に4歳で急死したシロクマのクヌートについて、脳に疾患があったことが解剖で判明したと明らかにした。

 動物園は発表で、「初期の解剖結果で脳に重大な異常が見つかり、それが急死の原因になったとみられる」と説明。詳しい死因については今後数日かけて調べられ、最終的な結果がまとまれば、直ちに発表されるという。

 母親に育児放棄され、飼育員によって育てられたクヌートは、その愛らしい姿から世界中で人気を集め、大勢のファンが飼育員と遊ぶクヌートを一目見ようと同動物園を訪れた。
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脳に重大な・・・って何でしょうね?これまで、そういう症状は見られなかったと思うのですが、生まれつき何か障害があったのでしょうか?それとも後天的に?

原因は何であれ、亡くなってしまったなんて、まだ信じられない気持ちです。


原発の問題が広がっています・・・
目に見えないので怖いですが、正しい情報で正しく対処できるように、政府がきちんと責任を持って発表してもらいたいです。

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