2012年7月15日日曜日

スタンドバイミー

スタンド・バイ・ミーは日本でもなじみのある名曲ですが、元々は1961年にベン・E・キングが歌ってヒットしたものです。
以後、いろいろなシンガーがこの曲をカバーし、映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌にも起用され、時代を超えてヒットを飛ばしています。
誰もが耳にしたことのある曲ですが、少し心温まるバージョンの映像が世界中で人気を集めています。
聴き終わったときに何か心にじわじわと来る、ストリート・アーチストたちの「スタンド・バイ・ミー」をご覧ください。



海外サイトの投票で今週のナンバー1となっていたこの「スタンド・バイ・ミー」のカバーは、無名のアーティストたちによりストリートで録音されました。
カリフォルニア州、サンタ・モニカのストリートミュージシャン、ロジャー・リドリーからスタートします。
次にルイジアナ州ニューオーリンズの盲目シンガー、グランパ・エリオットが、リドリーのベーストラックを聞きながら歌います。
さらにそこから、少しずつ世界中のアーティストのサウンドを加えて出来上がったものが、この映像なのです。
「笑顔、もしくは涙を引き出す映像」「一度聞くと頭から離れられない」といったコメントで埋め尽くされていましたが、下手に言葉を並べるよりも聴けば素晴らしさが分かる映像ですよね。

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心がちょっとしんどいとき、心がちょっと暗いとき、
こんな、スタンドバイミー・良いですね!

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