2014年8月12日火曜日

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慎重な私も、徐々にヤマトの回復を確信し始めています。

結局、何だったのか?
それは・・・
これは、私の個人的見解で証拠はありませんので、どうか誤解なさらず、それでも何かのお知恵として頭の隅っこに置いて下されば幸いです。

昨今、クールジェルマットとか、どんどん進化していますよね。
実は、私も最新で人気の高いクールジェルマットを購入しました。
届いたのは、7月第三週。
ナント、接地面がずっとひんやりしている感覚。
ヤマトもお気に入りで、大の字で寝ていたことも・・・
ただ、時々マットを舐めているので、??と思い舐めてみたら、超塩辛い;
そう、内容物の主成分は、塩化/硫酸ナトリウム(後に販売店が表記間違いを認め、塩酸ナトリウムだそう)とあります。
でも、なぜ防水と宣伝している生地から中の塩味がするの?
と疑問を持ちつつ、これはいかん!と、別メーカーのカバーを購入。
カバーが到着する前、え?ヤマトが又舐めてる;
と思って「すぐ」見たら、生地が少し敗れている。
急いでマットを取り除きました。
マットは、キルトみたいに何分割かされて縫われていて、破れた部分はほんの数ミリ。
それに、見つけてすぐに取ったし、ほんのわずかしか口にしていないだろう。
と、危機感を持っていませんでした。

ヤマトが体調を崩してから、私はいろいろな病気について調べました。
闘病ブログもたくさん読んでしまい、ボロボロ泣きました。
しかし・・・どうしても、どれも該当しないように思えてなりませんでした。
ずっと考えていて、まさか・・・
と、ジェルマットや保冷剤について調べたら、とんでもないことを知りました。
中身は、有害。 しかもモノによっては有毒。
しかも、かなり危険な猛毒の場合も!

これだ!
と、私は思った。

思い当たる子もあった。
マットが届いて、ヤマトがマットを舐めはじめた頃から、くしゃみが始まった。
ジェルをほんの僅か、舐めたと思われた後から容態は悪くなった。
最悪の時は、オシッコをする様子もなかった・・・ぼ~として・・・
やっと出たオシッコは、やたらと透明だった。
思い当たる様々な症状は、有毒ジェルを舐めてしまって起きうる症状である。
獣医師は、メーカーに成分を聞かないと・・・と言った。
しかし、もともと口にしてはいけないもの。又、小さな注意書きで、目に入った場合は洗浄してすぐに病院へ などと記載してある。
食べ物ではないし、冷やす技術は企業秘密とも言える。

一応、購入した店にメールした。
店は、ただただ謝罪するばかりで、食べられないとの表記や薄いカバーをお使いくださいとの表記があったとも返信があった。
これだ!と思ったとき、私はそれらも確認して知っていた。
しかし、デカデカと大きく派手な広告の写真は、どの写真もカバーなんてしていない。
直に枕の上に敷いて、頬を付けている。
そのマットには専用カバーは、販売もしていない。
内容物についても、全部の成分は記載していなく、しかも誤表記もあった。。。
2度ほどメールのやり取りをしたが、当時の私にはもうどーでもよくて、ヤマトの回復に全神経を使っていた。

マットは見るのも吐き気がして、すぐに廃棄した。

血液検査もしていないし、未だマットのジェルの成分全ては不明です。
なので、ジェルが原因でした!とは言えません。
しかし、いろいろ調べた結果、アイスノンやクールジェルには大変危険な内容物であることも・・・
それは事実です。
中には、ペット用なのに・・・というものもありますし、日本で製造されていても、中身のジェルは中国から輸入していて安全性が不確かなものもあるようです。

動揺・自責・反省・怒り・恐怖・悲しみ・・・
いろいろな感情が、渦巻きました。

私が、そんなものさえ買わなければ・・・ゾッとしました。
ヤマトには、ヤマト専用に「東洋紡ブレスエアーマット」というマットを購入しました。

暑い夏、ひえひえのマットやクールバンダナなど、重宝します。
でも、くれぐれも皆様、お気を付け下さい!

         ヤマト
鳩と再会!

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