2010年10月18日月曜日

ワクチン接種終了~!

昨日、無事に(?)全員終了致しましたぁ~!^0^

2週にわたってのワクチン接種でした。昨日はギンガとテラでしたが、やっぱり”さすが引きこもり”っぷりを見せてくれました。
ギンガはいつも私に抱きかかえられてハウスに入ったりするので、抱かれるのに慣れています。
昨日もいつもの調子で抱きかかえられ・・・しかし私が玄関に向かったので超パニック!玄関で私が靴を履くのにもたついたので、腕から降りてしまいました。
もちろん、まっしぐらに部屋の中に戻ろうと必死!そうはさせないと、私も必死! 笑
抱いて車の中のケージへ無事搬入!笑
次にテラですが、これまた大騒ぎ!でも彼は腕から降りることなく車のケージへ。
ホッとしたら・・・なんか臭い;
やられた~~肛門線攻撃;最悪!!!

あっ、肛門線は。。。
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肛門のヒダの部分に左右に1つずつ肛門臭腺から分泌されるニオイの元を溜めておく袋があります。
このニオイの袋の出口が肛門のすぐそば(時計の4時と8時くらいの位置に粟粒ほど小さな穴がある)にあり、そこから中の分泌物が出てくるようになっています。
袋の底には肛門括約筋がつながっていて、排便時に肛門をキュッと締めると袋が圧迫されて、出口から独特の悪臭を持つ分泌物が出てくる仕組みになってます。(下痢の時は出せません)
この分泌物が“肛門腺”や“肛門嚢”などと呼ばれているものです。
肛門腺は、猫や犬にとってニオイつけのための大切な手段ですが、イタチやスカンクは敵に襲われた時の武器(肛門腺から出るあまりに強烈な悪臭に敵がひるんだ隙に逃げる)にしている事はよく知られてます。
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そう、そのくっさい肛門線を出されてしまって、多分ジャンバー(犬用の)に付着したんだと思います。
うぅっ、臭い・・・と、でも急いでいたので、耐えて動物病院に向かいました。

ここで臭さの中、良い発見!
ギンガとテラは去年は車酔いが酷かったのです。しかし、今年は酔ってない!
すごい~~~^^
さて、病院に到着~~そこからが又大変!降りたくないのですから・・・
ケージにしがみついて離れない2匹を、それぞれ診察室まで抱いて行き、無事にワクチン終了!!!
ギンガはオドオド、テラはガタガタ震えて・・・というありさまでした。笑

その後、先週行ったサンシャインとプリンスの血液検査の結果をデータを見ながら聞きました。
コレステロール値も中性脂肪も(笑)白血球も赤血球・ヘモグロビンもほとんどが正常値でした。ただ、2匹とも肝臓に関するALP値が少し高めでした。
しかし、他の値が高くないので、肝臓病とかという疑いはかなり低いようです。
2匹とも、膀胱炎の薬などを服用していたのでそれらの影響かもしれません。
いずれにしても、治療や再検査の必要はないということで、ひとまず安心しました。

今後は肝臓のために、ひと手間加えた食事を考えていきたいと思っています^^
元気に長生きして欲しいですから^0^

PS:病院から帰ってから、全て着替えて手や顔を洗いまくったのは、言うまでもありません。。。
うう”・・臭かった;

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