2010年11月3日水曜日

母親に捨てられたオオカミの赤ちゃん

生後8週間のメスの狼の赤ちゃんベルダレンは、母親が若過ぎたためか育児放棄されてしまったそうです。
米国メイン州の動物保護センターでは、母親代わりの犬を探しましたがなかなか上手くいきませんでした。
しかしロットワイラーのオス、オーロックがベルダレンに近づくと、親子のように大の仲良しとなったのです。
犬のオーロックは、1年6カ月のオスで70kg近くあり、オオカミのベルダレンは、生後8週間のメスで、たった2.3kgしかありません。
オーロックもまだ若いので、父と娘より兄と妹のように仲良し。いつも一緒で離れないそうです。
ベルダレンが大きく育つまで、一緒にいられるそうです。


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オートロック君、男のなのに・・・まるでヤマトの様な・・・笑

ヤマトパック的に言うと、全く不思議でも何でもありません。
オオカミの赤ちゃんがいたら、ヤマトパックハ皆で取り合って(笑)育てると思いますし、犬の赤ちゃんでも同じです。
約8年ほど前、サンシャインが赤ちゃんを産みました。当時おばあさんハスキーがいましたが、小犬たちから離れませんでした。ヤマトもまだ3ヶ月半だったのですが、赤ちゃんを舐めてあげたり面倒を看たがりました。
ジャックとベティーは生後11日で我が家に来ましたが、ヤマトはまるで母のように守っていました。

あ~~~~!見ていると、マジで赤ちゃん欲しくなってしまいます~~~笑

2 件のコメント:

#104 さんのコメント...

Yamatoくんに色白の北極オオカミさんが嫁になればいいですね。
やっぱり野生のオオカミの中でも一番人懐っこいそうですよ。

ヤマト さんのコメント...

ホント、憧れですね~~
ヤマトがお爺さんになる前に(笑)お嫁さんが見つかれば良いのですが・・・
ダンナヤマト・パパヤマトも見てみたい気がします~笑