2009年6月16日火曜日

警戒心

我が家の狼犬達は、とても警戒心が強いです。 良く言うと、”警戒心が強い”とか、”常に周りを気にしている”とか言えますが、良くない表現では、”シャイ”とか、”臆病”とか・・・
私が最初に出会ったヤマトに関しては、社会性という点でワクチン接種後出来るだけ外に連れ出して、人や他のワンチャンたちとのふれあいをさせる様にしていました。彼は、生後14日目から私と共に寝起きを共にしています。何処へ行く時も連れて行く様にしていました。
が、しかし!元々、物音や初物に警戒や拒否反応を示していましたが、1歳半くらいからはそれが強くなっていった気がします。そこで、私は無理強いする事を止め、自然の成り行きに任せていたのです。幸か不幸か、今ではすっかり引きこもりです。苦笑!
ヤマトがコレなので、当然その後から来た子達はみんなヤマトに習っています。不思議ですね~ウルフドッグは、警戒音(鳴き声とは少し違います)を出すのですが、ヤマトが警戒音を出すと全員ピタッと、"だるまさんが転んだ"状態になります。全員動きを止めて耳を澄ませます。ヤマトが動き出すと、みんなもワサワサ・・・
一応「群れ」状態になっているのでしょうね。でも、警戒したからって絶対ヤマトは、私の後ろに隠れるのは間違いないです!ドアを開けても、先に出るのは常に私なので・・・そうです!私がみんなを守らなければ!・・・でも、何か変ですよね~~;


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