2009年6月30日火曜日

ハスキーのプリンス

今日は、シベリアンハスキーのプリンスを紹介致します。プリンスもサンシャインと同じ、アメリカ・ミシガンのブリーダーさんのところで産まれました。サンシャインよりも1歳若い、年下の夫という事になります。
プリンスの由緒正しい血統書名は、Karnovanda's Pince Of Bear と言います。プリンスという名前は、私が提案して付けて頂きました。
プリンスは、聞き分けが良く優しい優等生タイプです。遊んでいると、たま~に興奮しすぎてグルグル回転しだし、挙げ句の果てに吐いてしまうのが、たまにきず!
若い頃は、女性が好きで(?)女の子を見るとニコニコしていましたが、サンシャインの鋭い監視があるため、浮気は一度もありません! 今では老犬に仲間入りですが、本人は全く歳をとった意識がなく、気持は全然変わらないようです。
プリンスは、子守も大好きです。自分も同じレベルになって遊んでいる姿を見ると、彼自信子供の様な気持ちでいるように思います。
ヤマトが小さい頃や、大きくなっても一番の遊び相手でした。しかし、ヤマトが3歳になった当日、激しい遊びの中で僅かにプリンスの歯がヤマトの目の下をかすってからは、男同士としての関係に変化しました。
喧嘩などはありません。ただ、互いに牽制しあう真似事をしています。もちろん本気ではありません。プリンスは寝転んだ状態でガ~と言ったり、ヤマトもガ~と言いながらフンフンと鼻を鳴らします。不思議な男同士の関係です。




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