2009年8月9日日曜日

憧れのオオカミ

私には、アメリカに大好きなオオカミ君がいます。一度も会った事はありませんが、一目惚れしてはや8年になります。アメリカの保護施設にいるオスのオオカミ君、Tristan(トリスタン)君です。彼の為に(?)その保護施設から沢山買い物をして、運営の為に1度のオヤツ分にでも・・・と貢いだり(??)しています。海外の動物保護施設は、寄付などによって充分に成り立っています。グッズを販売もしているところが多く、独自のグッズが入手出来るので楽しいです。
海外の場合、裕福だから寄付を・・・とか、余裕があるから・・・という感覚ではありません。一般の、もしくは貧しい暮らしをしていても、寄付というのは当然のことの様に行われています。
実際、アメリカの友人達も決して裕福ではありませんが、皆さん3~4箇所の福祉団体や非営利団体に所属していて、それを日常の出来事のような感覚で話をします。自慢でもなんでもなく、本当に何も特別な感覚でない事に、日本人として見習わなければ・・・と思うほどです。もちろん私も「犬貧乏」ですので、余裕のないキツキツの生活をしています。恥
オオカミのTristan君、一時期はメインパックのアルファ(リーダー)でもあり立派な大きなオオカミです。ちょっとひょうきんで、優しい子だと私は思っています。
そして、親バカな私はどことなくヤマト王子に似ているかな~なんて思って、余計に親近感を持ってしまいます。
Triatan君をイメージしてヤマトを選んだワケではないのですが、大人になっていくヤマトを見ながら、「似てる?!」なんて思っています。^^
という訳で、今日はその憧れのTristan君の写真を載せたいと思います。



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