2009年12月13日日曜日

ウルルの森の物語

全国東宝系(2009年12月19日公開)
ウルルの森の物語 

***ストーリー***


”しずくは、絶対お母さんに会いたい。ウルルも、絶対そうだと思う。”

小さな生命が、大きな愛を教えてくれた。

東京に住む昴(桑代貴明)としずく(北村沙羅)の兄妹は、母親・夏子(桜井幸子)の入院をきっかけに北海道に行くことになった。5年前の離婚以来、北海道で暮らす野生動物救命所の獣医にして父である大慈(船越英一郎)が2人を迎えるが、ほとんど生活を共にしたことのない父との生活に兄妹は戸惑いをみせる。
しかし、美しい大自然やたくさんの野生動物たちとの出会いと触れ合い、そして大慈の妹で動物カメラマンの千恵(深田恭子)や牧場で働く拓馬(濱口優)の優しさによって、寂しさを徐々に吹き飛ばしていく。
そんなある日、しずくは一人ぼっちのオオカミに似た子犬に出会う。母親と離れ離れになった子犬に自らの境遇を重ねるしずくは、世話することを条件に飼うことを許してもらう。“ウルル”と名付けたその子犬との幸せな日々。それは、いつまでも続くのだと思えた。
そんな折、野生動物保護協会の分子生態学者・長谷部(光石研)が大慈の家を訪れ、ウルルは犬ではなく、絶滅したはずのエゾオオカミの子供の可能性が高いと主張し、しかるべき機関で預かるべきだと言う。
しかし、ウルルを預けてしまえば、もう二度と自分たちの元へ戻ってこないと思った昴としずくは、母親オオカミの元へ返そうと、ウルルを連れて、旅に出る。「オオカミの国」と呼ばれる伝説の“ホロケシ”(アイヌ語で“オオカミの棲むところ”の意)を目指して……。

どんなに離れていても、家族の絆は、奇跡を起こす―――。

(公式サイトより)公式サイト:http://www.ululu-movie.jp/
ちなみに・・・私は映画とは全く無関係で、宣伝マンでもありませ~ん^^
---------------------------------------------------------------
観たい~~!
動物物には、めっぽう弱い私です。まして、ウルフドッグが出演する映画って!!!
日本では「凍える牙」以来ではないでしょうか???
子供のウルフドッグ、きゃわいいですね~~お目目がパッチリ! ん?そういえばウチにもチビッコが2匹いたな~~
なぁんだ~言ってくれれば、使って欲しかったのに~・・・って、無理ですよね~特技が変顔じゃぁ;)笑

今日もこんなだもの!

2 件のコメント:

na- さんのコメント...

こんばんワン^^ na-です。

ウルル、気になっていたのですよ。
円山動物園チェックしていたもので^^

ただあとは…絶対泣くなあという作品に足を運ぶ勇気だけ…
テラたん&ギンガたん出演してくれてたら良かったのに^^

別のお話ですが、少しだけブエナビスタ見ました!
あの圧巻のゴールには、オーラありますね!!

今私は絶滅危惧種である「ハシビロコウ」にも
そそられております。
どんな動物だって、絶滅していいなんてことない!
ですよね。。

憂うのは気晴らし程度にして、
何かできればなあと思い行動したいと思います。

丸顔の王子(先日の)に癒されてるもの♪♪♪

ヤマト さんのコメント...

na-さん、こんばんわん!

そうですね~私も動物物には簡単にウルルンなので、映画館では無理で家でDVD観賞のみです。
にしても、バスタオルが必要で翌日は別人の変顔になります。笑

ハシビロコウ、あの姿はまるでディズニーアニメに登場するようですよね!「嘴の広いコウノトリ」という意味を持つ鳥なんて、なんだか夢がありますよね~ 貴重になってしまっているようですが、大切に守って欲しいですよね。

現代の種の絶滅のスピードは、恐竜時代よりもずっと急速だそうです。恐ろしくなりますよね;)

あ”~
大事な問題で真剣に考えなければならないと思いますが、ブレイクタイムは、ヤマトパックのドタバタで笑って下さいっ!^^